マンハッタン狩猟蟹の逃げ場

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2010年11月28日
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テーマ: 競馬予想(63000)
カテゴリ: 競馬

東京10R ジャパンカップ

    ★ 06 ローズキングダム
    ★ 10 エイシンフラッシュ
    ★ 11 ナカヤマフェスタ
    ★ 16 ブエナビスタ
    ☆ 04 シンゲン
    ☆ 13 メイショウベルーガ


     有馬記念のファン投票
     中間結果発表と
     ほぼ変わらない
     名前がズラリと連なり、

     言うなれば、
     今ファンが見ることが可能な
     日本競馬ベストの


     (あるいは、
      賞金額を釣り上げ、
      天皇賞と有馬記念の価値を
      失墜させて築き上げた苦労が、
      ここに結実したとも言えよう)


     とはいえ、
     予想の方は無難に、
     宝塚の1,2着馬と、
     今年のダービー1,2着馬を
     狙いたい。

     過去10年、

     のべ13頭の出走で、
     10頭が馬券圏内。

      馬券圏外へと敗れた3頭は、
      いずれも前年度の宝塚でも
      連対していた馬たちで、


      前年度がこの馬のピークだったとも
      説明がつきそうで、
      敗因としてもそれなりに納得ができる。

     今年の2頭は、
     4歳秋で明らかに今がピーク。
     当然該当しない。
     ここは素直に買いたい。

     特に、
ナカヤマフェスタ の方は、
ブエナビスタ とこれ程までに
     オッズに差が開くうえに、
     3,4人気馬ともそれ程差がない
     低評価ならば、
     積極的に狙いたいくらい。 

     よく凱旋門賞好走馬は、
     JCだと人気先行という評価が
     なされることがあるが、

      近年の凱旋門賞連対馬は、
      94年のエルナンドが4着、
      96年エリシオ3着、
      97年ピルサドスキー1着、
      99年モンジュー4着
      (それ以降出走なし)と、

     期待を裏切ったと
     言われるほどには、
     負けていない。

     むしろ
     自分の実感としては、
     前走カナダ、アメリカ競馬使用馬の方が、
     如実に人気先行で、
     期待を裏切り続けている印象がある。


     予想の補足として、
     3歳馬に関して書いておくと、

      血統的魅力と、
      ローテーションから
エイシンフラッシュ と、
ローズキングダム を評価した。

     その他の3歳2頭、

ヴィクトワールピサ は、
      過去10年のうち、
      前走7着以下から
      JCで巻き返した日本馬が
      いないことから「消し」、

ペルーサ は、
      芝1800⇒芝2000の
      バブルガムフェロー的な
      匂いのするローテーションが
      気に食わないので「消し」とした。


     一応、穴としては、

      外国馬たちよりも、
シンゲン
メイショウベルーガ
      買いたい。

      2頭とも、
      前走よりも今回の方が
      むしろ適性的には
      あっている気がするので。

      特にシンゲンは、
      弟のヤングアットハートも
      先週東京の芝2400で
      勝っていたし、

      ホワイトマズル×SSなら、
      東京2000よりもむしろ、
      こっちの方がイメージに適う。


     外国馬に関しては、

      先にも書いたが、
      カナディアン国際組は
      食わせ者だと思っているし、

ヴォワライシ が来るなら、
      昨年コンデュイット(4着)も
      来ていただろう、
      という判断で。






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最終更新日  2010年11月28日 02時47分31秒
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