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やっぱりさぁ、食べたくなるんだよね。何か食べたくなる。しょっぱくて、歯ごたえがあって、かりっとしたものが食べたくなる。時にはチョコも。いけないよな~。でも食べたいんだよね~。だからお腹がすくと嬉しいの。思いっきり食べられる~って。でも体重が・・・・増え・・・なんでだろ。お腹が空いてもいないのに食べたくなるのは。胃が求めてる?口が寂しいんですよポンと突然頭に聞こえた言葉。ちょうど車運転してて左折するときだった。そっか。口が寂しい。なるほど。タバコとかも、依存するのは口が寂しい=おしゃぶりと一緒らしいもんね。私はタバコ吸ってないから、食べ物にいくのかな。少し前に自分をリーディングしてみたら、背中が寂しい、誰か背中を撫でて包んで欲しい!という感覚があった。これって、20歳ぐらいの頃、不安がいっぱいの頃に感じてたもの。未だに持っていたんだ。誰かに「大丈夫だよ。もう安心して自分を預けていいよ」と言ってもらいたくて、包んで欲しくてたまらなかったあのころ。当時夫と付き合っていた頃も、そんなセリフがあるわけでもなく、いつの間にか諦めた私。誰も何もやってくれないから、自分で何でもするようになった。重い荷物も、面倒くさいことも、自分でするようになった。人に頼るということが無くて、人に助けを求めるなんて考えもしなかった。どうせやってくれないよね・・・と考えていた。気が付くと人の分までやってあげてたりして。で、感謝されないという 長い間荒波に揉まれながらもずいぶん強くなった私。くる課題くる課題に立ち向かいながら、どんどんひとりで解決していった・・・・で、昨日お風呂に入りながらまたリーディングしようとしたら、天使かな。はきはきした女の人の声で説明が始まった。結構長かったよ。まず、どんな心持でこの世にやってきたのかとか、何故継母から酷い仕打ちを受けてきたのかとか。全部生まれる前に自分が選んだことで、3歳までは実の母の元で楽しく暮らしていたけど、4歳から試練が始まっていたこと。まるで私が敵のように父のいない隙を見て継母とその妹にいたぶられ、私の中にある価値観が出来上がった。そしてその価値観のまま学校に通い、嫌な思いをする。まぁ、とことん自分は低い人間なんだ・・・と思い込んだわけです。でも、昨日の天使に言わせると、これも計画済みとのこと。あえて人よりも酷い環境にドボンと入り込み、惨めな思いをし、比較され意地悪されることも散々されること・・・これも計画の一つだと。弱い立場の人の経験をし、気持ちを解るためにしてきたらしい。なるほど。だから私は病まなかったんだ。「だから、今日でこの「被害者」はおしまい!」天使に大きな声ではっきりとそう言われた。そうなんだ・・・。今となっては、波動も読めるので、当時の継母たちの感情心情もわかる。彼女たちは、劣等感の塊だという事も。そして劣等感の塊をいかにも私のもののようにしてぶつけられてきたこと。まぁ、これも計画済みだから。昨日お風呂でリーディングしようとしたのは、どうやったら痩せるかな?という事だったんだけど(笑)、背中が寂しくなるほどに苦しくて、大変だった・・・というものを背負っているからこそ、食べて安心しようとしている私だったけど、そもそもこれらが自分で計画してきたもので、もう既に被害者ではない,傷ついた者でもないという今、何かを満たすために食べようというのは出ないのかな…?そして、なんだかここ最近、特にこの数日で、クライアントさんを含めて私の周りの人がどんどん変わっていく。羽ばたこうとして羽をバタバタさせている。それも何人もなの。なんかすごくて。なになに???何が起こるの?みんな重くて苦しい鎧を自分の意志で脱ぎ始めているんだよ。何人もだから、なんかびっくりしてる。3/21は春分の日だけど、宇宙の正月っていうらしいね。この日、札幌で行われる、さとうみつろうさんのトークショーに行きます^^娘も一緒に行きたい!というので、一緒に行きます。ここで思いっきり笑って、何か面白い事聞いてきます♪まだ来週の話だけどね^^何か起こりそうだよね。
2015.03.12
前回の続きです。 天使に繋がって、どうして罪の意識と、体が冷たいのかを聞いた。 「はい。あなたはその方の車に腹を立てた。その時に感じたことが本当に感じたことなので信頼していいと思います。 あなたは煽られた瞬間どう思いましたか?」 このやろう!舐めやがって!と思いました。で、昔の父や夫がするようにやってみたんですが、体中が冷たくなる。波動が落ちるんでしょうね。でも、やられっぱなしも癪に障る。 「それはあなたが相手に応戦したので、その分あなたは相手と同じくらいに下がったんですよ。」 そして、もっとやってやろうと思い横に着いたんだけど、辞めた。ふと、主婦の噂にされたらと思ったから。 「一部の主婦はそれを武器にしている人が居ます。あなたはそこを心配されたのですね。あなたの中で、本来のあなたと、負けたくないという、負けたらいけない思い、そして、良識的な主婦としてのものが渦巻き、どうしていいのかわからなくなりました。あなたは本当はどうなることが望ましいのかわかりますか?」 分からないんです。でも、喧嘩をしようとすると、すごく寒くなるからきっと魂は望んでいないんでしょうね。きっと、相手にしない方がいいのでしょうね。 「あおられた時、相手の波動がもろにかぶり、あなたも負けてはいけないと思ったのです。あなたも気づいていると思いますが、それはお父様から学んだものですね。なぜ負けたらいけないのでしょうか。」 舐められるから。 「何故舐められたらいけない?」 それは、バカにされるから。 「相手の基準をすべてとして自分を見るから悔しくなるのですね。 もっと広い視点で見たら、相手はあなたを馬鹿にしていても、それを違う視点で見ることも出来るのです。 あなたは何の罪もない人をあおる行為についてどう思われますか?」 ばかですね。 「そう。そこを見落としがちになるんです。あなたの中に、売られた喧嘩は飼わないといけないというものが入っているのです。男性的視点ですね。負けたらだめ!と。 あなたはこれに違和感を覚えつつ、でも取り入れてきました。でも、良い点もあって、根性で乗り越えたという事もあったのですよ。 目の前の相手に対して、バカにされたらいけないという思い。これはあなたにとって心地のいいものですか?」 いいえ。寒いです。罪悪感もすごい。 「それは相手の波動に同調するからですね」 あぁぁぁ~~~ 「そこまでわかれば大丈夫です。あとはブロック解除してください。相手の波動に同調することは、ある意味危険な事です。 実際、あなたの周り(住む地域)は、あなたよりも波動が高い人は稀です。わざわざ下げる行為はしなくてもいいのです。 思い出してください。その波動を。そして、もっと客観的に見てください。あなたが寒くなったという事は、相手に随分なエネルギーが行ってしまっているという事です。」 こんな感じで天使と会話をし、終わったころにはスッキリしました。 低い波動は、荒い波動。荒い波動は、怖い波動。 高い波動は精妙な波動。精妙な波動は優しくて、嬉しくて、踊りだしたくなるような波動。 という事のようです。波動が高いとか低いとかいうと、一部の人に怒られそうですが、こんな感じかと思います。 こう考えていくと、低い波動って・・・確かに怖いですよね。 今回の私は、その荒い波動に触れ、同調してしまい、やり返していたりしましたが、波動が落ちて、私の体が耐えられず、冷たくなったようです。 例えば、ある職場やサークルなどで、 とあるグループが怖い、と感じるなら、きっとそのグループと波長が合わないという事なのだと思います。 高いから、低いからと言って優劣を付けなさいという事じゃなくて、自分にとって合う波動合わない波動というものがあるので、それを解っていれば、体が拒否反応を出しているのに無理してそのグループにいようとは思わないでしょうし、たとえいたとしても、波動が合わない同士なので、嫌な思いをすることも多いかと思います。
2014.06.06
ちょっと恥ずかしい話なのですが…。 朝、車で子供を駅に向かう途中、前の車が遅かった。 ゆっくりだけど、ま、いっかと思いながら運転していると 私の車の後を運転している車が、 何度もあおってくる。 見れば、こちらと同じく女子高生を乗せた、 見た目私よりも年上な感じの普通の主婦。 何度もしつこくあおってくる。 すごく近づいたり離れたり。 やめなさいという意味を込めてブレーキランプを何度か踏んでみても やめない。 私の前を走る車は、極端に遅いわけではなく、 車線も一車線だから追い越すことも出来ず。 私をあおられても…と思ったけど、だんだん腹が立ってきた。 というのも、相手の行為もそうだけど それ以上に波動が・・・とにかく荒い。 突き刺さるように来るので、辛いのか、私も腹が立っているのか 分からなくなってきた。 色んなことが頭に浮かんだ。 私の父は、こんなことされたら追いかけて怒鳴る。 それを見ていると、何故か私の体は冷たくなったものだった。 いっそのこと私も昔の父のようにやってやろうか? 色んなことが頭に去来する。 駅に着き、子供を車から降ろすと 前の方で先ほどの主婦も子供を降ろしていた。 そして、Uターンしてきた。 私もUターンした。 やられっぱなしだったので、彼女の後ろにはつきたくなかった。(笑) ぎゅーんと急ぎたい?その主婦の前で、 私はゆっくり走った。 ざまあみろ! で、すぐに普通に走った。 すると、またもやあおってくる。 だから 何度もブレーキを踏んだ。 ・・・という行為をしてね、 ざまみろ!とか、負けない!とかやってたらね・・・、 確かに負けていないんだけど、 体が冷たくなってきた。 どうしてなんだろう。 嫌がらせしてくる車を見ただけでも、 自分が仕返ししても、 それに対して怒鳴る人を見ても、 いつも体が冷たくなってきた。 気持ちも、コノヤロー!という気持ちと同時に、 罪の意識というか、ものすごく汚れたような感じになってしまう。 それは、自分が何もしなくて見ているだけの時もなのだ。 家に帰ると、気持ちのサワサワとした、寒い感じと 罪な感じが消えなくて、これはなんだろう・・・と思った。 なので、久しぶりに天使とがっつり繋がって聞いてみた。 つづく
2014.06.06
先日の記事で、我慢が最大の敵みたいなことを書きましたがダイエットには我慢、ストレス、罪悪感、数字にとらわれるこれらが良くないとあるブログで読み、なんだかこれにすごくピン!ときて食べたいものは我慢しないで、罪悪感を持たずに食べ、ストレスは溜めずに、気持ちいいと思う程度に体を動かす事に集中したら、すごく気持ち的に楽ちんで相変わらず、日常の動きを測る万歩計も、体重計にも乗らず過ごしています。これがねー、本当に痩せてきた確かに痩せてきてるの。確かに、罪悪感を持ちながら食べているわけじゃないから気持ちよくいただいて、心が満足するから、ある程度食べたらもういいかな~となる。普段はいていたジーンズもゆるゆる。今は、娘のジーンズをはかせてもらっています。(洗っているので 笑)数字にとらわれる・・・これって、私すごーくあって、あぁ何キロだ・・・とか、数字ばかりが頭にはびこる。同じように、言葉にもとらわれることが多いんだよね。ダイエットとはちょっと違うけど、明らかに私の心が危険信号を出している相手でも、言葉の方に気持ちが言っちゃって、失敗することも。言葉にとらわれないで!自分がどう感じるのかを大切にして!先日もそう天使に言われたのでした。
2014.05.25
また夢の話です。 最近特に、私に教えてくれるような夢を見ます。 前回の日記の夢は、素敵な人ばかりの中、私は一人劣等感で小さくなっていたという夢だったけれど、後になって気付いたのは、誰一人私をバカにする人がいなかったということ。皆気品があって、素敵な人ばかりだった。きっと、「現実もそうだよ」と教えてくれたのかもしれない。 さて、その後も象徴的な夢を見ました。夢全体の感想としては、「怖かった・罪悪感」でした。 私は自分の車に乗って、友人と待ち合わせの場所に来た。でも、友人は見つからない。携帯電話で連絡しても、なかなか見つからず、電波もどんどん遠くなっていく。 すぐ側は山。辺りは夜で暗くて真っ暗。見えないけれど、強力な霊が沢山いる気配だけがして、とても怖い。今すぐにでも逃げ出したいが、友人は見つからない。こんな場所を待ち合わせ場所に指定したのは多分私。 何故なら、そこは私が5歳から11歳まで住んでいた場所。一番思い出があり、自分のルーツみたいな場所。 夢の中では、その場所は強力な幽霊がたくさんいて、真っ暗で。怖い気に満ちた場所。いち早く逃げ出したいのに、何も知らない友人はこんな場所で私に待たされて、どんどん山奥に何かに導かれるように入っていってしまう。 私は罪悪感と申し訳なさでいたたまれない。そして、この場所はあまりに怖すぎるので、早く帰りたいと言う心境。 友人は見つからないまま、罪悪感はピークのままで目を覚ました。胸に残る、嫌な感じ。強烈な夢。 なんであんな夢を見たんだろう。考えてもなかなか解らない。何故あの友人?? さっぱりわからないので、私の心の中の天使に繋がってきてみた。 あなたは、その友人に対しては悪い感情は持ち合わせていません。むしろ、軽くて、明るい人だという印象があります さて、その場所ですが、あなたにとって思い出の場所です。好きな場所なのかもしれませんが、自分のルーツみたいな場所だと思っています。 しかし、そこの場所はとても暗くて重く、強かったですね。その場所はどんな意味を持つのでしょうか。 いち早く逃げ出したい場所です。 しかし、あなたは友人がいるために、探しているために抜け出せなかった。あなたのいたその場所は、今の自由なあなたから見て、そんなイメージの場所でした。思い出してください。そこにいた人、そこでかかわった人。 継母たちや、継母の妹、おばさんですね。 はい。あなたはこのおばさんが嫌いだった。好きになろうとしても、どす黒い心を持っているおばさんが嫌いでした。何とか、綺麗な心になってもらおうと、花を送ったことがありましたね。 あなたの中に、その場所は実はそんなイメージもあるのです。確かにそこに行くと、何か重たい気持ちになったのではありませんか? そうです。そうでした! 夢の中でその場所にあなたは行った。そこで感じ取ったものは、懐かしい感覚以上のどす黒い霊気だった。そこの待ち合わせ場所に指定したのはあなたですか? 多分・・・。ものすごい罪悪感を持っていました。 なぜ友人は山奥にどんどん入っていくのでしょうか。 道を探して・・・なのかわかりません。でも、私は怖くて、中には入れませんでした。ちゃんと迎えに行けなかった自分を責めています。 そこは、あなたの中の暗黒の世界。あなたの中にある、嫌な世界です。本当にそこに行きたくなかったという気持ちと、その場所があなたの中にあるという罪の気持ちがあるのです。こんなに暗くて強力な思い出がある、と。あなたの中で汚点になっていると思う場所です。しかし、これはあなたの責任なのでしょうか。 違います。 あなたの中にこの世界があるという事です。捨てられない、いえ、そんな発想もないのです。この世界に住んでいた。そして、ずっと持っていた。あなたの中で、この世界に住んでいたという汚点を持つことを実は心の中で恥じていました。 そこに友人が入ってしまったことを、この世界を紹介したことを悔やんでいるのです。 あなたの中にこの世界があります。もう嫌でたまらないのに、そこが故郷という事になっているのです。あなたのルーツみたいに思ってしまっているのです。あなたはその世界が自分の思い出にあるのを、どう思いますか? 捨てたいです。当時おばさんに対して感じていたものと似ています。 あなたの中にある、その場所。あなたの思い出。もういらないものなのです。 ずっと引きずってきました。そのイメージの通り、それだけ暗くて重いのです。そして、何の屈託のない人が迷い込んでしまうほどに強力な場所です。だからあなたが罪悪感を覚えたのです。その場所はあなたですか? いいえ違います だったら、もう切り離してもいいのです。あなたはこの場所のような感情を、ずっと自分の汚点のように引きずってここまで来ました。 今日から三月に入りました。(3/1明け方の夢でした。)実は新しいスタートが始まっています。あなたの中にあるその場所、もう、行くことの無い必要のない、振り返る必要も、思い出す必要も、自分のルーツと思う必要もない場所です。 あなたは、その場所と同じではない。あなたがそこを気持ち悪いと思うなら、そこはあなたの波動ではない。 あなたはそこに住んでいたことがあったけれど、あなたの魂がけがされたわけじゃない。あなたは真っ白な魂のままだ。 そこを自分の故郷のように思っている、持っているのが、これまでどれだけ影響してきたのか。あなたに唯一重いところがあるとしたら、そこの場所です。要は、その場所の経験が自分を形作っていると思い込んでいることです。そして、何の屈託のない人に対して、害を与えてしまっていると思い込んでいる場所です。 もうその思い出はいらないものです。捨ててもいのです。 再出発です。 文が長くなったけれど、こんなメッセージでした。この後、自分の中から引っこ抜きました。とてもスッキリしました。
2013.03.03
おはようございます。今年に入って、後頭部がチクチク痛くなって整骨院に通ってその痛みも取れて、背骨の捻じれも取れて、肩凝りも減少♪と喜んでいたら、あるとき、首筋がビ~ンとつった感じになってしまった。時々あることなので、気にせずにお風呂に入っていると、また後頭部が少しチクチク。 そのまま気にせずに布団に入って寝ていると、その夜は氷点下18度まで下がったらしく、肩口を出して寝ていた私は首回りがつめた~くなり、その影響で筋肉が収縮して肩凝りに。 整骨院に行って施術してもらったら、首の痛みは取れたけど、前のように軽い肩ではなくて、ちょっとしたことでコリコリになってしまう。 なんでぇ~と思っていた所、娘がある悩みがあって自分の守護天使と繋がってメッセージをもらうついでに、私の事を聞いてくれた。 「おかあさん、ちょっと後ろ向いてくれる?・・・・あ、ありがとう」 何のことだろうと思ったけど、この時に娘が見えたのは私の左肩ぐらいに、私の小さいころと思われる女の子の泣き顔が見えたらしい。 娘の天使によると、 お母さんの肩ですが、何か訴えていますね。どうしたんでしょうか。不安ですかね。自分の体に対する。泣いています。小っちゃい子供が泣いています。怖いよ、怖いよ、助けて、 ・・・あっ!昔の記憶が、悲しかった記憶が今、肩に現れています。小さいころ、いじめられていたころの悲しみが、解決されぬまま、肩に来ています。蓄積されてきたものです。これは、向き合わないといけませんね。何があったんでしょうか。毎日怖くて肩を上にあげた状態ですね。首を守る体制。あまりに怖かったから、ずっとあげっぱなしだった。それが今現れていますね。 とのメッセージが。娘も私と同じくパソコンにメッセージを打ち込むので、コピーしました^^ 私の首がピキッとつったのは、まさに首を守るように肩を上げた時だったから、ビックリ。そっかー。また向き合わなくちゃいけないのかぁ~と思いつつ、時間があるときに向き合ってみた。 4歳の頃に継母が来て、同じ年の兄ができ、この二人を中心に随分いじめられた。当時の事をエネルギーを感じ、思い出しながら書きこんでみた。 すると、継母の魂胆というのか、すべてにおいて自信を無くさせるような言動や波動を感じる。私はその通り、どんどん自信がなくなっていく様子が見えた。まるで矯正?いや、捻るように、本来の私であってはならないというように、いつも何をしても怒鳴られたり、怒られていた。あれだけ怒鳴られて、毎日頭にゲンコツされていたら、ビクビクになるわ。 しかも、悪いことをしたわけではなくて、いつも継母の前でビクビクしてジュースをこぼしたとか、間違ってしたことに対するものが多かった。 それでも生来持っている元気エネルギーというのは消えなくて(笑)、どんな些細なことにでも楽しみを見つけていたし、死にたいとは一度も思ったことは無かった。 以前、ヒプノセラピーを受けた時、年齢をどんどん退行していくと、その時現在(35歳くらい)から3歳ぐらいまでの間は、毛布をかぶっていたにもかかわらずガタガタ震えていた。とにかく寒くて寒くて仕方が無かった。 3歳から下がっていくと、体はふっと暖かくなり、楽になったという事があった。これにも表れていたんだよね。 私、怖かったんだ。ずっと怖かったんだ。朝起きても怖かったし、何をしても怖かった。でも、ある時から怖がっていたらイケない!って怖がりを封印したの。 だから、どんな相手でも、怖いと思っちゃいけないって思っているから、自分に喝を入れて、どんな状況でも勇気を出して飛び込んでいった。逃げなかった。 もし、心屋仁之助さんが私に向かって封印を解く言葉を言うなら、 「怖くても良い。逃げても良い」って言葉かもしれないなぁ。 今年に入って、夫の事故の関係で知った整骨院。背骨の捻じれをとって、矯正している。 私が小さいころから周りの大人に変に心の矯正されたことが、今年に入ったと同時に、芯である背骨が正しく矯正されて、姿勢を正すようになったのかな。 整骨院の先生が、「背骨は体の芯ですからね。」と言う言葉が印象的だった。すべてが繋がっているように思えてならない。
2013.01.28
こんばんは♪すてきなブログを見つけました。 私も内なる天使からメッセージをもらいますが、同じようなことが書いてますね~。読んでいて嬉しくなりました。 本当に素敵なメッセージです。 是非、シェアしてほしくて・・・^^ http://ameblo.jp/kuni-isle/entry-11287488330.html 色んなことで悩んでいる方に、素敵なメッセージが載ってます。 ☆少しの間、コメント・メッセージの返信が遅れます。
2012.06.27
シフトチェンジと喜ぶのもつかの間、いろんなものが露呈されるように出てきた。私だけではなく、私の娘も。 昨日は個別指導の塾側のミスの穴埋めで、7時間も塾でテスト対策の勉強をした娘。しかし、迎えに行くと、娘は車の中で泣き出した。聞けば、数人の先生のうちの一人の先生に勉強を妨害するかのように関係ない話をたくさんされて試験勉強が最後までできなかったというのだ。 「関係のない話はやめてくださいって先生に言えなかったの?」と聞くと、先生は、娘が気にしていることや、このままじゃ高校に入れないよとか、不安を大いにに煽り、気持ちを脅かすことばかりを延々と並べては娘に質問するので娘は涙をこらえるので精いっぱいで先生の無駄話を止めることができなかったそうだ。 勉強で波に乗り、良いところに来たら娘に話しかけ、傷つくことを言って邪魔をし涙をこらえる顔をにやけた顔で見つめ、本当にストレスをぶつけて楽しんでいるようにしか見えなかったという。結局その先生の科目だけが最後まで勉強することができず、帰ってきたのだった。帰ってきてからも涙は止まらず、翌日は試験だというのに、先生に言われたことが頭から離れず、不安にもがき、胃炎になり、そんな中、私は娘にレイキをかけ、痛みをしのいで深夜2時まで勉強した娘。 私は悔しかったし、どうしてそんなことができるのかと悲しくもあった。ストレスがピークになってきている現代社会。子供だけでななく、先生も、親も、友人も、誰もかれもが鬱積したものを外に出したり、自分にぶつけてみたりしている。 そんな人間にも優しいところがある。そして狂ってきている人が続出してくる・・・自分のしたいように行動したら、いろいろ言われる・・・攻撃を受ける…怖い。でも、私にも娘にもやりたいことがある・・・。 そんなモヤモヤを抱えていたので、内なる天使にメッセージをもらった。 (プライベートな部分を削除した文なので一部読みづらくなっています) 何度も言っているように、あなたはあなたの思うとおりにやればいいんですよ。あなたの孤独な心に入り込んだ卑劣なやり方ですが、あなたにとって、この経験は貴重な事となります。 誰に認めてもらわなくてもいい、という自分発信なのです。 あなたがた二人は人に遠慮しすぎなのです。そこに付け込んだ人が大勢いるのです。 なぜもっと自分の意見を通さないのでしょう。今回、これまでの出来事の多くは、あなた方が自分の意見を遠慮して抑えてしまったことに由来しています。あなた方が感じる「世間」の一般常識範囲では、あなた方の意見は極端なのだと自分で思い込んでいます。なので抑える。 しかし、抑えた結果、意地悪な人物にいいようにされて、結局自分の意見を最終的には言うという形になっています。 恐れているのです。 結果としてこれまで何か事が起こった時に自分の意見を言うという形なのであなたたちにとって、不完全な形です。 それならば初めからきちんと言いましょう。自分の意見を。あなたはどうしたいのか、どうしていきたいのかを前面に出すのです。初めから。そうすることで初めてあなたの意見に賛同する人が出てくるのです。 今回の出来事はそれらを象徴した出来事です。あなたの件も、娘さんの件も。 抑えるのはもうやめた。自分のしたいようにする。いつもこうして内なる天使と繋がりメッセージをもらっていた。最近はこれさえもこの場に出すのを遠慮している自分がいた。 いいじゃない。スピリチュアルが好きでも、敏感でも、感じやすくても。これが私だ。誰になんて言われようと、私にはしたいことがある。 まだまだ周りに合わせていたんだな、私。もういい!!私は自分のしたいようにやっていく!決めた!
2012.06.22
二日ほど前から、喉の奥が腫れて、飲み込むと異物感があった。 痛みはないけど、風邪でもない。場所が場所だけに、甲状腺の腫れ??と思うと 怖くなって眠れなくなった。 同じような症状が昨年の4月に三重県に行ったときもなったが放置していた。 昨日病院で三時間も待った。待つ間はそんなに苦痛でもなく、 読書等をしていた。 患者さんの数はどんどん減ってきて、待合室はガラガラになってきたので 人の少ない場所に移動。せっかくの持て余した時間だからと、天使に繋がってみようと 聞いてみたら、この場所でもオッケーとのこと。 病院から渡された案内の用紙二枚に日記形式でまとめてみた。 病院とはいっても、最近の病院は綺麗だし、天井が高くて快適な空間。 変な気が籠らないのがいいね。 私からの色々な質問のあとに答えてくれました。 あなたが今後することは、あなた一人でも心の底から自信を持つこと。 もっと自分を知ることです。 あなたはまだまだ自分を知らない。 人の良い点は解っても、自分自身を俯瞰して観てないのです。 どのような観点で見ていいかですって? それはあなたがあなた自身に感じるものを、何の観点も常識も関係なく 観て、実感して信じるといいのです。 では、あなたは人間として、友人関係を通してどんな人間ですか? (本当に相手を認めたなら、相手の嫌な事でも言います。正直です。 わりとさらけ出します。相手に喜んでもらったり、一緒に楽しむことが好きです。) あなたの中で、どんな人物像がどんな人物像が好きなのかハッキリしたのではありませんか? (はい。自分を持っている人がいいです。独自性、個性、センスの良さ、ユーモア、優しさ、勇気 成長している人、前に進もうとしている、開拓心がある、愛がある人が好きです。) もう気づいているでしょうが、その言葉のすべてがあなたが持っているものです。 改めて見ることで、第三者の立場であなたを見ることができますね。 そのような人が、実際にあなたの友人なら、もし、あなたが元気がないとき(スランプの時) はどう感じるのかが、これまでの人たちの思いでもありますね。 置いていかれるのではないか、否定されるのではないかと不安になります。 勿論個性が強い分、停滞した人から見ると、まぶしすぎて反感を買うことになりますね。 そこへ、あなたが人間関係の悩みについて口にするとどうなるでしょうか。 (あ~、そこを欠点として突っ込むでしょうね。) あなたを見ていて、コンプレックスが刺激された人物は、そこをもっと強調して見ることで 自分が安心します。あなたがそこを口にしたことで引き寄せたのです。 なんでも弱い部分が見えたら自分の方が上とみたくて、あなたに見せつけようとします。 (私も責任あるんですね。ありがとうございました。・・・喉の件はどうでしょうか。) 大丈夫です。すぐにわかることですが、本当に悪いのは心配を続けることなのです。 心配を続けることで、あなたはいろいろ考えて不安になる。 それによって今あるものに改めて感謝はしますが、それ以上に負担が大きいです。 今、何があるのかを知り、それに取り組むことが大切です。 (わるいんですか?) いいえ、大丈夫ですよ。治りますから。 あなたはなぜ食べたくなるのかわかりますか? <いつも色んな物(お菓子など)を口にしているので> (刺激と安心感。) 惰性もあります。食べ物は不安を覆い被せるものです。 不安とはなんでしょうか。 (何もない、という不安かな。暇とか、私何やっているんだろうという。食べることで 何かをしている、とか。) よくわかりましたね。 あなたは食べることで何かをしている。味わったり。 しかし、今時間は長いです
2012.02.23
昨日車を運転中にいろんなことを自問自答していた。 すると、 「心に太陽を持て」 と声が頭に響いた。 これまでは明るい方向、すなわち「光」を探していた。しかし、そろそろ心に太陽を持ってはどうかね?人は明るいところ、光に向かって寄ってくる。 なるほど。そんな発想はこれまでしたことがなかった。 そして今日の明け方。不思議な夢を見た。 おそらくメスの白い虎が私のもとにゆっくりやってくる。なぜか虎なのに、全身に模様がない。 私はやってくる虎にひと撫でで模様をつけていく。そこにはたくさんの虎が順番にやってきていた。 不思議な夢だった。 上の写真は4月1日伊勢神宮にて早朝参拝したときの写真。こんな光、見たことがない。
2011.05.19
今日は街中に行ってきた。年末にガラポンで当てた商品券の使用期限が迫っていたから。久しぶりの街中、一人だったけれど楽しかったなぁ。とあるショップで可愛い帽子があったから買った♪帰り道。なんとなく引っかかったショップの店員さんの目つきを思い出した。時々、どんなに楽しくしていても、突然蔑むような目つきに出会うような気がするのは気のせい???何も意識していないところに突然来るのだから、考えすぎなどではない。目つきと同時にやってくるのは、胃のあたりや胸のあたりがズギューンと何かが入ってくるような感覚。去年はディズニーランドに向かうシャトルバスの中でもっとひどい目つきにあった。明らかに見下したような目。映画の貞子のようで恐怖さえ感じた。ルンルン気分だったのに、なんでこんなところで???すごくショックだった。変な格好をしているわけではない。それなりにオシャレしていた。そんなことも思い出した。運転しながら天使に聞いてみた。(天使さん、どうして私はあのような目つきでみられることがあるのでしょうか。)そのようなことが起こるようになったのはいつ頃の話ですか?(小学校にあがるころ、低学年のころかな。)ここから遡っていろいろ考えてみた。(継母に酷い扱いをされていじめられて育ったから?)いいえ、それが真の原因ではありません。(当時のことを思い出すと…勉強ができなかった。この頃から自分は出来ないんだという決定的なものが自分の中に入ってくるようになった。そして、たとえ小学生とはいえ、勉強のできない人に対するクラスの人たちの反応は「○○さんは勉強ができない人」というレッテルを張ったものとなる。実際にそうだから、自分も認めるしかない。・・・・そんなことを思い出しました。)そう!そこなんです!(え??)あなたの自分は低い人間なんだと自尊心が持てなくなったのは、そこからなんです。継母さんのあなたに対する態度は二の次になります。(そこ・・・だったの?・・・確かに…ものすごく納得できるかも。それでいつも頭が悪い人、勉強ができない人と思われる空気の中自分の言動も抑え気味になって、何よりも教室の空気がそうだった。あの時は勉強しなくてはいけないんだ…と思いながらもできなかった。あの時のような惨めな思いを自分の子供たちには味わってほしくなくて、元落ちこぼれの立場から子供に勉強を教えたら、すごく頭入った様。子供たちに関しては勉強にも自分にも当時の私に比べて何倍も自信があるみたいだし自尊心がある。だからホッとしている。小学校低学年からか…。私はどこかで継母や、両親など、人のせいにしていたけれど、そうではないんだね。今思えば周りの大人たちが、勉強ができなくてどんどん遅れていく不安な気持ちを察して私に勉強を教えてくれたらよかったのに…と思うけど、これも多分私が選んだ人生のシチュエーションなんだね。)その後、あなたは今のご主人に会いました。当時のあなたから見て、ご主人はとても高い存在でした。はっきり言って釣り合わない、とさえあなたは思っていました。でも、あなたのご主人に対する情熱はそんな劣等感さえも吹き飛ばすほどでしたね。そんなご主人は他の誰よりもあなたを聡明な目で見ました。あなたが人より漢字が分からないと、あなたのことを考えて勉強を進めてくれました。劣等感の塊で、かといって勉強もしなかったあなたにとって、ご主人との出会いはあなたに新しいものを吹き込んでくれたのです。(・・・涙が出そうです。もしかすると、小学校低学年くらいの勉強ができなくて不安でいっぱいのあの頃の私が・・・インナーチャイルドの姿??)そうです。(すごく納得です。私はずっと当時の劣等感を引きずっていた。)どこの学校にもクラスにもいるような劣等感で身動きができない子供でしたが、そのような雰囲気や空気を持っているなら、学校に通っていた人ならば一目で見抜くことができるでしょう。あなたの中の劣等感をインナーチャイルドが長年持ち続け、そこを見抜いた人がいじわるをする。こんなからくりです。(わかりました。私のインナーチャイルドは、あの当時私が味わった誰も手を差し伸べてくれなくて不安の塊なんですね。インナーチャイルドを抱きしめます。…ごめんね、…ありがとう、…許してください、…愛していますあぁ・・・、インナーチャイルドが喜んでいます。以前インナーチャイルドの誘導瞑想で会ったことがあるけど、こうなった(傷ついた)真の理由が分からなかった。でも、今はこうしてわかったから、なんだか・・・心の芯から温まった感じです。) 今、とてもホッとしている。今だからこそ、なぜフレネミーが出てきたのか、なぜフレネミーが私に対していじわるしてくるのか分かった。子供のいじめとなんら変わらない。これまで、いろんな答えの欠片がバラバラのピースのように散らばっていた。いじめをする人は弱い人間なんだって本当に分かった。もうたぶん目の前にフレネミーは現れないと思う。
2011.01.29
おはようございます。また今日も日記を出そうと思います(笑)昔から次から次へと出てくるフレネミーに関してまた頭をめぐらせて悩んでしまいましたこんなことばかり頭をめぐらせていると、体に症状が出てきます。またこんな感じの内容ですが、内なる天使にアドバイスをもらいましたので載せてみようと思います。では、どうぞ~ やっぱりウニヒピリなのかな。あの本を読破して、自分なりに解釈して、自分のインナーチャイルドを癒さないといけないよね。すべての私の悩みの根源はここにありそう。昨日あたりからAさんのことが頭から離れない。いやなことを思い出したり、されたことを思い返してみたり、今になってAさんが陰でやっていたことが判明したり…。でもこれって、これまでに出てきたフレネミーと被る。心の中に人間関係に関する劣等感を持っている人たち。自分がかつてされたであろうやり方で攻撃してくるなんて。あ~これにもヒントが詰まっているんだよね?天使さん、どうなんでしょう。この意味を教えてさい!あなたの腹部が痛みだし、焦ってきていますね。大丈夫ですよ。これ以上悪化することはありません。夕べあなたの息子さんが言った通り、時期が来たら治ります。それまでに、あなたの中に溜りに溜まった感情や記憶を整理しないといけませんね。まず、あなたはAさんに対してどのように思いますか?(ずるいと思う。何を考えているんだろう、おさなすぎる!、と)そうですね。あなたはなぜAさんがあのような子供じみた行動に出るのだと思いますか?(焦っている?自分に振り向かせたい、みんなに自分がいい人であることを知らしめたい?)なるほど。なぜ知らしめたいと思うのでしょうか?(人気者になりたい?みんなに振り向いてもらいたい、信頼されたい!?)そうですね。Aさんは、家庭内でごたごたがあり、自分で自分のことを認めることが難しくなっています。喉から手が出るほど認証されたいのです。その焦りがあなたに鏡となって映り、自分の中の欠点を見るようにあなたを見ます。Aさんがあなたを裁くのも、このような事情があります。現実的にはあなたには関係のないことなのですが、Aさんはあなたをそのように思うことでなんとか矛先を自分に向けることなくバランスを取っているつもりのようです。(では、直接私には関係のないことなんですね。)はい。あなたの中に、自分に対する自己信頼があれば、今回の件はどうでもいいことであなたの名前は出ていても、実際にはあなたには全く関係のないことです。芸能人がうわさを立てられたり、やっかみを受けたりするのと同じように実はうわさを流している本人の問題なのです。芸能人が自分の悪口を言っている人のもとへ直接文句を言いに行くと思いますか?(笑)(そうですね。相手の問題なのですね。ではなぜ、私はこんなにも苦しんだのでしょう)相手が言っている問題をあなたが受け入れてしまったためです。ここにも自分に対する信頼度が出てきます。あなたは自分に対する自信や信頼感があれば初めからあなたはこのような問題には見向きもしなかったのです。いつかのブログにも載せましたよね?悪口は悪口を言っている人の問題だ、と。本当にその通りなんです。あなたはその悪口に敏感に反応してしまった。相手は面白くなるわけです。それこそ、相手の独り相撲ではなくなる。(よくわかりました。私はこれまでにも似たようなことがたくさんありましたが、すべてに反応してきました。もっと自分を信頼しようと思います。信頼って大切なんですね。)
2011.01.28
なぜ攻撃されるのか。これまでの私のテーマだった。この疑問に対して答えをずっと求めてきたわけだけど先週辺りから、自分がこの現象を引き寄せているのではないかと思うようになってきた。前回の日記の中に、自分が悪い思いを持っているから・・・みたいな内容を出したけど、実際には私は人を陥れたわけでもないし、人に対して×××になってしまえばいいのに、という怨念も掛けた覚えはない。前回の日記を出したとき、こんな感じの文章でいいのか!?と一部に対して疑問に思っていた。もっと詳しく言うと、また~されるんじゃないか、とか多分あの人はこう出てくるだろうな・・・とか、深読みというか、(まぁ、実際には当たっていたんだけど)その思いが自分から見えないエネルギーみたいに出て行って現実になるのかなって思ったんです。この「思い」が先にあって、現実になっていくような気がしました。「ザ・シークレット」の映像の中でも似たようなシーンがあったことを思い出したのです。それで前回、「だったら思いから変えてみよう」と実験したら、いつもなら最悪パターンに陥っていたのが、見事ひっくり返ったんですね。それでも、いつもそんなモチベーションが続くはずもなく、どうしても相手がなぜ自分に攻撃をしてくるのかとか分析がしたくなったり、ブルーになったりしました。可能性と能力、神秘性を見抜いたから潰し(攻撃)にかかるのです。早い話が嫉妬です。長い間あなたはこのような人物と引き合い、友だちになりターゲットにされてきたのです。それはあなたに魅力があるから。抑えきれない嫉妬の思いが「〇〇された!」とあなたのことを言いふらすことで悲しみ落ち込むあなたの姿がみたいのです。それにはどうしたらいいと思いますか?彼女が邪魔をする方向こそがあなたの行く道なのです。彼女らの望みは、あなたが孤独で悲しむ姿ですがもうそんな手には乗らなくてもいいのです。自分の感覚を信じ、嫌だなと思うところは落とし穴なのでそこを避けトコトン自分の喜びを追求して行ってください。これらの経験は、あなたが人生での喜びを発見するにあたり乗り越えていくものです。今あるハードルは必ず渡ることが出来ます。応援していますので辛いときは声を掛けてくださいそれでも思い出しては落ち込む。そんな時、ネットで調べてみようと思い立った。悪口で検索すると、上に調整されているかのようにネガティブな気分になるページは開かない(笑)ようやくサッと開いたページには悪口は、悪口を言ってる人の問題。悪口を言いふらされて、皆に弁解?して回っても信じてもらえる可能性は高くない。弁明しても信じてもらえることが少ないのなら、いっそのこと何事もなかったように「気にしない」のが一番。この文を読んで、パーッと気が晴れた。気にしなくなるという感覚を自分に許せたようなきがした。
2010.11.26
悲しいけど、また近い人が「言いふらす人・・・フレネミー」とわかった。何度もそのことを自分の中で否定して、何度も自分を疑ってきたけれどこれまでの一連の出来事からじっくり紐解いてみていくとやっぱりそうだった。考えれば考えるほど、どんどん証拠が出てくる。私の体はいつもその人の前で違和感を感じていた。「わたし、あの人すきだな~良い人だよね」その人の前で言うと、少しするといいなと思っていた人に突然嫌な態度をされたり避けられる。気がつくと、そんな人がどんどん増えて。なんで?私は何もしていないのに、さも酷いことをしでかす人のように見るなんて。何人も。ドラマみたいに。その人が当てはまる全ての人に絡んでいた。私の体もその人の前ではいつも違和感を感じていたし、ストレートなバイブレーションが伝わってこなくて、目を背けたくなるようなゆがんだバイブレーションだった。そのバイブレーションには、「あんたは皆に嫌われてるねw」というメッセージ付き。それに、表情は普通ににこやかに話していても、私、ゆがんだ人がわかってしまうんだよ。それでも友人だと思っていたから、何度も思い直してきた。ここ数年、このようなフレネミー的な人が頻繁に現れてる!この現れ方はハンパじゃないよ。明らかに私が「あること」を克服していないということだ。わからない!!教えてください!!私は自分でもわからないけど、何故か嫉妬されやすいのは知っています。私が沢山(自分でもわからない”何か”)を持っているから???「いいえ、その逆です。あなたは自分が何も持っていないと思うから、同じように<自分は何も持っていない>という本当は自信のない人間を引き付けるのです。そして嫉妬されるのです」そんな声がパッと頭の中で聞こえた。あーーーーーーーーそっちかぁー。私は自分の足りないところばっかりを見ていたね。自分は未熟という視点でいつも物事を見ていたね。それは、私の潜在意識まで染み付いているね。何とかしなくちゃね。もうこんな思いしたくない。
2010.11.15
今日は何故か10代の頃の当時の友だちが頭から離れない(笑)何でこんなに昔のことを思い出すんだろう。何をやっても離れない。10代の頃のある女友達のことが。。。これもまた、何か意味があるのかな。ノートを出して思いつくことを気が済むまで色々書いた。沢山書くと、今度はメッセージが来た。その友人のことは大好きだった。その友人は、小さなことでもいつも気にして、人目を気にして、目立たない服装で、目立たないようになるべく発言しない。それでも服のセンスは抜群だったし、彼女の趣味も魅力的だった。私は彼女が大好きで(もちろん変な意味ではない笑)いつも電話したり側にいた。今思うとウザかっただろうなと思うほどに(笑)しつこいと自分で分かっていても、抑制が効かなかったあの頃の私とってもセンスがあって魅力的なのに自分に自信がないその友人は、周りの人によって自分の魅力に気が付くようになっていった。付き合う人も増え、心なしかどんどん態度が変わっていく。いつも発言に気を付けていた控えめだった友人は、次第に見下してバカにするような態度が多くなっていった。新しい仲間と共にバカにするような態度が頻繁になっていった。私はショックだった。それでも、また以前のように戻ってくれるならと思って待った。ある日、友人が怪我をした。私は役に立てたらと思い、私の大切にしているものを友人に貸したら、友人はそれをボロボロに使っていた。もう使えないほどに。。。そして、それを返してくれるときも「はい」とボンと渡すだけ。以前の友人はどこに行ってしまったんだろう。前は小さなことでも真剣に悩んでいたし、もっと心が純粋で綺麗だった。敏感な友人には私の気持ちも分かっていたはずだと思う。生活はどんどん派手になり、異性との関係も激しくなった友人。それでも、いろんなことで自分を出せずに苦しんでいた時に比べ、友人の心は楽になっているようだった。気持ちが楽になっている・・・これが私にはとても羨ましいことだったけれど、やり方には共感できなかった。次第に私の中からその友人に対する大好きな気持ちがなくなっていった。あなたは早く『楽』になりたがっていた。早く劣等感から抜け出したかった。誰かに何もしていないのにバカにされることから抜け出したかった。しかし、抜ける方法が分からない、というより、楽になった人のやり方は汚く感じた。人としての大切なものを落としていくやり方に疑問を感じた。楽になった彼女は、何かどんどん汚れていくように見え、あなたから見ると魅力が失せてきていた。あなたはどうなりたかったのでしょう?そう。バカにされたくなかったのですね。そのために一生懸命にがんばりました。しかし、何かが足りない。・・・結果として人からバカにされる。しかし、バカにする人を見てください。彼らには人に見せられない劣等感があります。それを感じたくないのです。だからこそ、あなたの弱い部分を見つけてはバカにする。あなたに、標的を自分自身から移しているのです。だからこそあなたはキツイのです。苦しいのです。本当は彼らこそが自分の苦しみと対峙するべきで、そして克服していくべきなのですが、それをしない。それは辛いから。それよりも、自分が見たくない劣等感よりも、あなたのものを見てバカにするほうが一時的に自分の苦しみから解放される。自分が上に立ったような錯覚さえ覚える。あなたは何度もこのような経験を積んできました。数え切れないくらいに・・・あなたはその度に自分と向き合った。他の人は見たがらない自分の恥や劣等感と向き合い、その都度答えを出してきました。それは今でも変わらない事実です。よくみれば、バカにする人はほんの一部で他はそんなことをしない人がほとんどでしたが、あなたには悪く言ったりバカにする人の言葉のほうが大きく聞こえたのです。あなたはそこから逃げることなく、今日までも進んできたのです。おめでとうございます。ノートの最後の部分で、「おめでとうございます」で締めくくられたメッセージ。ちょっと驚いた。私は、自分の劣等感から解放されたかった。どうやったら自分が楽になれるのかいつも模索していた。10代の頃の友人のように、解放されたかった。いまだに開放されていない自分がもどかしかったけれど、このメッセージで、これでよかったんだ!と初めて思えました。嬉しかったデス。
2010.10.28
子供の悩み 学生の悩み 主婦の悩み 会社員の悩み 老人の悩み大人から見たら、子供の悩みは小さく見え社会に出て働く人から見たら、主婦の悩みは小さく、くだらないことに見えるだろう。そんなことで悩むなら、社会に出てみたら?そうしたら、今まで悩んでいたことなんて、小さいことに感じるから。確かにそうだろうね。私の悩みはくだらない? ・・・ううん。私にとっては大きいよ。社会に出ている人の悩みは見る価値あって、主婦の悩みはくだらないの?なんか違う気がする。社会一般に通用するよなこの言葉に翻弄されてきた。悩みに大小はない。子供の頃には、その悩みは生活の中で大きなシェアを占めるほど。悩みを誰かの目線で見るものではない。大切なのは、どれだけその悩みに真剣に向き合ったかということなのじゃ。 社会に出たらそんな悩みは小さいものと感じるだろう・・・そのような考え方は、体のある部分の痛みを感じなくするために他の部位をつねって誤魔化す行為となんら変わらない。人は一人ひとり人生のテーマが違う。大事なことは、どれだけ真剣にその悩み事に向き合ってきたかなのじゃ。だから、こんな自分のくだらない悩み・・・なんて自分を蔑まなくてもいいんだよ。これは自分の問題だから・・・ねっ。
2010.06.10
夕べは満月でした。満月の光を浴びると良いと何かで聞いたので、深夜に寝室のカーテンを開けて月光浴をしました。じーっと満月を見ていたらなんともいえない神妙な気持ちに。そういえば、8年ほど前だったかな。同じように月を見ていたら品の良い男性の声が頭?に響いてきていろんなことを教えてくれたっけ・・・。その内容は覚えていないんだけど(笑)妙に安心するというか心が寛いだ事を覚えている。このことを思い出し、あのモードになってみた。すると、あの時とは違う声が響いた。女の人の声だった。しかも、元気な感じの(笑)今日3月31日は39歳の私の誕生日だ。そのことで何か私に伝えたいことがありますか?と聞いたところあなたは、39年間生きてきてこれまでの自分の人生をどう感じるの? ・・・という質問が。考えてみた。確かにいろんなことはあったし、楽しいこともあった。人生の前半部分は地獄のような(笑)ホント辛い毎日だった。そこから右上がりにどんどんラクになっていったよ。一般の人ではありえないのでは?と思うような暴言も浴びてきた。裏切りもあった。でも、それは全部外部要因だった。この39年間を思い起こせば、思い出すのは全部その時々の「自分の心の状態」真っ直ぐの人生のラインがあるとすれば、ショッキングな出来事などは点だ。その殆どはそれらを引きずる心理状態だったり、楽しいことを見つけようとする状態だったり、ルンルン気分だったり。これでもか!と来る嫌な出来事や人は、自分自身に自信が無いときほど凄かった。今思えばまさに引き寄せ。でも、繰り返す嫌な出来事に『こんな状態は嫌だ!』という思いのお陰で具体策を練りその状態を脱していった。自ら不幸な状態を抜け出すことで、自信が付き、普通以下だと思い込んでいた自分に希望を持つようになった。それからは諦めることなく、無理に我慢することを止め、変えられる点はどんどん変えて行った。そうしてついた自分への信頼感は計り知れないなぁ。自分に自信が持てる、自分を信じるということが身についてくると同時に毎日が気楽になっていった。ということは、「自分を信じる・自信」と比例して満足の出来る人生があるんだね。そんな事を見えない存在に答えていた。さすが!ナイスクエスチョンだわ(b^ー°) 確かにいろんな人はいたけれど、その全部が私にとってはまるで『トレーニングマシーン』だったのかな。まるでロールプレイングゲームでもしているかのようにそのときの自分にとって最強の相手が現れて戦う(笑)そしてどんどん強くなっていく経験値がついてくる。まさにそんな感じ。そんな、私にとってのトレーニングの相手達(笑)の悪い点・・・。腐るほど見てきたし、迷惑かけられたけどようやく、そんな方たちにも良いところはあるのね、という心の余裕というのでしょうか出てきました。誰にだって嫉妬心がある。他人を蹴落としてやろうという気持ちや足を引っ張ったり、嘘の噂流したり、仲間はずれにしたり、睨んだり、火の粉がかぶらないように逃げたり、見てみぬフリをしたりする気持ちがあると思う。まぁただ、それを実行するかどうかだけどね誰の心の中にもあるのよ。悪魔の気持ちと天使の気持ちが。無い人なんかいないんだわ。善悪の線は無いのよね。全てが元々あるものだから。そんなことが実感として理解できるようになってきました。あ・・・、私、世間をあんまり知らなかったかも。私だけの酷い経験と思っていたけれど、広い視野で見たら沢山いるかも。もっと広い視点で見ていたら、色んなことを早くに気づけたかもしれなかったね・・・と最近思うのです。もっと視野を広めよう。もっと世間を知ろう。そうすることで、今までわからなかったことがもっと分かるんじゃないかなって思うのです。最後にもうひとつ、月光浴をしているときに質問が来ました。あなたは、人に対して誠実ですか?・・・・と。え・・・?どうなんでしょう。誠実のつもりだったけど・・・?この辺もなにか掘り出すと出てきそうだわ(笑) 雪の精がいっぱい??このイチゴ、可愛かったもので写真に収めました(笑)
2010.03.31
夕飯の支度中、もうすぐで卒業する娘の小学校での出来事を考えていた。本当にいろいろあった。表面上は誰にもわからないけれど、娘に対するいじめは、本当に多かった。話を聞くと陰湿だったし、先生や他の人に見えないようないじめも多かった。そのせいで頭が痛くなったり、腹痛を訴えたりする娘に我慢を強いることは酷なことだった。その度に私は自分の中で葛藤が始まる。小学校のお母さん同士の付き合いもあるし、私がいじめる子の親にそのことを話すことで今後私のほうが陰でどのように思われるかわからない。それでも、精一杯考えて相手を攻め立てずに事実だけを伝えようと務めてきた。相手の親にはきちんと伝えることも出来たし、その子からのいじめもなくなった・・・でも、違う子にまたいじめられる娘。次から次へとまるで私達を試すかのようにいじめが始まっていった。解決しても解決しても、どんどん始まる。事態を見たら、親が出て行かなくてはならない事が多かった。そんな娘も、ある時をきっかけに強くなった。言い返すことも、「NO」とも言えるようになり傍目から見てもオーラが違う。吹っ切れた娘を見て、今は頼もしく思う。学校も楽しいと言う。娘のいじめの問題もあったけど、周りの母親や先生にどのように思われるのかが手に取るようにわかるため親である私の立場として結構きついものがあった。はじめのうちは、いじめに対して積極的に取り組んでくれた先生も予想通り、型をはめた目で見るようになったように見えた。娘や私に対しても、話半分にしか受け取らないように感じた。確かに、あれだけ次々といろんなことがあったら、こちら側が変だと思われるのも仕方がない。変だと思われたくないから、これまで細心の注意を払って先生に話してきたのに。そんなことを考えていたら、頭の中で声がした。あなたは、物事を型にはめて考える人が怖いのね。あなたは、人に「変な人間」と思われるのが怖いのね。だからあなたは細心の注意を払ってこれまでやってきたんだろうけどあなたは相手の自分への評価を気にしているの。相手のことは変えられないのに、ね。あなたは、「変な人間、クレーマー」と思われることが何よりも嫌なのね。では、あなたは自分が今までやってきたことを変なことだと思うの?自分のことをクレーマーだと思うの??思わない。私は次々とやってくる件に、きちんと対応してきた。でも、あまりにも件数が多すぎて、私が過剰すぎると人に思われても仕方がないよ。あなたは自分ではきちんとやったんでしょう?世の中にはいろんな捉え方をする人間がいるけど相手を型にはめて考えるほうが、その人にとってもラクだし面倒ではないんだよね。でもあなたは型にはめて考えられることが怖い。そう思われないようにするために、必死に言葉と態度を選んで話す。人を『変な人』って型にはめるのって暴力的な感じがしない?あなたは他人に自分の評価を委ねて、他人の人生を生きているみたい。そんなことして楽しい?どうして自分は他人にどう思われても、きちんとやったんだ!って堂々と出来ないの?あなたは自分ではなく、他人の評価を見ている。そのために生きているみたいじゃない?そうだった。私は人の思っていることが結構わかってしまうというのも手伝って自分の思いよりも、他人の思いに思いっきり気をとられていた。『芯』の入った自分に憧れて、目指していたのに、自分の評価を他人に委ねて一喜一憂していた。私は自分に恥じることはしていないし、やることはやってきた。そんな大変な努力をした自分を無視して、自己評価をしてこなかった。『芯』の入った人とは、これまでの自分の行動にも責任と自覚を持って他人の評価ではなく、自分のやってきた実績を認めて自分を信じること。他人の悪意に流されないこと。他人の評判にあっさりと乗り移らないことだ。数年前に、尊敬する人から『芯』について言われたことがあった。私の最大の課題だった。でも、娘のいじめが嘘みたいに次から次へと起こったことで私の心の弱点が露呈された感じになり、こうしてわかった。『芯』は『信』でもある。自分を信じるこころ。10年ほど前、あるチャネラーさんが神から貰った言葉に『 芯 』 『 信 』 『 真 』 『 神 』 『 心 』とあった。今はそればかりを思い出す。異常と思えるような(笑)ペースで起こった娘のことは、ひとつは私に『芯』を教えてくれるための出来事だったと今だから言える。
2010.02.09
三日前から体調が大変なことになっている。三日前の朝から一度だけお腹を下したのをきっかけに(汚くてゴメンね)頭痛、嘔吐、寒気・・・となった。この日は殆ど何も食べずにただただ寝ていた。前日には何の前触れもなかったから驚いたけど、なんとなく「浄化」と思った。三日前の朝、娘が天使さんに聞いたところ、「今までの中で、一番すごい浄化です」とのこと。こんなに日数かかるとは(笑)翌日は、少しか良くなったかなと思ったので入浴。ところがこれが良くなかったみたいで、ものすごく疲れてしまい寝るときには高熱に。眠るどころか、あまりの高熱にうなされるように同じ夢を繰り返し見ていた。口の中が乾いてカラカラだった。二日目は予定があったのをキャンセル。ずっと爆睡。この日も食欲がなく、朝、食卓に残っていた子供たちが食べたパンの耳を二切れ食べただけ。夕方。頭痛薬を飲んで頭痛がなくなったので、さすがにお腹がすいたからフラフラしながらコンビニに車で買い物に。無性にサラダが食べたかった。他におでんとりんごジュースを買って、食べられる分だけ食べてあとは子供に。ずっと眠ってばかりだったので体中が凝り、夕方からリビングにいた。座椅子に座ってあとは子供たちにいろいろ頼んでお願いしていた。その頃、夫が帰って来て子供たちにご飯を作ってくれた。なんとなく怒りモードのような気がしたので、辛い体を押してキッチンに手伝いに行くと、嫌味がヒートアップ。。。あげく「旦那が仕事から疲れてかえってきたのに、お前は座椅子に座って子供たちにあれとって、これとってと言っている。コンビニに行って自分の分しか買ってこないなんて最低だ!具合が悪いなら寝ていたら良いのに、だんなの世話もしないでだらけている!お前は怠け病だ!」具合が悪くてあんまり言い返せなかった。でも・・・。この三日間、本当に具合が悪くて顔色も蒼白だったけど一日一食くらいしか食べられなかったけど全部自分で用意した。夫は食事の用意もしてくれていなかった。フラフラしながらコンビニに行って、食べ物を買うことが悪かったのか。私は怠けている!?私は最低!?いいや、ちがう。夫は何でこんなことで怒るんだろう。どうして今回に限らず献身的に看病をしてくれないんだろう。「信念」というものを思い出していた。夫がここまですることを引き寄せる「私の信念」について。すべてが自己責任という観点において考えると、まず、私の幼少期。殆ど病気知らずだったけど、なんでも自分で自分のことをしなければならないと思っていた。通常親にやってもらうことも、自分で何でもやってきた。私の中にあった信念・・・それは、「私はどんなときも守られていないのだから、どんなに辛くても自分のことは自分でやらなければならない。誰も助けてくれない」こうゆうものだった。私は人に物を頼むことが苦手だ。(子供には頼める笑)あれやってきて~、これやって~・・・と、最近は少しは出来るようになったけど人に施すことのほうが何十倍も多い。私のこの信念を変えなければ、このような関係性はずっと続くことは明らか。私流のやり方で、この古い信念を取り出し、「今までありがとう」と感謝をこめてキスをし、天使に持って行ってもらった。そして、新しい信念「私は自分を大切にする。誰よりも自分を大切にする。私は人に助けを求めても良い。私は皆からたいせつにされる」を自分の中に組み込んだ。宇宙は信念に従ってそのとおりに動いてくれる。これまでは見事に、私の古い信念のとおりに動いていたのだ。そして四日目の今日。大分体が楽になった。まず、頭痛が消え、37.4度まで下がった。元気になって口も元気に動くので(笑)、旦那と喧嘩しましたが(笑)おかしいと思うことはちゃんと言わなければね!ただ、お腹が痛い。まるで今までの体の中に蓄積した不純物や思いが出るように痛みを伴って下している。この四日間、コーヒー大好きだったのに、飲めない(笑)口にするものを極力選ばないと具合が悪くなりそうで。完全な解毒作用・・・宇宙からフォトンベルトが大量にきたのかなぁ。夕べベットで眠ろうとすると、天使である娘は私の気持ちを本当に理解してくれているなぁ・・・と考えていたら、私の周りにいる天使たちが一斉に「ずっとあなたを見てきました。ずっとあなたの側で、あなたが一人で苦しむとき、悲しむときに一緒に涙を流していました。あなたは一人ではなかったのです。あなたの子供たちがあなたを抱きしめるように、私達もあなたが涙するときに、ずっと抱きしめてきたのです。」そうだったんだ・・・・鼻がツーンとするほど止めどもなく涙であふれた。涙が滝のようにあふれて仕方なかった。
2009.12.12
家族旅行で南の島に行くことになりました。この話が出たのは2ヶ月ほど前。夫が行こうという場所は、私にとっていつも意味のある場所になる。この日の為に、気合を入れてきた。いよいよ行ける。エンジェル・ヴォイスという見開きの天使のメッセージ本がある。今回の旅行についてこの本を開くと、いつもこのメッセージが出るの。 『約束』約束のときです。約束は可能性を引き出して、エネルギーをフォーカスさせることで人生を前に進めます。約束は未来の自分にとって良かれと思うからするのです。つまり、約束を大切にすることと、守ることはあなた自身を大切にすることなのです。約束には、これからしていくものと、以前交わしたものがあります。さあ、おもいだしましょう。あなたがこの人生を使い、守ると決めた約束事を。私はいつもあなたと共にいます。 約束があるのね。きっと。そんな予感がしていた。そして、この日に備えてカメラも買ってもらえた。 いろんなことがこの2ヶ月でありすぎるほどだった。変化の波が押し寄せているよ。 夕べ、眠れなくて本を読んだら、個人のアセンション?についてだったかな。意識が4次元になると、キラキラして、創造性豊かになって周りにシアワセを振りまいていくらしい。 あ~いいね。それって。私もそうなりたいな
2009.09.30
今から3年前に天使にもらったメッセージを読み返してみた。あなたは今、自分がどんな才能を持っているのか、 どんな感じ方をするのか、 どんな思い癖をもち、 周りの人がどんな感じで・・・というのを明確に知る必要があります。あなたが今どれだけの劣等感があるか、 ということもです。 ひとつだけヒントを与えましょう。 それは、あなたの周りであなたに対する人の態度はどのような ものなのか。頭を使わないでください。 ただ感じることに全てを注いでゆくのです。 それが正しいか否かを誰かに求めるから、 もっと苦しくなるのです。 当然自分の感じたことを自分で否定するのはこの上なく悲しく 苦しいことです。 そして、それを何度となく、あなたは自分に対してやってきた のです。 相手を否定するのではありません。 あなたが相手に否定されたことであなたがどう感じたのか、 それだけを信頼してゆくのです。 あなたが自分で感じたものを否定するということは、 自分で自分の存在を否定するということと同じことです。 あの人がこうだから、こうゆう態度をするから、恐らくこうゆ う状況なのだろう・・・と推察することもできるでしょうが、 それはあくまでもあなたの推察です。 そうではなく、あなたがそれに対してどんな気持ちがしたか。 それだけを胸に手を当てて感じるのです。 現在にも当てはまった。心が寄り道していたことに気が付いた。
2009.09.10
体にしこりが出来ていた。このしこりは何故出来たのかな。しこりに手を当てて聞いてみた。「もう限界!」頭の中で響いた。あー。この時期が来たんだ。そう思った。これまでの私の頭の中は、いつも考え事をしていた。思い返せば・・・・いろんなことがありすぎて。書き出してみたら、体にしこりが出来てもおかしくないようないつも頭の中でいろんなことを考えても不思議じゃないようなことだらけ。あの人と、あの人と、あの人と・・・あの人と・・・あの人と・・・・・・たくさんある。いろんなごたごたがあったし、裏切りもあったし。ドロドロだった。今思えば。そして、私はドロドロの人たちの中で、自分だけは白いと思っていた。書き出すうちに、当時私は自分特有の癖を存分に出していたことがわかった。不安もあった。恐れもあった。自分の感情の声を聞いていないかのように不安恐怖に踊らされ、行動していた。よく見たら、皆がドロドロを出していた。それぞれの癖を出し合っていた。そして怒っていた。そんなことに気がついた。ふと、ペンをとりたくなった。書き出して、文は私ではなく、男神だと気付いた。これは・・・大国主命からのメッセージだった。そのドロドロは汚いのか?汚いと避けるものなのか?いいや 違う。そうやってお主は体ごとぶつかり、体を汚しながら自分というものを見つめていった。誰がその経緯を非難できよう。泥にまみれるとはこのこと。泥には栄養が沢山ある。泥には泥にしかない逞しさと、人間らしさがあるのじゃ。お主は泥の中でさえ自分は綺麗と思い込んでおった。周りは心のヘドロを出し、お主も知らぬうちにヘドロを出しヘドロ合戦じゃった。しかし それは汚いのか?人間とはそうゆう面を持っている。いや 人間だけではない。しかし、善と悪を分けることは人間のやること。分けられたものは恨みを出し、嫉妬を出す。そうしたものを見ている(自分のことを)善と思うものは悪を見て汚いと思う。どちらが綺麗なのかね?動物は綺麗も汚いも思わぬ。好きと嫌いはあるがな。泥にまみれて泥水で水浴びをする鳥を見たか。気持ち良さそうに羽を水にひたしておる。苦しみは分けることから始まる。お主は泥の中でも自分は白いと思っておった。それが余計に反発を生んだのじゃ。区別せずに差別せずに楽しめ。無心に楽しむことこそ 無邪気な子どものように輝くのじゃ。無邪気な子どもは泥の中でも輝いておる。楽しむことがリラックスして世を渡る鍵じゃ。大事なのは綺麗でいることではない。輝くことじゃ。あのドロドロで戦った人たちは、盟友なのかもしれない。
2009.07.17
夕べ祖霊がきてもっと自分を信じなさいといわれた。それも、突然娘の中に入って。 大祓いをしてからというもの、本当に何かが変わった。より敏感になり、視点が変わったのを実感する。いや、それだけではない。環境も変わった。だから、これまでのような、あいまいな自分に対する自信ではなくもっと自分の感じたことを信頼し、受け入れ、行動することが必要になってきたように強く感じる。 私の前では何故か虚勢を張る人が少なくない。相手が口で言っていることと、私が感じるもののあまりのちがいにいつも驚く。そして、惑わされ悩んできた。 もう、いい加減に自分のことを信じなさい! 昨日強い口調で祖霊に言われて、もう人の言葉に惑わされてウダウダしている時ではないんだと思った。
2009.07.03
この一週間は、私にとっていろんなことがあって、いいんだか、わるいんだか(笑)ま、結果的には良かったのかもね。良い勉強になったし。自分では陰で誰かに何か言われることへの恐怖感?などに正面から向き合った気がしてます。先日学校に行くと、当事者がいて自分から話しかけてみました。何事も無かったように、お互いに笑顔で話せた。その後も次から次へと私を悩ませた人(笑)と偶然会い、笑顔で話した。考えてみたら、私はちょっと苦手だと思ったら、自分から話しに行くということをしてこなかったなって思った。自分から行かずに、一人でいたことが多かったなぁ。こんな感じだからとっつきづらいとか、コワいとか思わせていたのかもしれないな~って思った。この一週間は、風邪を引いて熱を出しながらも、無理して行動していた。夫婦喧嘩もしたし、いきなり胃炎らしきものになったり昨日まであった胃炎も、風邪の症状もすっかり治まり今は落ち着いてます♪夕べ、一人でぼ~っとしていたらいろいろあって人間なのよ。いろんな癖があって当たり前なのよそんな声が頭に響いた。陰口、意地悪、嫉妬・・・・etcそうだよね。人は色々な癖を持っていて当たり前と思ったら、腹が立たなくなるね。いちいち頭に来たり悩んだりを必要以上にしなくて済むね。
2009.06.08
Bさん。どうして私はいろんな人に攻撃されるんでしょう。 異質だからじゃ ・・・・・・・・ そっかー! なるほど!納得。
2009.06.03
天使と繋がっているときに、映像つきの説明をしてもらった。人の左胸にはハートがあり(心臓のことではない笑)多くの人はハートが閉じているが、ハートが開くと、とっても綺麗な光があふれている。一人ひとり個性があるけど、その光の中にはその人特有の才能だったりと特徴がある。映像で見せてくれたシーン。かつて仲の良かった友人が落ち込んでいたとき話をしているうちに、友人のハートに厚く覆っていたものが取れていく。私の手には、大きなハート型の鍵を持っていた。ハート型の鍵は全体が金色で、上部がハートになっており、装飾が施されていた。その鍵を左胸に差し込むと、ハートが開き光が沢山出てきた。黄色と白い光がとても心地よい。このハート型の鍵は、私が生まれる前から持っていたものらしい。私はこれまで、数人にこの鍵を使ったようだった。ハートは宇宙または天界と繋がっている。そして、誰の胸にもハートはある。ただ、ハートに覆いかぶさるものの厚さが、人によって違う。そして多くの人は、ハートを守っているというか、開くことを恐れている人も多いかもしれない。開くと傷つくと思っているのかなぁ。そんなこと無いのに。ハートは決して傷つかない。傷つくとしたら、ハートを覆っているほうだ。ハートの声が聞こえない人ほど、ぶ厚いのかもしれない。何かに傷ついた人ほど、ハートを覆いつくしのかもしれない。
2009.05.23
前回の日記の続きで、私や娘の身の回りに起こったことに対する疑問を天使にメッセージをもらいました。私と娘は同じような問題に当たりました。では、その娘さんのお友達を見てみましょう。あなたから見てどう見えますか?欲求不満そうですね。では何故娘さんに反応するのでしょうか?(心が)きれいだからそれもありますね。でもそれ以前に、(その子にとって)娘さんには自分に持っていない部分が沢山あるからなのですね。だから悔しい?はい。自分にないものを持っている人を見ると羨ましくなり、そこから嫉妬になります。嫉妬まで行くと、相手の欠点を探し出したり、とにかく嫌いになっていきます。人によっては嫌がらせの行動をするのです。そして、羨ましかった存在を落とすことで自分が勝ち誇った気分になるのですが実際には本当にほしいものが満たされたわけではないので、不満が募ります。でも、相手(娘)は持っているわけです。面白くないのですね。賢い人はそこから目を逸らし、違うことを見つけることで自分の不足感を解消しますね。では、意地悪される側として、どうしたらいいのでしょうか?これは人間同士の世界のやり取りの中で、あらゆる感情を持ち、感じていくものです。人によって多い少ないというのもありますし、なんともいえないところですが避けてばかりいるよりも、正面から当たっていくのもいいのですね。それに、相手の本来の目的は、欲しいものがあることで、それが手に入らないということで持っている人間を落としてやろうというものなのでその真意がわかれば、自ずとどう行動をとればいいのか、心の中に土足で入り込んで来ることを許すかどうかを決めるのは、あなた(本人)なのですね。パズルのピースという観点で考えたとき、私も娘もどのように考えたらいいのでしょうかあなたの言動の何気ないものが、相手にとって劣等感を刺激しているのです。それは 純粋さ ですねはい。話をする中で、あなたはよく人から純粋であると言われましたね?純粋なものの前に行くと、必然に自分の心と比較します。次に(自分を)正当化したくなるのです。それは自分が自分での比較によって傷ついた証であり、次にそれを認めたくないのです。その人たちは『人工的』な感じがしましたね?はいその人たちは、人に好かれようと必死でした。人に好かれるために、正しい人であろうとし、良い人であろうとしました。早い話、自分の~したいよりも、世の中が認めるいい人であろうとしたのです。人は善だけに偏っては生きていけません。全てを善にしようとした途端に悪が邪魔になります。気が付くと悪を排除しようと躍起になるのです。善と悪との二つに分けていつも見ていると、そのような価値観になり純粋な人を前にして、自分が『善』(良い人)と感じなくなることへの恐怖感に耐えられず、自ずと相手を悪者に仕立てようと躍起になるのです。それでは、私の落としたピースではないのですね?そうですね。一概にあなたが捨てた部分とも言い切れません。ただ、『正しくあろう』 『綺麗な心であろう』と心が求めすぎたとき同じような人があらわれて、あなたを裁くのかもしれません。だから、正しいとか、悪いとか、プラスとかマイナスとかそのようなものに囚われずに、いつも自分の心や感情に正直にいれば、中性的にいられるのです。自分を正しく清い者としようとしたとき、知らず知らずのうちに相手を裁いたことになっている場合があるのかもしれないね。そして、相手の劣等感が刺激されたのかもしれないね。いろいろわかってスッキリしました文中の「パズルのピース」とは、過去に自分の一部であった部分(例・怒りっぽい、嫉妬心、感情的になる)全てのピースが揃って自分なのに、こうゆう部分は要らないから捨てよう・・・とする行為がパズルのピースを捨てるということになる。でも、捨てたつもりが、誰かが丁寧に拾って持ってきてくれることがある。それが、自分にとって嫌な人、気に障る人であることが多い。結果として、捨てたピースを自分のものとして受け入れることで嫌な人が嫌でなくなったり、気にならなくなったりするケースがあるそうです。詳しくは、心屋仁之助著「光と影の法則」で。
2009.05.14
夫と喧嘩をした(笑)態度に腹が立ったから、寝ている夫に目が覚めるような大声で夫に怒鳴ったらスッキリした(笑)・・・その後私はパワーアニマルである、先日出てきた鷲に話しかけていた。なぜか、私は自然に『白鳳』さんと呼んでいた。前のように姿は見えなかったが、夫のとのことを『白鳳さん』に聞いていた。私は『嫌味』が極端に大嫌い。(動物占いでライオンだし笑)『はっきり言ったらどうなの!!』と言いたくなる。決まって重箱の隅を突かれるような発言は、私が何かで楽しんでいるとき、リラックスしているときに来ることに、『白鳳さん』と話しているうちに気がついた。幼少の頃を思い出してくださいう~ん。幼少の頃・・・幼少の頃はあんまり意識したことが無かったが、確か・・・今と同じように継母に、私が楽しいことをしているときや実父に甘えているときに睨まれたり、阻害されることが多かったなぁ。自分では自覚していなかったけど 昔から人の思いに敏感だった。体にビリビリと視線や相手の意識が刺さっていた。そっかー。もしかして、そのときを追体験して乗り越えるのかな。それにしても、本当に腹が立ったとき、本人にハッキリ言うということは、本当にスッキリする。後腐れも何も無く、恨みも腹立ちも無くなる。私は普段から、なるべく腹に溜めないようにしているけど。何か腹の立つことがあったとき、我慢して腹に溜めているとその溜まったものは黒くなるという。長年の我慢癖がついている人なら尚更。その腹の中の黒いものは、恨みや悔しさとなってその人を苦しめる。その黒いものは復讐を考える。または、周囲にいる無関係の優しい人に理不尽な理由をつけて攻撃する。このような腹の中が真っ黒の人から受ける攻撃は、心にざっくりとえぐられるんだよね~。まさにエネルギーが無くなるっていうかま、夫が全てそうだと言う訳ではないけど(笑)そうゆう人から攻撃を受ける回数が小さい頃から本当に多くて。 翌朝私は夫に頭を撫でられて起きた。目を開けたら、夫が微笑んで立っている。「怒鳴って後悔しているのかぁい」ニコニコしながら言ってる。「そうじゃないでしょ。ごめんなさいは?」と言うと、「ごめんなさい」「いいよ」こんな感じであっさりと仲直りできた(笑)その日から夫は出張なので、空港まで送ることにした。めでたし めでたし ♪・・・話は戻って、どうして私は鷲さんに対して『白鳳』さんって呼んでいたんだろう。もしかしたら、前に見たのは鷲ではなくて、『白鳳』だったのかも!?そういえば、見たのは脚だけだったし・・・脚の上は白かったし・・・。今から10年くらい前の話ぼーっとリラックスしているとトランス状態になって、気がついたらすっごく高い神の世界?に行ったことがある。美しい庭の様な所で、真っ白いドレスを着た私がベンチで座って待っていると立派な鳳凰が出てきて私を抱きしめたの。言葉は交わさなかったけど、お互いにわかっている感じだった。ここでフッと現実に戻ったんだけど・・・もしかして、このときの鳳凰が『白鳳さん』なのかも。今思えば、自分の羽根を見たときも真っ白。じぇいど♪さんのPC画面のプレゼンBOXから白蛇ちゃんがやってきたり、白龍のBさん、そして白鳳さん・・・・・・全部真っ白だ。私のカラーは『白』なんだね♪
2009.04.26
二日前。入浴中に白龍のBさんが善人も悪人も無いんじゃ。この世では、善人と悪人はバランスを保っているこのメッセージは突然だった。そのときの自分にどう関連しているのかわからなかったので、それ以上は聞かなかった。昨日の入浴中。いろんなことを考えていた。私は、いろんな人のことを考えるけど、特に腹立たしいこととか、その人の欠点といわれるところに目がいくなぁ・・・と考えていた。Bさんとも話していたけど、内容は忘れた。お風呂上り。子どもが私の肩を揉んでくれた。右の首と肩の間を撫でながら「お母さん。頭がパンパンだよ。いろんな人のことを考えていたみたいだね。それに、Bさんの話したことも覚えなきゃ!って思っていたみたいだね。」そう言われて、前日にBさんに言われた『善人悪人』について考えた。私は、これまで人のことにこだわり過ぎてきた様だ。特に人の欠点とか、腹立たしい所とか。そんなところをギュッと握り締めて生きてきた気がする。そんなことを考えているうちに、もう手放してもいいかな・・・と思った。はじめてそう思った。寝る前。この日、夫が会社の人から貰ったという紙袋を見つけ開けてみた。中には鈴木宗雄議員の『汚名』という本が入っていた。ちょっと興味があったので、先に読ませてもらうことにした。ベットの上で読みはじめた。政治の世界って・・・・凄い・・・『悪人』がいるんだなぁ。日本の中心の政治の世界。トップレベルの頭のいい人たちの世界での巧妙な企みや悪事が繰り広げられている。・・・まだ途中だけど、世の中には良くも悪くも凄い人がいるもんだなぁ・・・と思った。そして眠りについた。夜中に途中で起きるまで、その本の影響なのか、政治がらみの夢を繰り返し見ていた(笑)一度起きてまた寝たら、今度は夢の内容こそ変わっているものの、以前に大変な思いをさせられた人が出てきた。夢の中での私は大変な思いをしていた。目覚まし時計が鳴り、非常に疲れた状態で起きた。この二つの夢の意味を考えた。共通点は、私が思う嫌な奴。『悪人』だ。でも、悪人って言っても、全てが悪の人なんていないんだよね。 誰でも人間は月。 他の誰にも見せない暗い面を持っている(アメリカの作家 M・トゥエイン)数日前、本を読んでいてこの言葉に惹かれた。まだまだ握り締めていたものに気がついただけの段階だけど、きっと自分自身をも許していなかったのかな。だからこそ人の嫌な部分に目がいったのかもしれないね。
2009.04.21
子供達のアトピーが急に出てきた。息子は肘の内側だけだったのに、どんどん広がり、体、顔にまで出てきた。娘は、卵アレルギーが再発。全身と顔のアトピーも急に出てきた。正直、親として辛い。見ているのも辛かった。赤ちゃんのとき以来だ。こんなに酷いのは・・・。しかも二人いっぺんにとは。どうして?前に龍神のBさんに言われたのは、私が避けてきたことに向き合わないでいたことで人のエネルギーが飛んできて、結果家族の鏡として子どもがアトピーとなるって言ってたよね??薬をぬっても効かないなんて。こんなに酷くなるなんて。先日、入浴しているとき、じーっと子供達のアトピーを観察した。湿疹の箇所が、二人とも全く同じ。しかも、私だけが見れる箇所ばかりが全く同じように炎症が起こっている。私がここだけはアトピーになってほしくないという箇所も。あ~、これは何かあると直感した。ここ最近、私の気付きの速度は加速している。幼少からの『何故?』も、父と夫の共通点や、家のこと・・・。身近な人のことなどなど。何かが動いている。そんな気がする。なんとか時間をとって天使と繋がって質問したいけど電話がかかってきたり、人が来たり、いろんな邪魔がはいって繋がれない。あるとき話をしていて、私の知人のことで自分の中でまた気付く事があった。それがきっかけとなったのか、私の心が広がった。余裕が出てきた。心に余裕が出たのが良かったのか、ようやく天使と繋がれた。ノート5ページ分ものいろんなことを教えてくれた。もうこの段階では、子供達のアトピーは誰かのエネルギーが飛んできて・・・というものではなくなっているとのこと。やっぱり!と思った。以前私に嫌がらせをしてきた人に対し、『もうここにはきません!』と言ったが、本当にこれっきりにするのではなく、この先にまだやるべきことがあること、見てみぬフリをしてきた人たちに対する自覚してもらうこと等私にはまだやることがあるというのです。まぁ、『家』の問題ですね・・・。ややこしいのですが(詳しくはかけませんが)これらの問題を丁重に扱うようにと。で、子供達のアトピーですが、(私に対する)『お知らせ』なので、もう快方に向かうでしょう・・・・と言われました。この数週間どんどん酷くなるばかりのアトピーが、この2日ほどで本当に綺麗になってきてるんです!もうびっくりです。ホントは半信半疑だったけど天使の言ったとおりでした
2009.04.10
前回の日記で、避けてきたものを受け入れる・・・としましたが、さて、受け入れると言ってもどうやって???ということで、保留でした。でも、先日話をしているときに、突然頭の中に真実を見るそう聞こえたんです。一瞬何のことかわからなかったのですが、すぐにピンときました。目の前の人の言動や態度ではなく、目の前の人の魂というのでしょうか・・・。その人の真実の部分を見るということなんだなぁと。思えば、ずっと前にアカシックレコードリーディングで、白龍に言われた言葉でいろんな人と関わるときに、目の前の人の心、魂を感じ取りそれを伝え・・・と言われたことを思い出した。
2009.03.22
昨日学校から出先に携帯へ電話が来た。娘が学校で突然顔が赤くなり、両ほほに湿疹が出たという。保健室に連れて行き、熱を測ると37,9度あったという。それで、娘は帰しましたという連絡だった。湿疹程度なら私に連絡は無かったと思うが、熱が出たことが重なったので連絡をくれたのだろう。出先から家に戻る車の中、どうしてこのようになったのか、天使に聞いた。あなたはこの件に関して真剣に取り組んでこなかったのです。この時は何のことかわからなかった。娘は今年の1月から、体に湿疹が出るようになった。寝るときも、学校でも痒がっていた。ストレスから来るもの、メンタル面が原因だと思っていた。家にあった塗り薬をぬったり、気持ちを聞いたりしてきた。同時に息子のアトピーも出てきた。龍神のBさんに「なぜこのようになるのですか?原因がわかりません。メンタル面の原因だとは思っていましたが、色々手は尽くしたもののわかりません。教えてください。」Bさんの説明は、はじめから丁寧に、わかりやすく始まった。もし、誰かの気持ちがピリピリしていたらどうなる空気がピリピリします。空気がピリピリしたらどうなる心にチクチクきます。心と体は連動しておる。こんな感じのやり取りが続き、「私がやり残し、逃げていること」という話題になった。うーん。大概の事は正面から向き合って解決してきたよ。旦那だって、あんなに変わった。対人関係だって、とことん向き合った・・・・・・・・あ、姑。姑のことは私逃げていたし、かわしていたし、避けていた。姑とは別居だが、思いが飛んできているのは自覚していた。そう。お主は避けてかわしていた。姑からの攻撃に楯でかわしていた。お主は姑を受け止めなかった。その姑のエネルギーは、お主にぶつからずに楯に当たり、両サイドに飛んだ。・・・・!それが、子供達の湿疹やアトピー!思えば、この十数年、私がいろんなことを受け止め変わることで相手が変わったり、会わなくて済んだりしてきた。でも、ただ姑の意地悪だけは変わらなかったわ。そっかー。私のやっていないことって、これだったんだ・・・。わかりました。 私、姑と向き合う。 姑を受け止める。そう宣言した。出先から帰ると、娘がいたが、熱も無く、顔の湿疹も赤みも無くなっていた。8年前。息子は生後3ヶ月で、最重症アトピーと診断された。当時、直接神や天使と話をしなかったので、知り合いの優秀なチャネラーを通してBさんと話していた。そのときに言われた言葉。父親と、おばあちゃんの心がささくれ立っておる。だからこの子の肌がささくれ立つ家庭の鏡として子どもに出るらしい。この話を聞いて、私は夫に対する態度を改めた。すると、あっという間に息子のアトピーが改善されたのだった。そして、今日。娘をかかりつけの病院に連れて行った。娘の全身に広がる湿疹の正体は・・・アトピーだった。昨日の娘の熱はなんだったのだろう。よく考えてみたら、もし熱が無く湿疹だけだったら、娘は中退することなく、学校から私に電話も来ることもなかったでしょう。あれから風邪の症状も、熱も出ない。熱が無かったら私がBさんに理由を聞いて、気がついて、宣言することも無かったと思う。全てはうまく行っている。偶然は無いのね。
2009.03.18
今日、私の大好きな(同姓の)人とその仲間達と飲んだ。今日で最後ということもあって、寂しかった。本当にこの人にはそそられる。なんて魅力のある人なのだろう。なんなんだ!?この人の魅力は!一言では言い表せないよぉ。同性なのに、まるで私が女子高生にでもなったかのように(笑)もちろん、こんな気持ちなのは私だけではない。他の人もそうだ。でも、その気持ちを隠して接しているようだ。ねぇBさん。(龍神様のBさん)この気持ちはなんだろうね。『自分を見失うな』そう頭に響いた。ハッとした。そうだ。私は自分を見ていなかった。きっと、この人はオーラが強いのかな。すごく魅力的なオーラが出ているのかな。どんなに素敵なオーラを出している人でも、自分を見失わないようにしなくちゃね。
2009.03.14
最近とても恵まれているんです。子供達もスキーが上達してきたから、そのうち家族でスキーで一泊したいねって話していたら、たまたま手に入ったスキーリゾート優待券。価格もとってもリーズナブル。早速予約して行ってきました。スキーはリフト・ゴンドラ一日券にホテル宿泊と朝食がついているので、遊び放題。家族で各々好きな場所でスキー三昧でした♪天候は曇りで眩しくなくて風もなく、滑りやすかった♪そして、またまたツイてるんです。一部屋しか予約していなかったのに、二部屋にしてくれたんです。その二部屋は中でドアで繋がっているので、行き来自由。部屋の内装も品がよく、窓から見える雪のかぶった針葉樹が綺麗。大浴場も露天風呂もとーっても気持ちがよかった♪こんなにとことん恵まれているのは・・・これは単なる天のご褒美ではないよね・・・そうお風呂に浸かりながら思っていたら・・・どうもそのとおりで、とことん楽しむ。心から楽しむことを癖にしなさいとメッセージが。お腹周りのお肉を見て(笑)、肉付きがよくなってきたなぁと思っていたら、お主の食べ物の嗜好は変わってきているはずじゃ。しかし食べるものや食べ方は昔のまま癖になっておる。今のお主の嗜好どおりの食生活をしていれば、そんなに太ることはなかろう。思考も同じじゃ。昔のまま癖になっておる。難しく考える癖をやめ、何事も楽しむ姿勢で考えるのじゃ。白龍のBさんだった。そうか。このスキー旅行は、単なる天のご褒美ではないんだね。楽しむことを癖にしなさいっていうことなのかー。私もかつては、子供のようにワクワクし、いろんなことを楽しみにしていた。いつからだろう。これじゃいけないって思うようになったのは・・・。いつの頃からか人の目を気にして、周りを中心に生きてきた。だから頭の中では難しいことばかり考えていた。自分が心から楽しむなんて、いつの間にか出来なくなっていた。そっか。じゃあ、楽しもう。・・・と思っても、夫や子供達のようにはまだはしゃげない私。そういえば、今年の初めにインスピレーションで言葉を書くというお兄さんに書いてもらった言葉が『いつまでも楽しむ心を忘れずに・・・』で始まっていたよね。翌日の朝食ビュッフェは、これまでのビュッフェの中ではダントツに種類があった。美味しさはもちろん、室内の音楽や大きな窓から見える木々、外の景色、全てが最高だった。ホテルを後にした私達は、帯広に向かった。そこで夫がネットで見つけた美味しい豚丼やさんで昼食をとった。お客さんが少なかったが、凄く美味しかった家に帰る途中の帯広市内で、私だけがお腹が緩くなってしまった(食べすぎ!?)冷や汗が出そうになったが、聞くとこれは浄化らしい。(食中毒ではない笑)家に着くと、JR帯広駅で買った加熱機能つきの豚丼を食べた。これも美味しかったよ~豚丼って、山椒をかけて食べるのね~。最高でした今回の日記でちょうど100回。100回目の日記はどんな内容になるんだろうと思っていたら、こんな内容になるとは、自分でもびっくり!嬉しいな
2009.02.13
お風呂上り。ドライヤーで髪を乾かしていると 素直に感じたらいいのよ天使からのメッセージです。はじめ、なんのこっちゃ?と思いましたが、すぐにストンと腑に落ちました。誰にでもある、誰にも言えない恥ずかしいこと。思い出したくもない嫌なこと。いつの間にかそれを自分の中でひとくくりに『悪』と捉え、自分が被害者に感じたり、加害者に感じたりしたこともあった。どれだけ葛藤しただろう・・・。胸の奥の深い部分にしまったはずなのに、ふとしたきっかけで、出てきた。『潜在意識の深いところで、自分を強く責めている』今日この文を目にした。そして、天使から 素直に感じたらいいのよ というメッセージ。この二つの言葉で、私の中にあった深い罪悪感と被害者意識から解放された。誰かにされたんじゃない。私が自分でそうしたいと思ったこともあった、と思い出した。素直に感じたら、全てが悪ではなく、自分も楽しんだし、自分の意思が全く無かったという状況ではなかったのだ。こう思うことで、人生の大半持っていた大きな荷物がなくなった。これは別に罪悪感に思うことでもなんでもなかったんだと思った。抽象的な文になってしまいましたただ、どんなことにも当てはまるかなと思いましたので・・・。別に犯罪とか、そうゆうことではないので、悪しからず(笑)
2009.01.27
先日の日記『芯が入った』 の中で、北海道神宮に初詣に行った時に私に話しかけてくれた神は、大那牟遅神(おおなむちのかみ、大国主命(おおくにぬしのみこと)の別名) でした。たった一言、『芯は入ったのか』といわれたのでした。実は私が16歳のとき、書店でたまたま?目に付いた本があり、その本いいよ~と優しい女の人の声が頭の中にしたんです。(今思えば天使。)(そのときは天使の存在もスピリチュアルなことも全く解らなかったのですが)題名が『夢・開運』という本で正直迷いました(笑)でも購入して読んだら内容が深くて、神界の話や、心理学の話(ユングなど)盛りだくさんではまりました。この本の中心になっていたのが、大国主命だったんです。(因幡の白兎~いなばのしろうさぎ という神話に基づいた内容)私は日本神界の神々の名前は疎いのですが、大国主命だけはとっても印象に残っていたのです。きっと、16歳のときにあの本は上から読ませられたんだろうなぁ。神社で感じた大国主命は、とても男らしい、力強い印象でした。
2009.01.16
1月13日だというのに、今日になってようやく北海道神宮に初詣にいきました。 拍手を打ち、手を合わせ、心の中で 「今年もよろしくお願いします」と言うと・・・ 芯は入ったのか え?あ、神様に話しかけられてる?「えー、どうなんでしょうか、人から見たら私は芯が入っているのか・・・」と心のなかで言うと、 芯は入ったのか 「あ、はい。入ったと思います。」 これだけの会話でした。私はこれまで芯が入ったのか自分で確認することは無かったけれど、改めて聞かれて戸惑った。 芯が入ったからといって、大変なことが起こるわけではありませんよね!? と、頭の中で話しかけたけど、それに関してはそんなに心配するほどでも無いらしい。これは言葉というより感覚で伝わってきた。 おみくじをひいいたら中吉。おみくじの裏の「神の教」には、これまで神に守られてきたことに感謝しなさいというような内容が書かれてあった。 そうかー。これまでは育てられてきたんだよね。私一人で頑張っているつもりだったけれど、私の魂の計画や上の計画もあって、今日に至るまでいつも育てられてきたんだよね・・・と しみじみと感じたのでした 今日話した神様は、龍神のBさんではなかった。威厳のある声の男の神様でした。多分、「~ノミコト」という神様だと思う。髪型がスサノオノミコトっぽかった。
2009.01.13
人には大きく分けて、いつも人のせいにして責める人と自分を責めている人の二つのタイプがあるらしい。 昨日これについて考えることがあった。よく私のせいにされたということもあったから。 私の癖のひとつとして、自分を責めるというのがあり、いつも自分が悪いのではないかと捜すのだ。 これが実は、自分のことを棚にあげて人を責めるタイプの人にすると格好のエサになるらしいことがわかった。 昨日、ある人の意識が飛んできて大変だった。はじめは気のせいかなと思ったのだが、様子が変だった。そのうちに、根拠無く自分が悪いのではないかという気分になった。常にその人の顔がちらついているのだ。またまたおなじみの、苦しい部分に手を当てて見つめると、その人が私を責めていた。あんたが悪いんだ!あんたが悪いんだ!って・・・。 うそでしょー!?この人とはしばらく会ってない。もう絶縁状態。めっちゃくっちゃに言われて、関係をめっちゃくっちゃにされた。 私は何をしたのかも全く覚えていないが、その人にとっては私は悪者らしい。自分を私に当てはめて鏡にしているのだ。 なんで今更???ずっとこの人のことは忘れていたのに。ああ、そうか。年賀状のシーズンだもんね。誰から来たとか来ないとかあるよね。 このタイプってなんだろう。どうして私は人から責められるんだろう。はっきり言って身に覚えが無いのに。 そういえば、娘も学校で身に覚えが無いのに睨まれたりしたことがあったよ。親子だからこそ、同じ課題ってあるよね。 天使に聞いてみた。 あなたが感じている通り、あなたの弱みを見つけてそこをめがけて攻撃してくる人が数人いることに気付きましたね。あなたには人を見るのではなく、あなたの付け狙われる弱みに目を向けて欲しいのです。 一見常識のある善人でも、人を見分けることのできない人流される人、と様々です。それらを悪と捉えるのではなく、指針として見つめてください。人にはいろんな面があるので、一部だけをとって決め付けることは無意味なのです。 では、あなたの弱みとはなんでしょうか。 理由無く罪悪感を感じているところ。自分が悪いのではないかと責めてしまう癖 そうなのです。そこを付け狙ってくるタイプもいるのです。それは、人を責めるタイプの人です。 なるほど、そうですよねー! あなたに自分に欠点があるのではないかと粗捜ししてしまう癖があるのと同じに人を責めてしまう癖がある人は、いつも人の欠点を探すのです。 依存する人に共依存の人が付くように、自分を責めるタイプの人と、人を責める人はセットになる傾向があります。 それはすごい。そういえばそうですね! 実際にあなたと会って話さなくても、過去の友人もあなたに責めるような形で意識を飛ばしてくることがありますね?あなたは意識が飛んでくるのは苦しくて嫌なのです。でも、意識が飛んできて『あんたが悪い』と根拠無くあなたを責めていたとしてもあなたにそれらを受け入れてしまう癖があるから意識が来るのです。・・・ どうしたらこのような念をシャットアウトできますか? それにはあなたがその念を跳ね返すくらいの自己信頼が必要になります。 もっとメッセージが長かったのですが、かなり具体的なので、割愛しました。 今回の天使からのメッセージはで大きな気付きが得られ、日記帳を書き終わった頃には、なぜか頭の上が割れるように痛くなりました。娘はそれを見て、『開いたんじゃない?』といいました。 その後もその人からの意識が飛んできましたが、全く苦しくなく、何故かわからないけれど自分を責めるという現象がなくなりました。 そして今日。目覚めは快適で、頭痛も吹っ飛んでしまいました。周りの人間は、良くも悪くも今の自分を物語ってくれるのですね。
2009.01.06
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします さてさて、新年早々の出来事。人のエネルギー(思い)がくると私の場合、強力なほど頭がクラクラきます。知らないうちにその人のことを考えています。 黙っていると、その人のことで頭がいっぱいになり今度はこんなこと言おうかな、こんなことを言ったらあの人はどう思うだろう・・・と考えてしまう。気がつくと、頭のこめかみの辺りがパンパン。 これがエネルギーに呑まれたというのか、影響されたということ。 おっと!危ない!と気が付き、自分を取り戻す。でも、そのエネルギー(思い)が強力な場合は繰り返してしまう。頭はパンパン。 一人になれる部屋にいき、天使に聞いてみた。 もし、あなたの横にその人がいて、大声であなたを罵倒しているとします。あなたがその人を相手にして、同じように罵ったら・・・あなたはその罵倒する人間と同じエネルギーになります。まんまとその人に呑まれるのです。 もし、そうなるのが嫌ならば、あなたは無視して一切相手にせず罵倒する声が聞こえない場所に移るでしょう。 今回あなたに来ている相手のエネルギーに呑まれればあなたは知らないうちに相手に対する仕返し等を考えてしまうのです。そして、結果として自分のテンションとエネルギーが下がってしまうのです。 そっかー!たとえ遠くに離れていても、相手のネガティブなエネルギーが来ている時はすぐ横で喧嘩を吹っかけられているようなもの。 それにしても、すごいエネルギー(ネガティブな思い)だわ。強すぎて頭がくらくらだった。そのエネルギーと繋がって説得しようにも、そんなものを聞くような感じではない。とにかく自分の言う事をきけぇぇ!!!ってお方。そんな調子で半世紀以上もやってきた人だから・・・。 家にあった『呪いの解き方』に載っていた方法でなんとかなった。この本は怖い本かと思いきや、けっこう日常で役に立つ浄化法や、人のネガティブエネルギーを回避する方法が載っている。 それにしても、私の周りには良くも悪くも、エネルギーが強い人が多い。これは私が強いからかな~。 これもひとつのとても貴重な経験。きっと、将来役に立つのかな♪
2009.01.02
昨日、娘と入浴中にいろんな話をしていた。私にとって大きな気付きがあった。 節約をして暮らしている人がいる。その人は、子どもの頃から親の影響で節約をし、贅沢を禁じ暮らしている。結婚してからも極力ものを買うことを抑え、買い物もとても吟味して買う。自分の子どもに対しても、自分の子ども時代と同じように節約をして贅沢を禁じ、日々の感謝を教えている。 私の子供時代、贅沢な時期もあれば、貧しい時期もあった。私の恐怖は、お金がなくなることだった。だから、独身の頃一人暮らしをしても欲しいものを押さえ、極力安物を買っていた。中学時代に惨めな思いをしたときもあり、自分の子どもにはあんな惨めな思いはさせまいと、人並みにものを与えている。 私とその人の差はなんだろう・・・。 節約をしているその人は、自分の親の教えと、自分の過去を肯定している。 私は、節約は苦しいと思っていた。貧しい時代があったことすら、嫌だった。否定していたことに気がついた。 以前天使と話したとき、私は、自分に制限をかけることが最も嫌なことだとわかった。 あなたが考えるお金の制限のイメージと、あなたがこの先出していく「個性」との差が明らかになりましたね。あなたは本当になりたいもの・求めていることは、あなた自身の個性の発見なのです。 制限は恐怖から由来するものだと覚えておいてください。では何故あなたは無くなることが怖いのか。それは、身動きがとれなくなることを恐れているからなのです。あなたは自分に対し、『自由である』と宣言してください。 このメッセージは、約一ヶ月前に天使からもらったものだ。 昨日、自分の惨めだった時代を否定していた自分に気付き、何故自分の周りに貧しかった時代を肯定して誇りを持って生きている人がいるのかがわかった。 私は、もう自分の貧しかった時代を否定しないことに決めた。 お風呂から上がり、少しすると、外で雷が鳴り始めた。どんどん激しくなった。 ビデオデッキのコードが、雷が光ると同時にバチッと火花を出した。外は雷で激しく光りだしてきた。 雷は、うちの真上、上空でごろごろと光っていたのだ。強い光、強い振動、強い音。こんなに激しすぎる雷は産まれて初めてだった。 まるで家の上空に沢山の龍がいるようだった。
2008.12.26
ひとつ前の日記の続きです。先日の高熱から二日後には完全に平熱に戻りました。天使からは浄化だといわれていましたが、それともうひとつ、言われていたことがあったんです。それは・・・体と対話してください。あなたはこれまでに本当に動きすぎて、心と体が噛みあっていませんでした。あの、高熱(といっても38.4度)の状態でベットに入ったが・・・眠れない。眠れないから、枕元にあった文庫本をランダムに開いた。ちょうど開いたページには、胃がんのために手術をしたが痛みが取れない患者が医者に『痛みをとってください』と言った。しかし、医者は患者に対し『その痛みを感じきってください』と言った。患者はあまりの激痛に、痛みを味わうことも出来ない。それでも医者は『その痛みを感じてください』という。患者は目をつぶり、その痛みと向き合った。すると、火山の映像が出てきた。そして、その火山が『爆発するんだ!』と患者自身に言った。実はその映像は、ずっと前に夢で見ていたものと同じだった。患者は、長年我慢を重ねてきた。怒ることもせずに、ずっと我慢を重ねてきた。その結果、胃がんになった。患者は、痛みを感じきることで、後に痛みから解放されたという内容だった。たまたま開いたページがこんなページ。あぁ、見ろって事ね、と自分の体に意識を向けた。お尻と太股がいたい。筋肉痛のように痛い。またいつものように手を当てて感じてみた。お尻と太股は言った。「おまえ、動きすぎなんだよ。常識で見たら運動不足の部類に入るかもしれない。でもな、いい加減に外に情報や新しいことがあるかもしれないって期待して、出歩きまくるのを止めろよ。結局は、お前が本当に欲しいものは、どんな店にも、場所にも無いんだよ。お前の中にあるんだよ。もうそろそろ解っただろ?そんな自分の体の声も聞かずに、心と体が分離した状態で出歩くのはもう止めろよ。」あぁ、風邪のせいでお尻と太股が痛いのではなくて、ここまで疲れるほどに歩き回ったもんね。特にこの5年間。わかったよ。もう自分の外側には自分の欲しい情報もなさそうだし、やっぱり自分が本当に欲しいものは、自分の内側にあるのかな~って思っていたところだったんだ。ごめんね。いままで散々動き回ってさ。お疲れ様でした。5年間だもんね。これからは、自分の体と心が一致した状態で行動するよ。痛かったお尻と太股に、そう心の中で語りかけると、筋肉痛のような痛みが移動して、嘘のように消えたのだった。
2008.12.19
前回の日記『不思議な体験』をブログに書き込みながら思い出したことがあった。実は、あの『不思議な体験』をした数時間前、買い物帰りの車中で信号待ちをしているときのこと。周りには、数人の男の人が歩いていた。確か、杖をついたおじいさんちょっとニートっぽいおにいさん。足の悪そうな中年の男の人。申し訳ないが、私から見て幸せそうには見えなかった。なんとなく、気の毒なような気持ちで失礼ながら見ていたら・・・頭の中に天使の女の人の声がした。あなたから見て、この人たちは不幸そうに見えるのかもしれません。しかし、この人たちは、このような体験をすることを選んで産まれてきたのです。あなたから見て、たとえ不幸そうでも、一見かわいそうでも、劣っているわけではないのです。あなたから、どう見えたとしても、この人たちは、このような経験を選択し、個性の花を咲かせているのです。その瞬間、その人たちが白い薔薇に見えた!・・・薔薇の花が歩いている。私達から見たら、この方達も皆、素敵な体験をしている薔薇のように美しいのです。信号待ちの間の、ほんの数秒の出来事だった。たとえ不幸そうに見えても、その人たちの魂が望んで個性の花を咲かせている・・・。かわいそうとか、大変そうとか、そんなふうに思っていた偏見が、皆(の魂)が望んだ今の形、個性の花にあたたかい気持ちになった。そしてこの夜、不思議な体験で白い薔薇の花を見ることになったのだ。
2008.12.02
前回の日記の続きになるが、このところ母について思っていた。最近良く目にするのは、『母親らしさ』『私の中の理想の母親像』と言う言葉だ。シンクロだ。新聞でも、パソコンでも、友人から借りた本からもよく目にするのだ。『ホームレス中学生』を読んだ。友人から借りた本なので、早めに読まなくてはと思い、一気に読んだ。沢山泣いたし、沢山笑った。著者は、母親のことが大好きで、読んでいても母親の愛、息子の愛が伝わってきた。著者は、父親については全く恨みもないという。むしろ感謝していると。私は自分の親に対して恨んではいないが、感謝もしていない。最近の私は、自分の子育てと、母の子育てを比較してしまう。小さい頃はなんとも思っていなかったことが、親になって、子育てをするとそのギャップに驚き、つい、そこに母から私に対する愛を探してしまったのかもしれない。メッセージをもらってみた。 その人は、その人らしさを出しているのだ。一般とか、常識とはではなくその人は、その人なりに精一杯生きているのだ。だから、この人に愛されたのか?と疑問に思うよりもその人を理解して、その人の中の自分を見つけて行ったほうがより自然なのだ。自分が愛されたかにこだわる必要は全くなく、あるのは今そのままの人、あなたである。親という枠をつけて見るから条件を出してしまう。夫も妻も子も友人も、全て一人の人間としてみるときはじめてその人がわかる。あなたは枠をつけてその人を見ていた。母親なのに・・・と。そしてあなたも母であり、人間だ。子も年齢だけが違うだけで、子なりに一生懸命考えている。皆、一人の人間なのだ。親だから、先生だから、夫だから、妻だから、子だから・・・と常に考えていたら、相手の行動に制限をつけてしまうのだ。皆、尊い一人の人間。そうゆう目で人を見て行くとき、はじめて相手の気持ちがわかるときがある。
2008.02.06
長い 長い間疑問だったことがある。いったい、どこからどこまでが悪口なのか。誰かに言われてショックを受けて、聞いて欲しいときがある。でも、それを言うことは、悪口になってしまうのか・・・聞いてもらいたくて話した際に相手によって、悪口だととられる場合もあるし、本当に難しい。悪口の定義って、なんだ????あなたの中では、溜まったものをすっきり言いたいのと、それを言うと悪口になるという見えない鎖で縛られているのです。実は、殆どの人はあなたと同じです。ただ、そこに意味を見出したりすること無く、その場しのぎの部分もあるし、枠にとらわれることが気付かないうちにありそのまま過ごしているのです。あなたの言う悪口とは、感情の高ぶりのケースが殆どで、その感情の高ぶり(苦しさも含む)を表現することが悪口となってしまう。でも、言ってスッキリしたいというジレンマもあるのです。世の中の殆どは、「悪口・陰口はいわないこと」といわれておりますので、皆、何の疑いも無くいけないことだと思っています。人間は感情の生き物でもありますので、なにか腹の立つこと、嫌なこと、苦しいことがあれば当然のように心がざわつきます。そこに親しい人がいれば、話したくなるのも当然でしょう。問題は、悪口と捉えられるか、発散と捉えられるかのちがいですね。悪口とひとくくりに捉えて欲しくないというあなたの訴えなのですね。では、本当の悪口・陰口とはどんなものかといいますと、『故意のもの』となります。それは、愚痴でも発散でもなく、相手を陥れるために噂を流すなどです。そして、相手が噂によって独りぼっちになって悲しんでいるところを見て一人ほくそ笑むことなのです。私共が捉える悪口とはそんなところでしょうか。人に嫌なことをされて、そのことを聞いてもらう行為、すなわち発散とは、相手を陥れることでもなんでもなく、その人にとっての嫌なことがあったという事実なのです。何でもかんでも悪口と捉えるのはストレスになりますね。私共からみれば、発散しないで溜め続けるほうが心にも体にも毒といえるのですから・・・
2007.12.23
私は、直接は耳にしたことが無いが、噂を流されることがある。どんな噂なのか・・・わからないが、明らかにはじめてあったときと態度が違うのだ。何年も経ってから「実はね・・・」と聞かされることもある。その内容は、実際とは異なりすぎていて笑ってしまったことがあった。そんな人の側には、大抵決まったある種の人がいる。そんなこんなを乗り越え?今日の私がいる。どんな噂を流されているのかも知らないのに、噂撤廃をするのも馬鹿げているし、かといって、噂を「気にしない、言わせておけ」っていう気分にもなれない。無性に腹が立つし、悲しい。でも気がついた。噂を聞いて、ころっと態度が変わるひとは、所詮私とはウマが合わないことに。今、あなたの周りで起こっていることは、枠はずしですね?あなたの中で、枠が外れてきているのと同時に、一人ひとりが他人から言われて染み付いた先入観でみることから、自分の感性で見るという流れに変わってきているのです。あなたは、多くの噂を流されてきたのかもしれない。しかし、幸いあなたは直接その噂を耳にすることはほとんど無く、ただ噂を聞いたであろう人の雰囲気が良くない(又は急に変わった)という程度のまま来たのです。それはあなたにとって幸いなことでした。あなたのことを快く思っていない人がそれを 「悪口」とは取れないような形で噂を広めそれを受けて信じ込む人と、自分の目で確かめていく人大きく分けて2つに分かれます。あなたの元には、「噂で聞いたあなた」というサングラスのようなものを通してあなたを見るのではなく、あなたという人はどんな人なのだろうと、自分の感覚で判断した人が残る形となっているのです。本当にあなたにとって良かったことは、あなたに近づいてきてくれる人には自分の感性を信じている人が多いことなのです。ふるいみたいなものですね(笑)だからあなたはこの先どんな噂を流されようと、その噂を撤廃することなく、ただ黙って放って置けばいいのです。一概に噂は悪いものではなく、悪い噂を流されれば流されるほど本当の信頼できる友が発見できるものなのです。やはり、何度も言うように、一人ひとりが先入観を取り払い、どう感じたかということが一番大切なのです。だから噂は放っておきましょう。自然現象として放っておきましょう。一見悪いような中にも、このお陰であなたにピッタリな新しい友が待っているのかもしれないのですから。全てはうまく行っているのです。そう思ってあなたは自分を信じて進むことでそれを見ている人は必ずいるのですから。
2007.12.22
私はいつも自分に正直でありたいので 物事ははっきり言います。 先日、ある関係で数人集まったとき、「あれ?」と思った。 なんとなく、なんとなくだが、様子がおかしい。 恐らく私の陰口までには発展していない様子。 でも、私のことを好ましく思っていない様子がわかる。 その時、そんな人たちの様子と無言のメッセージを敏感に感じた。 数人対一人の私となると、どうしても私が悪いんだ・・・と なってしまう。 でも、よく考えた。 私が何をしたんだろう。と。 恐らく、はっきり物を言うことからきているのかと。 え?それって悪いことなのかな。 でも、そんな雰囲気が伝わってくる。 言葉に関しては注意深くしているので傷つくことは言っていない(と思う) そのうちどんどん「私が悪いことを言ったんだ・・・私は駄目なのかな・・・私は幼いのかな・・・」と自分を追い込んだ。 そして、どんどん苦しくなっていった。 次の日。とある病院内に飾ってある詩が目がはいった。 内容は確か、どんな小さな夢でもいいから夢を持とう・・・という内容。虹色の字で書かれていて、とても綺麗だった。 その詩とは関係ないが、いきなりメッセージがきた。 あなたはそのときにどのような感じを受けましたか? その感じたものは、綺麗なものでしたか? それともあなたが苦しくなるような感じでしたか? 相手がどんなに正論を振りまいていたとしても、 あなた自身がその方たちから受けるものがダークなものなら、 あなたは真に受ける必要は無いのです。 このメッセージが来たとたん、私の心はパーッと晴れた。 そうか!他人がとやかく言おうと、 どんなにこちらがぐらつくような正論を振りまいたって、 自分を責めてペシャンコにするのではなく、 言葉の内容よりも、 私がどのように感じたかを見ていけばいいんだ! そうすることで私は人の言葉や、攻撃でも凛と立っていられる♪ そう気付いた。 人に影響されない強さを持ちたい・・・そう考えていた私にとって、この上ないありがたい体験であり、大きな気付きとなった。
2007.08.29
天気のいい日曜日。 家族で車で1時間ほどかけてチカ釣りに行くことになりました。 その途中の一時停止で偶然見た平屋建ての一軒屋に2羽のつがいが巣を作っているのか、出入りしていました。 その瞬間、すずめは足を糸状のものに引っ掛けて、宙ぶらりんになってしまいました。 私『助けなくちゃ』 夫『いいから、(魚釣りに)行くぞ』 後ろ髪を引かれる様な思いでその場をすぎて行きました。 港に着くと、夫と子供たちはチカ釣りを始め、私は車内で読書。 様子が気になり夫たちの元へ行くと、クーラーボックスにチカのほかに、食べても美味しくないと言われる魚も入っていたので海に逃がした。その様子を見ていたほかの釣り客も同じように食べても美味しくない魚を海に逃がしていた。 その魚たちは命拾いして元気よく海へと帰っていった。 ・・・とここまでは良かった。 私たちのすぐ隣に50代位の夫婦がやってきた。 その人たちもチカ釣りに来たようだが、釣れる釣れる・・・ 食べても美味しくないと言われる魚ばかりが・・・。 そして、その魚は海へ返すわけでもなく、足元にどんどん置いている。どんどん増えていくアスファルトの上でバタバタ跳ねる魚たち・・・。でも、釣ったのはその夫婦。 娘に『魚がかわいそう!お母さん、あの人たちに海に帰すように言って!』 私も意を決して、軽い感じでその夫婦に『魚がかわいそうなんで、海に返してあげてもいいですか?」というと、その夫婦は『海に返したら、また針に食いついちゃうでしょ』 こういわれたら私は何も出来ない。 そうするうちにもアスファルトの上に魚は増えていく。 娘には、『おかあさんは助けたいけどこれ以上は出来ないの・・・。でも、○○は子供だから、子供の権限?で、勝手に助けられるよ。』といい、私はその場にいるのが辛かったので車に戻った。 しばらくして、子供たちは目を真っ赤にして戻ってきた。 娘が路上に放置されて苦しんでいる魚を見て、勝手に海に逃がしてあげていると、その夫婦はまだ生きている魚たちを足で踏み、海に『カモメのえさだ!』と投げたらしい。 海は魚の死体でいっぱいになったという。 この日、私は自分がこのような時、どうしたらいいのか 沢山考えた。生き物を大切にする・・・一体どこまで? どこに線を引いたらいいの? あの釣り人を責めることは、違うと思った。 人を善悪で裁くことは出来ない。 一体どこに線を引くの?物事の境界線ってどこ??? そんなことを思っていると 「線なんて、どこにもないのです」 頭の中で声が響いた。 そして、以前TVで観た、 接触事故が多い道路をどのようにしたら事故が少なくなるのか・・・それは、中央車線を消したら事故が圧倒的に少なくなった・・・ということが思い出した。 「そう、線を消すことで、各々が自己の責任においてスピードを緩める等の処置をするのです」 そうなのだ。一人ひとりが注意深くなることが大切なのだ。 線が引いてあるから、人は注意散漫になってしまう。 他人を制することは出来ない。 他人を変えることもできない。 だからこそ人の心に線を引きたくなるが、引けない。 皆愛すべき点をもっている。 今回のあの夫婦も、多分良いところがある。 ○○な気持ちを持つ人は×とは決められない。 だからこそ、一人ひとりがその時その時を注意深く見るのかもしれない。 帰り道、すずめはまだ宙づりのままだった。 一度だけ羽ばたいたように見えた。 助けたかったが、夫はそのまま止まることなく車を走らせた。 私には、いつも助けなくちゃ!というものがある。 でも、どこまでやったらいいんだろう・・・といつも思っていた。 この事に関しても、線なんてどこにもないのだ。 チャネラーさんにこのことを話すと 「命についての勉強をしましたね。 魚のことに関しても、すずめのことに関しても、 そして、どんなことに対しても、 立ち上がれる人が、立ち上がるんです」 と教えてくれた。
2007.06.27
先日変な夢を見た。 父親が死に、体をばらばらにしてクリーニングに出す衣類と一緒にビニール袋に入れている。 夫の車に入れているが、暑いところに置いてあるので腐敗するのが不安。何より夫の車に匂いがついてしまうのではないかという申し訳なさのほうが大きかった。 夫は袋はきつく縛ってあるから大丈夫といった。 夢の中では3日経っている。 早く火葬場に持っていかなければ・・・と考えていたところで目が覚めた。 なんて夢なんだろう。 びっくりした。 ちょうどベット脇に日記帳とペンが置いてあったので、 眠れなくなったついでにどうしてこんな夢を見たのかを 天使に聞いてみた。 あなたの親に対する思いであると同時にそのように扱っているご主人の姿も感じ取れますよ。 本来、子にとって親とは絶対的に大切なものです。 それをそのような扱いをしたうえに、あなたがご主人に気を使っている姿こそが今のあなたとご主人の関係を物語っているのです。 世間で言う夫婦のわがまま、人権主張、近所、いろいろあるでしょうが、あなたたちの場合明らかに差があるのです。 あなたが親を粗末に思うほどあなたは自分を軽んじていると言えるメッセージなのです。 だからこそ、全てにおいてあなたのインナーチャイルド、 人格においてあなたは軽く見すぎなのです。 あなたは捨て駒ではありません。 あなたは大きな大変貴重な人格を持った立派な魂であり、人間なのです。 自分の価値を認めるように努力してみてください。 あなたはもっとわがままでいい。 今のあなたでは助けることが出来るのはあなたと同じような自己肯定間が全体的に見て低い人(価値がない、もしくは少ないと思っている人)だけしか助けられないのですよ。 子供が何故親を大切に想うのかわかりますか? それはたとえどんな親だとしても、親を大切に想う分だけ自分を想うことに繋がるのです。 あなたは子供の頃、父親をまだ評価していなかった頃、 本当に大切な、自分の命よりも大切な存在だったのです。 その頃のあなたは幼いながらも、世間のことは知らないながらも、人格を持ち、親を大切に想う分自分自身を尊重していたのです。 あなたがその後感じてきた世間というものさしであなたは親を評価し、自分自身も同時に評価してしまったのです。 子供にとってはいくつになっても親という存在は自分を表す絶対的なものと写ります。 その親を評価してしまうというのは、おのずと自分を評価することに繋がります。 世間の常識というものさしで自分と親を計っていますが、 果たして本当にあなたが見てきた世間が正しいのでしょうか。 私共は世間を知らない子供の心の頃の価値観もとらわれも ものさしもない心の目で見、感じた親の姿こそがあなたを映し出す姿だと思っています。 だからこそ親を理由も根拠もなしに愛していたのです。 世間的に見た姿ではなく、子が親に対してまっさらな目で見た姿こそが親の真の価値であり、子の価値であり、 誰もが親を恨みながら生まれてくるわけではありません。 必ず親をただただ愛した時期があるのです。 そのときを思い出し、心にもう一度入れてください。 その後、親に虐待されたことを思い出したとしても、 それはあくまで表面の人格です。 どうか、子供の頃に感じた親の大きさ、偉大さ親に対する尊敬の念、大きな気持ち、愛を思い出してみてください。 本来の尊いあなたはそこにあります。 本来の価値とは、魂の目で見た親の姿を見る子供の愛です。 あなたは比べるなら子供の頃のあなたと今を比べてみてください。 自分で足りないと思っている点がそこにはあるかもしれません。
2007.05.14
vision Quest タロットカードというものを持っている。 沖縄旅行に行く前に、 「今の自分は?」ということで引いてみたら、 ~ 安定 ~ とでた。 そのカードのメッセージは、 人生において自分が本当に必要としている物質的安定が どの程度のものなのか、そして、この安定が自分にとってどん な意味があるのかに気付いてください・・・ という内容だった。 それから今現在に対して満足しているかということを 考えた。 すると、結構現状に対して不満を持っている、または、 今を楽しんでいないということがわかってきた。 天使に繋がってみた。 そうなんです。あなたは、今のそのままでいいのです。 苦しくなる理由は、今が未熟としてこの先努力をして進まなけ ればという気持ちがあるから苦しいのです。 あなたは今を楽しむということは、 日常の中でほんの一瞬しかしていません。 いつも極上の暮らし、本当に食べたものを食べている、 理想のスタイルのときだけが幸せで、 そうでないときは満たされていないという偏った、 間違った考え方に支配されていますね。 本当の幸せとは生きていることを実感することです。 生きていることを実感するといったところでピンとは来ないで しょうが、それができていないということは、 先ばかり見ているか、あるいは過去ばかり見ているか、 戦略ばかり練っているかなのです。 価値観からくる自分を裁く心というのは、 そのルートをたどって、例えば誰かに何かを言われたとした ら、その人の気持ちになってみてみるのです。 そうすることであなたの価値観に対する気持ちもだいぶ薄らい でゆくでしょう。 そして、価値観から来るものではない、 漠然とした不安、つまらないなどについてですが、 このような時はどうしたらいいのかという質問を持つ人が多い です。 そのような時は、ひとつの例えですが、 外に何かを求めている場合が最も多く、 ○○がないから退屈など思っていることもあるとは思いますが、 実は内面が満たされない場合がほとんどなのです。 そして、足りない部分に目がいってしまうのです。 それを満たそうとゲームをしてみたり、 実りのない話しをしてみたり、 食べることでお腹を満たしたりするのです。 大切なのは、あなたが今を感じること、 今の幸せを感じることで必然的に満たされていきます。 あぁつまらない、暇だと思って何かを探すより、 今の自分の幸せを探すことで心はすぐに満たされ、 そして、その満たされた心でいると、 自然に何がしたいのかがわかるときが来ます。 不足の心で満たそうとして、何かすることを探すよりも、 今幸せを実感して、自然な思いでやりたいことを見つけるので は、心の充足感はぜんぜん違ってくるのです。 いつも何かが足りない、と、足りない部分に目を向けること で、満たそうとするよりも、 今この場で幸せを探して満たされた気持ちで自然とやりたくな ることを見つけてください。 それがいつも満たされた気持ちでいる秘訣です。 そして、このような気持ちで行うことは自然とツキを呼び、波 動も高まり、周りに対して優しくなれるのです。 誰にでも悩みはあります。 しかし、いつもその悩みばかりにとらわれているよりも、 それはいったん置いておいて、幸せ探し、 そして自分を満たし波動を高めることで、 自然とラッキーな流れがやってくるものです。 そのような高い波動の状態で実際の悩みについて考えると 低い状態のときと比べて違う流れがやってくるということもあ りえますので、 どうせなら、自分の幸せな気持ちで満たして高い状態でいるこ とをお勧めしますよ。 幸せを外側の出来事や、物質面だけで考えがちですが、 物質面や外側(人の評判などなど)の出来事よりも 自分の内側が満たされることが、 よりいつも自分が幸せで満たされていることへの近道なのです。 外側が満たされることで、心が満たされることは、 結構一瞬で終わってしまうことも多いです。 大切なのは、内側、自分の心がどうあるかなのです。
2007.03.30
3月21日から24日にかけてはじめての沖縄旅行に行ってきました。 北海道の気温は0度から3度くらいのなか、 沖縄は23度くらい。暖かい。 思ったより緑が多く鮮やかで、色とりどりの花々があちらこちにある。 半袖、もしくは薄いカーディガン一枚でいいくらいの陽気。 海は綺麗だった。プライベートビーチには 白い珊瑚と白、オレンジ、黄色の小さな貝が沢山ベージュ色の砂浜に転がっている。 泳ぐつもりで水着を持ってきたが、とてもじゃないけど 泳げる水温じゃない。 北海道の海水浴も唇を紫にさせて泳いだものだが、 それに近い。 北海道に比べて日の出、日の入りが遅くて驚いた。 北海道は夜の6時半には真っ暗なのに対して 沖縄は夜の7時なのに、空が赤い。 そして、日の出が北海道は朝5時過ぎなのに対して 沖縄は朝6時でも真っ暗だった。 沖縄では三日月が下のほうにあって、 北海道は三日月は横にある。 いつもなら東西南北がパッとすぐにわかるのに ぜんぜんわからなかった・・・。 沖縄にいた4日間で、珍しく一度も怒らなかった。 沖縄の人たちの話し方が「~ですね」と、 とても柔らかく、包み込んでくれるようで、 あちこちに咲いている綺麗な花々や、温かい気候、 温かい人柄が、私からイライラや怒りを取り去ってくれたようだ。 食事も美味しくて、私の口にぴったり合っていて、 食物アレルギーを持つ息子も一度もアレルギー反応を起こさなかった。 そんな幸せな時間を過ごす中、とびっきりのひと時があった。 ホテルにあるエステで、フェイスエステが20分で2100円とあり、夜の九時過ぎにに申し込んだ。 そこはバリ風のインテリアでとにかく雰囲気がいい。 綺麗でステキな女性が応対してくれた。 沖縄のちゅら水と、可愛い器に入った綺麗な花を出され、 そのあとにエステをしてもらった。 とっても気持ちが良かった。 ゆったりした沖縄の音楽が流れる中、丁寧に丁寧にマッサージをしてくれる。 普通なら、「鼻の横がザラザラですね」など、 欠点を言ってくるのだが、そんなことは一言も言わず、 とろけるような雰囲気の中、丁寧にやってくれた。 そんな中、私は頭の中で、いろんなことを考えてしまう。 私は、感じたことを言葉にして頭の中で一人実況中継してしまう癖がある。 そのうちに、折角気持ちよくしてくれているのに 気持ちよさがわからなくなってしまう。 そんな時、頭の中で声がした。 「かんがえるな、感じるのじゃ。」と。 「おぬしはいちいち感じたことを言語化する癖がついおる。 だから感じることがおろそかになっておる。」 天使ではない。 私が小さい頃から知っている、白龍のBさんだ。(おじいさん) 沖縄に行く少し前から天使以上に頻繁に話しかけられるようになった。 こんなことをいきなり言われ、 ・・・そうだよなぁ。そういえば、いつもどんなときも実況中継をしている自分がいて、いつも頭の中で一人でしゃべっていて、感じることがおろそかになっていた・・・。 なんだぁ。だから私は感じにくくなっていたんだ~。 妙に納得した。それからはいちいち頭の中で感じた事を 言語化するのをやめて、ただただ感じてみた。 ・・・ん~♪気持ちいい♪ それからは睡魔との格闘だった。 結局その方は、20分をはるかに超えた1時間も やってくれ、閉店時間もとっくにすぎているのにもかかわらず 心からのサービスをしてくれたのだ。 話し方も品があり、何から何まで完璧な女性だった。 これが本当のプロなんだなーと、 憧れてしまった。 私は品があるプロフェッショナルな女性にとても惹かれるのだ。 今回の気づきといい、エステといい、最高だった。 北海道に帰ってきてからも、肩に入った力が抜け、 物事を大きく見ることが出来るようになった気がする。 また来年も沖縄に行こう♪ 去年書いた「宝の地図」・・・自分の願望等を 写真や絵を画用紙に書くもの・・・ この中に、「家族で沖縄旅行」と書いていた。 ひとつ実現できた♪ヽ(^∀^*)ノ♪
2007.03.27
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