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「
十四代将軍御正室 静寛院宮 皇女和宮
」。
十四代将軍家茂の正室、静寛院和宮は仁孝天皇の第8皇女として弘化3(1846)年に出生。
6歳の時に有栖川宮と婚約が成立していたが、婚儀間近になって公武合体策によって
降嫁。家茂の死後、落飾して静寛院と称し、波乱万丈変転厳しい時代のなか、
江戸城無血開城、徳川家存続、夫君追善に力を尽くし、明治10(1877)年31歳という
短い生涯を閉じた。没後遺体は京都へ戻すよう沙汰があったが、本人の遺言にしたがい、
家茂公と同列に並んで増上寺に祀られたと。
i入口手前には歌碑があったが。
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