JINさんの陽蜂農遠日記

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2024.02.14
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カテゴリ: JINさんの農園
「修善寺」にあった「修禅寺」を後にして、国道136→414号を南下して次に訪ねたのが
青埴神社(あおはにじんじゃ) 」。
「JAふじ伊豆 狩野支店」の駐車場に車を駐めさせていただき散策開始。
静岡県伊豆市青羽根138



石鳥居を潜り坂道を上って行った。



二の鳥居。



手水場。



その先、三の鳥居の右側にあったのが伊豆地方で最大の「 県指定天然記念物:シダレモミジ
100年以上前、伊豆市青羽根地区の小川家(屋号は松屋)の祖先より、自宅敷地内にあったものを
寄進されたと伝わっているのだ と。



静岡県指定天然記念物
青埴神社の枝垂イロハカエデ
(昭和五十八(一九八三)年九月二十七日 指定)
青埴神社の祭神は建御名方命で、明治三十九(一九〇六)年、合祀に伴い現在の社号となりました。
「青羽根」の地区名は、もともと凝灰岩などが風化し、青色の粘土が多かった「青埴」という
地名から変化したものです。
イロハカエデは、ムクロジ料カエデ属の落葉高木で、イロハモミジの別名です。
このイロハカエデは枝が垂れる品種で、樹齢は推定一八〇年~ニニ〇年、目通り1.9m、樹高4.5m、
枝垂れの高さは7. 7mもあり当地最大のものです。
紅葉の時期は多種よりやや遅く、その枝葉は四季それぞれの趣があります。
                    静岡県・伊豆市教育委員会」
下部には「 御神木指定証 」が。



石垣の上の「青埴神社の枝垂イロハカエデ」を見上げる。



近づいて。



三の鳥居の正面から。
石段の左側にもやや小振りの「枝垂イロハカエデ」が。



狛狗(右)。



狛狗(左)。







この日の「枝垂れイロハモミジ」の色合いは、既にエピローグに向かっていたが、
紅葉の最盛期には下記の写真の如くに とネットから。



未だ緑の残る枝も。



推定樹齢140~180年、県の天然記念物に指定されている青埴(あおはに)神社の
「​ シダレイロハカエデ(枝垂れモミジ)



これもネットから。



石垣を覆い隠す見事な枝垂れイロハカエデの紅葉。



石段を上ると正面に拝殿。



拝殿の挙鼻・龍
折角の彫刻が電灯で隠されているのが残念!!



拝殿の 木鼻・獅子と象(右)



拝殿の 木鼻・獅子と象(左)



拝殿前から「 狩野ドーム(旧天城ドーム) 」を見る。



伊豆市にあるドーム型スポーツ施設。
伊豆市の中でも1番大きく、バスケ2面、バレー3面、バドミントン10面、卓球12面も
確保できる大型総合体育館。トレーニングルームもあり個人の利用にも適した体育館 と。



推定樹齢140~180年のシダレイロハカエデ(枝垂れモミジ)を拝殿前から見下ろす。



紅葉の葉をズームして。
今年の色合いはやや黒ずんで残念。



拝殿の前から、北東方向の伊豆の山々を望む。



ズームして。



「拝殿」の後ろには、天保8年1837(1837) 建造の一間社流造こけら葺本殿の覆い屋が。



そして急な石段を下る。



県指定天然記念物:シダレモミジ 」も見納め。



そしてニの石鳥居に向かって境内を進む。



振り返って。



これでもかと。



ニの石鳥居の先に社務所。



一の石鳥居の先に「狩野ドーム(旧天城ドーム)」。




                               ・・・​ もどる ​・・・



                ・・・​ つづく ​・・・








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Last updated  2024.02.14 18:13:54
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