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パク・ヘイルさんって変わった顔してますよね。中性的で妖しくもあり。そんな彼が普通の役をやっているというので観てみました。

ラブストーリー オープン・エンディット 』と同じ日に借りたため比較してしまうのですが年下の男性が年上の女性に尽くし死を看取るというストーリー展開は似ています。

オープン・エンディット 』は途中からポロポロ泣けてしょうがなかったのに対して『 菊花の香り 』は最後にジワ~と来る感じ。でも何か足りない。何だろう?もっと感動したいしできそうなのに。

パク・ヘイルさん演じるイナが先輩でサークルの会長であるヒジェに認めてもらいたくて一生懸命手伝うその姿はさながらがんばり屋のヒロインのようでした。社会人になっても結婚してもずっとそんな印象。彼がやると普通の役も普通でなくなるのかしらん。

チャン・ジニョンさん演じるヒジェは女子大生の頃の活発で正義感の強いキャラがよかった。不幸を背負ってからは何を考えているのかよく分からない人になってしまいました。

演技なのか脚本なのか編集のせいなのか。上にも書いた何か足りない大部分はヒジェの主体的な感情表現(こと恋愛に関して)が少なすぎるせいのような気がします。



きれいで不幸な先輩を愛し続ける奇特な男性に巡り合えた。「イヤなことは全部僕がやってあげる」なんていう夫いませんよ。そのことにひたすら感謝ですね。

連絡船の屋根から二人がみた夕日がきれいでした。


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最終更新日  2005.08.14 19:05:06
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