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皆さん、こんにちは。またまたご無沙汰しました。1月の前半は何かとあわただしく、バタバタと過ぎてしまいました。そのハイライトが、一週間ほど前の両親の来訪でした。彼らが孫の顔を見るためにはるばる旅してくることを決めた時は、期待していなかっただけに、正直なところ、びっくりしました。両親と娘との対面では、父は少々戸惑っている様子。かわいい赤ちゃんだと思う一方で、その赤ちゃんが自分の娘のお腹から出てきて、子どもだと思っていた(笑)娘が母親になったことに、いまひとつピンと来ない思いを抱いているようでした。一方、母のほうは、こちらが驚くほど愛情豊かに娘に接していました。ホスピタリティあふれる夫の家族は大張り切りで、レンタカーを借りていろいろなところへ両親を連れて行ってくれたり、私が彼らと一緒に出かけている間、娘を預かってくれたりしました。夫や両親と一緒に出かけたり、外でゆっくり食事をしたりできたのは、私にとっても良い気晴らしでした。それだけに、両親と夫とがみな同時に発っていった日は、とても寂しい気分でした。今までの生活に急にぽっこりと穴があいたような、そんな気持ちでした。しかし、夫のいない生活に再び少しずつ慣れていくにつれて、静かで落ちついたこの暮らしも悪くない、そんなふうに思えるようになってきました。人間は本当に環境に順応する生き物ですね。そして、しみじみと思ったのです。夫が到着してからの約一ヶ月の間は「ハレ」の時間で、「宴」が終わった後、「ケ」の時間に戻ったようなものだと。「ハレ」の期間には、家族みんなでクリスマスやお正月を過ごしたり、喜んで娘の面倒を見てくれる義母に彼女を預けて、夫や彼の友人たちと一緒に外出したり、訪ねてきた両親と一緒に過ごしたり、めまぐるしくも楽しい日々を過ごしました。その後、再びゆったりとした生活のペースに戻ることで、娘と一緒の時間をじっくり楽しんだり、少し自分を見つめたりする機会を持つことができる。その両方があるからこそ、バランスが取れるような気がします。さらに、気がついてみたら、私は必要な時に必要なサポートをきちんと受けているなあ、とも思いました。思い返せば、妊娠中から、夫とずっと離れて暮らすという「代償」は払ったものの、自分と夫の実家に滞在して快適な生活を送ることができた。出産後の一番大変な時期に、夫は私と一緒にいて、あらゆる面でサポートしてくれた。普段、必ずしもストレートに愛情を表さない両親も、孫と娘に会うために、はるばる日本から訪ねて来てくれた。娘は周りのみんなの愛情をいっぱいに受けてすくすくと育っている。そう思うと、不思議な気がするとともに、感謝の気持ちでいっぱいになります。初めての経験ばかりで、いろいろと不安になったり、先のことが心配になったりすることもある日々ですが、ゆったりと流れに身を任せていれば、すべてうまくいくのかもしれない……改めてそんなふうにも感じるのです。
2008.01.24
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皆さん、こんにちは。前回のブログを書いてから、大分ご無沙汰しました。その間には、生まれたばかりの娘を交えて夫の家族とクリスマスとお正月を過ごし、みんなで料理を作って食べたり、プレゼントの交換をしたり、訪ねてきた隣人や友人たちとしばし雑談したりと、とても楽しく思い出に残る時間を過ごしました。でも、出産後の一ヶ月を振り返ってみると、大変だったという印象の方が強いのが正直なところです。少しでも休みたい一心の時、全然寝ついてくれない娘にイライラしてしまったり、夫の家族みんなが娘との時間を楽しんでいるのを傍目に、自分だけがそうできない気がして落ち込んだり。中でも持て余したのが、義母のことでした。私や夫の育児にいちいち首を突っ込んで、あれこれ批判したり、何かと理由をつけて自分がやろうとしたりするように見えて、とても気に障りました。新米の母親として自分なりに精一杯やっているのに、なぜもっと信頼するような態度を取ってくれないんだろう。そんなふうに思って、少々きつい口調で言い返してしまったこともありました。そして、その後、彼女が私を快く思っていないように感じられて、気に病んでしまったりしました。そのままではやっていけないように感じて、少し前、思い切って彼女に言いました。何か、私のやることで気に障ることがあるように感じるのだけれど、よければ教えてほしい、と。すると、彼女は答えました。そんなことないから大丈夫よ。ここのところ、夫の命日だったりして、少し落ち込み気味で、あまり話さなかったりしたけれど、気にしないでね。ありがとう、と。それを聞いて、何だか目からウロコが落ちたような気がしました。義母は寂しいんだ。寂しいから、孫や息子と接触したくて、あれこれ私たちに構いたくなるんだ。今までうるさく口出ししているとしか思えなかった義母が、まったく違う姿で私の目に映りました。そして、もしかして、私とはまったく関係のないことで起こっていることにまで、神経質に反応してしまっていたのかもしれない、と思いました。もちろん、義母は私に気を遣って当たり障りのない返答をしてくれたのかもしれません。でも、それはもう私とは関係のないこと。私は私でできることをしたんだし、これ以上気に病むのは止めよう。やっと、そう思うことができました。目からウロコが落ちてみると、自分が今までやってきたことも、違った目で見えるようになりました。何だかんだ言って、私は「母親の役目をきちんと果たしている」と自分で納得したくて、そして周りにもそう思ってほしくて、そのことに一生懸命だったのですね。もちろん、初めての育児が大変なのは確か。でも、周りや自分自身から「認めてもらうこと」にこだわるあまり、自分が本来持っているハッピーな気持ちや素直な愛情を忘れて、ふり回されてしまっていたのでした。そう気づくと、何だかこっけいな気さえしてきました。これからは、肩の力を抜いて、自分がハッピーな気持ちでいられることに焦点を当てていこう。初めての母親業なんだから、試行錯誤やハプニングはあって当たり前。それも笑い飛ばすくらいの気持ちで臨めたらいいな。そんなふうに思っています。
2008.01.07
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