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最近は北海道らしい夏の気候で、晴れの日でも気温も25〜27度と過ごしやすいです。少し前のうだるような暑さはもう来ないのかなぁ。今日は家族で、定山渓や京極町などへ行って来ました。我が家では初めての「いちご狩り」の為、朝早くから家を出て、定山渓のいちご農園へ。右端のいちごの様に、いちごのヘタが上を向いているものが食べごろなのです。制限時間は1時間なのですが、15分も経てばみんなお腹いっぱいで、お腹いっぱいなのにいちごを食べても申し訳ない気がして、結局15分で終えました。ハート型に見えるいちご♩なんか可愛い。この後、定山渓から中山峠に行き、名物の峠の揚げ芋をたべ、ここで売っていたツヤツヤのミニトマトを買いました。皮もツルツルだし、甘くてとても美味しい!この後は京極町のふきだし公園へ。ふきだし公園は羊蹄山の麓にあり、雪解け水などが噴き出してくるので、とても冷たくて美味しいんです。何度かブログで紹介してますが。至る所で水が湧いてます。ここのすぐ側にある道の駅で、冷やし中華を食べました。あれ?キュウリがないし、枝豆と揚げ玉入ってるし、冷やし中華なのにラーメンどんぶりだ(笑)変わってますねー。味はチリソースっぽい。ますます変わってました。味はなかなかです。羊蹄山です。どこのかのカメラマンさんが撮ってたので、同じ場所で車を降りて真似して写してみました。ガン見されてたけど(笑)アハハ!赤井川を通り、道の駅で野菜をたんまり買い、次はトンデンファーム ホピの丘へ。珍しくベストショット。カメラ目線のアルパカ。たくさん人参をあげたので、ご機嫌さんなのかな。唾を吐くと3メートルは飛ぶようです。実は7月の休日ば結構出かけてました。積丹のウニ丼も家族で食べに行ったのですが、なかなかブログにアップする機会がなくて。ここで載せちゃえー!最高に美味しかったです。これは今月上旬に食べたものですが。積丹のウニ丼は最高です!これで確か3,000円位です。臭みがなくて最高でした。これを載せたくてさ〜( ^ω^ )エヘヘ「飲み食いどころ」とあるけど、食べたのはランチタイムでした。積丹はうに丼有名店が多いけど、ここも負けず劣らず美味しかったです。今のシーズン、他は激混みなので穴場です。
2017.07.30
朝起きると、咳が聞こえてきました。何度も何度も咳き込んで、止まらない、娘の咳です。実は前回の記事の後、病院に行って見てもらい、症状を軽くするための咳止め、鼻水止め、鎮痛消炎剤などなどを処方されました。随分と長い間かれこれ一週間ほど微熱とのどの痛みで苦しんできたのですが、極力薬は飲まないようにしつつも、解熱鎮痛剤を昨日服用したので、やっと!のどの痛みから解放されたのでした。と思ったら。今度は咳です。これまで出ていなかったのに、咳が酷い。このままでは眠れないので、咳止めを服用して眠りにつき、朝起きると止まらない咳。ちなみにのどの痛みと熱は治まりました。ここで咳止めを飲ませるか??と娘の咳が聞こえてくる私のベットで寝転びながら考えました。あれ。薬で抑えたら今度は違うものが出てきている。これって体が何か訴えようとしているんだな。ここでまた咳止めを服用したら、また何か違う症状が出るはず。と思い、思い切って娘に、「薬を服用する前に、症状が出ているのは、全部喉だよね。それがどうしてなったのかを考えよう」と話しました。これまで炎症が酷かった喉。今度は咳・・・・「ねえ、咳が出る直前って、どんな感じ?うずうずして出したい!って感じかな??」「そう。ムズムズして、抑えようとするとどんどん出てくるの。」不思議なことに、喉に向き合って考えている間は咳が出ない。数秒ごとに激しく咳をしていたにもかかわらず。「そうなんだね。と、いうことは。抑えられない、出したい、という事なんだね。こんな状態で薬で抑えたら、多分きっと違う症状が出るはず。」と伝え、今娘に起こっていることは、前回の記事でも書いたように、否定してきた過去の自分を切り離していたものを、繋げる、ということをした後のことなのですが、高校ころまで、娘は本当にカーストリーダー等の多くの人からエネルギーを奪われてきました。ちょっと目立つことをすると真っ先に目を付けられ、もしくは、何もしていないのに、「痛ぁぁぁい!!!」とバレー中に叫ばれて、体が触れてもいないのに、娘が思いっきり叩いた、ということにされたのです。周りには娘とのその人以外に誰もいない状態です。こんなのは序の口で、とにかくやっていないこともやったことにされて睨まれ、陰口を叩かれ、怒鳴られることもあったんですね。この現象は、サゲがアゲからエネルギーを奪うことを目的として、理由づくりの為にやっていることで、周りのサゲ連中もそれに乗っかって、「ひどーい!」と娘を睨むことで、立派な攻撃する理由成立となるわけです。理由なんてどうでもいい。検証なんてとんでもない、というのがサゲで、それがねつ造であろうと、アゲに対して理由を付けてエネルギーを奪うわけです。アゲが意識をすることで、そこにあげまんエネルギーが行きますので、とにかくちょっかいを掛ける、又は、ミスすることを待ちわびるわけです。だからこそ、アゲはいつも注目を浴びているんですね。ちょっとでも何か間違ってこぼしたら、それが攻撃理由になるのですから、アゲはとにかく緊張をするわけです。と、ここまでは何度も何度も酸っぱくこのブログで伝えてきました。こんな経験を小学校の頃からしているので、自分を抑えることが当たり前になるんです。なにかをしたら、何もしていないし、悪気はないのに悪いことをしたとされる。それに参加する人も検証なんてどうでもよくて、それに乗っかることでエネルギーを貰えるから、そんな理由とか、原因とかなんてどうでもいいんですね。この時点で人間不信になる人が大勢います。だけどね。アゲって心が大きいから、時間が経つと許すんですよね。どうしても許せないことをされるケースもありますが。まぁ、その分アゲに攻撃したことは、数倍になって相手に返っていくというのは、多くのアゲさんから聞いていますし、私自身もすごく見てきました。・・・と、こんなことがものすごくたくさんあったので、自分を出せなくなったんです。仕方のない事ですよね。娘は元々物凄くエネルギッシュです。私もそうです。ものすごくエネルギッシュです。本当は細かい事なんか気にしないんですが、え?こんなことで?という事でも執拗に集団で攻撃を受けてくることがずーっと続くと、細かくもなるんですよ。人を傷つけてはいないかとか、すごく気になるんです。アゲの人はすごく多いと思います。アゲ同士でしたら、「へっ??なんで?そんなこと気にしなくてもいいよ?」となるものが、サゲだと「ひどい。やられた!アゲに攻撃されました!皆さん聞いてください!」とまるで「みんな~!ここにエネルギーの凄い餌があるよー!私が引き出したの!おいでよ~!一緒に攻撃してエネルギー奪おう?」てな感じなんですよ。まさに。こんな理由なんでしょうね。噂を流されるとか、ちょっと何かを悪気無くしただけで、これ見よがしに言いふらすのは。なので、「私がエネルギーという餌を引き出したの~!」というサゲは賞賛に値するのでしょう。サゲがみんなの前でアゲを傷つけると、何故か英雄みたいにされているのを見たことが無いですか?パッとしないサゲ友だったのが、アゲと友達になって、次第に態度が悪くなってきて、チクチク嫌味を言い出して、挙句みんなの前でアゲを論う時、何故か周りのサゲはパッとしなかったサゲ友を賞賛するというか、それで一気に人気者にのし上がるんです。で?どうなるかって?カーストリーダーグループにお近づきになれるわけですよ(笑)よくやった。みたいな。と、言うことで、クラスや職場などの団体では、カーストリーダーにあげまんエネルギーが奪われる仕組みということです。猿の世界です。ホント。この仕組みに気づいてくださいね。この間、攻撃されたあげまんはどうかというと、「石化」です。身体が思う様に動かない感じ。頭も思う様に回らない。状況はわかるんです。あ…、この後こうなって、ああなって。と。すごく悲しい。なんで?どうして??となる。これがアゲ苛めですね。こんな風に、どこの団体にってもこんなことが繰り返されると、発言に注意しますよね。これはねー。経験者にしかわからない。アゲにしかわからない。苦労されているアゲね。これを言葉にして出したアゲは、これまでいたのかな。居ないと思う。みんな探してきた言葉かと思う。こうして、どんどん・・・・・・エネルギーを奪われてきたわけです。サゲが最も恐ろしい事は、リミットが外れて、自由にアゲが発言することです。堂々とアゲがしていることなんですよ。信じられないでしょ?でもね、だから今日までサゲ達がアゲの言動をとことん抑えてきたの。で、娘に起こっていることが、これなんでしょうね。娘に、「のどに手を当ててみなよ」というと、手を当てる娘。咳は止まったまま。「のどの声を聞いてみなよ。喉に手を当てて、『何が言いたいの?何を伝えたいの?』と聞いてみてよ」娘は言うとおりに喉に向かって心で話し掛けると、「もう抑えたくない」と、娘の頭にポンと閃いたようです。これが答えです。その後も喉と繋がって娘は話をしました。何も難しい事は無いんですよ。ポンと閃くことを聞くまでです。少しすると、また咳が出ました。「あ、喉に手を当てて、『どうしたの?』と聞いてみて」と私が言うと、おもしろいことに、ゲホゲホしているのに、手を当てて話を聞こうとすると咳が止まるんです。何故この時咳き込んだかというと、テスト勉強について、「あーやらなくちゃ・・・」と思ってしまったからの様なんです。娘の身体やのどが伝えたかったことは、勉強というものを記憶とかテストのために詰め込むのではなく、本当に意味で学んで理解することを言いたかったそうなんです。良い成績を取って皆に凄いと言われることなんかじゃなく、勉強が面白い、勉強を自分の知識とするために、理解していくことを求めていたようです。どうしてもサゲ的発想で、詰め込むとか、人目とか、トップ近くにいて云々とか、そうゆう考えが蔓延していますが、身体はそうじゃないんだよ!と伝えてくれているのです。大学のある教授が「あげ男」先生なようで、それはもう!授業が面白いようです。その先生も同じことを言っていたと聞きました。これからは、アゲの時代なんですよね。世間では、バンパイア系さげまんなどが大騒ぎですが、あれはもう、恐らく自分の立場がやばいからなんでしょうね。私も以前、バンパイア系さげまんと縁を切った途端に、大騒ぎされました。無いこと無い事ねつ造され、論点をすり替えられ、とにかく酷かったのですが、あれと同じことが起こってるなぁと思うんです。なので、勉強になるかもしれませんね。アゲは強いです。どんなに叩き潰されても、ぜったに復活するのがアゲです。バンパイア系・自己愛は破滅の道に行くって、ホントなのね!?って思います。とにかく絶対に自分の元からアゲを離したくない!とバンパイア系さげは大騒なわけです。だって、これまで膨大な量のエネルギーを奪っていたんですから。おっと、また話が長くなった(笑)で、その後の娘ですが。のどの痛み、熱、咳。治りました。もしかしたらまた咳き込むかもしれない。でもそんなときは「のどちゃん」に繋がって、何を伝えたいのかを聞こうとすると、ピタッと止まります。あ、これはあくまで娘のケースなので。全員に当てはまるかわかりません。ただ、ちょっとこんなことがあったんだよ~ということですね。今後は躊躇せずに、自分の言いたいこと、やりたいことを堂々と出して行ってもいい!ということです。中途半端ではなく、しっかり決めて、サゲの餌になんかならずに、自分の可能性をどんどん出して行くんです。あー。まだまだいっぱい伝えたいことがあるけど、この辺で。今日も一気書き(笑)読んでくれてありがとう!・・・とここで、娘から今ラインが来て、その後の話を聞きました。「私変わった♪」と思いながら席に着くと、周りはテストモードで、その雰囲気を感じ取ると、「やっぱりちゃんとテスト勉強しないとダメなのかな・・・」って思ったその瞬間、咳が一気にゲホゲホ×20回ほど立て続けに出たようで、(プラス吐き気も)「喉ちゃん!いったいあなたはどうしたの?」と聞くと、咳は治まり、「私こんなんじゃなぁぁぁぁぁぁい!!」って言ってたそうで。だから、無理しないと決めたら、ピタッと咳は治まったようです。どうも勉強のできるクラスメイトと比較をしてしまったようですよ。まるで「ピョン吉(ど根性ガエル)」ならぬ、喉ちゃんですね(笑)
2017.07.25
夏風邪なのか数日前から娘が熱を出してダウン。それでも無理して勉強してて、テストが近い様なんですが、成績を落としたくないのか、昨夜はベットで高熱の中汗だくになりながらも勉強してる。。 私なら寝てるけどなぁ。保ってきた成績が落ちる恐怖っていうの?そうゆうのがあるのかなー。 通常なら風邪の時、滝の様に汗をかいたらそのまま治るんだけど、朝起きるとまた違う風邪の症状になってる。。 あくまで私の考えだけど、身体ってあえて風邪をひくんだなぁと思うことがあるんだけど、無理させない様に体が反応している気がするなぁ。 本当は休みたい、楽したい。でも、頑張らないと成績落とすかもしれない。あとは、本当はもっと食べたいけど、太るのが怖い。食べたい、でも食べたら太る、、、とか。 こうゆう二つの思いがあって、葛藤して、我慢しているのって結構あるよね。 体は正直だからさ。無理したら出るんだよね。それでも麻痺して、自分の感覚無視して、無理し続けてると、ドカン!とね。 私はもともと無理が嫌いで、自分のペースを守ってるんだけど、そうゆう風になったのはいつごろかな。 人目を気にして、自分の思いより、世間や人の目を優先して生きていた頃、あの時はいろんな点で大変でした。 人目を気にしないといけないような環境でもあったんですが、なんていうか、我慢というか、妥協した分だけ人が自分の中にズンと入ってくることもありましたし。 アゲの場合、「他人は、自分が思う程自分の事を見ていない」ということが通用しないんじゃないかな、とも思うんです。というのも、サゲってすごくアゲのことを見ているんですよね。ミスしないかなーとか、ミスを待っている。そしてミスったらここぞとばかりに攻撃をするというのが殆どなので、気を抜けないんです。 あれ?娘の話が遠ざかっていますね(笑)今の娘の場合、誰がどうという事よりも、成績を落としたくないということで、無理をしているのですが、 娘の場合も、昔の私のケースでも共通しているのが、頭で考えることと、感情や心で実は思っていることが違う、ということですね。 娘の場合、本当はもっとゆっくりしたい、もっと楽しんで勉強をしたいんですね。そして、ダイエットのこと等気にせずに心置きなく食べたい、というのもあるんです。なのに、それをすることは太るかもしれないし、成績も落ちるかもしれない。という恐怖のようです。 なにせ、無理をしてここまで来たのでしょう。本心は思う様にしたいようですが、頑張って無理して我慢してここまで来たものを変えるのは、本当に恐怖なのだと思います。 そんなときの突然の発熱だったのです。 私だったらどうするのかなぁと考えてみました。私の場合、まずすることが今の流れをを読むんですが、感情も身体も、バカじゃないんです。それどころかものすごく利口です。特に腸なんか、第二の脳と言われるほどですが、いやいや。実際は脳よりも賢いと思っています。 まず突然体がそうなったということは、「休め」の合図です。そして、身体を緩める必要があるのかなとも思います。身体と心は連動していますから、緊張や執着で心が何かをギュッと掴んで離さない、という場合、それを外す絶好の機会が身体の症状かなと思うんですね。 で、身体を信じて、発熱を許し(無理にさげない)、思いっきり浄化してもらいます。頭が痛いなら、寝ます。ただ、私は痛みに弱いので、すごく頭痛がする場合は頭痛薬を飲んでしまいますが(笑) そして、ストップがかかった意味を考えます。私はそういった流れのようなものをすごく信頼しています。 ちょっと話が違うのですが、実は私が長い間十数年ほど通っていた歯科を今年の春に通うの突然辞めました。 色々あってストレスや食いしばりもあったのか、歯茎などの炎症が今年のはじめからあって、その影響で歯の根が悪くなってしまったんです。でも、その歯科では抜歯をするのが当たり前で、それにどうも納得がいかなくて、初めて色々調べたら、歯根はそのまま残せる可能性があるということを知ったんです。 その歯科の側にある、とある歯科に通っているのですが、そこではカウンセリングもあるし、自分の歯を残すために、いろんな方法があることを知ったのでした。(しかも、そこの先生はあげ男さんでした。) もっと自分を大切にしよう!と心から決めていたときのこの歯科との出会いでした。その歯科で調べれば調べるほど、今までのケアや治療方法では自分の歯がとんでもないことになる、ということを知り、今ではデンタルフロスも当たり前だし、安いからと言って直ぐにそれを選ぶ、ということを辞め、自分の歯も何もかも大切にして行こうと心に決めています。 その甲斐あって、歯茎の炎症も治まりました。歯の磨き方などもすごく丁寧にケアして教えてくれるので、口腔内もすごくいい状態です。虫歯になりやすいのは自分の歯がもろいからなのかと思っていましたが、そうじゃないようです。 自分を大切にする!と心から決めたのが、今年に入ってからなのですが、丁度その流れで、これまでになかった歯茎のあちこちに炎症が起こり、今まで通っていた所の治療法に対する疑問を持ったんですよね。 これも流れだと思うんです。自分の事なんてどうでもいいわ。治療法は安けりゃいいのよ、というのはもう嫌なので、私は徹底的に自分を大切にする!と決めた矢先のことだったんです。出会いっておもしろい。 口腔内の炎症が一気に起ったこと。これも流れですね。その時に疑問に思ったことを蔑にせずに、ちゃんと調べて自分の為に行動したこと。保険外の歯科治療をすることは夫に申し訳ない、という気持ちもバッサリ切り捨て、とことん自分を大切にしています。 こうゆうのが「生き金」なんだと思います。本当にしたいことにお金を使う事。自分の為にお金を使う事。大事ですね。 ・・・と、こんな感じで、決めると割とすぐに流れが来ますよね。実は娘は先日の私との美瑛の長距離ドライブの際、「食べたいけど、食べると太ると思うと、食べられない。ピーク時から見て15キロ体重が落ちた分、人に褒められるというのもあって、少しでも食べたら太るという思いがあるの。 そして、大学の勉強も、人の数倍頑張って成績が上位をキープしているんだけど、勉強ができる人になりたい!と思って頑張ってきたんだけど、ちょっとでも勉強をしないと、罪悪感で不安でいっぱいになる」という事でした。 運転しながらだったけどw、いろいろ娘のリーディングをしたんですが、見ると、高校生までの自分を完全否定していて、切り落としていたんです。 高校生の頃の娘は、今よりぽっちゃりで、成績も中より上くらいでした。それに、私服の高校でしたが、クラスのカーストリーダーグループがいちいち目を付けていた様で、好きな格好をできなくて地味目の格好をしてましたし、人間関係もすごく大変だったようです。 そんな自分を切り離していた様なんですね。だから、底が無いような感じになっていて、常に必死に羽ばたいていないと落ちてしまう!という恐怖に駆られていた様なんです。 書くと長くなるので割愛しますが、他にも高校時代には沢山マイナスエネルギーコードを繋げられていたというのもあって、自由に謳歌できなかったようです。 なのでこのエネルギーコードをカットして、切り離した(否定していた)高校時代の娘と、今の娘を繋げる作業をしました。運転しながらだけど(笑) その時以来、勉強のやる気が無くなったんです。でも頭では「勉強しなくちゃいけない!」となってます。なので無理にやっているんですが、とうとう強制終了がかかってしまったようで、現在の風邪のような症状なのです。 この流れ、何が起こっているのかというと、成績を落としたくなという恐怖感から勉強を無理やりやっていた、という自分から、本当に自分がしたいことをする、という流れにシフトチェンジしたという事なんですよね。 夕べ汗が滝のように出た時、ああ、これでやっと終わるのかなと思ったけど、それでも勉強しなくちゃ!と頭で考えていたので、また朝になったら新たな風邪の症状になった、というわけです。 大切なことは、本当に自分が心からやりたいと思うことをするという事なんです。人目で動くという事ではなく。 あのまま無理して常に成績上位の自分というものを追い続け、過去の自分を否定したままで行くと、それこそもっと大きな強制終了がかかってしまう。それより、人目とか色んなことを気にせず、本当に自分がなりたい自分や、やりたいことに向かって全エネルギーを込めて行く方が良いですよね。 娘の場合、中学・高校と人から随分攻撃されてきました。その反動や反発心から勉強やダイエットに至ったのですが、娘の恐怖感は、「昔の自分に戻ってしまう事」なんですね。 これはトラウマになっている様なんだけど、今恐怖に思っていることって、実は同じ恐怖が降り注ぐということは、そうそうないんです。 娘にしてみると、太る事や勉強ができない人になる事、友人が居なくなり、カーストリーダーに攻撃されることが恐怖なんです。 でも、これまでの凄い努力の成果もあって、同じことはもう起こらないんです。それなのに恐怖感を抱いている、ということまで気が付いたようです。 さて。どうなっていくのかなー。娘。そんな中でも娘はこの流れを見て、楽しみなようです。 無理はいけないよね。無理は。自分らしく、というのも、すぐにわかることもあれば、いろんな経験をしてわかることもあるし、人生はいろいろですね♪
2017.07.23
よくアゲの方からメールが来たり、セッションをさせていただいて、よくある質問や悩みは、 「自信が持てない」 「自分に価値が持てない」 ということです。 私自身も長い間そうでした。 そして、この仕事をしてアゲの方のお話を聞く中で、いろんな共通点を見つけるのですが、例えば仕事をしている時など、アゲは本当に一生懸命に手を抜かずに仕事をする人が多いです。 損得考えずに、目の前の仕事を一生懸命丁寧にするのです。 誰よりも一生懸命に働いている・・・のに。 多くのアゲが同僚や上司など会社の人から言われるのが、 「こんな仕事、誰にでも出来る」 等と言われたり、業績などでも決して認められることなく、小ばかにされる、等が本当に多いということです。 元々アゲは、人とあまり比較しない人が多く、目の前の仕事を一生懸命丁寧にこなすのですが、ここにわざわざサゲがやっていて、誰かと比較したり、嫌なことを言いに来るんですね。 で、そんなことを言われて辛い気持ちを引きずりながらも仕事をするんですが、決して認められない。 どんなに一生懸命頑張っても、頑張っても、頑張っても・・・ フラフラになるまで仕事をこなしても、認めてもらえないんです。 そんなアゲの横で、大したことのない人が拍手をもらってたり、絶賛されている、ということもよくあるんですね。 これ、一人二人じゃないんですよ。 私の元にはよくこのような悩みの内容のメールが来るんです。 先程も書いたように、アゲは本来人と比べてとかしない人が多い。 でも、散々こうしたことをされていくと、何をしても褒められず、逆にちょっとでも間違ったら鬼の首でも取ったかのように間違いを糾弾されて、如何にみんなが迷惑しているのかをみんなの前で言われるなどされるんですね。 大袈裟じゃないです。 本当にこの手の話が多い。 子どもの頃からこんなことが続いているアゲが多いので、 「ん?なんか変だぞ?おかしいぞ?」 と疑問にはちょっと思うけど、実際にミスをしているということもあるのと、まさか周りのサゲ達が集団で自分を潰そうとしているなんて、そんなことあるわけない、私の被害妄想・・・ と思ってしまったり、実際におかしいと口にすると、 「そんなことあるわけがない。あんたの被害妄想でしょ!」 と言われることが多く、この時点で口を閉ざし、 「ああ、やっぱり私が変なのか・・・」 となるんですね。 何度も言います。 これ、すごくあるパターンなんですよ。 「あげまんあるある」ですよ。 やっぱりどう考えても、アゲ潰しというものがあるし、サゲの本能としてあるんだと思います。 アゲを発見したときのサゲのハッとした顔から途端に邪悪な顔になるというものを見たことが多いと思います。 アゲ要素が多いほど、これをされます。 そしてサゲは容赦しないです。 それがお付き合いしているさげ男だとすると、本当に容赦ない。 他の女性と比較して悲しい思いをさせて、「酷い!傷ついた!」とアゲが抗議すると、さげ男はすっとぼけて、「そんな風に考えるお前がおかしい」と言いながらも、その後もずっと他の女性とアゲを比較して嫉妬させて、苦しさを認めず、苦しいままアゲはもだえ苦しみます。その間には大量のあげまんエネルギーがさげ男に吸われ続けます。それが目的なんですけどね。 (ここで言うさげ男がアゲと比較する女性は、決まってさげまんエネルギーが強い女性です。) 例えば仕事の悩みなどを相談すると、ここぞとばかりにこき下ろすんです。 アゲはお付き合いしているさげ男に心がパッカンの状態で、包み隠さず仕事上の悩みを語るんです。 するとすかさず、お前のやっていることは大したことが無い、とか、そんなこともできないのか、とか凄いんですね。 私も経験しましたが。 ここで、ちょっとそのシーンを思い出していただいて、相手からどんなものを感じるのかを感じてください。 目つきはどんなでしたか? 身体に感じる感覚は? どんな気持ちになりましたか? これなんです。 この感覚が、さげ男からくる感覚なんです。 決して妄想でも何でもない。 これが相手からくる波動です。 さげ男はいかにも「お前が変だから悪く捉えるんだ!」と言ってきますが、そうじゃない。 目の前だったり、思い出したときの身体にくる感覚、これこそが相手のエネルギー、波動です。 嫌な感じでしょ?胸が苦しいし、もだえ苦しむような。 この時、相手にマイナスコードを繋がれて、辛い分、どんどんあげまんエネルギーがさげ男に行くんです。 身体の関係があったら尚更の事。 相手のマイナスエネルギーがどんどん入ってきます。 身体の関係というのはダイレクトなので(エネルギー交換です)、本当に慎重に選ばないといけないんですね。 相手の波動が低いと、こちらに入ってきます。 こうゆう点で、自分を大切にしないといけませんね。 まぁ、何もしなければ時間が経つと自分の波動に戻るのが早いのがアゲですが。 もし相手のマイナスエネルギーがあれば、引っこ抜けばいいです。 刻印されたわけではないので。 話しが長くなりましたが、アゲは子供の頃から、アゲという自覚もない状態でサゲから先手を打って攻撃され、「お前のやっていることなんて大したことないぞ」と言われ続けます。 アゲは基本人を疑いませんので、すぐに心をパッカンと開きます。 そんな時に言われる 「お前は大したことが無い。そんなのは誰にでも出来る」 という言葉は、すごく傷つくんです。 それに、サゲは圧倒的に人数が多く、特に日本はサゲが発症している人が多いので(日本はそのような教育方針だったり、社会なので)、何処に行っても同じ対応をされます。 まるで何かの引継ぎのように、どこまで傷ついているのか、というのがサゲはピン!と解る様で、アゲのウィークポイントを見事に突いてきます。 だから、アゲにしてみると 「ああ、新しい職場でもまたこれを言われた」 となって、これが続くことでどんどん自信を無くしていく、という形です。 何度も言います。 アゲはこうゆう形で攻撃されることが多いです。 沢山聞くんです。 で、そんなアゲはどうしたらいいのか、というと。 「セルフよしよし」です(笑) 自分で自分の事を褒めてください。 ここまで説明してきたのですから、もうわかると思いますが、サゲはアゲに自信を無くさせることばかりを言ってきました。 言い続けてきました。 なので、過去にサゲから言われた言葉は一切無視してください。 そして、純粋に自分でできることを自分だけで褒めてください。 これを誰かに確認しなくてもいいです。 ましてやサゲに「私これが得意なの~♪」なんて言ったらダメです。 特に日本は、誰かに認めてもらってなんぼ、という風習?があります。 これはアゲにとって、非常に厄介です。 アゲは自信を持つと凄いんです。 だからこそ本能で解るのか、サゲはアゲに絶対に褒めないんです。 ちょっとでも褒めたら、ものすごく伸びることをエネルギーで解るのでしょう。何が何でも不自然なほどに!!!褒めないんです。 これよーく覚えてくださいね!!! だからこそ、どうせ自分の得意な事の話をするなら、アゲ友に言ってください。 アゲ友は嘘をつきません。 そして褒め合うと良いです。 でもね~アゲ友ってなかなかいないので、難しい、という人は、とにかく「セルフよしよし」で自分を自分で褒めて認めてください。 そうすると、自然に自信が付きます。 サゲに認めてもらうという行為は徒労に終わります。 なので、やめてください。 サゲはなんとか聞き出して、何か潰すところは無いかと虎視眈々に重箱の隅を見まくっていますよ。 で、こうしていくとどうなるかというと、アゲの波動が変わります。 サゲの場合、セルフよしよしは不得意な人が多いので、集団で集まっては自慢したり、もしくは自虐して「そんなことないよぉ~」と言ってもらって安心するんです。 そうそう、アゲが自虐すると、面白いようにサゲはここぞとばかりに頷きますよ(笑) なので自虐ネタは、相手を選んでください。 ここぞとばかりに、「そういえばあんたさぁ~」と傷つけてくるので。 こうして、アゲがセルフよしよしや、アゲ友に褒めてもらうと・・・ どんどん波動が上がります。 あげまんエネルギーがより高くなって、やる気が出て、誰よりもすばらしくなります。ホントです! 実はサゲは、こうなることが一番恐れていたのですね。 そして、アゲが波動が上がると、より俯瞰で来て、目の前の人の波動がよーくわかる様になります。 波動が高いと、波動が低い人のことが分かるんですね。 アゲは元々生まれもって波動が高いんです。 魂レベルの高い人があげまん、なのでね。 サゲは自分たちの居場所がなくならないようにと、サゲから見ると異質なエネルギーであるアゲのエネルギーを一瞬で見抜き、潰しにかかります。 でもね、気付いてしまえば大したことが無い存在です。 とにかく波動をあげること。 自分で自分を褒めて認めること。 振り返ったらおかしいなと思うサゲの意地悪さが沢山あったはずです。 このブログも、サゲが虎視眈々と間違いが無いか見てますよ~(笑)目つきのキモイサゲがね~。 でもね、大したことないんです。 アゲは自信を持つだけでどんどん大きくなるんですから。 それくらいにアゲは大きいです。 これ、保存版にして読んでください。 いいですか? セルフよしよしですよ?(笑) 人に認めてもらおうとすると、足元を掬われますから!
2017.07.16
よく娘と語り合う機会が多いんですが、大体は車の中で、週に一度一緒にランチをして大学まで送る、という日があるんですが、こんな時はいつも車の中で語っては気づく・閃くということが多いです。 頭の中で考えるより、実際に口に出した方が、閃きが多いですね、私の場合は。 私はモヤモヤや違和感というものを放っておけない方で、これってんなんだろう・・・?と見るのが好きで、お互いの疑問なんかを話し合うんですが、この日は最近モヤモヤ・・・というか、なんか知らんけどあるモヤっとある罪悪感みたいなものなんかを見てみよう、ということになりました。 渦中にいると自分では解らないことが多いですが、私の場合、そのモヤモヤや違和感を引っこ抜いて手のひらにのっけてジー…っと感じると見えてくるんですね。 自分の中のモヤモヤを一旦自分の中から出して見つめる、という感じですね。自分の中にそれが入っているままだと、分かりづらいことが多いので。 すると、昔から感じているものがそこにありました。なんて形容していいかわかりませんが、感覚的には、胸のあたりにいつもあったもので、カラッカラに乾いたごわごわの雑巾を手でギューッと絞った時のような痛み、質感、ガサガサ感なんです。 それが胸のあたりによく感じていたもので、これをさらに感じると、これって、父だったり、姑だったり・・・などなど、色んな人から、幼少の頃からぶつけられるエネルギーでした。 特に父に関してはこの感覚が強く、この中には悲しみ、嘆き、俺って可哀想の被害者意識、そして幼少の頃から親からぶつけられてきたマイナスのエネルギーみたいなものがそのままあったようで、それらがずーっと大人になっても中に残っていて、しかもそれを手放そうとしない、いつもそんな可哀想な自分を繰り返し思っている、という感じのエネルギーなんです。 それが何かの怒りの拍子などで私に思いっきり怒鳴りつけながらも私にぶつける、という感じでしょうか。父から感情的になって手をあげられたことも何度かあったのですが、それでも自分だけは「いい人」と信じているんですよね。都合の悪い事は忘れているというか、かき消している感じです。 この似たようなエネルギーを姑も持っており、父とはちょっと種類は違うものの、ガサガサとした乾いたぞうきんを絞った様な、悲壮感を抜いて、プライドの高さと、昔から自分を大切に扱ってもらえなかった!という怒りを含んだ胸の辺りがガサガサするようなエネルギーを私にぶつけてきていました。 ぶつけるときというのは、大体が攻撃するときで、会わない間にとっておきの考えた嫌味などに入れて私にゆっくりとした口調でぶつける、というのが主で、月に数回夫の実家に行く度に毎度のごとく、いや、会うたびにスケールが大きくなっていきました。攻撃されまくっているのに、周りには私が非常識な悪人ということにされていましたので、あほらしくなって夫の実家にはかなりの期間行ってないんですが。 思えばこんな感じで、幼少の頃からの溜めに溜め込んだマイナスエネルギーなんかを何故か手放さずに、ぶつける機会を待って、私に会った時に思い切りぶつける、という人がこれまでいたんだなーと思いまして。 そう、こうゆう人って何故かマイナスなものを手放さないんです。むしろずっと後世大事に持っていてというか、苦労したことに執着していて、自分は可哀想な被害者として、そのうっ憤を何故か私にぶつけるんですね。 私に散々なことをしたのにもかかわらず、相も変わらず自分はいい人という顔をしている、という人が多くて驚くんですが。 で、散々ぶつけたにもかかわらず、それでスッキリしたかな?と思いきや、また悲しい思い出に浸っては苦しいそのマイナスエネルギーを捏ねて捏ねて、私にぶつける、ということをするんです。まるで癖になっている様に。 これってなんだろう・・・。うん、これきっと私がデカいからなんだろうな。その人の負のものを受け止めるだけの大きさがあるからなんだと思う。私は人の苦労話を聞いても、特に苦しくなったり具合が悪くなるということは無く共感するので。人って、自分のそうゆうものを受け止めてくれる人のことを解る様で、なかなか手放さないんだよね。 でもねー、一度ぶつけたらカラッとして「すっきりしたー!」となるならいいけど、そうじゃなくて、いろんな理由を付けてはぶつけ続けるんだよね。ずーーーーっと。暴力・暴言は癖になるというか、そんな感じなのでしょう。 私はこの人達のように、人にマイナスなものをぶつけ続けるということはしたくないので、気付いた時点で手放すんだけど。 世の中、結構こんな感じの人が多い気がする。自分の苦労とか嫌な思いとか被害者的なものを手放さずに、大事に握っていて、それを攻撃できそうな人に思い切りぶつけるとかね。 こんな人は決して変わることはない。どんなに身内に対して攻撃しても、自分は「被害者」としてい続けて、攻撃して人を傷つけたことは無かったことにする、あるいは、事実無根の悪人扱いして正当な攻撃理由にするとか。 おもしろいもので、こうゆう人ってみんな自分の事を善人と思っている。都合の悪いものは見ない。聞かない。耳に入れない。だって、被害者のままでいた方が楽なんだもんね。決して自分を変えようとしない。 こんな人が多い。本当に多い。付き合っているのがあほらしくなる。人は、ほんとうに嫌になったら、そこから出ていくんだよ。 昨日見つけたんだけど、毎日新聞の相談コーナーで凄いのが載っていました。https://mainichi.jp/articles/20170704/ddm/013/070/026000c女優であり劇作家の渡辺えりさんの回答がスパン!!!!と清々しい。私の両親はわざわざ私を追いかけて嫌がらせをしてくるわけではなく、多分毒親というより、幼すぎるという言い方がピッタリなんですが、いろんな人がいるものですね。この仕事をしているので、よくこんな話を耳にすることが多いです。 みんなが自分の人生を生きたらいい。被害者意識に浸っていたい人は、そうしている。でも、そうゆう人たちからの被害に遭うかどうかは、自分が決められるんだなと思う。 でもね、渦中にいたらなかなか自分の現状が当たり前となっていて、わからなかったりするものですが。 そんな中でも立ち上がる人は、勇気があってすごいと思う。
2017.07.12
おはようございます。暑くてムシムシの北海道です。昨日なんて33度とかあったりして、暑い~!と言いつつも、暑いのがうれしい北海道人です。こうゆうのも長く続かないことが多いので。さてさて。最近なんか急に変な人があちこち出てきましたよね。ますますいろんな人種がハッキリしてきた感じで。いろんな波動の人がいますが、隠しているものが浮き彫りになっていくような感じです。こんな時、しっかりと自分を持っていないとダメだなあって思います。波動が違うと、気持ちが悪い感じになりますが、それがより顕著になってきた感じです。先日、運転中にまっすぐ車を走らせていると、急に左から一時停止無視してRV車が飛び出してきました。クラクションよりも先に右によけて、それからクラクションを鳴らしたのですが、ボーっと走っていたら確実に事故っていました。すると、4~50代の運転手の男性は、サングラス越しにこちらを睨み、ツーンとしているんですね。隣には奥さんとは思えない、彼女が座っていました。おいおい、お前が明らかに変だろう、って思うんですが、そのままその車を抜いて前を走っていると、「あ、このパターン。来るぞ?」と思ったら、案の定。後ろから、ガーッとスピードを上げて明らかにこちらに向かってきました。そう、逆切れパターンです。ドアミラー越しにその車を見ても、波動で解ってしまう。「このやろ。女の癖に俺にクラクション鳴らしやがって」ってやつです。相手のイメージとしては、私に幅寄せして嫌がらせして、バカにして高らかに彼女と車の中で笑いながら走り去る、という事だったのでしょう。大体いつもこのパターンだし、何より相手のイメージが車全体を覆っていて解ったのと、それにピッタリな感じで猛スピードでこちらに向かって走ってきたんですね。この時です。咄嗟に、コードカットをしてみました。正式なものは、契約書を見て~などするのですが、そうではなく、相手のコードが私に向かって繋がり、その瞬間相手のイメージ(幅寄せして嫌がらせしてやろうというイメージ)が頭に入ってきたんですが、それを右手でズバッと斬ったんです。右手に見えない刀を持っているイメージで。この時、腹に力を入れて気合を入れて斬ります。すると、相手の覇気のようなものがフッと感じなくなり、急にスピードを緩めたんです。これは初の体験でした。いつもなら、100%あの波動を感じると攻撃されるんですけど、初めて切った瞬間されなくなったんですね。ちょっとすると、相手はニコニコ顔で何も無かったように彼女らしき人と笑い合って私を追い抜いて行ったんですが、もうまるで何事もなかったかのようです。偶然とかじゃないんですよ。明らかに斬った瞬間から、相手の攻撃的な波動がフッと無くなったんです。隣で娘が一部終始みていたのですが、驚いていました。向こうは何をされたのか全く分からないでしょうし、知り合いでもないので、こうゆう時は単に斬るだけでいいんです。契約書を見てそれを破棄して・・・としなければいけないのは、知り合いなどで、なんとしてもこちらからエネルギーを奪いたい、というしつこいケースです。こうしないと、何度コードをカットしても、すぐに同じ攻撃理由(契約内容)でコードを繋いでくるので。こんな感じで、多くの人は想念ダダ漏れ、波動がダダ漏れです。これはサゲに多いですね。まぁ~サゲは圧倒的に多いのでね。サゲはなんだかんだと理由を付けて、アゲからエネルギーを奪う機会を待っています。クラクションを鳴らされて、すぐその場で攻撃をしない、というのも特徴で、私を見て波動を感じて、エネルギーを奪える!と咄嗟に感じたのでしょう。だからこそ、ちょっとの「間」が空くんですね。ということで、世の中のサゲは、攻撃の理由なんて後づけです。よーくみていると、なんじゃそりゃ!?ということで攻撃してきます。なんでもいいのです。アゲからエネルギーを奪えたら、何でもいい。アゲはこれまで、何でもないことでも理由にされて攻撃を受けてきました。だからこそ、自分の言動にはかなり敏感になっているのです。(自分を出せずに家に帰るとぐったりしているアゲがものすごく多いです!)そんな敏感になっているアゲに、何でもいいから、ちょっと肩がぶつかったという事でも、明らかにサゲの方が悪いケースでも、それを注意したという理由などで攻撃されてエネルギーを奪われるということが多いです。最悪ねつ造してでも、です。まぁ多いですが。なので、自分が悪いんだ、と思いがちなアゲさんは、いとも簡単に攻撃対象になり、エネルギーを奪われます。エネルギーコードを繋がれて、四六時中エネルギーを吸われ続け、相手のマイナスエネルギーがどんどん入ってきて、それがまた重たいサゲのマイナスエネルギーなので、自分はなんて重たくて低いんだろう、と自分を責めるんですね。自分のエネルギーと勘違いして。だからこそ、自分をしっかり持っていないとダメなんです。いつも自分を責めていると、今の時代、何が何だかわからなくなると思います。だから素直なアゲさんは、自分が正しければ攻撃されないと思い込むんですね。優しい良い人になっていれば攻撃されない、と。自分の本心からではなく、とにかく悪の部分の無い良い人になるんですが、それでもなんだかんだと理由を付けられれてはサゲから攻撃を受けます。大体が一度は通る道ですよね。自分をぐっと押し殺し、常識のある良い人になると攻撃されないと思い込むんですが、それがまた逆に付け狙われるんですけどね。かえってサゲのいいカモになってしまう。この時、胸が苦しくなったり、相手の波動を感じて胸にズキューンと変なものを感じるのですが、物質など関係なく、人が多いところに行ったり、車に乗っていると、あらゆるものを貫通して入ってきます。横入りされる直前の相手の嫌な波動を感じます。それを感じて直ぐに、相手は横入りしてきます。あさましい波動です。気持ち悪いです。でも、こんなのが多いんだな。自分をしっかり持たないとダメだな、と思うんです。ねつ造してまで相手を攻撃する連中もいます。それは明らかに波動で解ると思います。アゲなら。サゲは、とにかく言葉で訴えます。頭だけで考えていると、波動を忘れて、相手の言葉に振り回されます。サゲは言葉の使い方がとにかく長けているのが多いです。バンパイア系さげまんは特に。感じるということをせず、言葉をそのまま自分の中に通過させてしまうと、取り込まれます。なので感じてください。この人の言ってる事、一見正しい感じするけど・・・なんか変。なんか違和感を感じるし、いっちゃってる感じもする。「わたしが!わたしが!」ってなってて、「正しさ」みたいなので自分を武装して、嘘も捏造するし、よく見ると「んんっ!?」と隙だらけなんだけど、それでも言葉のごり押しですね。多くが流される。この「なんか変」というものが大切なんです。全てを疑えと言うわけではなく、テレビでもネットでも、そのまま言葉だけを自分に通過させて、言葉だけで信じるということの危険性ですね。なんか、病んだものを感じる、異常なものを感じる、という場合、それもちゃんと感じた方が良い。相手はそれを感じさせないために、言葉攻めなんです。言葉が多いと、うん?そっか・・・と言葉につられて頭で理解しようとするんですね。これが感じる、ではなくて、頭で考える、捉えるってことなんです。テレビやネットなど、一方通行的なものは特に、「自分はこれをどう感じるのか」というものを、じっくり感じるときです。大抵の場合、アゲならとくに、身体で何かを感じているはずです。あの映像も、耐えられないんじゃないかな。言葉と映像でガンガン入るんだもん。これ、バンパイア系のやり口ですよね。だから、キモイと思ったものは、見ないんです私。入り込んでくるからね。そして言葉の洪水に流されて、相手が正しく感じるから。言葉じゃなくて、どう感じるのか。こんなにわかりやすくバンパイア系の波動が前面に出ているので、ばれないようにするために言葉攻めです。これが特徴ですねー。自分に合った波動かどうかは、心地いいか、そうじゃないかで解りますので、感じるということをしていくときだと思います。嫌なものは視ない。読まない。ってね。私自身もより敏感になっている様なので、余計にサゲの波動に敏感です。なのでテレビは消していることが多いなー。テレビは多すぎるので。それに、「気持ち悪いは防御壁」でもあるんです。うわ、このサゲ、キモイ!と思ったら、相手はそれ以上こちらに入ってこれないんです。その前にコードを繋がれていたら別ですが。そうそう。私は子供の頃から何故か、電信柱と電信柱の間に、見えない線がある気がしていて、いつも車に乗っている時など、それをまたいだり、飛び越えるイメージをしていました。人が通った後にも、見えない線がある気がしていましたので、それを横切るときなども、飛び越えるイメージをしていました。こんなのは私だけかと思っていたので誰にも言わなかったんですが、最近そんな話になって、実は娘もそうでした(笑)なので、気持ち悪い人が通った後にも、その見えない線がある気がしていたので、息を殺して通ったりなど意識していたんです。(波動が低い人の場合は特に)それに、誰かが私の後ろを横切るとき、たまにぶるっと身震いするときがあるんですよね。振り返ると、大抵は波動がめちゃ荒くて低いおじさんだったりするんです。電信柱の件と言い、人が通ったラインと言い、目には見えないけど、人は、いや動物も(マーキングするので)、見えない線やコード、エネルギー的な結界のような中にいるのかもしれないなーって思いました。これは物質的なものは関係なく、距離も関係なく、思いという意識で繋がるもので・・・。(マイナスエネルギーコードも意識で繋げますので)だからこそ、「気持ち悪い!」と思うことは、防御壁であり、結界で、これ以上入ってくるなという結界なのかも、って思いました。この仕事をしていて感じるのですが、日本とアメリカでも、世界中でもマイナスコードは繋がります。これは直接の知り合い同士じゃないと繋がらないのですが。なので、知らない同士だったり、片方だけが相手を知っていて、もう片方が相手のことを知らない場合は、マイナスコードは繋がらないんだな、と実感しています。もしそれでもコードが繋がっていたら、有名人はコードだらけということになりますもんね(爆)カメラの向こうの視聴者の憎悪を感じてしまうだろうし。(だからストーカーは自分をアピールするのかもね)←追記分ただ、これはツインソウルとか、そうゆう魂的な繋がりのケースだと話は別で、また違うんですけどね。と、言うことで、自分に対して自信があろうが、無かろうが、しっかり自分を持っていないとダメなんです。特にアゲさんは!!超危険なスラム街で素っ裸で現金どっさり持ってゆっくり歩いている様なものです。流されるまま、は辞めて、自分の意志を持って生きよう。アゲ(あげまん)は特に。
2017.07.10
久々にのんびりしてます♪ 今日ネットを見ていると、はるかぜちゃんの「いじめ」に関する意見がありました。 【いじめられる側に原因があるか聞かれたら完璧な人間はいないのである、と答えざるをえませんけれどそれは、いじめる側が原因を相手の中に「見つけた」だけのことだと思いますまずいじめる側に、誰かをいじめたいという目的(結果)があってその目的に向かって、原因を探し出されたのです】http://fundo.jp/100951 ホント、その通りだと思います。いじめる側というのは、相手の中にいじめるための原因(理由)を見つけるんです。そうしていじめをするんですよね。 いじめと言ってもこどもの世界だけではなく、私もこのヒーラーの仕事をしていると、大人の世界でもあちこちで当たり前のように起こっていることを聞かされますし、リーディングをしていても、ホントはるかぜちゃんの言う通りなんですね。 私はマイナスエネルギーコードカットをセッションでするのですが、あくまでエネルギー上の話ですが、人はエネルギーを奪いたくなると、エネルギーが沢山ある人で、尚且つ隙のある人であったり、攻撃しても反撃してこなさそうな人を狙います。 (エネルギーが沢山あって、でも完璧で隙も無い人の場合は相手は攻撃することを諦めますが、それでも虎視眈々と隙を狙っているもので、スキャンダルに遭った芸能人が、ここぞとばかりに叩かれまくるという現象もありますよね。) そしてまず相手の中に原因を見つけ、攻撃するんです。これが苛めなんですが、エネルギー上で見ると、必死に相手の粗や攻撃する理由を見つけ、そして攻撃してくるというのがあるんです。 なにも無いのに攻撃、というのは殆どあんまりないんじゃないかな。この世の中は契約によってできている、という法則を知り、苛めや攻撃もそうだと解りました。それを理由に叩きたいだけ叩いていますよね。 なので私のマイナスエネルギーコードカットでは、必ず契約書(攻撃する・コードを繋ぐ理由)を見てそれを破棄し、それからマイナスエネルギーコードカットをするんです。 これをしないと、何度でも同じ理由で攻撃を繰り返されますので。その際にリーディングを詳しくするので、相手がどんな感じで等も詳細にお伝えします。 苛められたり攻撃されると、心がズキューンとして苦しくなったり、頭で思考がぐるぐるになってしまったり、エネルギーを吸われ、相手のマイナスエネルギーがコードを通して入ってくることでフラッフラになってしまうんです。 私は子供の頃からこの現象を不思議に思い、どうしてこうなるのか、どうして苛めや攻撃をするような人の目はギラギラしているのか等、長い間疑問に思っていました。 エネルギーという言葉を抜きにして考えると、ではどうして苛めをしたり攻撃をしたくなるの??という疑問が消えなかったんですね。 どうして攻撃をされるとみぞおちだったり胸が苦しくなるのか、とか、いつもは流暢に話せるのに、攻撃的な人がいるところに行くと石化してしまう自分とか、自分の身体が操り人形のようになってしまうような感覚とか、見えない壁があるように、みんなが集まるところに行って話し掛けようにも、とてもじゃないけどそんな雰囲気ではなく、排他的なオーラがあるとかね。 苛めるタイプ、いじめられるタイプってどう違うのか、とか。散々苛められてきた人が、反旗を翻すように?急に苛め人間になって、でも何故かその人の魂というか、心が真っ黒になっているとか。凄みが悪い意味で増して悪魔みたいになっていたり。 疑問が沢山沢山でした。疑問と答えというのはセットになっているのか、疑問に思う事には大体答えがあらゆるところからやってくるものです。車で走っている時にふと看板を見て、そこから誰かを思い出して、連想して答えに行きついたりとか、ラジオから大ヒントが来るとか。なので疑問には必ず答えってあるんだなーって思います。私はいつからか、疑問は漠然として持つのではなく、必ず言語化して疑問を持ち、その答えが来るまで気長に待っています。だからこそ、私はひらめきや気付きが多いんだろうなーと思います。 そうそう。先日の記事で「エネルギーを与えすぎるとはどうゆうことなのか」という疑問で終わりましたが、その答えが直ぐに出ました。 相変わらず疑問を持つとすぐに答えがやってくるのが早いのが私の特徴ですね。アンテナをいつも伸ばしているからなのかなー。流れを読んでいるからなのかな。 あげまん、アゲって全体の2割って言われていますが、アゲと言ってもいろんなレベルがあると思います。その中でも特にすごい魂レベルとなると、普通のアゲと一緒にいても、相手がどんどん豹変することがあるんです。 サゲにも色々あるように、アゲにも色々あるんです。なにせ魂レベルなので、線引きは難しいです。 で、アゲはエネルギーが高く、エネルギーが大きい場合が多いです。(ちなみにサゲでエネルギーの強い程、バンパイア系さげまんとなります)生まれつきなのでしょう。なので、サゲやバンパイア系などは、とにかくそんなアゲの粗探しをし、何かしらコードを繋いできます。 アゲのエネルギーを奪うと、その人は自信に満ち溢れ、サゲの場合目がギラギラします。そしてどんどんラッキーなことがやってきたり、人気が出ます。まさに「あげまん」ですね。 コードを繋ぐ以外に、ちょっかいを出す、というものがあり、嫌がらせを繰り返しすることで、アゲの意識は嫌がらせをする人に行きます。この意識を引き寄せることで、あげまんエネルギーが行くようになっているんです。だからこそ嫌がらせをするサゲがなかなか離れてくれないんですね。嫌いならどこかに行けばいいのに、罵詈雑言を言いながらも離してくれないんです。 そうやって長い間エネルギーを盗られる続けているアゲが本当に多いです。何故サゲは否定をするのか。それは、アゲが自分の魅力に気が付いたら、自分を置いて何処にでも行ってしまうからです。そうなると自分には目もくれなくなるので、自信をなくすようなことを言い続け(モラハラ)、自分は世の中に出ても役に立たないのだから、この人の側に居続けよう・・・となるんですね。 この時アゲは既に散々エネルギーを相手に提供し、コードによって吸われまくっているので、新しい行動を起こすということは、ものすごい!勇気になります。だからこそ、マイナスエネルギーコードカットをする必要性があると思っているんですけどね。 で、そうそう。エネルギーをあげすぎるという点についてでした(笑)エネルギーが大きいアゲが、誰かを応援したり、話しに賛同するとします。 すると、その相手が普通の人だった場合、うぉぉぉぉ!という感じで力がその人にみなぎったり、自信やエネルギーがみなぎるんです。人によってはスパークです。この時、めちゃ盛り上がります。 この他にも、たまたま仲良くなった人が普通の人(サゲ)だったり、自分よりもエネルギーが低い人だった場合、はじめは謙虚なんです。だけど、どんどん目がぎらついていったり、調子に乗ってきたり、同時にその人が何故か人気者になって行くんです。 エネルギーの高くて大きなアゲと一緒にいることで、その人は人気者となり、仕事がうまくいきだしたり・・・ と、ここまではいいんです。 問題はその後です。あげまんエネルギーを貰ったその相手は、どんどん態度が大きくなります。要は、もっとくれ!もっとくれ!みたいな感じかな。ドラえもんがついたのび太みたいなもの?(笑)違うかな? 話しが二転三転したり、どこまでも自分は大きくて何でもできるんだぁぁぁ!!!と過信しだし、挙句、アゲをバカにする態度を取り始めるんです。 態度も、言葉も、何もかもがころころ変わり、急に団体でアゲを攻撃しだすとか。この時、素直なアゲは、はじめのその人の謙虚さが忘れられず、それこそがその人の真の姿と思い、話しを聞いてあげたり(聞いてあげるとエネルギーがその人にどんどん流れますので)、そうするうちに相手はどんどん豹変していくんです。 そして、やってもいないことをやったと噂を流されたり、しかもその噂の内容をわざとアゲに言わないとか、ハチャメチャになることも多いかな。 子どもの学校のパターンだと、A子ちゃんといういじめっ子がいて、その子にいじめられているB子ちゃんがやってきて、アゲちゃんに相談します。アゲちゃんは必死に励まし勇気づけると、B子ちゃんは「ありがとう!元気出た!」と元気を取り戻すんですね。 すると翌日、いじめっ子のA子ちゃんと苛められていたB子ちゃんが仲良くなっていて、アゲちゃんを苛めだす・・・という、「え?なんで?」というパターンが本当に多いんです。結果としてターゲットが自分(アゲちゃん)になるというやつです。 私もありますし(ありましたねー)、娘もあります。お客さんでも、そのお客さんの子供でもあります。今のところ知ってるのは女性に多いかな。こんな変な現象、人に相談しても、殆どが 「あなたの勘違いだよ。あなたは敏感で繊細すぎるところがあるから。」 と片づけられてしまいます。 なのでこれも「あげまんあるある」です。多くのアゲは、こんな理不尽な経験をしている人が少なくなく、自分のちょっとした発言でも揚げ足を取られるので、とにかく慎重に頭をフル回転させているのに、この訳の分からない現象が起こったり、事実無根な噂を流されるんです。 もうね、ここまでされると一体自分が何をしたのかとか、訳わからなくなって人間不信になってしまいますよね。 でも大丈夫。これはあるあるだから。 アゲは器が大きいです。アゲでも魂レベルが大きい程に器が大きいです。なので、受け取れる器も大きければ、人に対して優しくする器も大きいんです。 どんなに疲れていても、人にやさしくすることをなくさないのがアゲ。 サゲの場合は、器が小さいです。なので、疲れている時は人に攻撃をしますし、エネルギーも奪う。 そんなサゲは、アゲの大きなエネルギーを受け止めきれないんですね。だからこそ、すぐに調子に乗るのかも。 なので「Aさんのところに行った私のエネルギー、全部返ってきなさい」と心の中で言って、そうイメージすると良いと思います。 アゲ同士の場合だと、優しくしあったら、それを喜んでまた相手に返して、喜びの循環が始まります。そしてそれを受け止める器があるんです。 サゲがアゲに対して無理して優しくしていると、見ているアゲの方が心苦しい事があるんですが、それが伝わってくるからでしょう。何故なら、そのサゲの素の状態は、決して優しいわけではないからなんですね。 だから、いつかこの人は優しく変わるはず・・・とDVを受けながら待っても、それは無いんだろうな、と思うのです。何故なら、そのサゲは器が小さいから。 アゲは宝くじ1億円がポンと当選したようなものなのかもね。何故なら、人によって大金が入ったら使い方にも人間性が出るから。 サゲの器が溢れるほどの1億円のようなアゲのエネルギーは、その器からこぼれ、調子に乗って図々しくなり、暴力的になって・・・となるのかも。それくらいにアゲのエネルギーって、受け取る人が変わる気がする。 そして、はるかぜちゃんの話に戻り、上記のサイトに行くとはるかぜちゃんのツイッターの言葉が沢山掲載されているのですが、彼女の言う通り、自分を一生懸命に変えてく。好きな自分になれるようにと変えていくと、やがて景色がいつの間にか変わっています。 すると、かつて自分を苛めていた人たちは、ずーっと後ろの方で全く変わらずに、変わらぬ立ち位置でいるんです。その事に気が付きます。 たとえ苛められていても、自分を変えようと勇気を出して行くということは、成長するという事なんです。 私自身も立ち止まることが嫌いなので、どんどん前に進んでいます。前に進むと嫌がらせを受けることもあるけれど、またそこを逃げずに乗り越えるんです。嫌な事って実は自分の成長材料でもあるので。すると前に進む。 また攻撃した人を振り返ると、相変わらずそこにいるんです。何も変わらずに。そんな自分の成長具合を見るのも、すごくいいです。過去に自分を苛めた人間がどうの、ではなく。
2017.07.04
踊る犬の動画でかなーり笑いました https://tr.twipple.jp/p/45/eb9cd4.html 面白いから見てみて(PCからは視聴できないみたいデス。スマホからどうぞ) 今日は夫と公園でジンギスカンを食べました。うっかりいつも使ってるポップアップテントを忘れたので、途中のホームセンターでポップアップテントを購入。 これまで使ってたポップアップテントは、とにかく風が入り込むんだけど、新しいのはちゃんとカーテンも付いてる。 小さなガスコンロで食べるジンギスカンは最高。 夫は早くもビール飲んでます。こんな時、いつも私が運転手。 それにしても今日は蒸し暑い。マッタリ〜な休日です。
2017.07.02
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