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宝石の旅~その3~ 路上でくりひろげられる宝石の町、ラトゥナプラから南へ車を20分走らせると、ニイティガラという小さな町がある。行くまでの途中の道もその町もどこにでもあるスリランカの田舎の風景とかわらない・・・が、その町の中心あたりから、道路わきに車がずら~・・・と並んでいる。ここか、つまり、路上に駐車すればいいんだな。てな感じで、少し緊張して、まだ眠そうな目をした娘(9歳)と一緒に車から降りると、そこは・・・・宝石市場~!!!キラキラ輝く宝石がいっぱい~!!!!で・は・な・くここは、研磨、カットする前の、特にコランダムの原石(主に加熱用ゲウダ)の取引がされている。それも路上で!!いったいどうやって、買い付ければいいの~?(次回に続・・・)
2008.02.29
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宝石の旅 火を吹く男彼はとても有名なぜなら、スリランカで出版されている宝石学の本に、いつも写真が登場するから・・・サファイアの加熱は、通常は機械を使って、1600度くらいの温度で加熱するのだが、彼のやり方は、とても古代・・・的・・・その行為は、とても神聖な儀式のようだった・・・毎日、4時間から5時間、休みなく、火を吹き続ける・・・時々、炭を追加するが、その時も吹くのを止めない。(おそらく温度は400度くらいの低温だと思います)きっと、こんな方法で加熱をしているのは、世界中ここだけかもしれない!!あっぱれ~、彼は左のおじさんです。
2008.02.26
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宝石の旅~その2~、宝石が生まれるところコロンボから宝石の産地であるラトゥナプラまで、4号線を利用して、大体2時間半から3時間かかる。道は舗装され、かなり快適である。注意1.車線は1車線しかないので、追い抜く時には反対車線にでる。注意2.道端の牛が車線にはみ出してる。注意3.どこでも人や犬が横切ってくる。今回、行く時には8号線を利用した。こちらは、インギリヤあたり(距離にして途中)から、かなり山道をくねるように運転しなければならない。注意1.山道なので、カーブでは反対からくる車がこちらの車線にはみ出してくる。注意2.それと同じで、自分の車も反対車線に飛び出してしまう。注意3.道端の人や犬に気をつける。ま、以上のことに注意しながら運転していけば、スリランカの地方は眺めもよく、素晴らしい~!!注意大・景色に見とれて事故しないようにするさて、スリランカでは、井戸のように穴を深く掘りながら、宝石を採掘する方法が一般的なのだが、今回、同じく宝石学を勉強している友人の父親の採掘現場を、見学させてもらうことになった。(友人はまだ、19歳の女の子、めちゃかわいい)ここは、広大な土地を機械を使って掘っていき、主に、サファイアやスピネルといった宝石がみつかる。井戸のような穴ではなく、広大な穴(地下約20メートくらい)なので、娘(9歳)も私も、まるで、土地開発をしているような工事現場に粘土質の土と格闘しながら、ぎゃ~、きゃ~、ほぇ~、おもしろ~い!!と言いながら、降りて行くと・・・・・・・・・・・・宝石層にたどりつく。鉱夫が、その宝石質の層に手をつっこむと、ま~!コランダムの原石がいろいろ・・・・・・・ブルーとイエローとピンクもある~!!!注意:砂に埋もれて色が見えにくいですが・・・
2008.02.23
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今週は娘(9歳)がハーフタームで学校が休み前の前の週も爆弾テロ警戒で休み、その前の前の前の週も日本帰国で休みつまり、彼女は最近まったく勉強をしていない!こうなったら、教材を用意し、机に座らせ勉強をさせなければ・・・・・・・と、思っても、外はとてもいい天気だし、せっかくの休みだし、娘をつれて、宝石の旅に出ることにした。コロンボから約100キロ離れた、宝石の町という意味のラトゥナプラへ。ここはスリランカでも有名な宝石産地。マルコポーロも訪れたことがあるらしい・・・旦那抜きの親子2人だけで、地方に行くのは初めて。宿泊はゲストハウス・・・月曜日の早朝、タオルや洗面用具、念のためシーツも車に乗せて、コロンボをGO!ゴムの木の畑やバナナの畑や椰子の木の畑を抜けて、あ~!郊外を走るって気持ちいい~!!!で、後ろのシートを見ると、娘が寝転がって、本を読んでいる。もったいない~!景色を眺めなさい!!!今回の宝石の旅は、1.スリランカで最大の採掘現場見学2.路上宝石商いの見学3.世界最古のサファイア加熱方法の見学4.カット・研磨の見学5.宝石公社 (Gem and Jewellery Research and Traininig Institute)見学と、実りあるものであったが、娘には、1.採掘現場で掘り出された砂山で遊ぶ2. 路上で宝石商にもまれる3.加熱現場近くの溝を飛び越えてるのに夢中4.クオーツの研磨をさせてもらう(図工の時間?)5.宝石公社の採掘現場模型で遊ぶと、まったく私とは違った視点で楽しんでいた・・・次回からぼちぼち宝石の旅のお話を書いていきます。
2008.02.21
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スリランカは小さな島国なので、数年も住んでいると大体のところには行っているのだが、行きたくても行けない場所は、北部のジャフナ →その先はもうインドだよ~!東部のトリンコマリー →ビーチがきれいなんだって~!この地域は反政府軍のLTTE勢力が強い地域で、今はまさに、戦争状態・・・でも、行けないとなると →すご~く行きたい!!!さて、昨日コロンボで開催されている輸出入推進フェアなるものに行ってきた。さすが、自爆テロが頻発している為か、来場している数が少ない・・・。それでも、スリランカの大手の会社のブースは華やかだし、伝統医療のアユルベーダの薬草グッズを扱っている店は興味深かった。娘(9歳)と一緒に見て回ったのだが、あるブースで、あれ?これは企業? ・・・・・・・というより、家庭内工業???といった、質素なブースがあり、そこには貝で作った置物(みやげ物屋みたいな)が並べられ、年取った夫婦が座っていた・・・・・。そして、その貝がらで鳥とか人形をかたどって作っているのだが、本当に素朴で、あ~!買わずにはいられない~!!値段はびっくりする程安く、おまけに最終日なのにたくさん売れ残っている様子・・・。そこで、いつもならそういった置物はひとつで十分なのだが、6個買って、それを、これまた、自分たちで作ったんだろうな~と思う箱に入れてもらった。聞くと、そのご夫婦は、トリンコマリーからバスに乗ってコロンボに来たとのこと。めっきり観光客も減って、貝細工の売れなくなったんだろうな・・・。家に帰る頃には娘はやけに無口になっていた・・・。そして、一言、もっとたくさん買ってあげたらよかったね。あ~!私もそう思っていたところ。もし、平和になって、トリンコマリーに行けるようになったら、このご夫婦のお店を訪れて、たくさん貝細工を買おう~!Rutz Handicraft96 Main Street, Trincomaleeトリンコマリーに行かれる方はぜひ、お寄り下さいね~!
2008.02.17
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アクアマリンはエメラルドと同じ鉱物ベリルに属する。ベリルの中で、青いものがアクアマリン、ピンクはモルガナイト、黄色をヘリオドールと呼ぶ。で、緑はエメラルドと呼ぶのかとなると、そうではなく、不純物としてクロムが入って緑色になっているものをエメラルド、クロムが入ってないけど緑ぽいものは、グリーンベリルとなる。さらに、付け加えれば、淡い感じの緑ぽい青いものは、緑がかったアクアマリンとここスリランカでは呼ばれている。とにかく、アクアマリンと名がつくと値段は普通のベリルよりも高くなるから・・・か?個人的には、この淡い緑のアクアマリンは好きだけど・・・さて、この青の仕組みはどうなっているのか?ここでも、鉄の力が大きい!鉄イオンのエネルギーの違いで、光の吸収帯が異なるため色が変わってくる。ニ価の鉄イオン→黄色~緑色三価の鉄イオン→青もちろん、ブルーサファイアの青のようにここでも、電荷移動が起こってます。エメラルドはともかく、あまり、店頭で、黄色やピンク、緑のベリルを見かけないのは、それらの多くは、加熱され、その結果結果、アクアマリンに変身してるからなのです~!!スリランカ産のアクアマリンは、あまり濃い青とはいえないけど、本当に海の水のような輝きのある宝石で、加熱しても色が濃くならない為、何の処理もされてない。(注意:加熱するのは青の濃さを出すではなく、緑ぽさを飛ばして、もともとの青の強みを出させるというもの)
2008.02.14
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先週は娘の学校が自爆テロ警戒で休みになったので、友達の家に遊びに行ったり、ブリカンの図書館に行ったり、のんび~り、泳いだり、旦那の誕生日に友人も招いたり、まったくテロとは無縁な生活を維持して、少しでも娘の不安(爆弾に遭う)を取り除く努力をした。(↑ま、普通の日常生活をしてるだけなので、努力ってこともないか・・・)今週に入ってやっと学校に行ってくれたので、よっしゃ~!私も活動開始!!!と、昨日は友人が紹介してくれた宝石のディラーの所へ・・・そのディラーは、主に台湾に輸出しているということで、「いや~、昨日、かなりの宝石を台湾に送ったところなんだよね~」といいながら、それでも、残ってる宝石を順番に見せてくれた。手順は、質のあまりよくないレベルから見せて行き、段々とグレードをあげて行く・・・。昨日の私の目的は、1.掘り出しものがあれば買う2.美しいガーネットとアクアマリンを買う3.サファイアの質と値段を調べるだったのだが、やはり1時間も過ぎたあたりで、ど~!!!!!と疲れが!!!!!!!大変贅沢なセリフだが、ひとつひとつ、宝石をルーペで見ていると宝石酔いをしてしまうんですよ。で、買ったのは、1.ガーネット(ヘサナイト)7.5Ct2.サファイア、6個合計3.24Ct3.ピンクトルマリン 4.07Ctガーネットはスリランカで採掘されるヘソナイトガーネット、赤味が強く美しい。 (通常はオレンジ系が多いが、私は赤味が強いものが好き)サファイアは通常加熱なのか、薬剤が入っての加熱なのか、もっと鑑別要。顕微鏡では内包物がかなりきれいに残っているので、あまり高温では加熱されてないと思う。見た目の色が綺麗。ピンクトルマリン色がひかえめなピンクで美しい。産地はナイジェリア・・・・・・・・・え?ナイジェリア?????もしかして、ナイジェリアのディラーから買ったの????もしかして、もしかして、それは、あのナイジェリアの男か???(参考→ナイジェリアから来た男)ピンポーン!それでも、宝石店買うよりは値段が安かったし、この4カラットのピンクトルマリンが気に入ってたから購入。でも、なんで、私の知ってる人の宝石を今日初めて会った人から買ってるんだろ?次回、あのナイジェリアの男が現われたら、絶対に、原石で直接買い付けをしてみたい~!!!
2008.02.12
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スリランカでは、色とりどりの布をまとったゾウさん達がダンサーたちとドラムに合わせて踊るパレードがある。ペラヘラというのだが、一番有名なのは、古都キャンディで夏の満月に行われる。コロンボでは毎年2月に行われ、それは、それは、それは、ダイナミック~!!!それを、とても、とても、とても楽しみにしていたのに・・・・・・・・今年はテロを警戒して、中止・・・・・あ~!この宝石をちりばめたゾウの置物は、中堅くらいの犬の大きさ。ペラヘラのゾウをイメージして作られたもの。ちりばめられた宝石の大きさも結構大きい。お値段はいくらでしょう~?
2008.02.08
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先週は、祖母の葬儀があって、急遽日本に戻っていた。この日はいつかくるかな~と思っていたけど、異国で、身内の訃報を聞くと・・・全身がぶるぶる振るえて、思考がストップする・・・。すぐに飛行機を手配して、その日の晩にコロンボを発ったので、お通夜に間に合うことができた。日本は雪でしたね。娘(9歳)は1週間学校を休むことになり、それでなくても冬休みからあんまり、勉強してないので、とにかく、急いでコロンボに戻ってきた。クラス写真を今日は撮るというので、これは、何が何でも、間に合うように・・・。やっと、昨晩遅くコロンボに到着。空港のイミグレーションで待っている時に携帯電話の電源を入れるとメッセージが・・・。学校のママ友からで、明日(5日)から金曜日まで、学校が休みになった~!!!!ほえ、じゃ、クラス写真撮りも延期か~?私が日本に帰っておばあちゃんに別れを言って、雪を寒そうに眺めて、母の作った料理をバクバク食べている間に、スリランカでは、自爆テロが頻発になって、一部道路が閉鎖され、全学校が休みになった・・・。それに、今月はコロンボで象とダンサーのパレード(ペラヘラ)という、一大イベントも中止になった。あ~!!!戦争って、大嫌い~!!!!
2008.02.05
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