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おかげさまで、たまに講演などさせていただくことがあります。中小事業者のためのインターネット広告活用法、みたいな内容で。そういう場で「お約束」なのが、講演を終えて主催者がとるアンケート。A4ペーパーに大きな枠をひとつとって、「感想をご自由にお書きください」という大雑把な主催者があれば、「内容」「話し方」「資料」などポイントをあげて5段階評価させたりする念入りなところもあります。いずれにせよ講演者にもコピーをとってくれて、きれいに装丁して後日ワンセットいただけたりするんですが、・・・すみません。ワタシは基本的に見ないんです、アンケート。見て落ち込むから?と言われたことがあります。そういう理由もなくはないんですが、それよりもワタシには「みんなの声」は必要ないというのが正直なところです。信頼できる「一人の声」でいいんです。その声の主はワタシの師匠のような人で、ワタシは自分の講演に必ずその人を呼びます。そして、批評をしてもらいます。来てくれないときは、その人ならどう評価するだろうかと、ワタシ一人で考えます。こんなことを言うと恐ろしく不遜であることは分かっていますが、たとえ100人を前にして話をするときも、ワタシは実はその人一人に対してしゃべっているんです。99人に「ダメ」と言われても、その人が「よし」と言ってくれるならそれでいいという。「それでは進歩しないよ」とご忠告をいただいたこともあるんですが、それならそれでもいいや、と。ブログでも似ている部分があるんじゃないかと。ブログなんてだれが見るか分からないし、たくさんの人に見てもらえたらそれはそれでうれしいんですが、ふと気が付くと、だれか一人の読み手を想定して書いていることがあります。それは仕事の師匠とはまた別で、日記の内容によって違う「だれか」なんですが。結局ワタシにとってコミュニケーションというものは、大勢に向けて語っているようで常に一対一なんだなあと、そんなことを考えてしまいました。とりとめもなく。というわけで、今日が仕事納め。今年の日記は今日でおしまいです。ブログは、というかPCには1月4日まで触れませんので、ご連絡いただける方は携帯かhotmailでよろしくお願いします。あ、リンクいただいている皆さんの日記は携帯から拝見します。って、これは「だれか一人」ではなくて皆さんに言ってますよ!それでは皆様、よいお年を。
2006年12月28日
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今日2本目(さりげなく「前も見てね」と)。いやまあ、釣りっぽいタイトルですみません。やらしい話ではないんです。今年は大学生と組んで仕事をする機会があって、来年はもっと増えそうなんですが、たくさんの「学生起業家」クンたちとお会いしました。皆さん、実に立派です。法改正などあって会社設立がしやすくなったとはいえ、か~んたんに会社を作ってしまいます。一昔前「バンドやろうぜ」が時代のフレーズになったことがありましたが、今は「会社やろうぜ」ですね。俺社長、君専務、みたいな。あ、今ふうじゃないか。今は俺CEO、君COO、アイツはCFO、ですかね。受験生向けの物理の参考書を出している「カリスマ東大生」にも会いました。会う前に若干緊張してしまった自分が情けない。もし難しいことを言われたら「ぼぼぼくアホやからわからへん」とドカベン香川選手に徹しようと決めていたのですが、実に話は分かりやすくまた楽しい若者でした。彼もまた自分の会社を持っています。そういうわけで、優秀な若者は最初から社長を目指すのだなあと感心したり頼もしく思ったりしたわけですよ。ですが、こんなことを言うと僻みとか揚げ足取りとか思われそうですが(否定しませんけど)まあオヤジなりに思うこともあるわけですよ。君たち、新しい価値を何にも作り出していないんじゃないの?と。だれが言ったかは忘れましたが、世の中の仕事は「つくる」「売る」「抜く」のどれかだと。「つくる」は製造業や農業、「売る」は商業、「抜く」はサービス業とくに手数料で稼ぐ業種って感じですね。ほかにもあるでしょうけど、こういうのは「3つ」に集約するのがお約束ということで。で、その見方でいけば、学生起業家クンの会社って「抜く」ばっかしなんですよ。人材派遣とか、○○代行とか、イベントとか。それが悪いとは言いません。ワタシも広い意味では同業者だし。人々の「あればいいな」を実現するのは事業の基本でしょう。でも「なくても困らない」ばかりじゃちょっと寂しくないか。怖いものなしの若者ならば、もっと世の中をひっくり返すようなどでかいチャレンジができないものかと。大きなお世話ですかねえ。スティーブ・ジョブズがガレージで作ったアップルコンピュータのビジョンは「世界を変えること」だったという、ワタシはそういう話が好きなんです。仕事で知り合った女子大生社長に友人を数人紹介してもらったことがあります。って、どっかの放送局のエロプロデューサーじゃないですからね。アルバイトでリサーチの手伝いをやってほしかったんです。後日「みんなに給料を振り込むから口座番号を知らせるよう伝えて」と頼むと、彼女は気前よく「私がみんなに振り込んであげますよ」と。それで全員に払う総額を渡したんですが、しっかり「抜いて」ましたね(笑)。そういうこと、自分ならできないよなあ。などと思ってしまうワタシは経営者には向いていないのでしょう、きっと。
2006年12月27日
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見ました?M-1。大方の予想通りチュートリアルの優勝でしたね。実はワタシは去年あたりから思っているんですが、そろそろこの大会はやばい(悪い意味で)んじゃないかと。なんか年々面白くなくなっているんですよね。というわけで問題提起しますので、番組関係者はよく読んでおくこと(何様?)1.観客が笑いすぎ!たしかに観客がどっちらけでは「日本一決定戦」と銘打っている以上ふさわしくないのは分かります。お客のノリが良いほど芸人もノリが良くなるというのも間違いありません。けどなあ・・・、ちょっと反応が良すぎ。 どんなギャグにも確実に笑い声が上がるし、ちょっとわざとらしい。仕込みがいるんじゃないのか?カメラは客席を全然映さないし。(だから大阪でなく東京でやるのだという見方もありますね)2.本当に実力者が参加しているのか?一体どんなメンツが参加しているのかと公式サイトを見ると、エントリーは全部で3922組だったとのこと。さすがにその全ては紹介できないと踏んだのか、準決勝に残った64組のみ名前を紹介していました。所属事務所が併記されていて、64組中44組が吉本興業所属(東京、大阪の2社あわせてですが)。松竹芸能や関東系に強い人力舎はゼロ。ボイコットしているのか?されているのか?こういう状況が続いたら危ない。3.安全策をとりすぎじゃないか?これは芸人側の問題。今回はとくに「一度見たことのある」ネタが多かった。これってフィギュアスケートみたいなもの?なんて思いました。新しい技を試すよりも慣れているネタで確実に点数を稼げ、みたいな。勝負事に点数を持ち込むと面白くなくなるんですよね。エネルギーが間違った方向に行ってしまうというか。まあ同じネタでも何度聞いても面白い、というなら文句ありませんが、残念ながら今の若手にはそれほどの力はありません。着想のユニークさや意外性がほぼ全て、みたいなコンビが多いので、見たことあるネタを見せられてもワタシはほとんど笑えませんでした。そのせいか審査員の発言も、時間の使い方とか盛り上げ方とか、テクニック的な要素を評価するのが多かったように思います。それはちょっと違うだろうと。単純に「面白いかどうか」だけで勝負をつけるのがコンセプトじゃなかったのか?このままいくと、単なる「吉本のお祭り」になり下がってしまいそう。というか、その前に松っちゃんが嫌気さして降りるかも知れません。年末が近づくと無理やり盛り上げようとする企画もあってそういうの、逆に鼻白んでしまうんですけどもねえ。「たかがお笑い」。それに尽きると思うんですよ、結局。その「たかが」にどこまでこだわれるか。ちゅうことですよ。はい。
2006年12月26日
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親しい人に話しかけるときの間投詞「あのな」は大阪では「あんな」です。この時期、近くにいる友人に「あんなあ」と言葉をかけると相手はすかさず「♪お前の愛の灯はまだ・・・」と節をつけて返さなければなりません。いや、ワタシが流行らせたんですけどね、高校時代。というわけで、皆さんの愛の灯はまだ燃えていますか?昨日はクリスマスイブということで、ワタシの仕事場の面々もいろいろと楽しんだようです。女子の一人は今日腸炎で休んだりしていて、かわいそうに。いろんな意味で忘れられないクリスマスになったことでしょう。さて、ワタシのクリスマスは、とりあえず大掃除。といっても大した家財はないのであっという間に終了。一度すってんてんになったときに売れる本はすべて処分したし、PCで仕事をするようになって書類もほとんどなくなったし。記念品のたぐいはそもそも全然ないし。根拠はないんですが、男は「捨てられない」タイプが多いんじゃないかと思ったりしました。「いつか使うかも知れないから取っておく」というのもあるでしょうが大事にしていたものはいつまでも引き出しの奥にしまっていたりとか。それに対して、女性はポイポイと不要なものは捨てるように思えます。というか、ワタシの身の回りの女性だけかも知れませんが。母親には、子供の頃、集めていたものをかなり捨てられました。まあワタシの世代で「集める」といえば仮面ライダーカードとかそういうものですけど。そういうものを、ワタシなりにきちんと整理していたつもりなんですが、親から見ればガラクタにしか見えないらしく、ある日学校から帰ったら自分の部屋がキレイにされていて「秘蔵コレクション」(やらしい意味じゃないよ)がなくなっている、ということが何回かありました。その都度、親を口汚くののしって「捨てられたものがどれほど価値があるのか、お金で買えない価値もあるぞ」と訴えるのですが、聞いているのかいないのか、ほとんどこたえていないようでした。結局、本当に大事なものは自宅に置いてはいけないと悟りました。別れた女房もそうでした。こっちはワタシの母親よりもさらに激烈な「捨て魔」でした。自分自身、一切記念品を求めない人間で、映画のパンフレットなんか絶対に買わないし、美術館の入場券も出たらすぐゴミ箱に放り込むし、旅行に行っても写真なんか絶対に撮りませんでした。そればかりかワタシが使わないものをいつまでも持っていると勝手にポイポイと捨てられました。一番ショックだったのは、手紙を捨てられたと知ったときですね。ワタシと彼女が付き合っていた頃はメールなんかありませんからコミュニケーション手段はもっぱら手紙でした。(遠距離だったので電話は高かったんです)一緒に住み始めるまで300通くらいは出したりもらったりしたはず。数えたわけではないですが、お互いに手紙が届いたらその日のうちに返事を書くというラリーが延々続いていましたので、その期間から逆算するとそのくらいの数字になるかと。ワタシは、彼女からもらった手紙は箱に入れて結婚後も持っていました。別に読み返したりしませんが、やはり「自分史的価値があるもの」として何度か引越した際にも、机の中の荷物と一緒に持ち運んでいました。離婚するときにようやく捨てたのかな。そのとき、ワタシが出した手紙はどうしたのかと彼女に聞いたんですが答えは「読んだらすぐ捨てていた」でした。ほとんどDM扱い。なんだかなあ。いいけどさ。なんてことを、大掃除しながら思い出したわけですよ。
2006年12月25日
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なんか今日は女子たちが普段より当社比15%アップくらいの派手めの服なんか着ていて、「残業はしませんからね」光線を発していたと思ったら、そうか、日曜がイブなのか。それで今日はお休み前の金曜日なわけか。それはそれは。ワタシ、クリスマスは再来週くらいだと思ってました。ちいーっとも気が付きませんでした。いやほんと。ってくらいだからプレゼントをあげたりもらったりというクリスマスらしいイベントはもはや完全に他人事。明石屋サンタでも見ましょうかね。ごーうかーく!カランカラン。今は9時。仕事場のビルの外をいきかう人は急ぎ足。12時前になったら千鳥足。皆さん、お気をつけて。戸締りして帰ります。みんな、うまくいくといいね。
2006年12月22日
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グルメ情報サイトの会社に勤める知人から電話があって「あのう、例のやつですがお願いできませんか・・・」「今年もやってるの?」「はい、今年も」「いらん」って、何の話かといいますと、正月のおせちセットの予約。人の好い営業クンは外食チェーンA社に新規契約をもらおうと、そのA社のおせちの予約を取ってまわっているんです。去年もやってました。いや一昨年も。歳末の風物詩ですね。君はいったいどこの会社のセールスマンなのよ。知人の話によると、12月にA社に営業に行くと、出入りしている各社の営業マンに「ノルマ」が設定されているのだそうです。「○○さんは今年150件ね」とか。要するに、「ウチと取引したきゃウチの商品を売れ」と。こういう会社は取引先だけでなく、たいてい社員にも押付け販売をやっているものです。そんなことで毎年売上を上乗せしているわけですよ。珍しくない話ですけど、一体何世紀の商売をやっているのか。というか、商売か?それ。カツアゲでしょう。季節商品の「販売ノルマ」の悲哀は、おせちよりも前にクリスマスケーキがあります。ファミレスとかコンビニとか、酷いらしいですよ。買い取りですから、余ったら捨てるか店長が自分で食べるか。どう転んでも供給元は損をしないようにできています。まあこんなことを言うと興ざめでしょうが、食品会社の人が言ってました。クリスマス時期のショートケーキなんて、一年で一番「美味しくないケーキ」だと。考えてみれば当然というか。普通ケーキというのは毎日作って毎日売る商品。それをたった一日で普段の何百倍もの個数を販売するために工場を稼動するわけですから、材料はかなり前に余裕をもって工場に仕入れているし、生の部分以外は極力早めに作って保存しているという。新鮮なんてもんじゃない。「美味しいケーキが食べたければ、11月か年が明けてからですよ」って言ってましたから。そういう商品を、売りたくもない人が売って、買いたくもない人が(義理で)買っているという世界。会社は取引先や社員に商品を押し付けるんじゃなくて、みんなが欲しがるような商品を作らなきゃ。と思うんですよ。きれいごと?だったらどうした。
2006年12月21日
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クライアントの社長から電話があって「母親が亡くなった」と。おくやみの言葉を口にしながらも、ワタシの頭脳は「次にやらねばならないこと」が自動的にリストアップされる便利機能搭載。だってそうです。このクライアントの仕事、年内に完成させて区切りよく正月を迎えようとスタートしたわけで、デザイナーやプログラマーなど数人が年末の忙しいスケジュールを強引にやりくりしてできた超過密スケジュールなんです。1工程に1日の猶予もありません。そんな状況でクライアントの意思決定者が今日から2日間も仕事をチェックもできないとあっては、年内完成はどうあがいても無理というもの。そういうわけで、社長との電話を置いてすぐに関係者一同にメールで事情を説明しました。組み直したスケジュールはまた出すけれども、年内完成はとりあえずナシよ、と。無理を言ってカラダを空けてくれた関係者からは愚痴のひとつも聞かされるかと思いきや、意外にも皆さん「じゃあしょうがないね」となんとなくほっとした印象。もちろん「他人様の不幸だから」という理由はあるにせよ、聞くと「このスケジュール、勢いで受けたけど実際にやったら死ぬ」だそうで。いや、そりゃワタシは間で動くだけで実際に作業するのは電脳職人の方々ですが、そんなにキツイ仕事を押し付けてたわけですかワタシは。まあとにかく、クライアントの社長の母上が「ゆっくりやりなさい」と時間をくれたのだと思いましょう。ちょっと調子良すぎですけど。
2006年12月19日
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風邪の熱がまだ下がらず、ここ数日37度が平熱のような状態。もう一日休んでいたかったものの、週の始めに年長者が顔を出さなければ示しがつかないというもの。バイオハザード状態の通勤電車を走りぬけ、決死の思いで職場にたどりつけば重要人物が何人も休んでいるじゃないですか。だったら言えよ!学級、じゃなかった職場閉鎖でいいじゃんもう。こっちは声もまともに出ないのに、電話を取ったり休んだ奴のフォローをしたり、熱っぽい頭はショート寸前です。で、今日出社している社員から聞いたんですが、その人の知人も風邪をひいているのだそうで、なんとくしゃみで肋骨が折れたのだとか。そりゃ骨が脆弱すぎるんじゃないのか。あばらが骨粗しょう症?それともバズーカ砲みたいな衝撃波を発するくしゃみをするのかその人は。いやしかし、実は他人事ではないかも知れないんですよ。ワタシも結構大きなくしゃみをする男なんです。実家にいたとき、ワタシがくしゃみをしたら隣の家に聞こえたそうで、後日隣のおばさんは「自動車がパンクしたと思った」と述懐したそうです。それはいいんですが(よくないけど)、そういえば先日大きなくしゃみして以来なんとなく左胸の上のほうがじんじんするんです。「うずく」とか病気的なものではなくて、何か「穴が開いた」みたいな。まさかね。
2006年12月18日
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ちょっと前にエラソなことを書いたバチが当ったのか風邪をひいてしまいました。ひいたっていうか、今週ずっとゲホゲホブエックショイクラクラの繰り返し。治ったかと思ったらどこかで新たな菌をもらってしまうのか、完治のゴール手前で「3コマ戻る」が続いている、みたいな。しかし今年ほどみんなが一斉にゲホゲホやっているのって初めてのような気もします。職場もひどいもんですが、通勤電車もまるで野戦病院です。ノロウィルスといい、これってどこかの国が細菌兵器を使っているんじゃないですかねまったく。昨日頭が痛かったのは今日はおさまっているんですが、ノドがいがらっぽくて別人のような声。おっと、くしゃみをしたら鼻血まで出てきました。こらあかん、早めに帰ります。もう年内の大きな仕事は終わったし、そのまま正月休みに突入したいんですけど、それは無理か。
2006年12月14日
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社内某部署から「新商品の宣伝文を考えてくれ」とのご依頼。自分の担当ではないヘルプの仕事だし、さほど気乗りはしないけれども、だからといって手を抜けない性分なもので、通常の自分の仕事と同じくらいの時間をかけて作りました。依頼主にメールで送って「あとよろしく」。それが昨日。今日、依頼主から「ご確認ください」とメールがきて、何かと思ったら「部内で検討して多少表現を修正しました。お願いして作っていただいた ものなので、いちおう目を通していただきたく・・・」どれどれと「修正された」文案を見ると、細かいところが何点か変わっています。やっぱりなあ。きっと手を入れられるだろうとは思っていたんです。その文章をそのまま書けないので申し訳ないですが、要するに読んでいて「あれっ」と引っかかる部分をあえて残していたんです。そんな言い方、ちょっと変かも、という一瞬の違和感。それが読んだ人の記憶に「残る」と企んでいたんですが。「修正された」文案は、ケバ立った部分をきれいに削って、間違いはないけれど面白くも何ともない表現で埋めて、きれいにやすりをかけてありました。自分の書くものが最高だとは決して思いませんが、これじゃダメだろうと。何のためにメッセージを発信しているのか?さらっと読み飛ばしてもらうのが目的ならいいですけど。なんか変、とか、ちょっと聞かない、とか、広告表現では大事なことです。ちょっとそれますが、最近それを痛感するのは「速水もこみち」ですね。「もこ」なんて普通名前に使いません。だから年寄りでも知っています。「おお、この男前はもこみちか?」とか言いますから。あてずっぽうで。顔は覚えられなくても、名前はしっかりインプットされています。まあ、ワタシの作った文案も名前で言えば「もこみち」っぽかったわけです。で、それは「名前らしくないから」という理由でダメ出しされたと。いいですけどね。予想していたし。メールで返事を書きました。「いいと思います。さらっと読みやすくなりましたね」。
2006年12月12日
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「最近テレビで太い眉の女の人をよく見る気がする」と同僚に話したところ、「好景気になると太眉がはやる。バブルのときもそうだった」とのご意見。なんか思いつきっぽいですが、本当?
2006年12月11日
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夏に放映された続編でしたね、NHK特集の『ワーキングプア』。今年の流行語大賞になったらイヤだなあと思っていたんですが、杞憂でしたね。産業界がこぞって無視してくれていますから。賃金よりも「人が人として扱われない」そっちのほうが怖い。資本家の暴走を食い止めるための法律はどんどん改定され、今度は「ホワイトカラーエグゼンプション」?どこまでやるつもり?成熟した社会にはそれなりに「足かせ」というものがあるもんです。そういうのを全部取っ払って、やりたい放題できるようにするのが企業の「競争力」とでも?・・・言うんでしょうね。経済団体の皆様は。番組では、前回同様に子供を家において仕事を掛け持ちする人が紹介されていました。今回は寡婦。今後法改正がなされて、こういう人たちへの補助もカットされます。政府は「資格を取りなさい」と。馬鹿いっちゃいけませんよ。いつそんな勉強をする時間があるんですか?そりゃあ生活保護をもらいながら毎日遊んでいる奴とか、未亡人のはずなのに毎日違う男が家に出入りしているとか、挙句は子供が邪魔になって殺したりとか、そういうロクでもないニュースを聞くと補助も見直すべきかという発想になるでしょう。ですが、馬鹿者の割を食って愚直に働くしかない人たちが痛い目を見る現実を政府は知っているのか。旦那と離婚後2人の子供を引き取って育てている女性。もちろん薄給。幼い子供をたまには遊園地に連れていってやりたいけれども、とてもそんな余裕はないので三千円の「お金を貯めて」近所の祭りに行く姿は、決してテレビ向けのやらせや誇張じゃないですから。ワタシのまわりにだってそういう人はいます。それで、前の放送の後にも書きましたが、そういう無茶な労働でカラダを壊さないわけがないじゃないですか。そのうち倒れますよ。そして倒れても医者にかかる金がない。この国の死因ナンバーワンがガンを抜いて「過労死」になる日は遠くありません。もしくは「自殺」か。低賃金で外国人を引っ張ってきて働かせる企業って一体何なのか。自分の国をどうしたいのか。会社が富めばそれでいいのか。番組の中で、外国人に仕事を(結果的に)奪われた女性がありついた仕事が外国人研修生(という名の安い労働力)の宿泊施設で給食を作る仕事とは。よその国では外国人労働者の流入を必死で規制しているのに、この国って一体何なのか。だれのための国なのか。そりゃあね、貧乏に甘んじている人たちにも言いたいことはあります。どうしたら補助をもらえるかとか、どこに行けば仕事があるかとか、そういうことをもっと考えなきゃならない。自分の体は自分で守らなければ。とはいえ、ねえ。人が人として扱われない社会。その実態を知ろうともせずに何が「美しい国」なのか。
2006年12月10日
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昨夜は関西インターネット広告業界のボウリング大会があったとか。ワタシはそんなことは全然知らなくて、当社代表で出場したという営業クンから今朝聞いたのでした。なんだよう、何でワタシに声かけてくれないのよ。そういう大会ではひときわ燃える男なのよこのワタシは。インターネット広告もリアルの広告と同じで、幅をきかせているのはD社系とH社系。それをとりまく外資系と独立系って感じです。それを縦軸の分類とすれば、横軸に「媒体社」「レップ」「代理店」「専門サービス会社」「制作会社」なんてのがありまして、その区別は一般の方には大して面白くないでしょうからここでは割愛。(この業界に就職したいという方がいれば個人的にメールを下されば詳しくお教えします)それらの会社から数名が出場して点数を競うっていうんですから盛り上がらないわけがありません。自動車業界でいえばトヨタと日産とホンダとマツダが系列会社まで巻き込んでバトルロワイヤルするようなものですからね。しかし、業界横断的なイベントって見本市はありますけど運動会みたいなのは20年サラリーマンやってて初めて。広告屋はこういう遊び心があっていいです。出場しないまでも行って見物したかったなあ。点数は「団体戦」ではなくあくまで個人で競ったようで、最高得点をマークして優勝したのはD社の社員だったとか。よく働く会社は遊びにも強いです。
2006年12月08日
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教職にありながら死体愛好と幼児偏愛という理解しがたい性向の男が警察に引っ張られるわけでもなくどこかに潜伏しているという。警察内部でしか撮影されないような写真まで持っていて、「著作権法違反」以外でも引っ張って取り調べるには十分でしょうに。聞くと、父親が警察官僚というではないですか。そういうことで手が出せないのか、手を出させないのか。石原都知事の四男は「画家」だそうで。ダボス会議というとてつもないVIPが集まる場で四男の絵は「日本の文化を紹介する」目的で飾られたとか。ニュースでちょこっと写ったのを見ただけですが、ちょこっと見ただけで腕前はよく分かります。かなりお粗末ですよあれは。画廊くらいにしとけば良かったのに。どちらも、「息子を持つ父親」が気になります。変態教師の父親は知りませんが、石原氏はそれなりに立派な人だと思っていたんですが。何が大事かを見抜く目があって、ぶれないという点で。それが息子に「便宜をはかる」とは。法に触れるかどうかは別にして、政治家としてはかなりリスキーなことじゃないですか。足をすくわれる危険を感じなかったのか。経営者でも、息子に強引に後を継がせようとして、会社そのものを傾けてしまった例がいくらでもあります。考えてみれば当たり前のこと。父親が偉大な人物であればあるほど、息子は「それ以下」の可能性が高いわけですから。カリスマの息子もカリスマであった、なんて世界的に見てもないでしょう?大企業を築き上げた「天才」に息子の力量を計る眼力がないとは不思議。息子のことになると、父親はこれほどまでに目が曇ってしまうのか。もしかして息子ではなくて娘だったら冷静でいられるんでしょうか。人の親になったことはないし、これからもならないであろうワタシにはとても理解できません。恋愛をすると判断基準がおかしくなるというのは分かりますが、それに近いものでしょうか。
2006年12月07日
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風邪、はやってますね。ワタシの職場でも入れ替わりで数人がお休み、数人が「通院のため」「体調がすぐれない」で昼出社。出社しているメンバーも半数くらいはマスクしてるし。ピンピンしてるのはワタシはじめ中年男ばかり。どーうなっちゃってんだろ(岡村靖幸ふう)。風邪にやられているのは女の子が多いんですが、それって前にも書いたコンビニどっぷりのジャンクな食生活が絶対影響していると思います。風邪ひいててもお昼はカップラーメンだもんなあ。栄養なんてないだろそんなもん。ていうか、毒です毒。風邪のときはからだがあったまって栄養をとれるものを食べろとか、そういう知識すらないんだからなあ・・・。あとそれと、冬だってのに薄着すぎ!へそ丈の極端に短いダウンジャケットなんか着て、そんなの防寒着じゃないよ。その下はハラ出てんじゃん!その格好で風邪ひかないほうが不思議です。まったくもう、親からどういう教育を受けたのか、親になってどういう教育をするつもりなのか。さっさとうちに帰ってうどん食って寝なさい。ワタシが風邪をひかない理由は簡単。あったかくして、しょっちゅう手洗いとうがいをしてるからです。風邪ひいたって医者に行くお金ないですから。ビンボに勝る予防なし。(半マジ)
2006年12月06日
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メールが浸透し始めた頃の新聞の4コマまんがで、会社で隣の席の同僚に「おはよう」とメールを打つという「笑い話」があったのを覚えています。メールがコミュニケーションの主役になった感のある今日、さすがに挨拶だけのためにメールを打ったりはしないですが、同じ室内にいる同僚とメールで会話するのはしょっちゅうです。ワタシは古い人間なので、気になることがあれば関係者の席まで行って話をしたいんです。が、一旦メールで始まった話題はメールで終わらせるのがルール。だから、関係者のところに行って「さっきメールもらった件だけど」と話しかけても「その件はメールで回答して下さい」などと言われ、また席に戻って「さきほどの件、云々」と作文しなければなりません。ああもうしゃべったほうが早いのにい。同じ相手との間で、メールの中とリアルとで別々の話題が並行して走っていることもあります。たとえばメールで「社内システムの改良点」を議論しつつ、リアルでは「来週某社にプレゼンする内容」を打ち合わせしたりとか。メールの中でリアルの話題には触れませんし、リアルの会話にメールの話題は顔を出しません。まるでメールで意見を交わしている相手は、目の前のそいつではないかのような感じです。最近はメールでケンカ(というか意見が対立)している相手と一緒にランチに行って、その席ではまったくケンカの内容には触れずに、なごやかに世間話をしたりという、そんなことすらありました。奇妙といえば奇妙なんですが、仕事はスムーズに流れているし悪いことではないよなあと思いつつ、どこか釈然としない気分です。
2006年12月05日
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朝、珍しく人事担当者が顔を見せたので「どしたの」と聞くと「来春入社内定者が来るから掃除しといて!」だそうで。なるほど、この時期に逃げられたら人事担当者も立場が悪いですからどんな小さなマイナス要素でも徹底的に排除しようと目が血走っています。まあ良い機会ですからワタシもデスクの周囲を掃除機でガガーッと。すると人事担当者氏、満足気に「学生が来たら元気に挨拶たのむで」。オープンキャンパスかいな。そういうわけで、約1時間後に内定者諸君はツアー旅行客みたいにぞろぞろとやってきて、15分ほど人事担当者の説明を聞いてぞろぞろと去っていきました。比較的年齢の若い(ってワタシ以外みんなですけど)スタッフが質問に答えたりして。いちおうウチもIT企業のはしくれなので、服装が自由というのにはみんな喜んでいた模様。まあノーネクタイ率85%、ヒゲ伸ばし率が70%を越えているこの職場はオリエンタルラジオのそっくりさんコンテストの控え室みたいです。今日はリクルートスーツでおとなしくしていた彼らも、来年の今頃にはアゴヒゲとモミアゲをつないだ「らしい」姿になっていることでしょう。手回しのいい人事担当者氏は、オフィスが(とりあえず表向きは)キレイになった機会を逃してなるかと、リクナビか何かのカメラマンを招きいれて次の年の求人広告向けに室内の様子を写真に撮らせていました。カメラマンがカメラを構えるたびに女子スタッフの動きが止まるのが面白い。無理に目を開かなくてもいいって。それにしても、来年4大を出て入社してくる若者は1984年生まれ。短大・専門学校卒は1986年生まれ。86年といえばワタシが社会に出た年じゃないですか。そりゃ白髪も増えるはずですわ。新人を見る目は、いつの間にか息子・娘を見る感覚だし。
2006年12月04日
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やっぱりなあ、といまさら言うのもアレですが。IPテレビ電話を販売していた○○○通信に詐欺の疑い、捜査の手が入ったというニュース。実はその会社、去年の夏ごろワタシの会社にアプローチがあったんです。(当時勤めていたのは今と違う会社でしたが)「電話買いませんか?」じゃなくて「ネットで広告を打ちたいのでプランを出してもらえないか」と。初めての取引きは一応慎重に調べることになっていまして、その会社についてもそれなりの調査をしたんですが、一応問題はなく、会社としてGOサインは出たんです。とはいえどうしてもイヤな感じがぬぐえなかったワタシは、月並みなプランに高めの見積りを添え、「前金でお願いします」と朱書きで提示したところ「無事」受注することはなかったわけで。ああよかった。その後、その会社は結構いろんなところに広告を出していましたから破産されたら料金を踏み倒される広告会社も多いことでしょう。もっとも、甘言に弄されてお金を奪われたのは個人が多いようですのでそちらの被害のほうが深刻でしょうが。インターネットの広告は比較的小予算で実施できるので、小さな規模の会社・商店のクライアントも多く、その分代理店にはクライアントの倒産とか入金遅れといったリスクが高いんです。そういう環境のもとで何年か仕事をしたせいで、ワタシにも危険を察知する第六感が身についたのかも知れません。『シックスセンス』のコール少年は「死んだ人が見える」でしたがワタシは「危ない会社が見える」か。べつにうれしくない・・・。
2006年12月03日
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