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やーちゃんばーちゃんの石ころ人生 第1章


やーちゃんばーちゃんの石ころ人生 第2章


やーちゃんばーちゃんの石ころ人生 第3章


2022年11月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



息子の障害について知った時は、確かに戸惑いはありました。でも、とにかくいつも笑っているような子でしたので、彼の笑顔に支えられていたように思います。

実は、息子に発達障害があるとわかってから2~3年は、告知についてはあまり深くは考えていませんでした。するにしても、まだまだ先のことだろうと思っていたからです。
しかし、2003年04月06日(日記に書いていた)、忘れられない出来事がありました。
当時5歳の息子が、パズルをしていた手を止めて、突然真顔で「ボク、ふつうじゃないの?」と訊いてきたんです。
あまりにも突然で、心の準備もできていなかったので、びっくりして何も答えることができなかったんですが、何よりも、5才の子にこんなふうに感じさせていたことに、とてもやるせなさを感じました。
本人も、“自分は他の子とは少し違うかも・・・”と、薄々感じていたのかもしれません。

この件を機に、告知についてあらためて考えるようになったんですが、告知という表現はマイナス的なイメージあって、僕自身はあまり好きではないんです。実際辞書を引いてみると、用例・作例として、”癌(ガン)の告知“と出てきますし、実際僕も父を癌で亡くしていますから、あまり使いたくないんです。
だから息子には、自分の意思で自分の障害について質問をしてきた時には、自然に、そして明るくポジティブに答えたいと思っていました。「告知」と言うよりも、「お知らせ」という感じでしょうか。
とにかく一番気をつけていたのは、伝えることによって、本人がしんどい思いをしないような伝え方をしたいということ。

そしてその日は突然やってきました。
2006年8月8日。みんなでNHK「ハートをつなごう ~発達障害第2弾~」の2日目を、家族みんなで見ていた時のことです。実は、この番組には、僕も第2弾~第4弾に出させていただいていまして、“そろそろお父さんが出るぞ”みたいな感じで見てたんですね。OPで、発達障害、自閉症、ADHD、LDという文字がテロップで流れた時、突然息子が

「僕はどれなの?ADHD?」

と訊いてきたんです。
“ついにきたか~”と感じで、心臓がバクンバクンしていましたが、なるべく平静を装って明るい顔で答えました。
僕 「そうだよ。ADHDもあるね」
息子が「それから?」と訊くもんで、「自閉症もあるよ」と答えました。
息子 「ふ~ん」

みたいな感じでその時の会話は終わりました。
その後の様子を見ていましたが、番組を見終わった後、お風呂で妹と大笑いしていたので安心しました。でもやはり、自分でもある程度わかっていたようです。
翌日、録画していたものを見ていたら、息子がやってきたのでまた一緒に見ました。そして膝の上に座らせて、こう話しました。

「お前には苦手なところもあるけど、得意なこともいっぱいあるよね。算数なんて100点ばっかりだし、パズルは得意だし。苦手なことについては、こうしたらうまくいくっていうこともあるはずだから、工夫していこう。やり方がよくわかんない時は、お父さんと一緒に考えていこうな」

WISK-Ⅲの検査をやっていた時、「僕は自閉症だから、パズルは大得意なんだ」と、試験官の先生に笑顔で話していたので、どうやらポジティブに受け入れてくれたようです。

無理に告知をする必要はないと思います。でも、僕の中では、“伝えない”という選択肢はありませんでした。なぜなら、息子には自分のことを知る権利がありますから。
自分から訊いてきた時には答えるつもりでした。だって、

障害があることは確かに“違い”ではあるかもしれませんが、決して“間違い”ではない

のですから・・・

【お知らせ】

ADHD当事者で漫画家、あーささんの講演会が、邑南町で開かれます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ADHD脳で人生楽しんでます!
~当事者と支援者の視点から学ぶADHDとポジティブに付き合う方法~

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場 所:矢上交流センター
お申し込み・お問い合わせ先
井原公民館 TEL/FAX 0855-95-0301





超オススメサイト!!

ADHD当事者で漫画家、『あーさ』さんの公式HP
「フロンティアADHD」

見たらきっと、あなたも虜になりますよ。(^^♪





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「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ  作曲・歌 : 人力車さん



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最終更新日  2022年11月30日 20時21分54秒
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