『証言・北朝鮮帰国者 祖国に渡った「在日」はどう生きたか』(集英社新書)刊行のお知らせ 「歴史の偽造」は、習近平だけではない、日本リベラルも!!! 2026-7-10 はんぺん
「帰国事業」 ・・・このブログで、何十回も、取り上げてきた歴史的ファクトだ。あまりにも、悲惨な人生を押し付けられた9万人の人々の苦悩・・・
「地上の楽園」 と、ウソの宣伝で、不幸を再生産してきた、 日本共産党・日本社会党など が果たしてきた役割は、あまりにも (犯罪的) だった。
そして、僕が納得できないのは、未だに、この (犯罪) について、真摯に向き合い、謝罪してこなかったリベラルたちの無責任の事だ・・・
特に、 日本共産党 は、運動の前面に出て、この 「帰国事業」を推進 した。連日の 「赤旗」(日本共産党機関紙) の紙面は、この「帰国事業」の報道で、埋め尽くされていたほどだ。
北朝鮮に(帰国)した多くの(在日)や日本人妻に対して、共産党や社会党が、その後、どう関わったのか? 誰もが、抱く疑問だが・・・過ぎ去ったことは(見て見ぬ振り)か??
北朝鮮に渡った者の多くは、 帰国したくても出来ない、声を挙げる事も出来ない・・・ という状況で、日本国内に 惨状が届くのは、ずーっと後の事 だった。
目の前から消え去った (過去) については、 (知らぬが仏?) ・・・ゆえに、過去の事 (犯罪) には、きちんと (総括) しなくても、なんら (痛み) を感じなかったのだろう?? 国民の中にある (在日)に対する差別的偏見 が、おそらく、共産党の内部にも、そういう 差別思想 があったのではないか? と思うのだ。
真実を追求すべき 「赤旗」 が、その後、この問題をどれだけ真剣に取り上げたのか? 日本共産党は、 社会主義に対する 日本人の非難・批判 を恐れて・・・(見て見ぬ振り)を決め込んでいたと思うのだ・・・
今もなお、わずかに生き残っている人々が、必ずいると思われるが、 共産党や社民党、新社会党 などが、これを取り上げることは無いと、僕は思う。
このようにして・・・ (無かったこと) にされてしまうのだ。
あの中国共産党が、 (不都合な真実) である (天安門事件) を、 教科書 に載せることも、 メデイア が報じることも禁じて、 無かったことに(=歴史の偽造) を行っているように・・・日本リベラルたちも、同じことをしている!!
「閉じ込められた北朝鮮から脱出したサバイバーたちの背後には、何倍もの出られなかった人がいる。」(本文)
・・・言葉に詰まらされる事実だ。 「何倍もの出られなかった人々」 に対して、リベラルたちは、このまま (見て見ぬ振り) を貫き通すのだろうか? 僕は、注視している!
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
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(記録集完成のお知らせ)
『証言・北朝鮮帰国者 祖国に渡った「在日」はどう生きたか』 (集英社新書)
朝鮮民主主義人民共和国 (北朝鮮)に帰国事業で渡った在日朝鮮人とその日本人家族の生活史を記録したノンフィクション 『証言・北朝鮮帰国者 祖国に渡った「在日」はどう生きたか』(集英社新書) が 5 月 15 日に刊行された。
在日と日本人による共同・協働事業「帰国者記録集プロジェクト」がスタートしたのは 2018 年。 大阪、関東、韓国にお住いの 50 人の脱北帰国者への聞き取りは 350 時間に及びました 。
当初、記録集の完成は 2021 年末を目標にしておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大と、膨大な整理・編集作業のため、大幅に遅延してしまいました。お待たせした皆様には、重ねてお詫び申し上げます。
フロジェクト実現のため、約 300 人の市民から多大な寄付を頂きました。また韓国の財団法人「統一と分かち合い」( Uni Korea Foundation ) , アジア研究基金 ( Asia Research Fund ) , 韓国学中央研究院 海外韓国学支援事業 から助成を受けました。あらためて心から感謝申し上げます。
『証言・北朝鮮帰国者 祖国に渡った「在日」はどう生きたか』
「北朝鮮帰国者」の記憶を記録する会編 (集英社新書)
発売日: 2026 年 5 月 15 日 定価:本体 1700 円 + 税 536 頁
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北朝鮮への「帰国事業」 体験者の証言集に反響 外国語版出版目指す 2026-7-6 毎日新聞
「地上の楽園」 とうたわれた北朝鮮を目指し、多くの人が日本から海を渡った「帰国事業」の当事者 50 人の生活史をまとめた 「証言・北朝鮮帰国者」(集英社新書) が、 5 月の刊行以来、反響を呼んでいる。すでに重版されており、韓国語版や英語版の出版も目指している。
帰国事業 は日朝両国の赤十字の合意に基づいて実施され、 1959 ~ 84 年に 9 万 3340 人 が参加。このうち 約 6800 人が日本国籍を持つ配偶者や子供 だった。
本は 2018 年に設立された一般社団法人「『北朝鮮帰国者』の記憶を記録する会」が企画。 ジャーナリストの 石丸次郎 ・アジアプレス大阪事務所代表ら 13 人が、脱北した帰国者への聞き取り調査を担当した。
日本から持ち帰った物資を手放しながら食いつなぐ生活、資本主義社会から来た帰国者に対する抑圧、北朝鮮社会になじめず家に引きこもった日本人妻――。 胸が詰まる証言が多く、明るい話はほとんどない。石丸さんは 「帰国事業が失敗だったことが明らかになったと思う」 と語る。
500 ページを超える著書を支えるのは、延べ 350 時間にも及ぶインタビューだ。石丸さんは 「閉じ込められた北朝鮮から脱出したサバイバーたちの背後には、 何倍もの出られなかった人がいる。 帰国者の暮らしや思いを整理して語れる本にするためには、量が必要だった」 と話す。
両親らが北朝鮮に渡り、本にも登場する全文子さん( 86 )は「胸が張り裂けそうになった。私が知らなかったことをいっぱい教えてもらった」と、帰国者の「その後」を後世に残す取り組みに感謝した。【川口峻】
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