地獄が口を開けて待っている中、目覚めない日本リベラルの闇・・・ 2023-12-25 はんぺん
共産党の独裁者=習近平は、トップに立つ前から、宗教非難を繰り返してきたという。
共産党統治下では、 一応、憲法は存在するが、それは、(建てまえ)だけ である。
言論 は、弾圧されてきたが、 宗教 も同じで、キリスト教であれ、イスラム教であれ、どんな宗教も、共産党の意向に逆らうものは、全て弾圧の対象だ。
日本のリベラルたちは、こういった独裁国家の弾圧について、一貫して(!)見て見ぬ振りで、やりすごしてきたのだ・・・・何という破廉恥な事だったのか!
彼らには、(社会主義)を目指すのなら、中国で実際に生活してもらいたい・・・といつも思う。これは(何回も言うが) 想像力の問題 だ。
あのアサートの論客氏が、無責任な言動を繰り返すのも、言論の自由の有る日本国内であるからこそ、可能なのだが・・・彼らは、その恩恵には、口を閉ざして語らない!!!!
昔、毛沢東の文革や紅衛兵に憧れて、当時の中国に行って友誼交流までした、僕の高校時代の友人が、帰国後、民主的な日本の選挙制度を利用して、地方議会選挙に立候補したので、とても違和感を覚えたものだが・・・
立候補の自由の有る日本国内だからこそ、それは可能なのであって、中国や香港などの独裁国家では、反対意見を持つ者の立候補は、弾圧の対象になり立候補すら許されないのが現実なのだが、彼らは、その恩恵には、口を閉ざして語らない・・・
どうして、日本リベラルたちは、こんな異常なスタイルを常態化するまでに堕落していったのだろうか??
新社会党、社民党、MDS、アサート などのリベラルたちは、未だに、独裁国家の(不都合な真実)について、口を閉ざしているようだ。何という事だろう!!
2枚舌)では、国民の信頼を、最終的には失ってしまう・・・いつかは、バレルからだ。違うだろうか? ( MDFS とは、民主主義的社会主義運動という、泡沫的社会主義政党の事)
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
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中国、地方はクリスマス「封印」 外国の風習に神経とがらす当局 2023-12-25 ロイター
[北京 25日 ロイター] - クリスマスを迎えた中国。上海や重慶といった大都市ではモール(大型商業施設)でイルミネーションやギフトボックスで飾られた巨大なクリスマスツリーが買い物客を出迎え、ムードを高めているが、地方都市では、状況が異なる。
南西部の雲南省。モールのテナントは不動産管理会社から クリスマスカードやプレゼントを販売しないよう通達されたほか、店の飾り付けは控えるよう指示された。
国内各地の学校も生徒や保護者に、 軽はずみに外国の伝統や文化に従わないよう要請 した。
北西部の甘粛省では、 共産主義青年団の支部が、朝鮮戦争中の中国人民義勇軍と国連軍の戦闘を描いた映画「長津湖の戦い」を鑑賞するよう 呼びかけた。
中国でキリスト教は禁止されていないが、中国指導部は「外国の影響」を懸念している。
新華社の23日の報道によると、共産党序列4位の王滬寧氏は先週、 「キリスト教の中国化の方向を堅持」するようキリスト教団体に指示 。「(われわれは)現代中国の発展と進歩、社会主義の核心的価値観、中国の優れた伝統と文化の要件に沿って教義や規則を解釈しなければならない」と述べた。
クリスマスイブの24日、北京市の南に位置する河北省廊坊市の教会の外にある背の高いクリスマスツリーのそばに警官の一団が立つ姿が「とても怖い」とのコメントとともにX(旧ツイッター)に投稿された。
廊坊市は2018年に 「社会の安定維持」のためとして、クリスマスの飾り付けやクリスマス関連商品の販売を全面的に禁止 していた。
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