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1時間以上遅れて名古屋を発ち京都へ着いた時にはとっくにアスペクツ~が開演されてしまってました・・・天気の悪戯とはいえ、めちゃ悲しかったです・・・新幹線の京都駅から京都劇場へのアクセスが苦手な私・・・焦っていて冷静さを失っているから余計に辿り着くのに時間がかかりました。帰りはわかりやすいんですけどね・・・どうしてなんだろう?京都劇場のスタッフさんが、客席まで案内してくださったのだけど客席側真っ暗なので足元がとても怖かったです・・・ちなみに今回の座席は1階F列26番。前方ですが、かなり端っこの席です。そんなこんなで開演から30分経ってしまってからの観劇となりました。なのでアレックスの冒頭のLove Changes Everythingローズと汽車の中で歌うSeeing is Believingローズが歌うChanson d’enfance聴けなかったの・・・大好きなシーンの歌だけにめちゃ残念っ!パリの縁日のシーンからの観劇になりました。ではでは、本日のキャストです。ローズ・・・・・・・・・佐渡 寧子 アレックス・・・・・・・中井 智彦ジョージ・・・・・・・・村 俊英ジュリエッタ・・・・・・笠松 はるマルセル・リチャード・・寺田 真実ジェニー・・・・・・・・栗城 唯ヒューゴ・・・・・・・・佐久間 仁エリザベス・・・・・・・佐和 由梨 ほかアンサンブルの皆さんとても嬉しいことに殆ど東京公演と同じお気に入りキャストでした。ダブルキャスト・トリプルキャストでキャスティングされていると事前に情報をゲットしていたので心配だったんです。ジェニーちゃんだけは、谷口 あかりさんから栗城 唯さんに変更されていました。マンマ・ミーアのお稽古に行っちゃったのかな?栗城さんはプログラムではそんなに童顔に見えないのだけど子供時代のジェニーちゃんされてたとき、童顔で可愛かったです。子供だったジェニーちゃんが、いとこのアレックスを男性なんだと意識し始め、そして恋心が芽生えたってカンジでした。CDキャストだった堀内 敬子さんもそんなカンジに思えましたね。東京公演同様他のメインキャストすっごくよかったです。残念だったのは、客席側ですね。楽前日にも関わらず、客席後方がすごく空席が目立ったこと。台風だったから来れなかったのか、ホントに空席だったのかわかりませんが・・・こんな時、役者さんのテンションってどうなんでしょう?下がっちゃうのかな?それとも来場して下さった観客のために頑張ろうってテンション上がるのかな?それから東京では歌いきったところで客席から拍手があるのですが京都では、シーンなんですよ。カテコでやっと拍手がありました・・・これって地域性によるものなのかな?でも以前の京都公演でファントムやアイーダの時は客席のノリもうちょっと良かったような気がするのだけど・・・客席のノリは残念だったけど、大好きな作品をもう一度観ることができてとても嬉しかったです! 帰りの新幹線は何事もなく予定通りのダイヤだったので何事もなく帰路につくことができました。
2012.08.11
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エリザベート超久々の観劇になります。宝塚星組トップ娘役 白城あやかさんのエリザベートしか観劇したことないんです。というかエリザベートであやかさん退団しちゃったんで辛くて観れなかったんです。あやかさんのエリザビデオばかり一時期見てたような気がします・・・ちなみに大劇場での千秋楽観劇しましたよ・・・あやかさんの退団から随分時が流れたし今回のキャストはすごく気になったので観劇することにしたんです。なので今回の東宝版は初観劇になります・・・好きな作品の力ってすごいですね・・・もう長いことビデオ見てないしCDも聴いてなかったのだけどすっごくわかるの~宝塚版との演出の違いとかね・・・ナンバーも聞き覚えのあるのばかり・・・ ではでは、本日のメインキャストエリザベート・・・・あさこさんこと瀬奈じゅんさん。宝塚時代はエリザベート トート・ルキーニの3役されたそうです。 私は宝塚の男役の瀬奈さんしか知らないので 少女時代のエリザの可愛さにビックリしたし ルドルフ死後の晩年のエリザはとても痛々しかったです。 トート・・・・・・・石丸幹二さん。石丸さんのファンクラブでチケ取りしたんで 1階7列33番・・・ しかもオケがあるので実質4列目という良席! 石丸さんのトート観たかったんです! 四季時代、王子様路線が多かった石丸さんとは 正反対の役だから。4月に石丸さんの【ジキル&ハイド】 観劇しているのですが、ハイドさんが見え隠れしてましたね。 あと声や歌い方も【ジキル&ハイド】の時も思いましたが 四季時代と違いますね。石丸さんカッコ良かったです!フランツ・ヨーゼフ・・・岡田こうきさん。若い頃のフランツは、ルドルフのように ハプスブルグのあり方に苦悩していたのが伺えますね。 年齢を重ねるとかつてのゾフィー皇太后のような政治を しているのにビックリ。 そしてルドルフを追い詰めちゃうんですよね。ゾフィー・・・・・・・・寿ひずるさん。この方も元宝塚。でも私は宝塚時代 知らないんです。男役だったそうで・・・ ゾフィーは宮廷内のただ一人の男と云われていたそうです。 威厳があってめちゃ怖かったです。ルドルフ・・・・・・・古川雄大さん。すごく苦悩してるのが表情からわかった。 短いシーンだけど、父子の確執がひしひしと伝わってきた少年ルド・・・・・・・坂口湧久くん。チビルドかわいかった。 ソロ【ママ、何処なの?】も良かったです。ルキーニ・・・・・・高嶋政宏さん。東宝版ルキーニずっとひとりで 頑張ってらっしゃるそうですね。 高嶋さんの芝居を観ていたら、すごくこの作品を 理解してる(マンネリって訳じゃないですよ)のが よくわかりますね。マックス公爵・・・・エリザベートの父は今井清隆さん。四季時代の今井さん どうしてか苦手だったんです。ファントムと ガストン観たことあるのですが・・・ ですが、このマックス公爵は好きです。 家庭教師といちゃつくところ 少女時代のエリザの立て膝を注意するところ 晩年のエリザと出会うところ・・・どれも好き。残念だったのはスターレイ役の久路あかりさんに気付けなかったこと。あかりさんも元宝塚。宙組娘役で和央ようかさん主演【嵐が丘】で相手役キャシーとして出演されてたの観た事があります。あかりさんのキャシーとても好きでした。エリザベートはやっぱり大好きな作品のひとつのようです。ラストの演出は宝塚版(私が観た時から随分時間が経ってるんで変わってたりして・・・)の方が好きかな。トートと共にエリザベートが天上に昇る演出だったよね、確か宝塚版は。今年はオケ付ミュージカル観劇が多いみたい。やっぱり生オケと録音とは違うなぁと思いました。ちなみにカテコは6回くらいだったんじゃないかな。終演後、名古屋駅に向かったら雨の影響で三河安城~名古屋間、新幹線ストップしてたんですよ・・・観劇休憩に大雨でも帰りには晴れている経験はあるけど向かう途中で大雨に合うなんて初めてのことなんですよ。1時間以上遅れて名古屋を発ち京都へ・・・ つづく・・・週末になっちゃうかも・・・
2012.08.11
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朝の電車から予定通り乗れなくて何かイヤな予感のする旅行でした。名古屋までは在来線を利用したんです。最初の予定では乗り換えナシで行ける特快速だったのですが乗り遅れちゃったので豊橋で乗り換えて、豊橋から特快速で。電車の揺れが心地よかったのか、うつらうつらしていてふと車窓から景色を見ると金山のホームが眼中に・・・ちょっと慌てちゃいました・・・気付いてよかった・・・次の名古屋でも気付かなかったら愛知県出ちゃうもんね・・・危なかったです・・・金山から地下鉄名城線で栄へ。本日は栄でランチする予定なんで。予定より30分遅れで栄に着き、決めていたランチのお店がなかなか見つからなくて焦っちゃったよ・・・肝心のランチの時間なくなっちゃうよ・・・探していたお店は京都で1度入ったことのあるチェーン店で京風パスタ【先斗入ル】栄店です。栄の地下街にあるのですが、今思うと改札近くの階段下りたところなんですよね・・・どうも遠い改札を利用したみたい・・・ん、だけど何処の改札を利用すれば近道かはわからないよ・・・栄にはもちろん観劇目的で来たのだけど開演時間まで40分きっていたから、ゆっくり味わえなかったのが残念。白いおソースの湯葉とチーズのクリームパスタだっけな?あとスイーツに黒ゴマチーズケーキと柚子シャーベットをセレクトしたんじゃなかったっけ?とても美味しかったのだけど焦っていたので、メニューめもってくるの忘れちゃいました・・・今度名古屋行く機会あったらゆっくり味わいたいですね・・・開演時間10分前になり中日劇場へ。中日劇場への地下ルートはランチ前にチェック済なんで大丈夫!開演まで5分きってたけど間に合いましたよ。
2012.08.11
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