高市政権の異常に高い支持率の秘密は、
ただ単純に、まだなにもやってないから。
新製品のハンバーガーやカップ麺を
ちょっと食べてみたい気持ちに近い
目新しさだけの『根拠の無い期待感』。
初の女性首相として注目されているが、
男女平等とか女性目線とか、ほど遠い、
その政治姿勢は男性よりも男らしい
旧態依然とした『ザ・自民党』
閣僚の構成を見ても麻生支配の色が濃く、
そもそも、自民党総裁選挙で優勢だった
小泉が敗れたのも麻生の意向を反映した
ものだ。実質、第2次麻生政権。
根回しをせず、麻生の了承なしに解散に
踏み切り、麻生が不快感を示したとも
伝えられるが、典型的な優等生キャラの
高市がそんなことするわけがない。
麻生のシナリオによる解散ではないと
高市と麻生で一芝居打っただけ。
実際は、新政権の鮮度が落ちないうちに
総選挙を行いたい麻生の意向によるもの
と思われる。
その正体が麻生傀儡政権であることが
バレてしまえば支持率急落もあるかと
考えていたが、前代未聞の時期の解散
でもあり、野党の体制も整っておらず、
麻生の目論見通り、このまま、与党の
圧勝に終わる可能性が高そうだ。
それでも、デモの暴徒が議会を襲撃
したり、治安維持部隊?が、公然と
一般市民を射殺したりする国よりは
まだマシだともいえるが、その二度に
わたるトランプ政権も極めて民主的な
手続きによって誕生したもの。
日本においても、いつそういう事態に
陥ってもおかしくないのだということ
には常に警戒していなければならない。