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やーちゃんばーちゃんの石ころ人生 第1章


やーちゃんばーちゃんの石ころ人生 第2章


やーちゃんばーちゃんの石ころ人生 第3章


2007年10月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「ADHD? ああ、あれなら3~4年生あたりから治りますよ」

「成長するに連れ、”治まる”って聞きました」

「あれは治るから心配しなくて大丈夫」


4年くらい前、ひいちゃんの就学を控え、あれこれ考えていた頃に、

1番上は、ある小学校のある養護教諭の方から、

2番目は、ある小学校の特殊学級のお手伝いをしておられた先生から、

3番目は、地位的に言えば、校長先生の、上の上のそのまた上くらい(かな?)の方から、それぞれ聞いた言葉です。


今から4年前と言ったら、先生方に特別支援教育についての情報が伝わり出した頃だと思うんですが、発達障害についての理解は今よりももっともっと進んでおらず、ADHDについて言えば、”聞いたことはあるけどよくは知らない”っていう方が多かったんじゃないかなと思うので、そう言えばこういう言葉を聞いたなぁって思いだしても、当時はこれで仕方なかったのかもなって思います。


が・・・


これはあくまでの”僕の見解”なんですが、成長するに伴って、衝動的な行動が少なくなった、集中できるようになった、忘れ物が少なくなった、トラブルが少なくなったからと言って、それは決して”ADHDが自然に治った”ことを意味してはいないと思うんです。

それにそこまで行きつくまでには、本人の頑張りや経験、そして周りからの理解があったからこそってこともあるでしょうし。


僕は、ADHDは風邪が治るように治癒するってことはないと思っていますが、それを踏まえ、

”ADHDは成長すれば治る”

と、いまだに信じておられる先生方に、ちょっとだけ言わせてください。


これはADHDの子どもだけに言えることではありませんが、発達障害のある子どもたちの多くは何度も失敗を繰り返し、その度ごとに先生やお友だち、時には親からも

「できないのはお前の頑張りが足りないからだ」

「他の子はできるのに、なぜあなただけできないの?」

「また同じことを言わせるのか」

と責められ続け、自己肯定感が低くなってしまい、そのために二次障害を起こしてしまう子も中にはいます。


で、今日の記事の要点。

本当に怖い(やっかい?)のは、

”ADHDは治る障害だ。だから心配しなくていい。放っておいても大丈夫”

という考え方だと、僕は思います。

                    記帳はひいちゃんパパ





演題 『実力を出し切れない子ども達への地域支援』(仮題)

 今、子どもたちを取り巻く環境は、共働き・核家族・少子化に伴う家族機能そして社会情勢の変化に伴い、昔とは大きく様変わりしています。子どもたちの中には、発達や情緒面に課題を持ち、学習や生活面で様々な困難に直面し、生きにくさを感じながら生活している子どもたちが多くいると言われています…。
 私達大人が、親(家族)として、教育者として、地域住民として、今の子どもたちを理解し、今後どう関わり、どう支援していくかを今一度考える必要があるのではないでしょうか。
 未来を担う子どもたちのために…。

田中先生.jpg講師紹介

北海道大学大学院教育学研究院付属 
子ども発達臨床研究センター 教授

田中 康雄  先生




■主な経歴
 国立精神・神経センター児童期精神保健研究所室長を経て、現職

■専門分野
 児童精神医学

■主な所属学会や公的な活動
 ●日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会、日本思春期青年期精神医学会、日本LD学会、日本特殊教育学会、他
 ●JDDネットワーク(副代表)、北海道子どもの虐待防止研究会 他


日 時 : 平成19年10月6日(土) 19:30~

場 所 : 邑南町健康センター「元気館」 島根県邑智郡邑南町淀原153-1
      地図は、 健康センター「元気館」 にてご確認下さい。 

入場料 : 無料 ※当日は託児を開設します。

主 催 邑南町社会福祉協議会
共 催 邑南町、邑南町教育委員会

【お問い合わせ先】
浜田市立松原小学校 通級指導教室  E-mail  matubara232814@yahoo.co.jp




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最終更新日  2007年10月05日 13時54分15秒
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