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神宮外苑・銀杏並木の説明板。
青山2丁目交差点から円周道路まで300mの銀杏並木は146本、9m間隔で植えられ、
途中西折して秩父宮ラグビー場に至る2条も含まれているとのこと。
現在では、最高28.0m、目通り周り2m90cm、最低17.1m、目通り周り1m64cmに
成長していると。
再び円周道路交差点から。
聖徳記念絵画館をズームで。
モミジも銀杏に負けじと存在感を示し美しかった。
そして木々の模様も。
外苑の敷地は造営前は青山練兵場であったが、ここでは、明治天皇御台臨のもとに、
明治22年2月11日の憲法発布観兵式、明治39年4月30日の日露戦役凱旋観兵式など
が行われて来たと。
その際、明治天皇の御座所は常にこの榎の大木の西側に設けられていたので、
この木を「御観兵榎」と名付け、長く保存することとなり、現在に至っているとのこと。
(現在は二代目の榎)
夕陽に輝く銀杏は真に黄金の輝き。
信濃町駅に帰る途中で明治記念館に立ち寄る。
憲法記念館とも呼ばれており、明治22年の帝国憲法制定の際に会議場として使用され た明治を偲ぶ文化財、明治宮殿様式を今に伝える建物。いたと。その後、神宮外苑造営にあたり子息より寄贈され現在地に移築したもの。
現在は明治神宮総合結婚式場「明治記念館」として人生の門出を祝う場所に利用されて
いるのだ。
日が沈む前は、青々とした芝生が美しく、松の木も見事な姿を。
庭園の樹木は雪吊りの準備も。
既にイルミネーションも点灯されていた。
そして再び信濃町駅への414号線沿いの銀杏。
神宮外苑の夕焼けも見事であった。
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