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サイド自由欄
今日明日は
中間テスト直前の休日である
2日間たっぷりとテスト勉強ができるはずの機会である
塾では中3で15時間
中1と中2で11時間の勉強時間をとっている
もちろん塾で管理する勉強時間であって
それ以外にも自宅であと数時間ずつは勉強すべきである
しかし
この二日間で十数時間の勉強時間を塾で確保しているということは
一見親切に思えるかもしれないが
おそらくは
この十数時間の勉強だけで満腹気分になってしまい
家庭での勉強時間をとらない子が増加する危険性を含んでいる
例えば
家で親からテスト前なんだから勉強しなさい
と言われても
もう塾で勉強してきたからいい
といった具合にだ
今日の土曜日は
午後からの時間設定なので
家では午前中に3時間くらいは勉強できるはずである
しかしおそらくは
今日は昼から塾で勉強するから午前中は遊んでも大丈夫と考えてしまう
明日の日曜日は
午前から夕方まで7時間分の塾での時間を確保しているが
それが終わり帰ったら
もう勉強してきたから夜はやらなくていい
と考えてしまうかもしれない
かといって
この土日をフリーな自習時間にしてしまうと
間違いなく二日間で15時間(11時間)も勉強する者は少ないだろう
結局はそういうことを見越しての
強制的な15時間(11時間)であったりするのであるが
そもそも勉強なんて時間数でするものではない
出来栄えで決まるものなのだ
自分の出来が15時間かからずに達成できたならそれで十分だし
15時間でも出来が伴っていなかったら出来るまでやらなければいけないものである
しかし
子供たちは与えられたことだけしかしない
出来栄えがどうかではなく
与えられたことだけをしかたなくしているだけなのだ
与えられ過ぎても与えられなくても
それでけである
自分で考えてできるようになってもらうために
出来るだけ管理はしたくない
しかし
管理しないとやらない
指導者のジレンマである