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2021年11月07日
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カテゴリ: fashion
この2年弱仕事場と自宅の往復だけです。


パリコレは2020年1月を最後に、国内での県をまたいだ外出も2020年2月中旬をもって休止。
出歩くのが好きな自分としては、よくもまあ生活様式を変えることが出来ているものと感じます。

かの地での生活は元々が自家用車での移動を強いられるというものでしたので、移動距離や生活範囲が狭くはなるものの・・まあ、どうにかなりそうなものでした。

メディアで報道される「第~波」という新型コロナウイルスの大流行の際にも感染せず、ただ2021年1月から3月にかけてはある仕事場でclusterが発生したことから他の業務にも支障を来たし、大幅に仕事「出来ない」時間が増えました。
勿論、収入も激減・・(特定の)"essential worker"として助成金を頂けたのは有難いのですが、本当の意味での「助成」というものはそういうことで埋め合わせられるものではないのですね。
それもまた、身をもって感じることが出来たというのは、ある意味で良い経験です。

ともあれ、現在に至るまで盆暮れ正月を含めた自由な移動はなく、勿論パリコレにもお邪魔させて頂きたい気持ちを抱きつつも、そこはグッと我慢しているところです。


何故この様なことを書きたくなったのかというと、(あくまで??「報道」で、あではありますが・・)日本国内での「新型コロナウイルス」の発生が急激に減り、「ご用達」専門家の皆さんをしても「理由がよく分からない」という、非常に漠然とした、もしくは「ワクチン普及のため」という「規定路線」的言い分の垂れ流しが見聞きされるようになったからです。


「ワクチン」、「中和抗体カクテル」、国産「治療薬」の治験、若年者(5~11歳対象)の「ワクチン」施行や3回目ブーストなど、当初より想定されていた規定事項も、適宜順行している様で、国を、いやそれ以上の組織をもって、やむを得ず強いられる世界を巡る生活様式の「改変」はいつになれば落ち着くのか皆目見当がつきません。
慎重さを持ちながら、適宜最適解を探求していくほかはないのでしょうが、束の間の休息にふと感じたことを吐き出してしまいました・・。


ところで、そんな生活を送っているもので、この2年は洋服を購入する機会が極端に減っています。
外出できない以上はECサイトに頼らざるを得ないのですが、ヨウジヤマモト社の"The Shop"でも、久しぶりに欲しい服があり注文した次第です。

【写真】のタグはインド生産のカーフスキン製ジャケットに付いているものです。
もう10年経ったということは「ひと昔」を過ぎたということにもなるので、ひとつの区切りですね。

2021年9月といえば、"Y-3"のNYコレクションにお邪魔したのですが、ルックのなかに最初のロゴの"s'yte"のカットソーが幾つか散りばめられており、いろいろと余計な想像をしたものです。
最初期はかなり小さめな寸法で、欲しいデザインのTシャツも購入出来ず・・仕方なくホイッスル(呼子笛)やタイトなボーダー柄カットソーのアウターを注文した記憶があります。
現在の様にシステマチックな体制にはなかった様で、注文番号も1日で数える位であったのではないかと推測しました。
伝票の入った薄い「茶封筒」も、良い意味で社風を反映しておらず、味があるものでしたね。

そんな時期からロゴが変わり、採寸も変わり、アウターなどの取り扱いアイテムもかなり充実し、今や当たり前となった公式ECサイトの充実さは、自社運営のものとしては他社との比較にならないほど先見の明があったと感じられます。



近年は国産にこだわらず、中国・ヴェトナム・インドと素材や価格、そして何よりも完成度を追求した生産体制の変革も上手く進んでいる様で、大変嬉しい限りです。

届いたばかりのレザーのジャケットは早速着始めたいと思います。
妻はSサイズをゆったりと、自分はMサイズをジャストか少しゆったりと楽しめそうです。

商いというものは順調な時期だけが凡長に続くものではないので、製作される方々のご苦労も甚大であろうかと存じます。
ファンとて、万人が全ての商品を購入するという訳ではないので・・好きなブランドとはいえ「購入」そして「愛用」に至るまでの道のりは短くないかもしれませんが、それでもECサイトで注文した服に袖を通して得られた好感触というものはひとしおです。


なお、「サイト」ブランドについてはアレコレ書きたい思いもあるので、折をみてまたブログに書くかもしれません。


末筆ですが(スミマセン・・)、「サイト」ブランドの誕生10周年、本当におめでとうございます!!!



www.yohjiyamamoto.co.jp





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最終更新日  2021年11月07日 13時16分49秒
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