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気になった視線の正体は。H誰かに見られている・・・。混んでいる町道からぬけて、ただでさえスピードを出しやすい有料道路がもうすぐの場所にきたところで、その視線はいよいよ強くなっていった。おかしいな。と思いつつ、動いている車に向かって、それも進行方向に向かって右側からのみという、一定方向からの視線をおくれる視線の主などいるはずもない・気のせいだろうと思いなおしてかまわず運転する。なんといっても、こちらは約束の時間に遅れそうな、そんな困っている状態なのだ。待望の有料道路の入り口にはいり、一般道と比べて格段に車の数が少なくなったころあいをみて、アクセルを踏んで制限速度を10キロほど上回るらいのスピードに加速していったそのとき、さきほどから感じつづけている視線の度合いがさらに強まるがわかった。視線を感じ続ける進行方向の右側。みわたすかぎり一面の松林が広がる風景のなか、先ほどからかんじる視線を跳ね返すようにして見返し探る。[有料道路にのったことで]余裕の出た私は、そんな車の右側方向の上下左右に 目を配る。そのとき、視線の正体がわかった。ののののののののののののののののののののののののののそいつは、車の窓の上部にいた。ののののそう、キリギリスの仲間。 ツユムシ だった。バツタ類と比較すると、スマートな足長体型で、跳躍力も あまりない ツユムシ。 外敵に襲われそうな場合でも、はねて逃げずにじっとしてやり過ごそうとする傾向が強いツユムシであるならば、さきほどからずっと感じていた、あの湿った・じっとりとした視線にも納得がいった[下部から見上げると、眼球も白い点にみえちゃって、ちょっとコワイ]。 このツユムシにしてみれば・・・・ 車に貼りついてたら、じょじょに強風になっていったので、 とにもかくにも 踏ん張っていたというところだったのでしょうね。で、ふんばっていたから、その視線にも ついついちからが はいっちゃった。それを、その視線を、じつは真横にいた運転者が気取った。ただそれだけのことなのでしょう。しかしですね、明るいかんじのバッタとちがって、このツユムシの暗ーい視線。なぜだか気になってしまいましたよ[カナヘビやアシタカグモに餌として与えることも多いもので、その復讐にきたんじやないかともおもっちゃったり/こわっ]。 で、信号で停車したときにウインドをあけて、この ツユムシを 車から離すべく、数回・数度チャレンジ してみたのですが、その度に車の中に跳ばずに歩いて [巨人ふうに/笑]侵入してこようとする姿には なか なかの迫力が ありました。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2015.07.27

統率のとれた見事な食いっぷりに感嘆。H先祖から受け継いできたイチイガシ。そのイチイガシの夏場の剪定も、そろそろかなと思いつつ、枝の伸び具合を確認しようと樹の下にたったところ・・・たくさんの見慣れない虫フンを発見。 ぁあ、これは毛虫だな、それも集団だな・・・と思いつつ、地上から2mほどの高さの段をみると、“使用前と使用後の映像”に使えそうなほどに食害されたイチイガシの姿があった。 使用前 ↓ 使用後 そして、その使用前と使用後の境い目に、集団でいたのが “奇妙な果実”ふうに、自分よりもすこばかり大きい程度の大きさしかかないはずのカシの葉っぱにさえ、無数に取り付いて葉を貪るケムシ、逆光でみると黄金色にみえる長い毛をもったケムシ の 群れでした。おそらくは クロツマキシャチホコの 幼虫たち。のの ののののの陣笠代議士の投票行動にも似た、その統率のとれたみごとな食いっぷりには[カシを大切にしてきた先祖の霊に叱られるであろうことも忘れて/笑]おもわず見とれてしまいましたよ。 クロツマキシャチホコ。この長ーい毛には じつは毒は ないのだそうですよ。とはいっても、これまでさんざん 毛虫をはじめとする害虫に刺されてきた身 としては、 素手で触るのは、さすがに無理無理。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2015.07.21

金は、どこにいった?N『花はどこにいった』というフォークソング を ご存じですか?Where have all the flowers gone? という歌詞の繰り返されるこの有名な歌のメロディー、聞けば あぁこの歌かと思われる方も多いと思います。自分的には世代的に、ディランの時代[ころ]のジョーン・バエズの歌う『花はどこにいった』が好きなのですが、 ♪ 花はどこにいったの? 長い時間がすぎたの? 花はどこにいったの? どれだけ時間がたったの? 花はどこにいったの? 花は少女が摘んでいったよ 花はどこにいったの? いまはどこにある? 少女たちとはどこにいったの? どれだけ時間がたったの? 少女たちははどこにいったの? 青年たちのところへいったよ ♪といった訳詩のある、キングストン・トリオのチューブは こちらです。そしていま、個人的に はまっているのが、この歌の 替え歌。たとえば 花を お金 に、少女たちを オリンピック東京招致委員会 に 置き換えて、うたってみる。こんな記事をみながら唄っていると、まだいうほどそんなに時間はたってないのになぁと、おもってもしまいますね。そして うたったあとには、どうしても思うんですよ。2013年9月7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたIOC総会で最終プレゼンテーションで、『東京は、ダイナミックでありながら、平和で、信頼のおける、 安全で安定した都市です。東京は、世界水準の素晴らしいイ ンフラを有し、それをさらに発展させるため、投資を続けて います。そして、若者たちにとっては、世界的なランドマー ク(標)である都市です。 私たちは、大会を確実に成功に導くため、宿泊やセキュリテ ィといった、すべての重要な分野において、東京が擁するイ ンフラを提供いたします。 輸送面でも、交通網がすでに整備されており、確実な能力を 有しています。この大会が開かれる2020年の東京では、誰も が、常に時間通りに目的地へ到着することができるのです。 そしてまた、私たちは、大会開催によって、都市とスポーツ に新しいレガシーをもたらします。45億米ドルもの大会開催 準備基金がそれを可能にします。大会が終わった後も、常 設のスポーツ施設として残る10の競技会場整備に必要な資金 を、すでに保有しているのです。』などという前都知事[や東京招致委員会のみなさま]のおっしゃってた景気の良い話は、そしてそのはなしの中ででてくるお金は、いったいどこにいってしまったの? って。 いつまでもあると思うな親と金・・だとかんがえるべき なのか、はな[花/笑]からそんなものはなかったのか。 まるで埋蔵金伝説につながる話のようでもありますね。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2015.07.17

脱け殻なのかと思っていたら。地下に棲息し、樹の根の養分を吸いながら、成長していくセミの幼虫。やがて土中を這い出る時がきて、夕刻に地上にでてきた幼虫は、足が踏ん張れる場所を探し、あくる朝までには 背を割り皮を脱ぎ成虫となって飛び立っていきます。前日の好天に恵まれた早朝には、木々の枝や建物の柱、なかにはブロック塀などといった庭のそこかしこに、脱け殻が たくさん見つけられます。毎年毎年くり替えされる夏の風物詩といえる光景ですよね。 そして今朝。めずらしく晴れ。ひと月ぶりといった表現も大げさとは思われぬ梅雨の晴れ間。ひさしぶりに温度が上がった晴天のもとで、水たまりに浮かんでいたのであろう脱け殻をみつけました。いつものごとく 昨日の突然の豪雨で流された空蝉/脱け殻だなと、なにげなく触ったところ、これは脱け殻ではなく幼虫の遺骸/実蝉でしたよ。よくよくみれば背も割れてない。。晴れの日の夕方でないと這い出してこないとか、いったん這い出てきたら少々の雨や水でも動じることなく、これだと判断した羽化場所に突き進み陣取る・・・とか、いわれる幼虫ですが、さすがに50ミリ・いや ひょっとすると80ミリを超えたかのような 突然の大雨には抗しきれず、溺れてしまったものなのでしょう。めったに見られぬ光景だけに、南九州の今年の梅雨のあり様の異常さ[40日ほども降り続く]を改めて認識させられました。そして、溺れてしまった この個体。しっかりと、なかなかはずれないくらいに しっかりと、アスファルトの地面に 爪先をくい込ませておりました。 幼蝉のなほ飛びたたむ構えして などと思いつつ、魂というものがあるのであれば、魂は飛び立っていったのかななどとおもいつつ、アリがこぬうちにと、とりあえず埋葬したのですが、這い出てきた地下に戻してよかったのかしらん。 その場所にいると見せかけて実はいないという 空蝉の術というのは有名ですが・・・その場所 にないと見せかけて実はいるという実蝉の術と いうのも、っかえそうですねっ/笑。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2015.07.14

いま この時期だから、読みたい本。N 水木せんせい の 「総員玉砕せよ!」 と 大友克洋 の 「気分はもう戦争」 の 2冊。 個人的な、自分なりの戦争ものの定番 として、 この2冊を折にふれて読み返してきた のですが、 今回、この本も加えねば と、強く思わされました。 いま、いまなら 試し読みできる ということで よろしかったら。 こちら です。 安倍さんは無条件で若者好きなんだな と おもわされていた だけに、 なんだか この話 には びっくり。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2015.07.08

、「『最後の審判』の日が到来するという預言をもはや軽視することはできなくなった」7.02野菜高騰にはじまった異常な気象の原因は。N5月の農産物の高騰を記憶している方々も多いと思います。その 農産物の高騰は、春からの日照不足による影響で野菜や果樹の生育に影響がでたのが原因でした。とくに4月上旬は、日本全国の広い範囲で、統計史上最少となる日照不足を記録したのです。なかでも和歌山県・奈良県・三重県では平年の3パーセントから10パーセントくらいの日照時間であった観測地点が記録されるという、これまでになく異常なものとなりました。まるで「ひと足早い梅雨」に突入したような、そんな気候が続いたわけですね。のののののののののこういった4月からの異常な気象は、日本だけではなく世界各地で記録されました。とくに顕著だったのは、米国南西部の旱魃・中国の少雨・イタリアの日照不足・スペインの旱魃・南半球ではオーストラリアの暴風雨・洪水などですが、そのような地域のニュースを記憶されている方もたくさんおられるのではないでしょうか。また事態はその後も終息せず、6月にはいってのインドやパキスタンの熱波やスペイン・ポルトガルの40度越えの高温のニュース、そして現時点ではフランスとベルギーをおそっている[1947年以来実に68年ぶりといわれる]40度を越す熱波も、ニュースとして配信されています。のののののののののこのようなとくに本年にはいってからの、とくに異常な気象が起こる予兆として、3月に観測された事象があります。それが、世界の大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の月平均値が今年3月に初めて400ppmを超えたという事実です。ニュースの発信元である米海洋大気局(NOAA)は、CO2濃度の上昇が鮮明になっていることについて、「重要な節目だ」と警鐘を鳴らしていたことになります。・・・という世界の現在の状況をかんがみて、「『最後の審判』の日が到来するという預言をもはや軽視することはできなくなった」と発言されている方がいます。いまでは地球温暖化の進行に警鐘を鳴らすために立ち上がられたこの方をモデルにしたとされているブラジルの環境保護団体「オブザバトリオ・ド・クライマ」が発表した[ご本人がどう考えられているか興味深いですね]こんな動画も発表されているという展開に。その動画が こちら。野菜高騰にはじまる今年の異常な気象と、これから[とくに台風!]に不安を覚えたには おすすめです。 「神の創造物を破壊するなら、創造物が我々を破壊するだろう」 ・・・これもまた、モデルとされた方のお言葉ですね。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2015.07.02
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