2022年02月の記事一覧 | 日記帳とペンと内なる天使♪

アゲは写し鏡・・・酷い態度を取る人の謎

北海道はものすごい雪です。真っ白で前が見えないですね。と言っても、自宅の窓からの情報ですが笑さて。よく、失礼な対応をされるケースがありますが、と思ったら、真摯的な対応をしてくれる人もいることもあって、この差ってなんなんだろう？？？と思っておりました。今日はそのことについて書こうと思います。最近の私はそんなに失礼なことはされないですが、過去は結構失礼をされることが多かったように思いますし、その都度バカにされた、舐められた！と言いようのない怒りに支配されておりました。先日、とある立体駐車場で車を入れようとすると、そこの係員のおじさんがきて、一言も発せずに、全部人差し指で指示されました。私は窓を開けていたんですけどね。表情はよく見ていなかったのですが、むすっとした感じでした。「ドアミラー、畳め」「前に鏡あるから、そこ見て進め」を全部手で（乱暴に指を刺して）ジェスチャーするのです。一言も発せず。太々しい感じではありましたが、「あ〜、はいはい」とものすごく狭い立体駐車場に前方の鏡を見ながら入庫しました。タイヤがキューキューと擦ってて、大丈夫かこれ？？？と思いましたが。珍しく全然腹が立たなかったんです。バカにしたいんだろうな〜というのも感じたけど、私もそっちまで降りて行かないというか、感化されないというか。以前だったら、こういった対応をされると、なんて言い返してやろうとか、こっちもむすっとした対応をしようかとか、いろいろ考えて腹が立っていたと思います。思う壺ですけどね。きっとこういった人は、わざと失礼な対応をして、蔑みとバカにした表情をしながら、こっちがむかーっときているのをバカにして楽しむとか、「勝った！」とかするんでしょうけど、ならなかった。こういう人は久しぶりでしたね。自分の成長度を感じて嬉しくもありましたね。そうかと思えば、先にも書いたように、とても真摯な対応をしてくれる人もいて、こうなるととても嬉しくて、私も頑張ってしまうんですね。特にアゲに対してですが、その人のこちらへの対応って、その人の自己価値なのではないかと思うんです。丁寧に接してくれる人は、その人自身を大切に扱っていて、目の前のアゲに対しても丁寧に接するのです。なのでアゲ同士いいエネルギー関係になるのです。でも、何らかのきっかけで自己価値が低くなってしまい、自分を認めずにくると、周囲のサゲ常識に振り回され、『サゲをリスペクト（尊敬）している状態』になります。なので、周囲のサゲ、特にカーストの上の人に対する敬意が凄くて、目の前のアゲに対してぞんざいな態度を取るというケースも結構いろんなところで見聞きしてきました。他のサゲには優しくて、一生懸命に認められようとするのに、アゲに対しては突然横柄な態度になる。「は？何それ」とか。これ、頷いている人多いと思います。されている人多いですもんね。アゲって、多くの人の鏡になります。なんの鏡って、相手の写し鏡になるんです。なので周囲にペコペコして、アゲに対しては突然デカい態度を取るのは、その人自身が自分に対してどう思っているのかの指標となるんですよ。アゲが傷つくあるあるの一つで、みんなに優しい、みんなに人気者でよく気がつく人が何故か（アゲの）自分の前でだけ途端にニコニコから真顔になる、急に蔑みの態度をする、「なんだお前」とか言う、自分にだけ教えてくれない、平気でしれっと仲間外れにする・・・などの場合。結構ショックを受けるのですよ、アゲは。みんなに優しい、マスコット的存在のあの人が、自分にだけぞんざいな態度をしてくるという裏の顔を見るのは辛いのですよ。私も結構そんな人の裏の顔を見てきました。で、なんでそんなことされるの！？私って、そんなに低い存在なの！？ひどい！となるのですよ。結構みんなのいる前で、みんなに優しい人はアゲの自分にだけ仲間はずれとか、モノをあげないとかするんですけどね。これは周囲への「いつもみんなにヘコヘコしてるけど自分だって強いんだぜ」アピールですね。（サゲの「強い」の定義は、こんなところに現れます。アゲと違うのです。強い＝喧嘩に強い、性格、態度がキツくて強い、なのです）こんなことに使われてしまう自分。ものすごく悔しいし悲しいのです。コケにされてしまって、ものすごく悲しい。。。悲しくて悔しくて、自分は何もしていないのに、どうしてこんな人にまでコケにされるの・・・とものすごく深い傷を負うのです。では、周囲に気に入られようと必死の超サゲリスペクトのその人は何故アゲにだけそんなことをするのかと言いますと。その人は、自分が大っ嫌いなんです。自分のことを嫌いなのと、自己評価低いし、自己価値が恐ろしく低いのです。だからこんなことを平気でするんです。要は、先ほども申しましたように、アゲを鏡にして自分を写し込んでいるのです。アゲに対する態度で、その人の自己価値がわかるのです。そういうことです。きっとその人は、サゲのカーストトップグループに気に入られたくて、サゲリスペクト状態です。もう、彼らの犬のようになって、尻尾をフリフリしているのです。どんなにサゲ達に失礼なことを言われても、「はい！はい！」と元気よく対応し、笑いに持っていく。「お前、可愛い〜！」なんて、トップに言われたら嬉しくてたまらない。自分を殺しているんですよ。その仲間になりたくてね。みんな、カーストに入るのに必死なんですよね。カーストトップに入ると、みんな気怠そうな怖い雰囲気を見に纏うでしょ？（上から見下ろすような波動の低い）これになりたくて仕方がないのです。なので、逆らってこないアゲにみんなの前でひどいことを言うのですよね。自分も強いんだぞ、って。。。・・・うっ・・・情けないなぁ💦 こんな人が、アゲにひどい態度を取るのです。自分が大っ嫌いなのでしょう。自分を生きていないのです。自分の力で自分らしく個性を出して生きていくなんて、怖くてできないから、少しでも上に行きたくて犬になる。（🐕・・・犬好きの人が見てたらこの表現ごめんなさい。実際の犬はとても可愛いです。）ということで、自信のある人は、どんなに高いアゲが現れても丁寧に真摯に接するのです。決まってその人は自分のことも好きなのです。（大抵がアゲですし、自分の機嫌も自分で取るタイプ）自信がなくて、サゲリスペクト状態の人ですと、自分よりも高いアゲを見つけると、上からな態度ですね。これは、『その人自身が自己価値が高いか低いかをはっきり表す指標』になるので、ぜひ参考にしてみてください。そして逆バージョンのお話。その、される側のアゲの話です。自分に対する態度が、相手の態度となります。その相手の態度も、内容によって違ってくるかと思います。例えば、何かの注意を受けるなど、苦手分野があって、そこに心の傷（思い込み）がある場合。そこに向かってひどい態度とコードを繋がれますね。なので、案外人からされることには無意味なことや無駄なんて一つもないのです。私の場合、尊敬される場合もあれば、蔑みのような、恥ずかしいようなものの言い方をされることがありましたが、その違いは、自分の苦手分野の克服にかかっておりました。いつまでも苦手分野の心の傷を放置して見つめずに逃げ続けていると、ずっと同じ心の傷を付け狙われるようになっているのです。なのでひどい態度をされたときは、何故されたのか、何を狙われたのかを知る必要があって、それで何度も起こっているのですよね。人生や物事には無駄がないんですよ。あなたが今その環境にいることは、苦手分野を克服するためかもしれないのです。だからと言って、神経をすり減らしてまで頑張れとは言わないけれど、だったらさっさと知って気づいて卒業したほうがいいじゃないですか。そのための、今回作った【思い込みの手放しと書き換えのワーク・ミニバージョン】です。大体のケースでコードがあるので、そこからどんな思い込み、心の傷が狙われたのかを出して、それを取っていくと同時に、考察、解析するのです。グン！と値が上がった【思い込みの手放しと書き換えのワーク】は、４時間かけてものすごく丁寧に徹底的にみていくスペシャルなものですが、ミニバージョンの場合は４時間もかけずに数十分でできるものですので、その起こっている出来事から読み取って、どんな心の傷であり、そこから何を気付けときているのかをしっかりと見つけるのです。そのピンポイントバージョンですね。これまでは【思い込みの手放しと書き換えのワーク】は１〜２ヶ月ほどお待たせしましたが、これ（ミニバージョン）だとコードカットと同時にできるので早いのです。私自身が普段活用しまくっているのが実はミニバージョンの思い込みの手放しと書き換えのワークなのですね。何か事件とか、出来事があったとして、ピンポイントでその起こる意味を知ると、実際にその出来事にあれこれ頭を悩ませるよりも、何故それが起こったのかという観点から、心の傷を見て気づきを導き出し、どんな流れが来ているのかを見るので、本当にいつもすごいと思うのが、すごく解決が早いのです。物事に対して「上」が何を伝えたいのか、これを読んでいくのです。上は、知ってほしいからことを起こすんですね。これ以上ないぴったりな人材を使って。特に、バンパイアが絡んでいたら尚更！これを１〜２ヶ月待たずして、コードカットと一緒にするのです。ちゃんと解説もつけます。ただ、本格バージョンよりも長さは違います。でも、効果は本物です。私のセッションは、『５年分の学びを一度のセッションで得られた』とか、『本当に変わった』『たったこの金額で人生が変わるなら安いものだ』とよく感想をいただきます。それは、私のセッションと同時に、当然その方も変えようと努力されているから。覚悟されているから。そんな本気の方が、目の前の訳のわからないゴタゴタで躓いている場合、一気に流れが良くなるのです。そして変わった人を何人も見てきました。確かに、高くなったよね。でも、それ以上の効果があるのは私は自負しています。値段で選ばれるのではなく、効果は実力・実績で選ばれたいというのが本音です。それくらいに本物のつもりなので。重点を『少しでも安くしてよ！』という方は、ちょっと違うかもしれません。覚悟の違いかと思います。今はそのような人はおりません。私はここ数年、この辺を大いに悩みました。色々経験し、いろんな人を見てきました。ああ、そうか。私自身が覚悟を持たないといけないんだ。私自身が、自信がなくて＊＊＊って思われたらどうしよう、となっていると、必ずそこを突く人が来るんだな。と。あらゆる『その道のプロの人』が来られます。ブログも読んでくれています。きっと「同じ〜！」と思っておられるでしょう。自分にぴったりの人がちゃんと来るようになっていますね。私は、実力で選ばれるような、あなたにならいくら出してもいい！と言われ出しておりますが、そんな人になりたい。もっと技術を身につけ、もっと研究し、もっと知りたい。もっと伝えたい。思い込みの手放しと書き換えのワークを値上げしたのは、怖いことでした。でも、流れを変えて、もっと突っ込んで本気でいきたかったのです。『来たいなら、ついてきなさいよ』と言えるくらいの自分になって、どんどん前に進みたいです。どんな質問をされても、奇想天外で、かつ本質を突いた答えを出せる人になりたい。そう思ってきました。もっと変わっていきたいです。またまた登場！ピノのハート♥️苺🍓甘くて美味しい。熊本県産の苺。

自分を極限まで責める『サゲ思考』

一般常識って、アゲの人ほど気をつけていると思うし、すごく気にしてきっちりとされている人が多いと思います。私の場合、キッチリって苦手なので、結構怒られてきた方ではありますが笑よく怒られて注意されて、自分が悪いんだと責めている時ほど、思えば攻撃も激しかったように思うし、否定もすごかったですし、毎日のように傷つけられていましたね。自己否定するのと、周囲の対応ってとても比例していて、他の人には言わないようなことを、私には言いやすいのか、キツく注意をされるとすぐに自信をなくしていたものです。自信がなくなっていくと、もっと責められて、今思えばあれって注意ではなくてイジメだったよね、と思うんですが、重箱の隅をつつかれ、見張られて、ちょっとでもできないとすごい剣幕で言われるとか、大人になっても同じ感じでした。小さい子供たちを育児しながらなんて、キッチリとできるはずもなく、できない点を指差して怒られるたびに萎縮して、体力も気力も限界で、言い返そうとするとウワッと怖い波動みたいなものを覆い被されるので、これをされると何も言えなくなることから、姿の見えない隣の部屋から言いたいことを言ったものです笑こうなるとウワッとくる怖いものを被されないので。この時に、うわ〜、こうやって側にいると被されるものなんだ！しかも、姿の見えない隣の部屋からだと被せられないということは、距離にも関係するんだ〜！とわかった時でした。（遠隔でもできる強いエネルギーの人もいますが）少しずつ言いたいことを言えるようになってくると、自己肯定感も少しずつ上がり、もっともっと！と言いたいことを言うようになって、自己主張をするようになって、そうなってくると同時に、責められることも減っていったんです。そんな感じのことを繰り返して今に至り、今じゃ私に対してウワッとすごいものを被せてくる人は居ないのですが、それでも、苦手な部分とか、自分を責める部分があると、すかさずくるんですよ。なので自己肯定ってすごく大事ですね。前回の記事で、「アゲ思考・サゲ思考」のことを書きましたが、カテゴリに「アゲ思考・サゲ思考」と加えました。かれこれ何年も何年も「あげまん・さげまん」のカテゴリだったので。アゲがアゲ思考で自分のことを考えていると、すごく調子がいいですし、楽しいんですね。ですが、先に書いたように、常識に囚われてしまうことも多いのも事実。サゲ思考とは、損得勘定や、自分らしくない常識に囚われて、自分を責める思考でもあるんですね。実は、すごく自分を責めるとき、サゲ思考に偏っているときでもあります。人から責められた時も、サゲ思考で責められ、自分でも弾き飛ばす事ができないとき、サゲ思考になっております。アゲが元気なとき、自己肯定できている時は、アゲ思考になっておりますし、いろんなアイデアも出てきて、毎日が楽しいです。なので、ものすごく落ち込んでいる時、自分はサゲ思考になっていないかをチェックされるといいと思います。どんな人もそうなのですが、自分の中にアゲ思考とサゲ思考があって、常識に囚われて身動きできなくなってしまって、自分を責める傾向にあるときは、サゲ思考になっている。どんどんやる気が漲（みなぎ）って楽しくて、自分らしくある時はアゲ思考になっており、夢や希望に溢れているんですね。このアゲ思考、実はサゲの人から全く理解されません。それどころか、アゲ思考を熱く語るとアホ扱いされかねない。アゲ思考からのアイデアは、アゲがお腹の底から湧き出したギフトのような素敵なものなのですが、サゲ思考で考えると、「なんてことを！」という部類に入るのです。この辺よーく覚えておいてくださいね！アゲの人で、たまにものすごい良いアイデアが湧くことありませんか？それを考えていたら、もうワクワクして堪らなくて、実現できる〜！となるんです。が、この素敵なアイデアを、サゲの人に話すと、サゲ思考でぶった斬られてしまうのです。もしくは、自分がアゲ思考からサゲ思考になって、常識のガッチガチでもう一度それを考えると・・・「・・・ダメじゃん、何やってるんだろ、私」となるんですよ。どんなアゲでも、アゲ思考・サゲ思考があります。割合の問題で、エネルギー漲る人ほどアゲ思考が強く、弱々しく、何かに取り憑かれたかのように、小さくいなくてはいけない、と考えて自分を押し殺している人ほど、自分にサゲ思考を入れているのです。なぜか。それは、かつてはアゲ思考でのほほ〜んとして毎日幸せで、毎日大好きな絵を描いては好きなことだらけで楽しかったのですが（こんなアゲが多い）、いつの日か、周囲にサゲ子さげ男ちゃんがやってきて、変だの、おかしいだの、散々言いにくるんですね。子供なのにすごい顔して。アゲはみんなと仲良くなりたいと思うので、ついサゲたちの言葉を受け入れてしまうんです。そして、心も傷つけられるので、その部分にコードを繋がれたり、本当は欠点なんてないはずなのに、ものすごい欠点の持ち主のように冷やかされてしまいます。アゲらしい遊びをしようとすると、集団で「何それ！変なの！」とサゲたちに言われてしまうので、そんなことを繰り返すうちにアゲがやってしまうのは、『自分を折る』ということをしてしまうのです。どういうことかと申しますと、周囲の言う常識というものを徹底的に頭に叩き込むのです。とにかく周囲を観察し、この集団の中ではこれをする事がタブーで、この子がリーダーだから、生意気っぽいことを言ってはいけないんだ、とか、これをしだすんですね。当然のようにサゲのグループなどは、上下関係があって、カーストがあります。アゲはカーストの上になりたいとか本当はどうでも良いのですが、気がつくとアゲは一番下にされており、みんなに余計に色々言われるようになります。中には、言われっぱなしは良くないと気づき、あえて棘を出すようになるアゲもいます。そうやってカモフラージュして自分を守るのです。何れにしても、自分を殺すことになってしまい、自分らしさはなかなか出せなくなっていくのです。そして常識って言ったって、集団によっては違うものなので、毎日のようにサゲ常識を自分に当てがい、チェックするのです。自分は何か失礼なことをしなかったか、嫌な態度をしなかったか。など。こうやって何もしていないはずのいいこのアゲは、誰にも逆らうことなく、自分にサゲ常識を押し付け、枠から出ないように徹底的に注意しながら毎日集団の中で生活し、それでもサゲから攻撃を受けるので、その反省をし、なぜ攻撃されたのかを考えているうちに、本当の笑顔で笑うのではなく、ニコニコでも本当の自分がわからなくなってしまい、自分をサゲ思考で徹底矯正することから、毎日がキツくなってしまうのです。いっそのこと、こんな事態になってしまったら、無理して通学しなくてもいいんじゃないかとも思うのですけどね。いろんな手段があると思うし、基本アゲは人が好きですし、自分は嫌われている、と思い込んでいるアゲは多いですが、実はみんなに好かれますので、どこでもやっていけるんですよ。アゲというだけで好かれているんですよ。信じられないと思うかもしれないけど、本当にそうなんですよ。確実に言えるのは、相手は皆あなたの存在に安心しております。救いなのは、先生がアゲだった場合、アゲにとってこんなに嬉しいことはないです。アゲの先生が学校にいると言うだけで、アゲの子には本当に救いです。ということで、自分がアゲ思考なのか、サゲ思考なのかをちゃんと見極めること、すごく大事です。誰だって悩みますし、凹みます。そんな時、自分はどんなサゲ思考をしているのかをよく見極めるんです。大抵の場合、落ち込んでいるときはサゲ思考で自分をジャッジしておりますので。で、アゲらしいアイデアが出た時、サゲに話すと当然理解できませんし、滅多刺しにされてしまいますので、アゲ思考で浮かんだアイデアは、なるべくアゲだけに話すか、自分の中で温めるといいです。実は、結構すごいアゲのアイデアなのに、埋もれてしまっているケースの方が多いのではないかと思うんですよね。才能ってあるじゃないですか。才能って、多くの人がそれなりに持っているのですが、それを出すか出さないか、なんですって。多くの人が自分の才能を世に出していこう、としないままになってそのまま『何もない埋もれた普通の人生』にしていくようです。私は今５０歳ですが、夢はいつだって持ってます。今のような自分になることを夢見て、４６歳くらいから動き出しました。あの当時、周囲の人たちに今の状況を話すと、「はぁ！？ばっかじゃないの！？」と言われること間違いなし。「本当お前は、おめでたいね〜（嫌味）」と良く言われたのもです。仕方がないんですよ。サゲ常識では絶対にわからないので。アゲには、これをやり通す力もあるし、アイデアもあるのです。自分が力強いアゲになりたいと思うのなら、自分の中のサゲ常識を見直すことから始まります。私は、子供の頃から袋叩きに合うように大人から子供からみんなに馬鹿にされて、小さくなって、毎日のようにジャッジされて、自分自身にもジャッジして生きてきました。なので、手も足も出ないほどの気弱さも、何も言えない辛さも、暴力をされることも、全員無視も、イジメも、孤独も体験しているのです。何度も言うように、自分のことを肯定できるようになると、周囲が変わります。やられっぱなしで身も心も小さくなっても周囲の攻撃が止まない場合、きっと自らも自分をジャッジして責めまくっているのだと思います。そろそろ、このサゲ思考で自分をジャッジする手を緩めて、自分のアゲ思考を認めてもいいのではないかと思います。多分こんなこと誰も言わないんだろうと思います。初でしょ？こんなこと聞くの。自分を認めてみてください。アゲ思考を認めて、誰にも言わなくていいから、自分を肯定し始めてください。きっと状況が変わるはずだし、同時に、今まで気がつかなかったことに気づくでしょう。すると、自分がこのままでいいのかがわかり、行動を始める人もいるでしょう。アゲはね。すごく敏感です。これは、感度がすごいということです。感覚が鋭いと言うことです。なので感覚が敏感で鋭いのは病気なんかじゃないんですよ。それよりも、才能なんです。そして、それも育ててみないと、どんな才能なのかわからない。でも、案外漠然と「自分って才能ある気がするんだよね」と。恥ずかしいと思いながらも思っている部分がある（あった）はずなんです。根拠のない自信ってやつです。これがあるなら尚更です。勿体無い。それを出すのも出さないのも、あなた次第なんですよ。自分が出さないで、誰が出すの〜？勇気をちょっとでも出してみて、自分を信頼することから始めると、一歩になります。怖いけどね。ここもなぜ怖いのかみたらいい。私もそこから始めました。自分のことが全く信用できないほどに毎日のように大好きだった人に責められ、周囲の人たちに蔑みの表情で馬鹿にされてニヤニヤされた時もあったけど、自分を信頼すると勇気を出してやってみたのが１９歳の頃でした。ジョセフ・マーフィーの名言集を初めて読んで、そこから。私はその手助けをする人です。やっぱり、自分で動こうと思わないといけないし、覚悟が必要なんです。『お金払えばそっちが全部なんでもやってくれるでしょう？』という甘いもんじゃない。状況分析、解析、何が自分に気づかせようとしているのか、私はそこにもより広い視点で着目し始めました。そのための【思い込みの手放しと書き換えのワーク】の値上げです。空港で食べた宮越屋珈琲のチーズトースト。チーズの上に黒胡椒がアクセント。私はこの上に砂糖をまぶして食べましたが、美味しいので、作ってみるといいかも。そう、これね。カーペットの上にあって『なんだこれ？』ってなった。ひっくり返して笑いが起こる。アポロチョコ〜笑笑

自分の思考は『アゲ思考』か『サゲ思考』か

実は、時々聞くのが、「サゲになったらどうしよう」「サゲになってしまったのではないか」ということなのですが、私はそんなに気にしなくてもいいのではないかと思うんですね。アゲはアゲなので。ただ、自分が明らかに以前よりも落ちていて、ネガティブで、アゲ思考ではなくてサゲ思考で、自分のことが好きになれないし、信用できないし、ああなったらどうしよう、こうなってしまったらどうしよう・・・！となっている場合、サゲになったのではなくて笑、コードを繋がれている可能性が大きいです。コードって、実は結構身近なところにあって、人はエネルギーを感じあって生きていますし、アゲほどエネルギーをたくさん持っているし、自分でエネルギーを作り出していくことができます。バンパイアになってしまった人の場合は、自分で作り出すということはほぼなくて、いつも心の奥底は恐怖の塊で、いつも人と比較して生きてきたので、自分独自の思考というよりも、「あの人にはあって自分には無い！」と結構小さな時からしており、そのうち奪うということを身につけて、「自分の中には何もない」と思い込んで、奪うを繰り返していくのです。アゲの場合、自分の大好きで楽しいことをして没頭することで、エネルギーをどんどん自家発電していくので、実は誰から奪う必要もないのです。なのでアゲはあんまり人にコードを繋がないのですよね。もし繋ぐなら、無意識に怒った時などでしょうか。バンパイアの場合は、常にエネルギーが枯渇する恐れと、それがバレる（空っぽということがバレる恐れ）と戦い、エネルギー供給先を探し当て、アゲを見つけると、心の傷を探し出してそこにコードをつなぐのです。実際には、心の傷を探し出されてその部分を言葉や態度で刺激され、そしてコードを繋がれるのです。コードをつなぐということに関しては、エネルギー的なやり取りの中なので目に見えるものではないですし、周囲の人間にはなぜか分からないことが多いです。コードを繋がれたアゲは、明らかにおかしいと気づきますし、挙動不審な自分になり、何もかも自信がなくなって、怖くなるんですが、これはバンパイアにコードを繋がれてエネルギーを取られ、そして同時にバンパイアの不安と同調するかのように、不安のエネルギーが入ってくるからなんですね。こうなるとアゲは弱りますので、バンパイアはピッタリと側にいて、アゲから離れずにエネルギーをとり続けて、欠点やコンプレックスを刺激したり、思い込みを入れたり、色々してきます。こんな時、あまりに辛いのでアゲが自分の好きなことをしようとすると、バンパイアは飛んできて、罵倒し、怒鳴り散らし、如何にその行為がダメなのかと罵ります。これは、アゲがエネルギーを満たすことで、自分に戻り、本来の自分に戻ることで、バンパイアの悪意やおかしさに気づいて離れていくからなんですね。なので、今まで得意で好きなことをしようとすると、そうして邪魔してくるのです。側にバンパイアがいる環境の場合、アゲは自分の好きなことができなくなっていき、そのうち自分が何が好きなのか分からなくなって、ボーッときつい時期を過ごしていくようになり、毎日のように傷つけられて、ボロボロになって力も湧かず、心も体もズタボロで、人間関係も監視されているので、心許せる人との交流もバンパイアによって断たれることも少なくないです。この場合、律儀にバンパアイアに１日の報告をすることをそれとなく決められている人もいて（私がそうでした）、そのうち、全部何から何まで報告しているから縛られるのでは？と思い、報告をやめ、自分の世界を持ち、その内容の詳細を伝えずに、どんどん大きくしていき、本来の強さの自分になっていったという経緯があります。さて、アゲ思考、サゲ思考についてですが、サゲ思考とは、一般的な考えでもありますし、損得勘定の塊で、〜〜をしたら損、〜〜をしたら得、といった考え方となります。アゲの場合、感覚を重視するので、感覚で「これがいい！」と思うと、ブレないんですね。損をするかもしれないけれど、それが感覚的にいいと思うから、それを推していくのです。するとサゲ思考の人が来て、「そんなのは損だ」とか、色々いうのですが、大体が目先の損得の話をしており、アゲ思考の場合は、目の前の損得ではなく、結構将来的なことも考えてのもののことが多いです。アゲの多くは先見の明があって、ピンとくるんですね。なので話すこともスケールが大きいですし、この時点でサゲ思考の人はついていけないものです。そうなんです。アゲって、実はスケールが大きいのですね。先を見通して、これはイケる！とわかってしまうんです。なので引き出しも多く、いろんな情報を損得で分けず、感覚で集め、いざという時にイメージした形にして出すことから、奇想天外な発想で、世に出していき、どんどん奇想天外な形で既存のものではないものを作り出していくのです。サゲ思考の場合、目の前と目先のことしか考えないので、真似が多いですし、ときめきもないのです。なので流行り廃りに流されて、そのものの良さを表現できなかったり、すぐに流行が過ぎ去っていくのです。アゲの発想で考えたものは、後に活かすこともできますし、発想も可能性も末広がりで無限大となります。そんなアゲの発言は夢が多いですし、サゲ思考の人には理解できないことも多く、嫉妬したサゲは色々影で言うこともありますが、発進してしまっているアゲにしてみると、そんなもの気にならないんですね。これがアゲであり、アゲ思考です。そんなアゲも、落ちるとサゲ思考になることがあります。それを下げ思考だと気づき、自分でどうやって発進させるのか、どうやって自分のアイデアを出していくのか、を考えて、世の中のサゲ思考の波にのまれずに、波に乗ってさらに飛躍していく流れを掴んでいくと、もうこれは誰にも止められないのです。今この混沌の世の中で、アゲはどんどん前に出てきております。サゲ思考の人たちの考えは、目の前のものにしか興味がないので、不安の中でぐらぐらきております。このサゲ思考の暗さに飲まれることなく、アゲの覇気を出してアゲのエネルギーで乗り切ると、想像もつかない世の中になっていくのだろうと思います。そんな意味で、今二極化が始まっており、アゲ思考でどんどん先に進もうとしている人にとって、バンパイアやサゲが不安の方に気を取られている間に、自分をもう一度取り戻してどんどん先に進んでいくのです。ワクワクとした腹の底からくるエネルギーと、大波を乗り越えてみせるという覚悟の中、やり遂げていくのです。・・・ということで、アゲがサゲになるのではなく、アゲは元々魂レベルが高いので、サゲになるということはありません。ただ、あまりに波動が落ちて、サゲ思考になりすぎていくと、どんどん暗くなって・・・ということはありますね。そうなっているなぁと自覚されている場合は、意識してご自身のサゲ思考をチェックしてみるのもいいのではないかと思います。そして、バンパイアだって、生まれながらにバンパイアになったのではなく、彼らの心の奥底は恐怖でできております。怖いから攻撃して、自分よりも落とすんですね。だからあんなに邪悪な顔をするんです。幸せだったら、そんなことをしないので。また、意外に多いのがバンパイアだけど、アゲのふりをしている人のパターンです。この場合、やたらアゲ思考のような発言をして人を感動させますが、目の奥がなんか怖いです。本物のアゲが来た時、一瞬ギラっと光ります。そして、気がつくとアゲをのけものにしたり、恥をかかせてアゲの自尊心をボロボロにします。直接手を下さないパターンが多いですけどね。アゲは基本、人を信じたいので、「あれ？ん？」という表情やシーンを感じても、見て見ぬ振りや流してしまうことが多いです。利口なバンパイアほど、アゲっぽく振る舞います。そして気がつくと、アゲを滅多刺しにしていくのです。そんな気配を感じたら、気を引き締めてくださいね。また、バンパイアが来るということは、相当な思い込みがあるということなので、むしろその思い込みをとったほうが、今後よりよく過ごせる、ということなので、バンパイアもまた、ギフトです。世の中に不要なものはないと言いますが、本当にそうだし、偶然なんかないし、全部が私たちが思う以上に緻密にできている中に生かされているとしか思えないのです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊先日、Kさまよりセッションの感想をいただきました。【御礼】先日のセッション、本当にありがとうございました。効果実感！相変わらずいろいろと起こりますが、「大丈夫」という安心感が以前とは比べ物になりません！　～そして気づいたことがあります～ここ３年間くらい、当然に「嫌な人」も出現していますが、実は、「私を認めて、見守ってくれる優秀な女性」（女性と強調します！）が必ず存在している事に今更ながら気付きました。今まで「嫌な人」にしかフォーカスしなかった自分を反省・猛省するとともに、その「優秀な女性」達は現実生活での「弘恵さんの現身」なのかも、などと思ったりしています。いずれにしましても、弘恵さんの力は絶大！ということですね！Kさま。感想掲載を承諾していただき、ありがとうございました。前回の記事で、新しいメニューと金額を発表しましたが、翌日大きな彩雲が出ました。写真にうまく写ってないけれど、かなり大きな彩雲でした。