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特急「しまんと」を見送ったあとは、高速でワープして高知市内を流れる鏡川の橋梁へと移動します。ここで 観光列車「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」の 1 回目を撮影するのは、わたくしにとってのお約束になっています。
この橋梁のすぐそばには堰があり、風が吹かなければ水鏡も期待できるのですが、この日は弱い風が流れており、そのために水面もわずかに波立って、水鏡は次回以降のお楽しみとなりました。事前に通過する普通気動車や特急「あしずり」などで予行演習し、列車の到来に備えます。
本番。橋梁の向こうに姿を現した「夜明けのものがたり」は、ミュージックホーンを流しながらゆっくりと近づいてきます。レンズからフレームアウトしたあと、列車に向かって手を振ると、それに気づいた乗客の何人かが手を振り返してくれました。観光列車ならではの交歓風景となりました。
今日 14 日は、赤穂浪士討ち入りの日、義士祭、南極の日だそうです。
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