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原題は『THE CLASSIC』。そちらのほうがしっくりきやしませんか。ラブストーリーやラブレターはよくドラマや映画のタイトルになっているので観てなくても観たと勘違いしてる人、私だけじゃないと思うんですけど(お前かい)。

母と娘。親子二代に渡る恋の成就が描かれています。私は母親のほうに思い入れを強くしました。ソン・イェジンさんのおさげ姿も可愛かったし。
ソン・イェジンprofile

家と家との結婚、ベトナム派兵、時代を反映した叶わぬ初恋のせつなさと、ところどころに笑いを持ってくるユーモアのセンスは『 猟奇的な彼女 』の監督らしいというべきか。

そう、この監督、結末を二つ用意する監督でもありますよね。え?え?と言ってるうちにラストの感動が待っている。やられたなーって感じです。

母と娘一人二役を演じたソン・イェジンさんもよかったですが、この映画はやはりチョ・スンウさんなくして語れません。

彼が演じたからこそ私はジュヒになって素朴で愛嬌のあるジュナに惹かれたのだし、彼の最後を知り心が張り裂けそうなジュヒと思いをひとつにすることができたのだから。

最初、彼は30代半ばくらいの人だろうと思っていました。そしたら1980年生まれと載っているではないですか。クォン・サンウ氏より四つも年下ですよ!(当たり前か)。
チョ・スンウprofile

いやー、失礼しました。それくらい彼は年齢不詳なところがあります。173センチで主役をはれるのも、彼の演技力によるところが大きいのでしょうね。

最後にチョ・インソンさん。彼の顔を見ると、私はいつも能の小面を思い出します。筆で書いたようなキレイで品のあるお顔立ち。何もしなくてもきれいなんだから、あんまり描いたり塗ったりしなくていいよーと個人的には思います。
チョ・インソンprofile


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最終更新日  2005.07.29 18:33:46
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