日記帳とペンと内なる天使♪

日記帳とペンと内なる天使♪

PR

サイド自由欄

日記帳とペンと内なる天使」の全てのブログ記事の抜粋、(全過去記事を含む)プロフィール等、私(弘恵)のコメントや発言の勝手な抜粋掲載、無断転載、無断掲載、ブログのスクリーンショットを勝手に掲載することを禁じます。
(ただし、私が誹謗中傷、批判など悪意のあるものと判断した場合に限る)
発覚した場合、通報、法的手段を取る場合もあるのでご注意ください。
2024.06.01
XML
アゲのあるあるで、よく嫉妬して引き摺り下ろされる、



そんな中、誰とも争いたくないからと、折角手にしているものを手放す、諦める、という選択をするアゲさんは少なくないと思います。


なぜサゲの人たちが、アゲに嫉妬し、それを奪おうとするのかと言いますと、アゲに攻撃する人は、先日の法則の図式の右サイドを知らない人たちです。




アゲは右サイドにいる時、独自のものを作り出していきます。
これが私がよく言うアゲの才能です。


しかし、心の傷により自信がなかったり、人間関係の悩みを抱え、孤立することを怖がっていると、そこを突かれて左サイドに簡単に行ってしまう(守りに入ってしまう)のです。


左サイドでは、右サイドで行われるような奇跡や素晴らしいものが存在しないので、アゲが左サイドの人たちといると、当然嫉妬され、持っているものを奪おうとされてしまうのです。


左サイドで努力してトップに行ってる人にしてみると、こんなにも努力してトップにいるのに、なぜアゲのあの子はあんな才能やアイデアに溢れているんだ!?となり、嫉妬して引き摺り下ろそうとするんですね。
秀才と天才の関係ですね。

それで冒頭の足のひっぱりや、人間関係で排他的して孤立させられたり、嘘の噂話を吹聴されてしまう、となってしまうのです。


例えば、楽器を演奏したり、もしくは歌、絵の才能・・・などなど、アゲ特有の才能は、サゲの世界(左サイド)では非常に目立ち、真っ先に叩かれます。


そして、孤立させられそうになり、「孤立したくなかったら、その才能を手放せ」とばかりに、とことん邪魔をされてしまいます。


これがこの世の中でよく行われているアゲに対する攻撃となります。


しかし、実はこれ、『本物になるための試験』のようなものなのです。

本物になりたいのなら、これらの試験に負けずに自分の才能を愛し、認め、世の中に出していけるのか!?ということなのです。


「自分の本当にやりたいことで上を目指すか(右サイド)、目指さないか(左サイド)」
と問われているのです。


実は結構な数のアゲさんがここで諦め、周囲(サゲ)に順応するために、大切なものを諦め、手放しているのです。

嫉妬されたくないから、
集団の中で浮きたくないから、
目立って攻撃されたくないから、
変な人になりたくないから、

そのために、折角持っている「アゲの才能」を手放してしまうのです。


ここで引いて、
「私はそういうものは関わり合いたくないんだよね」
と自分の折角ある才能を出すことよりも、その試験から降りることを選んでしまうと、本物の道が絶たれるという仕組みのようです。

要は、左サイドの人たち(現状維持の人たち)と難なくうまくやっていくことを選んだ人たちですね。

そしてさらに下に行っても同じようなことが起こり、どんどん自分の才能や理想を手放していく、という仕組みです。


本物の人とは、これらの壁を全て乗り越えた人たちです。
本物とは、才能を持っているかどうかよりも、その試練に打ち勝ち、何があっても自分の才能を選んでいくことを選んだ人たちです。


一見辛く大変ではありますが、ある意味自分の才能への愛情を確かめられているのです。
それを生かすか殺すかの試練です。

『左サイド』の人が成長を望まず、現状維持を望む理由は、この試練の大変さにあります。

残念ながら、この世の中とはそんな場所ですね笑
だから面白いんですけど!


グラフの『左サイド』とは、ここでいう試練を受けて立たなかった人、自分の才能を手放して、周囲の人たちと難なく過ごすことを選んだ人を言い、

『右サイド』とは、この試練を受けて立ち、自分の才能を信じ、愛し、何があっても必ず自分の才能をこの世に出していく、自分の才能で生きていく、と決めた人たちです。


嫉妬されたくないから、
集団の中で浮きたくないから、
目立って攻撃されたくないから、
変な人になりたくないから、

これを選択した人たちが「左サイド」です。

私のいうサゲとは、生まれながらにしてサゲではなく、「サゲになってしまった人たち」です。
これは「諦めた人たち」という意味なのです。


自分自身や自分の才能を諦め、「これ以上は無理だ」と守りに入った人です。

この人たちが上がるには、周囲を蹴落とし、奪い、真似をする、しか方法がないのです。(ポケモンでいうロケット団的思考)


もう随分前になりますが、私にもその試練が来ました。
アゲ・サゲ理論やコードカットのセッション等独自のものを考案し、世に出そうとすると嫌がらせに遭い、無断で真似をされ、全く身に覚えのないことをSNSで吹聴されました。


多くのブログ読者さんは私に対し
「ああ、これで終わった・・・折角『これだ!」というブログを見つけたのに・・・」
と思ったそうですが、私は負けなかったんです。
アゲ・サゲ理論を私が諦めてしまったら、多分奪った人は途中で衰退させるだろうし、そもそも人のアイデアを盗む人は、自分の器がないので、衰退はもう決まっているんです。
それは、盗む時点でその人自身の才能を信用しておらず、それ以上伸びるはずがないからです。


こんな感じで、思えばとってもわかりやすく展開されており、絶対に負けなかったから今の私がいるのです。


もしあの時負けていたら、悪いことを何もしていないのに諦めていたとしたら・・・今の私はいません。汚名を着せられたままでしょう。
それを信じて離れていった人もいますし。


人からの攻撃で自分の持つ才能を自ら捨ててしまった人もいるかと思います。


『天才とは、才能を持っているかどうかではなく、出せるかどうか』
だと言います。

折角持っているその才能を、サゲからの攻撃で手放すのか、
それとも、自分の才能を守り、愛し、育てて生かしていくか。


どうか、恐怖から相手の思う壺で手放して終える、ということがこれ以上ありませんように。


というか、新しいものを世に出すと、大体がこの試練がやってきます。


人は生まれる時に、どんな人も最低2個の才能を持ってくるといいます。
その才能を活かし、独自のものにしていくことは、魂の喜びだと思います。


私はその後、自分を人と比べるのが嫌だし、真似されたくないので、独自路線でどんどん開発していきました。
メニューも900を超えております。
こんな感じで右サイドに行ってしまうと、誰も奪えないのです。
だから誰も真似できないのです。


私自身、全てに関して右サイドにいるとはまだ言えないものの、
左サイドではなく、右サイドに行くと決めた今、新たな挑戦ばかりになっております。


はっきり言って、図にもあるように、先の見えない恐怖があります。
怖いです。
でも、ずっと停滞して左サイドでじっとしている地獄が続くと思ったら、絶対に進む方がいい。


お金でもなんでもそうですが、
じっとして、使わずに貯めて、変化を恐れ、減ることを怖がっていると何もできないんです。
それこそ左サイドの考えです。


私もそうでした。
そんな時、まるで折角1面だけ揃ったルービックキューブを崩すような出来事が起こりました。

パニックになって、守りに入っていたんでしょうね。
うん、確かにそう。冒険をあまりしなくなってた。


そんな時に対面セッションをふと思いつき、インスタで簡単に小さい文字で呼びかけたところ、あっという間に予約でいっぱいになり、今は対面セッションがあることが当然となっており、ほぼ毎月飛行機で全国に出かけております。

これがめっちゃ楽しい。
一見大変な出来事も、固まって進展がなく、守りに入る生き方を崩されたんだと思うんです。


ルービックキューブの揃った1面が崩れるのを防ぐため、他の面を動かすことができない自分にとって、大事件だったわけですが、結果としてルービックキューブの面が2面、3面と出来上がっている。



ルービックキューブの面を6面揃えるためには、また崩す必要がある。
これはめっちゃ怖い。


でも私、震えながらもこれをやってます。
だって、停滞してじっとして守りに入って、同じことの繰り返しの毎日で、少しずつ下に下がる恐怖を味わいながらの毎日は、私は絶対に嫌だから。








サービス紹介|peacock
メンタルヘルス コンサルタントの弘恵です。「腑に落ちる」「根本解決」を目指したリーディングセッションで現実に落とし込んで徹底解読して言語化し、心の重荷を解放しています。
リンク

https://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.06.01 17:33:02


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

弘恵 HIROE

弘恵 HIROE


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: