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ついに明日が期末テスト。昨日は全学年国語の確認テストをやってみました。今回は古典が多いので通常月よりも難易度が高いです。中3は和歌についての知識が不足していました。中1は漢詩を途中までやって時間切れ。中2はどうも男子の解くスピードが遅かったです。中3たちによると、国語に時間をかけていないとのこと。一昨日やったときには塾でやる以外、国語は全く手を付けていないという生徒もいました。これではとれるものも獲れません。国語だって他の教科と同じで、コツコツやらなければ頭に入ってきません。今日は明日の試験科目に全力を尽くしてもらいたいね。
2024.11.27
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11月は6月に次いで結婚式が多いような気がしますが気のせいかな?次女は今月だけで2回結婚式に出席しているし、長女も1回結婚式に出ています。こんな状況をみていると、自分の子たちもそんな年頃なのだと気づかされます。もっとも長女はすでに結婚し2人の子の母親になっています。一人目は初めての子で、すべてを最初から学びながらの子育てのために母親としての勉強と育児で休む暇もないくらいの忙しいさだったでしょう。そして2人目になると、子二人の関係で苦労していて、育児に自己嫌悪さえ覚えるようです。今がその真っ最中。自分の子の躾で強く当たり過ぎて、これでいいのかどうか悩んでいる様子。周囲の協力がないと育児は難しいですね。次は次女の番になるでしょう。そのうちだれかパートナーを見つけてきて、結婚しますといってくるでしょう。そうすると家の内が静かになり寂しくなりますね。長い人生で自分の子どもと一緒に過ごせる時間は短いものです。自分の子どもたちの世話で1日中忙しくしていた日々が懐かしく思えますね。子どもが大学生ともなれば、家にいる時間は短くなります。そして次第に親元を離れていき、独立するわけです。もちろん子供が将来できる限り生活環境の良い家庭を築けるよう願いながら育児をしたり、進学の応援をしてきたわkですが、いざ親の手がかからなくなればなったで、一抹の寂しさは感じるものです。さて、また、塾の生徒たちとの関係性もなかなか一筋縄ではいきません。みなそれぞれが家庭環境が異なるわけで、判断基準がひとりひとり違って当然で、その判断基準が「社会」という関係性の中で理にかなったものか、独善的なのか、前向きのものなのかを見極めた上で、こちらが断を下して指導育成していかなければいけません。こちらは過去に相当数の子どもたちと接してきているために、子どもにはある程度の類型化があることを知っていて、その経験をもとに子供たちを指導しているのです。だから、この判断基準で運営している私のやり方を模倣乃至追従できなければ成績は上がらないし、上がらなければ塾を去ることになります。こちらから見ていて、伸びない生徒たちの行動パターンには、必ず矛盾がありますね。典型的なのは、自ら時間を削っていながら、そのことに気づかずになぜ効果が出ないのか、と自問し、自分が属している塾にその責任を転化してしまいます。そしてその矛盾に気づかないことです。学習効果の最大値は、連続性にあります。この連続性がすべてを凌駕します。もちろん連続性だけでなく質も当然大切です。良質の学習時間を確保しながらそれを継続して初めて大きな成果が伴ってきます。周囲の状況に気づかないくらい没頭する時間を、1日のうちでどれくらい作れるかにかかっています。昨日の中3生にそのことを実践している生徒がいました。ひとより断然早く塾に入室し、ひとりもくもくと、またぶつぶつとつぶやきながら勉強する姿が最強の勉強方法です。2か月3か月継続できれば、所期には想像もできないような成長がみられるはずです。
2024.11.26
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保護者の皆様へ今日12月号の塾お知らせを発送しました。その中に冬期講習の日程のお知らせが入っております。ご確認ください。昨夜は久しぶりに深夜零時ごろまで塾に残りお知らせを作成しました。テスト直前期にゆえになかなか時間がとれず遅くなってしまいました。
2024.11.26
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自主学習の仕上がりを見るためにプリントでチエックしてみて、一緒に答え合わせをやると、中3生でも、2時間続くと音をあげます。ひとの話を聞くということは集中力を要します。自主学習で完成していると思っていても、予想問題をやると完成には程遠く、今の時期になっても1度も勉強したことがない、などという生徒もいます。自主学習の取り組みが甘いのです。今日と明日が長い時間できる最後の機会です。
2024.11.23
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この間顔を出してくれた卒塾生の志望校はお茶の水大といっていて、中学時の得意科目は数学と理科でしたがやっぱり高校に行っても傾向は変わらないようで、進路は理学部か農学部だという。将来は食品関連の職に就きたいといい、具体的には味の素という企業名も口にしていました。食品関連は就活が難関であるということは知っていました。採用人数も少ないから競争率はとても高いのです。改めて検索してみると、味の素はほぼトップに君臨していますね。採用倍率は200倍から300倍。採用大学は慶応 13名早稲田13名京都 12名北海道 6名東北 6名筑波 6名東京工業5名一橋 5名東京 4名大阪 4名京都工芸3名九州 3名上智 3名東京理科3名後は2名の採用大学が続き、この辺でやっとMARCHが出てきます。学歴フィルターはありませんとありますが、私立は早慶であとは国立難関大しかないのですから実質学歴フィルターをしているようなものです。それに理系は、大学の学部4年間という学生は少なく、ほとんどが大学院の修士まで学びます。結局6年間大学に通うことになります。卒塾生のお茶大も学部で就職する割は20%ほどで圧倒的に進学します。味の素の採用職種を見てみると、4項目ほどあってそのほとんどが大卒259000円大学院卒(修士)271000円大学院(博士)320000円というように初任給からして恵まれています。そして中学生を子に持つ親の世代になると平均年収1000万円あたりになり、50歳代では1100万円ほどになります。こんな会社であればだれものが憧れないわけにはいきませんね。卒塾生は中学では15回の定期テストで12回ほどは学年1位でした。そして今度は女子では国立トップのお茶の水大を狙い、さらにその後の就職のことまで視野に入っています。上に挙げた採用大学はそのほとんどが旧帝国大学です。それらの大学と互角のお茶の水であれば、味の素も十分に狙える企業です。日本の大手企業の就職では、学力や人物だけでなく容姿も採用基準になります。採用する側のひとは体面の面接では最初の数秒で合否の判断をしているといわれています。卒塾生は、高校生になって少し身長も伸びたようで大谷翔平の奥さんほどではないですが、170センチほどの細身です。中学時は努力家で女子テニスでは市内優勝しています。性格は穏やかだし控えめで誰しもが好感を持てる子です。こういった子たちが日本のトップ企業を目指すわけですね。トップを経験した子はトップを目指す傾向が強いようですね。
2024.11.23
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昨日も中3の英語は復習をやりました。いやはや、やればやるほど基本的な知識が不足していることに気づかされます。今回で最近では2回目に入った動詞と助動詞、それに比較。それぞれのどこがというより全般的に出来ていません。英検準2級を持っていても、基本的知識が不足しています。もっとも英検は準2級までは正解率が6割高7割だけで低いために本当に各級の英語力をマスターしているわけではないのです。正答率6割なんていうのは、英文を読んで6割わかったというのは分かったうちに入らないのです。だから英検というのはどうも大きな錯覚をもたらす検定試験ですね。それはともかく、形容詞や副詞の比較変化さえできないのに学校選択問題ばかりやったところで砂上の楼閣です。勉強は繰り返し繰り返し同じところを学習して、身に着ける事が肝心です。夏休みに一通りやってきたのですが、まだ身についてないので再度基本から総復習が必要です。定期テストの勉強は、いわば一夜漬けでなんとか恰好はつくものです。取り急ぎ基本の総復習が緊急課題です。
2024.11.21
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今日の中2の授業は英語と数学。今日でなんとか数学が二等辺三角形のテスト範囲まで入ることができました。もちろん問題演習はまだこれからですが。英語は文法はすでに終えているのですが学校教科書範囲はまだこれから練習を積み上げなければチェックテストもできない状態ですね。まだ時間的に余裕があるのでなんとか間に合うでしょぅ。それにしてもいきなり寒くさむくなりました。日中は日差しがあって少しはましでしたが明日は高くて10度低い方で4度5度といいますから体調管理に気を付けないといけませんね。あと今日のニュースは谷川俊太郎氏がご逝去されました。わかりやすい素敵な詩を書く詩人で、私が若いころにはなけなしのおこづかいで高い新刊の詩集を買って読んでいたものです。私の時代はボードレール、マラルメ、ランボーでしたが日本人では谷川俊太郎でした。新刊で購入する詩人って稀でしたからね。貴重な人を失くしました。あと、授業中でゆっくり話ができなかったのですが現高3生が顔を出してくれました。うちのエースでした。中学時代はほぼ学年1位の卒塾生。高1、2で遊び過ぎて勉強が順調じゃないと ぼやいていました。共通テストまであと2か月しかなく勉強が辛いといっていました。志望校は国立大学ということで、しかも女子大トップ校です。うまくいくといいですが。
2024.11.19
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自主学習のときに、管理の目が行き届かいないと、ついついこっそりと携帯をいじって時間稼ぎをしている生徒がいますね。勉強をやりたくない生徒と、嫌がる生徒を無理やり勉強させる塾講師との戦いは、果てしもなく続くモグラ叩きと同じ。もっともモグラ叩きに熱中したことはないのですが。今日は最初から携帯を没収しようと思う。没収された生徒は、普段こそこそ携帯で遊んでいるとみなされていると思っていいね。携帯だけでなくタブレットもね。勉強にかこつけて遊び道具になってしまっている。少数とは言えなんとも情けない現状ですね。
2024.11.19
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毎回授業をやるたびのことであまり驚きはないのですが、今この数日にかけてやってみて中3たちに英語力のなさに、さすがに愕然としました。中1の最初から復習しないと、入試問題などまったく通用しないですね。夏休みにも一通り復習してみました。その都度その単元を完ぺきに覚えてしまわないと、成長はないのですが、どうもあまり危機感を感じていません。一般動詞be動詞の区別さえついていない生徒がいるために5文型など極めて難解部類に入りますね。動名詞不定詞接続詞文の構造名詞・冠詞・代名詞さらに助動詞一般動詞そしてbe動詞などと遡ってやっています。どこまで行ってもミスが多く、もともと中1、中2の時に在籍していた生徒以外は、前学年の範囲はボロボロです。既存の生徒の中にもちろんボロボロの生徒もいますが。夏休みに勉強した貯金がほぼなくなっている状態で、定期テストの勉強にはなかなか入れません。中1はやはり前回の方程式の単元は弱い。しかも今回は文章題のために、数値が大きい。現在のメンバーは数学が弱いですね。文章の中で何を不明なXにしたらよいのかわからないようです。文章題は問題数を稼げないからたくさんの時間が必要です。
2024.11.17
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体験生はよくやっている方だと思いますね。公文で先取り学習をやっている生徒で、中学になってからうまくいかない生徒の方が多いのですが、体験生は小6で中3内容しかも私立付属高校レベル内容までやっていて、そこそこ消化できているようです。昨日は初めて中1内容の問題を数学と英語に限ってやってもらいました。英語の方はよく出来ている方ですが、それでも半分程度の正解率。数学は、比例と反比例と図形問題、比例反比例は直線と曲線の融合問題で面積や線分の長さを求める問題。図形は、半円を回転移動させた後の影の面積を求める問題など。そのほかの計算問題はよく出来ていましたが(何せ、因数分解も習っています)この比例と図形問題はまったく手がついていません。このように先取り学習をやっているといっても、各学年を時間をかけてやっていないためにあちこち穴だらけなのです。結果、正解率は英語と同様、5割はとれていません。8割程度取れていれば、次の学年へ進むことができますが、今一度中1の内容を復習していった方がいいのです。先取り学習が悪いとは言いません。世の中にはすごい人が多くて、例えば、前政権の台湾政府でデジタル担当の閣僚に史上最年少でなったオードリー・タンという人など、小学生の頃から、アメリカの大学の先生と直にオンラインでプログラミング言語の勉強をして、中学校の勉強がばかばかしく中退し、19歳でアメリカのシリコンバレーで企業したとか、いま世界中を騒がせているイーロン・マスクのいとこたちは、中学で高校数学は自学習で終えて大学レベルまで学んでいるため、高校進学についてかなり思い悩んだりしたという話があります。ソフトバンクの孫さんなどは、アメリカの大学で、4年間の就学期間が長すぎるといって、3年間で卒業させてくれと大学側に掛け合ったりしたというエピソードさえあります。文字通り寝る暇を惜しんで勉強したんですね。それくらいだから1代で時価総額10兆円を超えるような企業を経営できているんです。先取り学習はけっして悪くありません。けれども中身の伴った学力であってほしいのです。
2024.11.16
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中3生たちが午後7時からの授業のことを知っていたにもかかわらず午後4時ごろには半数が入室して、北辰テストの反省などして、自習を始めたのには驚きました。やる気が出てきましたね。今回の結果は、自己最高点だった子や前回よりも落ちた子など悲喜こもごもでしたが、あくまで目標は入試ですから、結果が良くても悪くても1回ごとのテストで一喜一憂せずに基礎固めをしていきたいものです。英語を見てみましたが、基礎力不足の感は否めませんね。それで1時間間目は、様々な文法問題に取り組みました。やはり何度も復習するのが最善の勉強方法です。
2024.11.14
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ウクライナのことや日露戦争の話を読んでいて、第2次大戦の北方領土の状況をほとんど知らないことに気づき、その関連の本を探して読んでみて、すべてが驚愕すべき内容で驚いています。天皇が8月15日に降伏宣言をした後からの連合国側の争いが日々差し迫った内容で、驚くことばかり。ソ連は、千島列島、樺太南部、満州、朝鮮半島の38度線北部をアメリカのトルーマン大統領に要求しています。これは8月16日の時点。さらに北海道の分割も要求したのです。アメリカが北海道の2分割に難色を示したことで、ソ連は北海道を諦めて、択捉、国後を占領することにしたという。その頃択捉が3608人、国後が7364人の島民がいて、択捉のほぼ全員が島から脱出できず、国後は約半数が北海道に近いために逃げ切れたという。8月の28日のこと。8月15日以後も、日本の運命は1日おきに揺れ動き、8月16日には、日本は米英中ソで分割占領し、北海道と東北はソ連の占領下におかれることになっていたのが、8月18日にはアメリカが占領することに変更されたのです。いやあー、知れば知るほど驚くことばかり。
2024.11.14
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奥さんが昨日仕事関係の埼玉県全体会合で偶然出くわした昔のママ友との会話でわかったことが驚きでした。次女が通っていた保育園で、次女と誕生日が一緒だからといつも一緒に祝われていた男の子が、サッカーの日本代表になっていたという。ただ現在は日本代表には入れずにいますが、有名チームのレギュラーを張っていますね。2,3年前にはヨーロッパのチームにも所属したことがある有望株だったらしい。その子は、中学時からJリーグ傘下のクラブチーム所属です。地元の少年団からうまい子がときどき所属していました。息子と同じ少年団チームの友達もそこに所属していて大学までサッカーをやっていましたが、この子はプロになっていません。その元日本代表選手のことは、次女の口にかかると「もう26歳だから、無理じゃない」。旧ママ友からは次女は「結婚しているのか」と訊かれたらしい。世間からするとそんな歳ですね。遊ぶのが忙しくていましばらくはないでしょう。今日は在宅勤務で、明日からまたもや3連休です。有給休暇を消化しきれないとボヤいていました。
2024.11.14
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「塾に勉強しに行くといってよく夜出かけるのですが、行っていますか?」そして結局塾には現れない塾生がいるのですが、一体どこで暇をつぶしているのだろうか?もし行方不明になったときのことを思うと、危険ですね。たとえ中学生の男子でもです。この頃の日本は、決して安全でないですから。いたって普通の人が、追いつめられると、人がいようがいまいがバールや鉄パイプでドアを壊して複数人で家に押し入って、強盗を働くご時世です。危険は、油断したときに起こることが多々あります。夜出かける時に家の人に行先を告げて出かけるようにしよう。
2024.11.13
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毎年のことですが、県民の日イコール祝日とういうことが昔から念頭になく、当然のように11月号の予定表には平常授業扱いにしてあり、しかもその日から中学生は全学年期末テスト対策初日ということになっています。勉強は、やった分だけ心は軽くなるのが普通です。勉強時間を増やして後悔することなんてないのです。喜んで勉強しよう!!
2024.11.11
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先週高尾山にいったばかりなのに、昨日は山梨県の大菩薩嶺というところに登った次女。身が軽いというか思ったことは即実行に移すというか、楽しまないと損だ思っているようです。
2024.11.10
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昨日の中3は、合唱祭やら高校説明会やらで欠席者が半分。仕方なく学校教科書の本文の理解に努めました。野田中の英語の進度が遅くて、西武中の生徒がいないことが幸いしたのです。西武と野田とでは野田中が1単元遅れています。遅れている弊害は、北辰テストの受験で影響しています。北辰テストだって入試の模擬テストですが、私立高校の場合には実質入学試験を兼ねているわけで、重要ですね。夜の部では、理社をやる予定が、理科の出来が悪すぎて社会はできずじまい。3年生はみな、復習不足ですね。どの単元やっても2桁の不正解は、今の時期としてはヤバい。もっと自分の実力に危機感を持たないといけない。
2024.11.10
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昨日中1の数学の比例反比例。座標の数字を読み取れないという初期段階でのつまずきにはなんとも疲れ果てましたね。座標とはただグラフを見て左に3とか上に2とかメモリを読み取るだけのことですがこれができないのは、もうねえ…。縦軸と横軸の交点の横と数字と縦の数字は何?というたったこれだけに問題です。ゼロから右に1,2,3...、上とか下に1,2,3と読み取るだけの作業です。できるこは瞬時にわかるからはるか先の問題を解いているわけで。うちのOBが中1を担当するのを嫌がるのもわかります。なぜ表の数字を読めないのか。多くても10までの数字です。いるんですね。比較するのもなんですが体験に来ている小6が中3範囲の平方根を難なく解けるし、英語では、接続詞を使った従属節交じりの複文など普通に解けているんですが、物を理解するというのはどうも学齢には関係しないようです。
2024.11.10
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100点満点でよい生徒が6割程度の平家物語。もっと国語の時間を増やさないといけないようです。理科は人体についての勉強でした。ただ、中学校によってやっている範囲が異なるために、この先どうしようかと思案中。今日の英語は、文型で第4文型の受動態でした。目的語が2つある場合でも、動詞によってどちらかの目的語を主語に建てると不自然な英語になるなどの説明をやったあとは演習でした。パターン学習ですからさほど難しくはないのです。今週は月曜日が祝日で休みだったせいか、あっという間の週末でした。それにして一気に寒くなりました。日本は暑すぎるか寒いかで、秋や春のようないい季節が短いのが難点ですね。天候が急変するから体調管理が難しい。寒くなると体を動かすのも億劫になるので意識して運動するようにしないといけません。さあ、もう一日頑張ろう!
2024.11.08
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野田中は今日が音楽祭。気分は普段と違ってハイテンション気味でしょう。こうした日は誰しも勉強に気分は向かわないものです。だから人がやっていないこんな日に勉強時間を確保するのが成功するひとの目の付け所です。成功する人は、人ができないことをやるから成功するのであって、何でもみんなと仲良くやっていては平均的な普通のひとにしかなれません。隙間時間を見つけて勉強できる人が成功できるひとです。
2024.11.07
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一昨日の北辰テストの自己採点をラインで送ってくれた生徒がいましたが、前回の苦手科目を克服し大幅に点数がアップしていました。頑張っている生徒は、順調にあげてきますね。もう志望校に達したでしょう♪
2024.11.05
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行楽日和は八王子の高尾山。4、5年振。今回は孫娘もいっしょでした。12kgもある孫娘ですから疲れました。山頂は人で大混雑。私の口元は、団子を口に入れて、みそだれが口にくっついた状態です。傷や吹き出物ではない。
2024.11.04
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昨日の天気と打って変わって秋らしいさわやかな天気のため、中3生がちょうど最後の科目を受けている頃、公園までウォーキングに行ってきて、ついでに毎年恒例の入間航空祭を見学してきました。航空祭ということをすっかり忘れていたのですが、天気の良い休みの日には体を動かすことにしているので丁度良かった。歩きで行けば車の渋滞にも巻き込まれないし、運動にもなります。一石二鳥ですね。このところ体が重くてまずいので、減量を意識しています。
2024.11.03
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昨日は社会と理科、数学で北辰テスト対策。理科社会ともに2日間でかなり復習できましたが、結果は当然個人差が大きく、かなり危機感をもたなければ、来春の入試で泣くことになりそうな生徒が結構いました。正解のほうが少ない生徒は、なぜこうまで放置できるのかな?大急ぎで復習に邁進あるのみ。自分がやらなければ何も改善出来ないことを 早く知るべきです。
2024.11.03
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ある生徒がやっと中間テストの答案をもってきてくれました。答案を見ない事には、どこがどう間違ったのか知る由もないので、テストが終わったら生徒のみなさん答案を持て来るよう心掛けよう。今年になって生徒たちの記述力にうすうす気づいてはいたのですが、今回中1生の答案を見て、「なるほど」と合点がいきました。社会や理科は近年入試でも記述問題が俄かに多くなりました。今回の中間テストの社会は4つ5つ記述問題ありました。返却したので手元にないから記憶に頼るのですが、例えば、アフリカでは、民族間の紛争が絶えません。なぜ紛争がいつまでも続くのでしょう?といったような問題に、一文字も記入されていません。答えは、植民地時代にイギリスやフランスを筆頭とするヨーロッパの列強がその土地に住んでいた民族や山川などの地理を考慮せずに、経線や緯線で国境線を引いて民族が分断されたのが原因なのです。こういったことを、ただ経線や緯線で国境線を決めたとだけ覚えても記述できないのです。経線や緯線で国境が決められた、という基礎的知識を、なぜ?という観点から記憶していないと答えを書けないということです。あと、生徒たちが不得手なのは、文章の要約です。文章の中で、修飾語、被修飾語を切り詰めていけば、もっとも大事な事項だけが残るのですが、これがなかなかできません。学校でも教えてもらえないから自力で練習するしかないのですが。現在は記述問題集なども売っているので、やろうと思えばできなくはありません。ただし時間がかかりますね。
2024.11.01
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中3は動詞の不規則変化のテストを前回と同じもとの新規に30個ばかり追加でやってみました。英単語の正解率がそのまま英語の実力というのがわかる結果でしたね。中2の受け身の単元のときに練習したかしなかったのかがよくわかる結果でした。英単語は日ごろから少しずつコツコツ覚えるしか方法はありません。高校に入ったらいまの何倍もの量を覚えなければいけないので、今のうちに覚える習慣を身に着けたいですね。あと今日は社会を地理と歴史合わせて8ページ一気にやりました。今度の北辰テストに向けてのものです。今日の結果で、今のままではいけないことを痛切に感じなければ今後の伸びは期待できません。話は変わって、今朝テレビにかぶりついて大リーグの第5戦を観ました。ついにドジャースが、最強打線のいるヤンキースを下し優勝!!今回の大リーグは愉しませてもらいました。また来春まで楽しみはお預けなのがちょっと残念です。
2024.10.31
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この間の日曜日は選挙の放送のために放映されなかった「坂の上の雲」ですが、その中の3人の主人公の中の一人秋山好古の稿を読んでいると、敵地に乗り込んでもし捕まったら袁世凱に救いを求めよ、と秋山好古が一種の名刺みたいなものを部下に渡す場面があって、秋山好古と袁世凱には接点があったということに驚かされたのです。歴史を読むとこのような予想外の発見があります。また袁世凱を調べると、袁世凱の息子の家庭教師が月曜日やったばかりの民本主義の吉野作造だったという事を知ってなおのことびっくり。また前回の中間テスト範囲だった「故郷」の作者の魯迅は若いときに東北大学の医学部で学んでいたことは魯迅自身の作品の「藤野先生」で有名です。中国の著名人は、何かと日本とのつながりが多いのは歴史を学ぶとすぐにわかります。歴史はただの暗記ものとしてとらえるのはもったいないことなのです。
2024.10.30
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久しぶりに小学生相手に授業をしました。公文に通っている子は例外なく先取り学習をしていてその割には中身が伴っていない生徒が多いものです。それでいつものように、基礎基本の算数は分数の乗除と平面図形をやってもらったら、あっという間に解き終わり、また続けて英語の問題を渡したら短時間で解き終わったので、今度は採点後に発音もチェックしようと試みたら読めない単語ないのです。英語は音声もしっかりしていたし、先取り学習にありがちなアルファベットの書き取りもわずか1問だけのミス。良く練習が積まれていました。国語は知識分野をやってもらいました。慣用句、ことわざ、熟字訓は申し分なかった。今回はちょっと様子が違いますね。これまで長いこと小学生をやってきて初めて、理社もやり、中学の先取りをやっても良いと思う生徒に出会いました。そうなると、逆の意味で、個別指導がよいようにおもいますね。
2024.10.29
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学校で行われた4市テストを持ってきてくれた生徒の成績表を見ると、数学を除くどの科目も平均点が40点台でした。特に理科は42.0点と低く、うちの生徒の77点で偏差値65.2点にカウントされています。これで学年5位ですから上出来ですね。そのほか数学で素点95点がでました。1問ミスです。作図で落としました。ただこれよりも高い点数が9人いて学年10位です。偏差値は68。前回よりも偏差値を6点あげてきました。前回同様学年トップ10にはいってきた。自己最高位の6位もすぐそこまできた。そのほかの生徒も北辰テストを含めてかなり上げてきて自己最高点を獲得してきました。志望校突破に向け着々と上げてきている生徒が多いのが嬉しい。
2024.10.28
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北辰テストの過去問の出来が良くなかったので、昨日は、基礎力チェックをやってみました。やはり予想以上に基礎基本の練習が積まれていません。中2の受動態で学ぶ不規則動詞の活用が壊滅状態。過去の中2生がやったLからSで始める単語の原形から現在分詞まで全部で25個の英単語をやって、最高に出来た生徒が6割でした。今後の課題がはっきりしました。LからSだけですが、他の単語もほぼ同じでしょう。あと、今回2回目だった月名と曜日の書き取りも、中1より悪かったですね。英語は何も長い文章ばかり読んでいれば力がつくわけではなく、中学生で習いたての単語をきちんと書けるかどうかで大きく違ってくるのです。各自大急ぎで中1中2の英単語の練習を優先しないと、とんでもないことになります。
2024.10.27
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野球を見る習慣はなかったのですが、大谷翔平選手の活躍で興味が出てきて、さらにワールドシリーズですから見ないわけはいけません。昨日の延長10回の劇的漫画チックなサヨナラホームランは感動しました。ただフリーマンがそれとわかるスイングの瞬間に映像が乱れて、リアルタイムで観れなかったのは残念でした。フジテレビからお詫びの一言もなかったは、我が家だけのことだったのかいまだに謎です。画像が正常に映ったときには、お祭りの後でしたね。今日は先発した山本由伸投手が良かった。ヤンキースの剛腕打者たちとの真剣勝負は大変見ごたえがありました。無事投球を終えるとまるで自分が投げていたかのように疲れました。最終回には、抑えが打たれてハラハラドキドキもなんとか逃げ切って、ドジャースは2連勝。この勢いだと優勝できそうです。ただ大谷翔平のケガが気がかりです。明後日には元気で出場してもらいたです。
2024.10.27
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中間テストと第5回の北辰テストの結果をまとめて11月号のお知らせに同封しました。来週にはお手元に届くかとおもいます。宜しくお願い致します。
2024.10.27
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私の地区の小選挙区は候補者が4人しか おらず選択肢が少ないし、候補者たちの人物像や活動だって知るわけがなく、何を基準に選べばいいのかわかりませんが、自民党はないなあ…と思うんです。裏金問題と言い、能登の復興といい、本気度がまったくない。政治家が本気出せば、日本もガラリと変化すると思うんですが。国民がおとなしいことをいいことに、政府の運営上の改善だけに気持ちが向いていて、国民の生活改善にはまったく頓着してきていません。やり放題ですからね。よくもここまで日本の弱体化を放置してきて、政権の安定とか平然と言えるなあと思うのです。
2024.10.27
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北辰テストの過去問の解きなおしをやりましたが、いよいよ入試が近づいてきたようで、授業にも熱を帯びてきます。今日は英語でした。なかなか読み応えのある英文で、このレベルを簡単に読み取れる中学生はいないんじゃないかと思います。例を挙げると、If you think in Japanese when you write in English,it can sometimes make people from other countries confused.Then she told me that "I hope you like it " was better in this case.One of the questions in the survey was,"What should the prefeture dofor its people? ," and last year,in 2020, a lot of people answered that disaster prevention is the most important thing.SVOCのOが people from other countriesになっていて、目的格補語がこれまで見たことも聞いたこともないconfusedのような過去分詞だったり、tell の二つ目の目的語が、文章になっており、さらに、その文の主語が I hope like it のような文章だったりすると、どこからどのように意味をくみ取ったらいいのか、さっぱりわからない中学生が大半ではないかと思います。このレベルがもっといっぱい続いているため、途中で集中力は途切れること間違いない。このレベルの英文は学校では絶対やれないでしょう。こういうレベルはやはり長時間とれる塾の役割ですね。
2024.10.24
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昨日は北辰テスト過去問の英語を実施。また前の土曜日にやっていた理科と数学の北辰テストの返却をやりました。数学では第4回第5回に引き続き、偏差値65越えが出てきました。それまでの偏差値66などがまぐれでなく、きちんと実力をつけてきている証です。解けなかった問題は、正答率0.4%とか、1%台の問題です。昨日は証明問題の解説のみ。こういった問題が解けるかどうかで差がつきます。知識が曖昧でした。証明の標準問題です。正答率0.4%とか1%台の問題は捨ててもSS70は超えられるので、目指すはSS70ですね。SS70は上位2%。浦和高校レベルです。北辰の偏差値65というのは所北を超えてきて、あと2点アップすれば、近隣のトップ校川越高校の合格圏内にも入ってくる点数です。県上位6%に位置します。まだ10月です。もっと極められますね。
2024.10.22
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今日は中3の学年成績が判明。平常時よりも早く入室して勉強を継続してきた生徒が、前回より学年順位が30数番上がって、14位までアップした生徒がでました。行動は正直ですね。即数字になって現れます。30数番からとは、本人が覚えていないとのこと。50点刻みの棒グラフから読み取ると、ほぼ前回順位が特定できます。やはり今回も例年通り5科目で450点以上は、1学期からかなり少なくなってきています。1学期の中間が12人いたのが今回は半減し6人になりました。うちの生徒だけ見ても、5科目の合計点が3点違いで、学年順位が4つも違ってきています。430点以上から450点内では激戦ですね。
2024.10.21
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「坂の上の雲」を読んでいます。全7冊ですからなかなか読み終わりません。しかも数十年ぶりのために、あらかた忘れていて、改めて感心することばかり。日清、日露戦争当時の日本の世界での立ち位置は、100年経った現在でも少しも変っていません。司馬遼太郎の見立てのように、1902年の日英同盟は、何も日本が好きだから同盟を結んだのではなく、ロシアのアジアでの勢力拡大、とくに現在の中国東北部、旧満州がロシアの支配下になったとき、東アジアや太平洋はロシアの好きなように出来る地域になることを恐れて、ロシアの対抗措置として同盟を結んだのです。当時の日本の立ち位置は、「yellow little monkey]の域を少しも出ておらず、たとえ日ロ戦争で勝って講和条約を結んでも、欧州では戦勝国が賠償金や占領地の分配に預かれたのに、その慣習は日本には適応せず、勝ったとは名ばかりで、イギリスやアメリカは日本に賠償金や領土の割譲など一切認めなかった。そのため、中学生でも習うように、日比谷焼き討ち事件などが国内で起こったのです。日本政府に文句を言ったところで何ら埒があかないのは、こういう事情なわけです。黄禍論といって、西欧諸国に日本が割って入ることは認めたくなかったのです。それでもアメリカだけは、文明国の一員としては認めてよいという立場だったという。ただしロシアに対して大勝させない程度の勝ちを望んでたのです。近年台湾有事を想定した自衛隊とヨーロッパやオーストラリアの合同演習のニュースを見かけますが、何もヨーロッパやオーストラリアが日本に好意を持っているから合同演習をやっているわけはなく、日露戦争時と同じで、中国が東アジアで独り勝ちするのを阻む意図があるから、中国をけん制する目的でやっていると考えた方がいいんでしょうね。世界史は100年程度ではほとんど変化していないというのがわかりますね。
2024.10.21
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願っていたように、MLBはドジャース対ヤンキースになりました。このところ大リーグを観るので朝はきちんと8時ごろには起床できていて健康的な生活が遅れています。それもこれも大谷選手のおかげです。(笑)
2024.10.21
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成績が伸びる要素にはいろいろありそうですが、実はさほどたくさんの要因はないのです。テキストの種類、指導者の能力、勉強の効率的な仕方など考えられますが、一番肝心なことは、本人の継続的に積み上げた学習時間をおいてほかはないのです。現在の学力を構成しているのは、この学習時間なのです。このところ今年度の新規入塾者の中3の目覚しい成長のことを書いてきていますが、元からいる生徒たちだってそれに劣らず伸びてきています。比較しやすいために、昨年の中間テストと今年の中間テストを比べてみます。Aくん 5科目 320点→397点(+77点:24%アップ)Bくん 5科目 256点→377点(+121点:42%アップ)Cくん 5科目 240点→327点(+87点:35%アップ)下は、入塾半年後の今回の中間の結果Dくん 5科目 379点→433点(+54点:14%アップ)1年前を振り返ってみることが少ないために、今回調べてみてこちらが驚きました。こんなにアップしていたんだ。なぜこれほどアップしたのかというと、中3になって気持ちが切り替わったというのがかなり大きいと考えられます。テスト直前時の行動が2年学年末あたりからガラリと変化したのです。それにうちの塾の場合、中3になる授業時間が中1中2の授業の1.5倍の長さになります。さらに2学期には、現在もやっていますが、土曜日の授業が2倍になります。要するに中1、中2生の2倍の学習時間を確保しているのです。しかも授業料金はそれまでと全く変わりません。最近近隣の塾の費用を知らべてみました。日ごろほとんど他塾のホームページを開くことはないのですが、最近の物価上昇率に異様なものを感じるため調べてみました。すると驚くべきことに、昔開業時に調査したときはうちの塾も他塾さんと横並びだったのですが、いまや中3の月謝は、うちの塾より1万円も高いということがわかりびっくりしました。さらに1週あたり5日ほど通塾する県内の塾さんと比較したときうちの塾の2.5倍ほどの月謝になっているんですね。いつの間にはうちは費用の点ではガラパゴスさながらの状態になっていました。それでも逆に中3の授業時間を増やして、卒塾生を講師として採用してより充実した塾になるように努力している結果が上記に挙げた中3生の伸びにつながっているんでしょう。成績の上昇は、上の生徒たちの例からも明らかなように、究極的には自分で学習する勉強時間の量なのです。決して受験情報やテクニックではありません。
2024.10.20
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早起きしてMLBの試合を観戦しました。米国記者の記事にもあったように、3回に5失点した状況で変えるべきなのは素人でもわかるのに、なぜかドジャースのロバーツ監督は動かなかった。この戦略が攻撃陣の気持ちを後退させてしまったんですね。5点で収まれば勝機は十分あったのに。戦いでもっと大切なのは部下の士気ですね。現在のウクライナとロシアの戦いでは、圧倒的な武器の差があるにもかかわらず、いまだウクライナが負けないのは、自分の国を守る、他国に占領されないという気持ちがあるからであって、ロシア兵の士気とは比べ物にならないはずです。前回前々回の山本由伸の時には、早すぎる交代をしていたのに、なぜか今日は決断できなかった。今日の試合は明らかに監督が壊した試合でした。指揮者は、自分の采配が選手の精神状況にどのような影響を与えるのかも考えべきです。塾も同じです。個人塾はなおのこと塾長の能力と気持ちでもって維持されているのであって、塾長である私が動かなければ何ひとつ1ミリも動かないといういわば生命体なわけです。だから私の経営に携わる気持ちひとつが、生徒の成績に敏感に繁栄するわけです。
2024.10.19
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中学生の通信陸上の駅伝大会で走ってきた中3生がいつものように夕方には自習しに来ました。さすがですね。わずか1か月間しか違わない北辰テストで偏差値を20点以上2科目であげてきた生徒は違います。塾で使っているテキストも、すでに一人で1冊全部終わらせている生徒です。これからどれほど伸びるか空恐ろしいほどです。同じ埼玉県には、他の塾の受験生で朝の5時から自習を始めているといっている塾長もいます。頑張っている子は、普通一般的な尺度では測れないほどの意志力をもっているんです。それで、塾でも、学校へ登校する前に塾を開けるというところもあります。そんなにしてまで、と思う人には、絶対に理解できない行動ですね。これくらいしないと、東大はじめ旧帝国大や早慶には合格できないのです。その塾の塾長は、高校受験はただの通過点だから、高校受験に照準を合わせないとも言っています。そう言いながらも浦和高校や大宮高校に合格する受験生がいるし、その高校で学年1位とかとったりするんです。上には上がいますね。
2024.10.19
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来年中1から入塾したいひとがいたら年明けから受け入れ開始と思っていましたが、数名の方が小6のうちから入りたいということで、急遽受け入れを始めました。それでうっかり来週からやることになったのですが、暫くしてわかったのは、小6の授業日と個人面談の方と被ってしまいました。それで急遽小6の授業曜日を移動することになりなりました。半年ぶりの小学生の受け入れです。小5小6の算数は躓く生徒が多いですからね。基礎力のない中3に最近、小5小6の計算問題をやってもらっています。急がば回れ!このような突貫工事が盤石の基礎を作るのです。小学校で使う教科書レベルではなく、中学受験レベルなので、公立中学校の数学には大変有効なのです。小数、分数の強い小学生を育てたいですね。
2024.10.18
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保護者様へ受験生を優先的に今日から個人面談を実施しております。中1、中2の保護者の方はもう少しお待ちください。1日に2組乃至3組で実施する予定ですので、告知期間より長くかかるかもしれません。よろしくお願い致します。
2024.10.17
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ついに学校の中1の学年平均点が301点まで落ちてきました。1科目60点平均ということ。仔細にみると、理系科目が低いですね。数学55.4点 理科57.0点うちの塾とは真逆です。理科が一番よく、平均点より20点から30点以上高くなっています。英語は予想外に全科目の中で一番高く63.8点。選択問題が多いために獲れているのだろう。うちの塾生たちは、全員持ってきていないために何とも言えませんが、得意なこと不得意なこと2極割れていますね。良い生徒は90点台をとれています。5科目全体では、1学期の期末テストと比べると、じわじわ順位を落としています。トップ10には1名もいません。是非目指してほしいものです。数学の方程式の出来が悪くと心配でしたが、学校平均点より25%ほど上で、ほっと胸を撫でおろしています。テキスト対策期間それほどできなかったということです。
2024.10.16
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塾の授業中に同じことを何度も話さないと伝わらないこと多い。特に授業の初めにページ指定すると、周囲と私語をしていて話を聞いておらず、「どこから?」と隣の生徒にきいたりします。この現象は、単にひとの話を聞けないとということでは済まされず、ひとりの人間の成長の大きな障害になります。先生が話を始めると何を話すんだろうと顔を話し手の方に向けるのが普通だろうと思われるのですが、学力のない子は、決まってひとの話に集中できません。1回で話を聞けず何度も何度も聞いてきて、問題を解き始めるのが遅い。そうしてなぜ自分がひとより問題を解くのが遅いのかに思い当たらないのです。ほんの5分もあれば1ページ解き終わるのに、開始が遅いのと、また授業の一番初めの解説を、遅刻してきて聞いていないために解き方がわからず、隣の人に訊いたりするのです。塾ではひと授業2.5時間だから、その聞き逃す量は1日7時間や8時間を過ごす学校ではその比ではありませんね。毎日毎日先生が話す多数のことばの相当量を聞き逃しているに違ないのです。それがおそらく小学1年生から6年間と中学校生活のトータルが積み重なって現在の学力となっているのです。だからこの習性を直そうとすると一朝一夕では無理ですね。週2回のほんの2時間や3時間では、今まで積み重ねてきた悪癖は直しようもありません。もちろん塾で姿が見えている限り注意は促すのですが。聞いていないことはわかりようがないのは当然です。あと塾の授業日などは毎月のお知らせで知らせているのですが、必ず知らなかったという子がいます。家庭内でのコミュニケーションがうまくいっていない証拠です。時々驚かされるのですが、自分の子の成績を知らない保護者の方が多いですね。子の成績を知らないということは、あまり自分の子に関心がないということになります。当然子の方もそれをいいことに、手を抜きます。子どもは楽な方を選択しますから。親の圧力が強い子ほど成績が良いのは、これまで長いこと塾をやってきているので本当ですね。もっと自分の子に関心をもってもらいたいものです。
2024.10.16
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昨晩の中3の英語ですが、名詞を後ろから修飾する並び替えや自由英作文をやっていて、一番大事な語順がことごとく間違えていたようですが、それ以前に簡単な単語のストックがないですね。昨日の質問は送る集めるやさしい丘趣味切手造るなどです。9月29日の北辰テストでも、例えば小学生で出てくる曜日や月名などが書けなくて点を落としているんです。今回はNovemberです。中3でMondayやTuesdayが書けません。あと数字とかもそう、こんな簡単な問題が北辰テストでは出題されているんです。だから対策としては、中1や中2で出てくる英単語を日ごろから書いて練習しておけばかなり確実に点数を稼げます。なにも、難しい長文問題ばかり解く必要はありません。
2024.10.15
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早めに来て自習している中3たち、いくら若くても二日経っても疲れはとれないようですね。だるくて勉強する気が起こらないとかいっている生徒がいます。
2024.10.14
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今日の授業は月曜日平常授業です。土曜日の振替授業ではありません。そのため午後7時10分開始になります。
2024.10.14
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2歳児には見るもの聞くもの全部が日々新しいし、新鮮な発見があるでしょう。2歳半にもなると話し言葉かかなり長くなってきているし、観察力も大人が気づかない細かい事象にも行き届きます。とくに虫や植物を見るときに大人とはまったく違った見方をします。ものの本によると、 3歳ごろからはことばの発達はものすごく、 多い児だと2000語くらいまで増えるようです。さらに、自我が目覚め、他者とのやりとりが活発になってくると言われています。主体性も出てき、靴を履かせようとすると、自分でやると言い張り、たどたどしいけれど最後までやりきりますね。話し言葉も、すでに、助詞を交えて使えるようになっています。公園に来ても絵本大好きで手から離しませせん。(笑)
2024.10.14
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昨日今日と秋らしい天候に恵まれて気分よく過ごせました。中学校の体育祭は同じ市内でも、地域によって昨日と今日とに分かれてやったようですね。彩の森公園に行くと豊岡中学校がやっていましたね。私は二日とも孫の遊び相手になっていました。2日間ともパパが結婚式と体育祭で留守になるとのことで2日間とも彩の森公園でした。孫二人の相手をすると結構疲れます。先ほど孫から解放され、孫は今度はパパの方のおばあちゃんが相手をしてくれるらしい。
2024.10.13
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