マンハッタン狩猟蟹の逃げ場

2006年12月29日

東京大賞典　◎ブルーコンコルド　１着に。

テーマ：競馬予想(62999)

カテゴリ：カテゴリ未分類

[１]　東京大賞典　予想結果

　　今年の競馬の当て収め。
　　結果的に、有馬記念的中、今まで毎年縁の無かったJRAの最終レースのファイナルSも的中と、
　今年は綺麗に「的中」を持って一年を締める事ができました。

＜今日の勝負レース＞

　　　　◎ 12 ブルーコンコルド

　　　　　→　３人気　１着

　　　　　→　単勝2000円　×　 10,000 円
　　　　　　　複勝5000円　×　 1.9 倍　＝　 9500 円

　　　　　　　収支　＋12,500 円

　　　　　　　「今日の勝負レース」累計収支　＋124,500 円

　　　　　　　試行回数　 49 回
　　　　　　　的中率　　 37
　　　　　　　回収率　 136 ％

　　　　　人気馬の中ではベストなローテーション。
　　　　　能力を考えれば順当。
　　　　　南部杯のマイルで強い勝ち方できる馬なら、この二千は問題なく走れる。

　　　　フェブラリーSでも走れそう。ただ脚質を考えると、スムーズに馬群を捌けるか否かが
　　　　一番の障害になりそう。

　　　　○ 9 アジュディミツオー　 →　１人気　５着
　　　　▲ 13 ボンネビルレコード　 →　５人気　６着
　　　　△ 10 ハードクリスタル　 →　６人気　７着
　　　　△ 11 シーキングザダイヤ　 →　２人気　３着

　　　　　それにしても、自身の成績も含めてであるがフォーティーナイナー産駒がよく走るGI。
クーリンガーというよりも、血の相性の成せる業に驚き。ただここ最近の中距離の交流
　　　　競走がどれもヒモ荒れの高配当という結果だったので、一連の流れを考えると納得。

　　　　　３着シーキングザダイヤの頑張りには素直に拍手。
　　　　　でもこの秋一連のGI戦線の頑張りは、来年以降に後遺症を残しそう。

　　　　　４着カフェオリンポス。今回も人気していたようだけれども、中央では相変わらずOP
　　　　特別でしか用事の無い馬だと見ている。次走、中央の重賞で人気するようでも消し妥当。

　　　　　５着アジュディミツオー。疲れていないことよりも、休み明けというデメリットの方が
　　　　大きかったよう。地方馬ではアブクマポーロやメイセイオペラの域にいる馬ではあるが、
　　　　さすがに来年以降にも今年と同程度の活躍を望むのは酷そう。意外と、来年の帝王賞は
　　　　消して美味しい馬になっているかも。

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