JINさんの陽蜂農遠日記

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2022.01.01
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カテゴリ: JINさんの農園

迷いましたが、風もあり三密は避けられると判断し、例年の電車に乗り行って来ました。
地元の駅6:03発の小田急線片瀬江ノ島駅行きに乗車。



そして20分ほどで片瀬江ノ島駅の到着。
江の島の東海岸に向かって進む。
弁天橋からの江の島
江の島シーキャンドル(展望灯台)のライトアップは既になし。



境川にはカヤックを漕ぐ人の姿が。



そして湘南海岸・江の島東浜に到着。時間は日の出の時刻6:51の25分弱前の
6:31過ぎ。
海岸の石段には既に多くの若者の姿が。
よく見るとほぼ100%いやマスクをしていない人を探したが見当たらなかった。
これが日本と欧米の「マスク文化」の違い。
昨年のテレビでは、「会話の時に、相手の顔のどこを注意して見るかに注目した。
成人の場合、日本人は目を、英語を母国語とする欧米人らは、口を主に見ていることが
これまでに報告されている と。
見る部位を、相手に覆われてしまうとコミュニケーションに不安が生まれる。これが文化の違いに
つながっているのだと。
会話の時に見る部位が違うのは、日本語と英語の言語的な構造が違うため。日本語は母音や子音の
種類が少なく、口の動きから言葉を読み取るヒントが少ない。
感情やニュアンスは「目は口ほどに物を言う」という通り、目から読み取る。
一方、子音が多い英語は、口を様々なパターンで動かすため、口を見る方が正確に理解しやすい
のだと。



この場所からは、三浦半島の山から初日の出があがるのだ。
東の山の端の上の空は赤く染まって来ていた。



江の島を見る。



そして「有明の月(ありあけのつき)」?が東の空低くに。



じわじわとオレンジ色が増して来た。



「江の島シーキャンドル」をズームして。



まだこの時間には開園していないのであろうか?
人の姿は確認できなかった。



「江ノ島 湘南 大堤」の「湘南港灯台」には多くの人の姿が確認できた。



「湘南港灯台」をズームして。



海岸沿いのマンションのベランダには初日の出をベランダで待つ家族の姿が。



山の端の上の雲も刻々と黒から白に変わって行った。



形も刻々と変化し輝き出して来た。



水面も朝焼けが映り込んで。



そして山の端が白く輝き出した。



ズームして。



そして2022年元旦の日の出の瞬間・「初日の出」。
時間は6:55。



「初日の出」を追う。







静かな湘南の海面にはオレンジ色の帯が。



朝の陽光を浴びた江の島。



オレンジ色の帯を追う。





砂浜もオレンジ色に染まって。





そして完全に山の端の上にこの日の太陽が。



ズームして。



オレンジ色に染まった国道134号沿いのマンション。



三浦半島・森戸海岸から湘南海岸・ 江の島東浜に延びるオレンジの帯。



「初日の出」を楽しんだ後は、富士山に会いに西浜に向かう。
途中、国道134号、境川に架かる片瀬橋から小田急片瀬江ノ島駅をズームで。



白き姿の「富士山」が現れた。



「江の島」を振り返る。



「海の詩」の像。
江の島漁港の整備完了を記念して、「無事故を祈願して」建てられたという「海の詩」の像。




青年?の像が 乗っていた。



脚長オジイサンの姿を。



「片瀬コマ」。



「片瀬コマ
昔から藤沢で遊ばれていたこまは大山こまと片瀬こまでした。
大山こまと深い縁があり江戸時代、人々は東海道藤沢宿から大山道を経て大山詣でのお土産として
藤沢に伝わって来ました。
大正2年(1913)箱根の挽物(ひきもの)職人が片瀬の親戚を頼り移住してきました。
ろくろを使用するため、こま作りにもちょうど良く、そこで箱根の伝統技術と合致して出来たのが
「片瀬こま」です。
お一人で作っていたのでなかなか作ってもらえず、当時の子供たちにとって持っている子供は
英雄でした。片瀬こまの台は椿(つばき)、心棒には樫(かし)が使われ、非常に硬い木で作られており
重量感のある硬い片瀬こまは「喧嘩こま」が強いと有名でした。昔は「祝いこま」とも言われ、
片瀬地域では家を新築した時や、男の子が生まれた時など、縁起ものとしても贈られました。
全国にこまは数多くありますが、地域の名前がついているこまは多くありません。
湘南地域の伝統文化の継承のため、『片瀬こま』はみんなで大切に守っていきましょう」



そして江の島より西側(藤沢市、茅ヶ崎市側)では海岸沿いに山がなく、広い砂浜が、
相模湾沿いに湾曲しながら長距離にわたり続いていたのであった。



そして「富士山」の勇姿。



ジワジワとズームして。









箱根二子山と箱根駒ヶ岳の姿が富士山の左側に。


大山方面を見る。



「大山」をズームして。



太陽もオレンジ色から白に輝いて。



「片瀬漁港」。



「片瀬漁港」越しに江の島を見る。



金時山(右)を見る。



伊豆半島を見る。



そして帰路に。
小田急線片瀬江ノ島駅に戻る。
2020年7月30日に完成した新駅舎。



新駅舎の外観は、神社仏閣の技法である竜宮造りを採り入れた本格的で品格のある造りとして
おり、細部にまでこだわった装飾品の数々が遊び心を加えている。
竜宮造りの特徴である建物の上部には、五頭龍と天女の伝説から、窓ガラスに天女を描き、
5か所に龍をあしらっている。
また、屋根上5か所にかわいらしいイルカの像を設置している。
改札口をくぐったコンコース内は、天井に約15メートルの迫力ある龍の彫刻がお出迎えし、
大屋根の梁に使用した神奈川県産の杉や檜によって木の温もりがあふれる空間としている と。



そして2箇所の改札口の間の壁には「新江の島水族館」と記載された丸形水槽が。



駅構内のクラゲ水槽。
開口部が直径二メートルの円形で、二・六五トンの海水が入っており、ゆっくり回転するように
流れていた。



のんびり泳ぐ純白のクラゲに癒されたのであった。










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Last updated  2022.01.09 05:06:25
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