JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.06.25
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カテゴリ: JINさんの農園
城ヶ崎・「門脇吊橋」の散策を続ける。



2時間サスペンスで有名な断崖。海も青く白波も美しかった。



対岸の「門脇埼灯台」の下の断崖。



ようやく先輩の姿が。



遠く大島の姿が。



複雑に入り組む黒い溶岩の海岸に、やや穏やかではあったが波がザッバ~ンと力強く
打ちつけては砕ける風景は迫力がった。



そしてようやく旅友の姿が。彼はいわゆる「高所恐怖症」であると。



波が力強く打ちつけては砕ける風景をしばし楽しむ。











そして「門脇吊橋」を渡り対岸の展望台へ。
「国立公園城ヶ崎」碑。



「新しい大地と波との饗宴:城ヶ崎海岸





山頂には、すり鉢状の大きな火口があり、この山が火山であることがわかります。約4000年前に
噴火した大室山の溶岩は、相模灘に流れこんで海を埋め立て、新たな陸地を作り出しました。
この溶岩の先端が城ヶ崎海岸です。ここには、溶岩が波に洗われる、迫屶ある岩石海岸が
広がっています。
遊歩道を歩くと、そこに生きるさまさまな植物や生き物の様子も楽しむことができます。」


約15万年前から活動を始めた伊豆東部火山群は、伊豆半島の東部とその沖合の海底に分布する
単成火山の集まりで、伊豆半島各地に新しい大地を作り出してきました。
単成火山は、1度噴火すると、同し場所て再噴火しないという変わった
性質があり、小さな火口があちこちに分市しています。
大室山たけでなく小室山や巣雲山、一碧湖などもこの火山群の中間です。



こちらから「門脇吊橋」の先の断崖を見る。



写真左手に「門脇吊橋」がある。



断崖に打ち付ける白き波。





こちら側には「​ 雨の城ヶ崎 ​」👈リンク 歌碑。



「雨の城ヶ崎
元気出せよと 抱きしめる
あなたの向こうに 大島が
かすかに浮かぶ 門脇岬
泣くだけ泣けば 晴れるのね
このま一生 相合い傘で
ぬれてゆきたい 雨の域ヶ崎」



「門脇崎灯台」の南側の断崖を見る。



「伊豆海洋公園」方向を見る。









そして駐車場前に戻り再び西日を浴びた「門脇吊橋」を見る。



ズームして。



そしてこの日の帰路に。
国道135号で伊東市街に向かって進む。



伊東港「波止場入口」交差点を通過。




この日に訪ねた「長谷寺」の下を通過。



帰路にも熱海市下多賀の伊東線下のアジサイを楽しむ。



長浜海水浴場手前の松並木の終わった場所の3階建て民家のブーゲンビリア。



この朝訪ねた「ジャカランダ遊歩道」が右手に。



そして夕飯代わりに、国道1号・酒匂川を渡った場所にあった「焼肉きんぐ 小田原酒匂店」に
立ち寄る。時間は18:45過ぎ。



営業時間は20時まで、アルコール類の提供はなしと。



残り時間は1時間強しかなかったが、58品食べ放題をオーダー。



注文はリモート端末から。



品物はロボットが運んで来た。



牛タンも超薄く!!。



カルビ、ロース。タン、ホルモン、イカ等次々に注文し、しばし沈黙の時間が
続いたのであった。飲み物は水のみと「グッ」と我慢。



そして、二宮で先輩と別れ茅ヶ崎経由で21:30に帰宅したのであった。
茅ヶ崎起点の走行距離は210kmと旅友から。
運転ご苦労さまでした。

                              ・・・もどる・・・



                   ・・・完・・・





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Last updated  2021.06.25 12:00:08
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