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ブログをサボっていた間に、実は猫を飼おうという計画が我が家で進行していました。
もう何年もの間
「ネコ飼って!」
と言い続ける次男に旦那が根負け。海外から日本へネコを連れて帰る場合、半年前には所定の予防接種や検査を済ませ、チップを埋め込まないといけないことになっています。
次の夏には帰国となると、時期的にはそろそろタイムリミット。迷う私に旦那が
「とにかくまあ、それじゃあ飼う飼わないは別として、まずどうしたら飼えるのか調べようか」
ということで、猫を飼っている人に聞いて、ジュネーブで猫を手に入れ方法を教えてもらいました。
ジュネーブで猫を飼うには
1)ブリーダーから買う
新聞広告やペットショップの張り紙、すでに飼っている人からの口コミ情報などからブリーダーを探し購入。勿論有料で血統書つきの猫。
2)飼っている人からもらう
同じくペットショップの張り紙や、学校のニュースレターなどで「子ネコあげます」というものを見つけて譲ってもらう。これは飼い主の所に出向きタダで譲ってもらえる。
3)保護施設から引き取る
飼い主が飼えなくなったり、ノラになったイヌネコを預かる施設があり、お互いの条件が合えば譲ってもらえる。
の3つの方法があるそうです。
血統書猫を買う気はないので1)は却下(^^;)。
入手方法を調べるのと同時にペットショップへ行き、猫を飼うのに必要は経費や道具をショップの人に相談。(まあ、お金的には猫を飼うのにあまり問題はありません。)
ついでにペットショップの人にジュネーブの猫保護施設の場所を教えてもらい、旦那に
「取りあえず保護施設へどんなものか見学に行こうか」
と言われ、行ってみることにしました。

保護施設。敷地はとっても広く、区分けされた庭で犬や猫がのんびり。
保護施設には40匹ぐらいの猫と、同じくらいの数の犬がいましたが、猫は殆どが成猫。成猫でも構わないのですが、ちょっとピピッと来た成猫は
「この4歳と1歳半の猫は親子です。2匹での引き取りが条件。」
となっていて・・・・さすがに2匹同時は即決できず(^^;)。
まあ今日いきなり引き取るつもりはないし(まだ飼うかどうか心も決まってないし)、受付で猫の譲渡について色々と相談すると、受付の人は気軽な感じで、
・成猫は引き取り手がそうそう決まらないのですぐに居なくなったりはしないから、家で考えてこればいい。
・譲渡にはそんなに難しい手続きはないが、引き渡す猫はワクチンや避妊手術済みなので、その費用を一部負担してもらう(寄付という形で、だったかも)。
・しかし子猫はすぐに引き取り手が見つかるので競争が熾烈。子ネコが見たければ土曜の開館と同時に来るように。
と言われたので、ピピッと来たその2匹セットの成猫は取りあえず保留とし、次週に子猫を見に行くことにしました。
すると、時期は重なるもので、丁度学校からのPTAメールに「子ネコあげます」のお知らせが。
次週保護施設に子猫を見に行く予定にしているので、どうしようか迷っていたのですが、旦那が飼い主の父兄と夏休みに日本に帰る旨も相談し、ワクチンやチップなどが間に合う事を確認して、私もやっとそちらを見せてもらおうという気になり約束した日に
「ごめんね。この前見に来た人が『やっぱり欲しい』って連絡があって最後の1匹が決まってしまいました。」
ということで、この話はお流れ。
なので、やっぱり当初の予定通り次の週子供たちと一緒に開館前から保護施設に行き子猫を見てみることにしました。
当日保護施設に行くと、引き取れる子猫は三毛風の猫が1匹と、茶色い縞の子猫が2匹。
茶縞の方は2匹一緒での引き取りが条件です。そりゃ1匹の方だろうと思いましたが、1匹の方はケージの中でじっとしていてあまり愛想が良くありません。
対して茶縞の2匹はとても社交的で、我が家の息子たちを必死で目で追って、ケージの間から息子たちの方へ必死に手を伸ばして来るほど。
「この猫がいい!!二匹とも欲しい!」
子供ら二人が一致団結して絶対にこの2匹の猫!と懇願してくるし、猫の1匹飼いと2匹飼いは大して面倒は変わらない様にも聞いていたので、取りあえず・・・のつもりだったにも関わらず、あまりもの子供たちの必死の訴えに、ついにこちらも清水の舞台から飛び降りました。
ええい!飼うぞ!飼うなら1匹も2匹も一緒だあっ!!!!
いざ!
猫との新生活!
と喜ぶ子供たち。
が!!!!
今日の担当者は先週の担当者とは違って何だか譲渡の条件が厳しく・・・。
まず 庭での外飼いが理想。
そうでなければベランダや家が広くなければ・・・ということで、我が家がアパートで広いベランダはあるものの、 5階であることにやや渋い顔。
5階なら、落下するといけないからベランダにネットを・・・という話になり、出来れば庭のある一戸建てが・・・と重ねて言われ渋る感じだったので、つい、
「日本に戻れば一戸建てで、庭もある家なので大丈夫です。」
と言ったとたん、
「日本に連れて帰る?それじゃダメ!」
・・・譲渡を拒否されてしまいました。ここの猫は譲渡後も3年程度追跡調査をするので、海外に引っ越す予定がある人には譲れないということです。
え~!!!
先週来た時の担当者は相談した時そんなこと言ってなかったじゃん(引き取りに避妊手術やワクチン代の150フランだか200フランだかが必要だという話は聞いたけれど、かなりお気楽に「譲渡できるわよ」と言っていた様な・・・・)。
そういう条件があるなら先に言ってよ・・・。
すっかりネコを飼う気になっていた子供たちは泣く泣く(次男は本当に泣きましたが)猫を諦めました。
かわいそうすぎ・・・・。
ということで、ジュネーブでの猫は諦め、子供たちとは日本に帰ってから日本の保護団体から猫(か犬)を譲ってもらうということで、話がまとまりました。
・・・・って、あれ?
もともと、飼う飼わないは別にしてって話だったのに・・・・。
何か買うことが事実になってるし・・・・(^=^;)。
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