JINさんの陽蜂農遠日記

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2023.12.05
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カテゴリ: JINさんの農園
「朝潮運河」に掛かる「朝潮小橋」を渡る。

結ぶ人道橋「 朝潮小橋 」。
途中2カ所のそれぞれ上流側と下流側に計4つのベンチが設置されており、それぞれの方向の
夜景が楽しめるようであった。
下流側にはレインボーブリッジ、上流側には晴海〜越中島方面が運河越しに眺めることが出来る
のであった。
中央区勝どき6丁目3。



あさしおこばし・朝潮小橋 」。



下流側には「 レインボーブリッジ 」。



上流側には朝潮水門 そして 晴海〜越中島方面 が運河越しに眺めることが出来るのであった。



先程歩いた「朝潮運河」の右岸を望む。



先程、横を歩いた東京海洋大学の練習船「汐路丸」をズームして。



「朝潮小橋」から振り返ると、右側には「 ザ・トーキョータワーズ シータワー 」が。



「朝潮水門」の先には「 パークタワー勝どきサウス 」(写真右)。



朝潮運河の「朝潮水門」の先に見えたのが 黎明大橋 」。
晴海通り が通り、南東端の晴海と北西端の勝どきとを結ぶ。 橋長88.2メートルの橋
なお、この後に訪ねたのだが、運河のすぐ北東側には、動く歩道を備えた歩行者専用の
「トリトンブリッジ」が並行して架けられていたのであった。
運河の右側に見えたのが「 ドゥトゥール ウエストタワー 」。



「朝潮小橋」を渡り、「れいめい橋公園通り」に出てここを左折して進む。
「晴海通り」に突き当たりここを右折して進むと 「月島警察署前」交差点 に出た。
右側には 「中央地区清掃工場」の煙突が 再び。



「月島警察署」。



補助第314号線 」を南西に向かって進む。
右に「パークタワー勝どきサウス」 左に「ザ・トーキョータワーズ シータワー」。



この先には「 東京国際見本市会場記念碑 」があるはずであったが、工事中の為
進めなかったのでネットから。
「記念碑  東京国際見本市会場 1959ー1995
晴海見本市会場 (東京国際見本市会場)は、昭和34年4月、わが国最大の見本市会場として、
この地に誕生しました。
以来、数多くの見本市・展示会が開催され、年間600万人を超える来場者で賑わいましたが、
平成8年4月、江東区有明に新しい国際展示場「東京ビックサイト」が開場したのを機に、
37年間に及ぶ活動の幕を閉じました。
平成8年4月 
      株式会社 東京国際貿易センター
      社団法人 東京国際見本市協会
中央区晴海5丁目2。



在りし日の「 東京国際見本市会場 」の写真をネットから。



当時の晴海見本市会場は、上図のような配置になっていた とネットから。
中央にある一直線の通路は、以前、飛行機の滑走路だったという。



「中央地区清掃工場」の煙突
方向に向かって進む。



「中央地区清掃工場」正門。
中央区晴海5丁目2−1。



東京二十三区清掃一部事務組合 中央清掃工場 」。



さらに、補助第314号線の歩道を南西に向かって進む。



バス停「 ほっとプラザはるみ前 」を通過。
中央区晴海5丁目2。



工事中の為、直進禁止で右折して進む。
歩行者・自転車案内板 」。
次の目的地の「晴海埠頭公園」には「HARUMI FLAG SUN Village」を廻り込んで行け と。



HARUMI FLAG(はるみフラッグ、晴海フラッグ)は、東京都中央区晴海で行われている
2020年東京オリンピック・パラリンピック選手村跡地における大規模まちづくり事業の
タウンネームである
ここ中央区晴海に建設予定の高級マンション「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」は2020年の
オリンピック・パラリンピックの選手村として活用された後、新築住宅へ一般向けに販売される
予定でしたが、オリンピック中止に伴いイベントの開催を延期するといった対応をおこなった。
東京2020大会で建物は選手村施設に活用され、高層階は選手が宿泊施設、低層階は各国の
NOC/NPCがオフィスとして利用を計画。大会後に内装工事を施し、2023年(令和5年)3月から
入居が始まる予定だった。しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行に
よって、 開催は2021年(令和3年)7月 - 9月に延期となった。これに伴って入居等の
スケジュールも1年間の順延 が生じた。
全棟が完成すると総戸数5,632戸(うち分譲4,145戸)、約1万2000人の暮らす街となり、
分譲マンションとしては国内最大の住戸数になる。すでに940戸は販売を終え、開催延期で休止と
なった販売は、2021年11月に再開された。
入居は2024年(令和6年)3月下旬以降となる見込み である。
総工費は約540億円(特定建築者の整備費を除く)



HARUMI FLAG Sun Village C棟 」、「 HARUMI FLAG Sun Village B棟 」が左手前方に。
中央区晴海5丁目5−3。



対岸の東京海洋大学の練習船「汐路丸」を再び。



ズームして。



その先に「 晴海ふ頭H-2バース 」も。



朝潮運河を挟んだ高層マンション群を振り返る。



朝潮ふ頭 」に停泊する「 大型化学消防艇 」。
中央区晴海5丁目8。



船名は「 みやこどり 」。
「みやこどり」は東京消防庁保有の消防艇の中で最も大きく、広域応援隊として東京湾以遠を
航行する能力も有する消防艇。本船はタンカー火災や沿岸危険物施設等の火災に対応するため、
毎分70,000Lを放水することが可能な消防ポンプを装備している と。



ネットから「 みやこどり 」の全体写真を。
  • 船体形式・構造:V型・鋼/軽合金
  • 全長:43.2m
  • 船幅:7.5m
  • 全深(喫水):2.0m
  • 総トン数:195トン
  • 巡航速力:約20ノット
  • 航続可能距離:約581km(理論値)
  • 放水砲
    毎分15,000L×2基
    毎分10,000L×2基
    毎分 5,000L×2基




正面に「 東京消防庁 臨港消防署 」が現れた。
中央区晴海5丁目8−20。



昭和23年3月7日、自治体消防発足に伴い、消防が警察から分離独立し、同年5月1日に名称を
東京消防庁東京水上消防署に変更した。
その後、数々の機構改革を経て昭和44年4月1日、船舶災害や重要な港湾施設に対応できる
消防力を備えるべく、水上消防署を臨港消防署に改称し、港湾消防として東京湾の海の守りに
就いたのだ と。



119 臨港消防署 」と。



そして目的地の「晴海ふ頭公園」に到着。
中央区晴海5丁目8。



晴海ふ頭H-2バース 」に向かって進む。
前方に再び「 レインボーブリッジ 」が姿を現した。



晴海ふ頭H-2バース 」前からズームして。



晴海ふ頭公園 」案内図。



晴海ふ頭公園は、東京都中央区晴海にある東京都港湾局が所管する都立の海上公園
(ふ頭公園)である。
東京港晴海埠頭の南西端に位置する。
中央区観光協会から「夜景八選」の一つに選ばれ、レインボーブリッジや東京タワーなどを望む
ことができ、夜景スポットとして知られている。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの際には、周辺に選手村(HARUMI FLAG)の整備が
計画され、当公園も選手村の一部となるため、2017年(平成29年)10月1日から休園となった。
その後、リニューアル工事を経て、2022年(令和4年)10月7日に解放が再開された。 
なお、都は開放再開に併せて、当公園において海上公園としては初の飲食店の設置・運営等を行う
事業者を公募。フロンティアコンストラクション&パートナーズ(代表法人) が事業者に決定し、
カフェとコワーキングスペースからなる「ConnecT HARUMI」(店舗名 O.GARDEN)を運営して
いる。園内では、東京湾大華火祭の花火の一部が打ち上げられていたが、選手村整備に伴い、
2016年(平成28年)をもって花火大会は休止となった。
また隣接していた晴海客船ターミナルは、2022年2月20日に閉館している。



移動して「レインボーブリッジ」をこれでもかと。
橋長:798m、中央径間 (主塔間):570m。



千葉県方面および神奈川県方面から東京都心へ向かう交通を分散させ、慢性的な交通渋滞が発生
していた箱崎ジャンクション・江戸橋ジャンクションや首都高速1号羽田線の渋滞緩和と共に、
開発の進められていた東京臨海副都心と既存都心部を結ぶために建設された。
橋梁としては芝浦側アプローチ部1465m(陸上部439m+海上ループ部1026m)+吊橋部918m+
台場側アプローチ部1367m(海上部905m+陸上部462m)が一体で建設されたが、
通常は吊橋部からアンカレイジ部の60m×2を除いた吊橋本体(P22-P25間)の798mを
レインボーブリッジと称することが多い




​​◯の部分 「レインボーブリッジ」 なのだと。
​​



前方にも船が停泊。



東光丸(とうこうまる) 」と。​
東光丸は、 水産庁が運用している漁業取締船
1971年就航で老朽化した東光丸 (2代)の代船として、 住友重機械工業で建造 され、1996年に
就航した。 船名の揮毫は当時の農林水産大臣であった大原一三によるものである。照洋丸の
転用までは、水産庁所属の漁業取締船で最大であった。
2代目同様、遠洋海域での国際漁業に従事する漁船の指導取締を主な任務とするが、近年の海洋資源
管理の国際的な強化により、取締対象海域が北洋海域からインド洋、大西洋海域など広範囲に拡大、
特に海況の厳しい高緯度海域で取締の強化が必要とされており、従来より広く海況の厳しい海域で
指導取締活動を行うため、新造船は大型化、高速化が求められた。そのため、前船と比較して
総トン数が約500トン増加した。北洋での行動を考慮して日本海事協会基準に準じた耐氷構造
(ID級)となっており、荒天下の航海を想定して、船体海水の打ち込み防止を図った船首および
船尾構造を採用、良好な耐航性、復元性、凌波性を有する。



レインボーブリッジを背景に。



総トン数    2,071トン(国内)
        2,451トン(国際)
全長                86.90 m
幅                  14.00 m
機関方式         ディーゼル
主機関            1基
出力               8,000 PS
搭載人員         45名
「水産庁」の文字が。



「船舶係留許可板
占用場所   中央区(晴海埠頭公園前水域)
専用面積   5640.00平方メートル
占用目的   水産庁所属船舶係留のため
工作物の種類 渡り桟橋
占用期間   平成2◯年4月1日から
       平成◯◯年3月31日まで
占用者の住所氏名又は名称 水産庁長官」
占用期間が平成??のままになっていたが、その理由は?



この日は埠頭入口は閉鎖されていた。
中央区晴海5丁目。



前方に「 晴海信号所 」。
中央区晴海5丁目7。



「レインボーブリッジ」手前の有明側のカーブ橋を見る。



「東光丸」を前方から。



「晴海ふ頭公園」の先、「晴海ふ頭H-Lバース」前も工事中であった。



花木のテラス 」を歩く。
たくさんの円形ベンチが設置されていた。
中央区晴海5丁目8 都立晴海ふ頭公園内。




                                  ・・・​ もどる ​・・・



                 ・・・​ つづく ​・・・










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Last updated  2023.12.05 20:05:18
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