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『旧東海道を歩く』ブログ 目次
正定寺の西隣に『八百久』店舗兼主屋があった。
『八百久』は寛保年間(1741-43)から日用品(鋤・鍬・天秤・火鉢など)を扱う商家だった。
現在の建物は、昭和3年(1928)に建てられたもので、厨子二階建であり、二階は格子窓と
虫籠窓の伝統的な意匠が用いられ、平成19年(2007)に国の登録有形文化財となっている。
更に草津3丁目の旧東海道を進む。
家と家の間にある狭い路地の先にあるらしい『遍照寺』の案内板が。
中に入っていくと正面に『地蔵堂』が。
そして『本堂』。
『真言宗 泉涌寺派(せんにゅうじは)遍照寺』。
旧東海道に戻り進むと、交差点の先、右手に朱の鳥居が見えた。
『立木神社』。
県道141号線前に建つ鳥居。
朱の欄干の立木大橋を渡り立木神社境内に入った。
扁額『立木神社』。
『立木神社』社標と奥に『御神鹿 狛鹿(こまじか)(牡鹿)』。
『御神鹿 狛鹿(雌鹿)』。
御神木の『ウラジロガシ』は県指定自然記念物で推定樹齢400年の巨木であると。
「滋賀県指定自然記念物」
滋賀県自然環境保全条例第21条第1項により指定
名 称 立木神社のウラジロガシ
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