日記帳とペンと内なる天使♪

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2009.12.12
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三日前の朝から一度だけお腹を下したのをきっかけに(汚くてゴメンね)

頭痛、嘔吐、寒気・・・となった。


この日は殆ど何も食べずにただただ寝ていた。




前日には何の前触れもなかったから驚いたけど、

なんとなく「浄化」と思った。

三日前の朝、娘が天使さんに聞いたところ、


「今までの中で、一番すごい浄化です」 とのこと。


こんなに日数かかるとは(笑)








ところがこれが良くなかったみたいで、ものすごく疲れてしまい

寝るときには高熱に。

眠るどころか、あまりの高熱にうなされるように同じ夢を繰り返し見ていた。

口の中が乾いてカラカラだった。




二日目は予定があったのをキャンセル。

ずっと爆睡。

この日も食欲がなく、朝、食卓に残っていた子供たちが食べたパンの耳を二切れ食べただけ。

夕方。頭痛薬を飲んで頭痛がなくなったので、さすがにお腹がすいたから

フラフラしながらコンビニに車で買い物に。

無性にサラダが食べたかった。

他におでんとりんごジュースを買って、食べられる分だけ食べて





ずっと眠ってばかりだったので体中が凝り、夕方からリビングにいた。

座椅子に座ってあとは子供たちにいろいろ頼んでお願いしていた。



その頃、夫が帰って来て子供たちにご飯を作ってくれた。

なんとなく怒りモードのような気がしたので、辛い体を押して

キッチンに手伝いに行くと、嫌味がヒートアップ。。。




子供たちにあれとって、これとってと言っている。

コンビニに行って自分の分しか買ってこないなんて最低だ!

具合が悪いなら寝ていたら良いのに、だんなの世話もしないでだらけている!

お前は怠け病だ!」



具合が悪くてあんまり言い返せなかった。



でも・・・。この三日間、本当に具合が悪くて顔色も蒼白だったけど

一日一食くらいしか食べられなかったけど

全部自分で用意した。夫は食事の用意もしてくれていなかった。



フラフラしながらコンビニに行って、食べ物を買うことが悪かったのか。

私は怠けている!?私は最低!?



いいや、ちがう。




夫は何でこんなことで怒るんだろう。

どうして今回に限らず献身的に看病をしてくれないんだろう。





「信念」というものを思い出していた。



夫がここまですることを引き寄せる「私の信念」について。

すべてが自己責任という観点において考えると、

まず、私の幼少期。殆ど病気知らずだったけど、

なんでも自分で自分のことをしなければならないと思っていた。

通常親にやってもらうことも、自分で何でもやってきた。



私の中にあった信念・・・


それは、


「私はどんなときも守られていないのだから、どんなに辛くても

自分のことは自分でやらなければならない。誰も助けてくれない」





こうゆうものだった。

私は人に物を頼むことが苦手だ。(子供には頼める笑)

あれやってきて~、これやって~・・・と、最近は少しは出来るようになったけど

人に施すことのほうが何十倍も多い。




私のこの信念を変えなければ、このような関係性はずっと続くことは明らか。

私流のやり方で、この古い信念を取り出し、

「今までありがとう」と感謝をこめてキスをし、天使に持って行ってもらった。




そして、新しい信念


「私は自分を大切にする。

誰よりも自分を大切にする。

私は人に助けを求めても良い。

私は皆からたいせつにされる」


を自分の中に組み込んだ。




宇宙は信念に従ってそのとおりに動いてくれる。

これまでは見事に、私の古い信念のとおりに動いていたのだ。





そして四日目の今日。

大分体が楽になった。まず、頭痛が消え、37.4度まで下がった。

元気になって口も元気に動くので(笑)、旦那と喧嘩しましたが(笑)

おかしいと思うことはちゃんと言わなければね!




ただ、お腹が痛い。

まるで今までの体の中に蓄積した不純物や思いが出るように

痛みを伴って下している。




この四日間、コーヒー大好きだったのに、飲めない(笑)

口にするものを極力選ばないと具合が悪くなりそうで。


完全な解毒作用・・・宇宙からフォトンベルトが大量にきたのかなぁ。



夕べベットで眠ろうとすると、天使である娘は私の気持ちを本当に理解してくれている

なぁ・・・と考えていたら、

私の周りにいる天使たちが一斉に





ずっとあなたの側で、あなたが一人で苦しむとき、悲しむときに

一緒に涙を流していました。

あなたは一人ではなかったのです。

あなたの子供たちがあなたを抱きしめるように、

私達もあなたが涙するときに、ずっと抱きしめてきたのです。」



そうだったんだ・・・・


鼻がツーンとするほど止めどもなく涙であふれた。

涙が滝のようにあふれて仕方なかった。











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最終更新日  2009.12.12 16:33:42
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