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たぶん、POG的には、来週の『伝説の新馬戦』の方が素質馬が揃いそうなので、今週は、もう、これ以上、POG馬の指名はしないけど、ちょっと気になるのが、日曜東京5R2歳新馬戦。 ボルケーノとか、ファビュラスロードとか、マウリノとか、ここも、素質馬が揃って、かなりハイレベルなメンバー。その中でも、特に気になるのが、◎レガーロデルシエロ。 特に、というのは、やっぱり、ルメール。今週は、JRA通算1700勝リーチだったというのもあるし、なんだかんだいって、やっぱり、芝の新馬戦はルメール、という安易な発想?
2023年06月18日
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土曜東京6Rの◎アマンテビアンコは、やや流れについていけず、中団追走から、じりじり前に進出。直線を向くと、1完歩ずつ力強くしっかり伸びて、きっちり差し切り、快勝! 序盤、1400mの流れについていけず、少し置かれ気味。直線の反応もゆっくりだったので、届かないかと思ったが、終わってみれば、余裕の1馬身3/4差?ただ、やはり、この距離は少し忙しい。この経験が、この後、1600mや、1800m戦に活きてくるだろう。 この勝利で、ルメールは、JRA通算1700勝達成!ついでに、僕も、POG馬4連勝達成!534キロの巨漢馬だけに、この先、どうなっていくかわからないが、脚元さえ無事なら、そこそこ楽しめそうだ。
2023年06月17日
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ここまで、POG馬、2歳新馬戦3戦3勝!というのも、すべて、レーンのおかげなんだけど。それも、レーンは、制裁点が30点を越えると、この後、1年間、短期免許で騎乗できないという状況で、制裁を恐れて消極的になることなく、攻めの騎乗に徹した(と思われる)レーンのある意味、プロフェッショナルな騎乗姿勢に敬意を表したい。 今週からレーンがいなくなって、いよいよ新馬戦が難解になるわけだが、それでも、今週も、有力な2歳馬が次々と出てくる。まあ、それでも、今週よりも、来週のいわゆる『伝説の新馬戦』の方が、素質馬、期待馬が、ずらっと揃うのかもしれないけど。 だから、今週は、POG指名は様子を見るという手もあったのだが、それでも、ちょっと面白そうなのは、土曜東京6R2歳新馬戦 ◎アマンテビアンコ今シーズン、4頭目のPOG指名馬だ。 ただ、まあ、いくつか気がかりな点もある。まず、ダート路線だということ。人気先行の白毛馬だということ。それと、ダートだとルメールは、芝ほど信頼できない、ということ。 まあ、白毛とか、ルメールとかは置いといて、POGダービーなのだから、やっぱり、最終目標は、日本ダービーのはず?だから、最初からダート路線の馬を選ぶのは、個人的趣味から言って、若干、邪道?それでも、来年から南関東3冠とか3歳ダート路線も整備されることだし、1頭くらいダート路線の馬を入れておいてもいいかも。
2023年06月16日
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ハナを切るのは◎パライバトルマリンと思ってたら、フェブランシェがスタートよく飛び出して、こちらは引いて2番手の競馬。直後にメイショウオーロラが続き、やはり、この3頭の競馬かと思ったら、最後はライバル2頭をパライバトルマリンが競り潰したかんじ。さすが、戸崎圭太、このコースの勝ち方を知っている。ここなら、ルメールより頼りになる?2着のクレメダンジュは、その争いの直後で、漁夫の利を拾ったか。4着のメイドイットマムまで上位馬は、それほど力差はないかんじだが、今日は、戸崎圭太に一日の長があったというところ。 ところで、パライ・バトル・マリンかと思ってたら、正しくは、パライバ・トルマリンだった。絶対、バトルマリンだと思ってたのに?
2023年06月14日
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3歳砂女王決定戦、関東オークスは、南関東トップクラスVS中央牝馬2勝クラス。成績的に抜けた実績馬不在の混戦。重賞3着のメイショウオーロラが人気だが、勝ち馬から16馬身、2.6秒差の3着だけに、若干、評価は、微妙なところ。 それならば、ダート2戦2勝、ルメールのフェブランシェも面白いが、イマイチ、ピンとこない? だったら、ルメールが選ばなかった◎パライバトルマリンでどうだ!地方で、ナイターで、2100mだから、走ってみないとわからないけど、すんなり先手を取れれば、けっこう、面白いかも。
2023年06月14日
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日曜東京5Rの◎ダノンエアズロックは、絶好のスタートを切りつつ、内の馬を行かせて、2番手につける。ただ、ストライドが大きいので、抑え切れない手応えで、騎手は大変。直線、先頭に立つと後続を寄せ付けず。 まあ、新馬戦としては、文句のない勝ち方。危なげなく、あっさり勝ち上がった。しかし、高そうな馬だとは思ったが、後から知ったんだけど、4億9500万円の馬。ダノンと金子HDが5億円近くまで競り合ったというだけあって、確かに、かなりいい馬。ただ、そうと知っていれば、POG馬には選ばなかったかも。こういう超高額馬は、調教師が怪我を恐れて、しっかり仕上げたがらない場合が多い。新馬戦は、絶対能力だけで勝ったが、まだ、5億円の数%を回収しただけ。ていうか、レースの賞金だけでは、全額回収は難しいかもしれない。POG的には、次走が試金石になりそう。
2023年06月11日
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ちょっと遊びで、函館スプリントS◎ジャスパークローネ○リバーラ▲ヴィズサクセス単勝3点買い!ちょっとだけ遊んでみる
2023年06月11日
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先々週のダービー→目黒記念を連勝すると返す刀で、2歳新馬戦 5戦全勝と、無双状態のレーン。今年の短期騎乗免許は今週までで、エプソムカップがラスト騎乗。◎レインフロムヘヴンに注目だが、ところで、この馬、なんと、馬体重454kgだと、4戦全勝!それ以外の時は、全敗???今日も、454kgなら1着。それ以外なら……まあ、それでも、得意の東京コースなら、好勝負になるはず。レーンのラスト騎乗に注目!
2023年06月11日
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土曜東京5Rの◎ゴンバデカーブースは、好スタートから、押し出されるようにハナに立つと、マイペースの逃げ。直線も後続を寄せ付けず、最後は軽く突き放して、快勝! 先々を考えれば、逃げて勝ったのは、10点減点だが、それ以外は、折り合いも、レースぶりも、最後の伸びも、文句なし!まあ、2歳新馬戦らしい勝ち方。あとは、この先、誰が乗ってくれるのか。 2歳馬らしからぬといえば、抜けた1番人気だったエリカエスティーム。まるで、1頭、古馬牡馬のOP馬が混じってるかのような雄大な馬体。せめて、これが牡馬ならと思うが、やはり、2歳牝馬らしい素軽さというか、器用さを欠くかんじ。そのわりに、やや、馬体を持て余しているか。一回、使って、よくなってくるだろうが、あまり忙しい競馬は向いてなさそう。
2023年06月10日
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今週は、POG馬、2頭指名。 土曜東京5R2歳新馬戦 ◎ゴンバデカーブース噂の新種牡馬ブリックスアンドモルタル産駒。日本の競馬の勢力図を変える種牡馬となるか。 日曜東京5R2歳新馬戦 ◎ダノンエアズロックモーリスはPOG向きじゃないとか言いながら、また、モーリス産駒を指名してしまった。いや、今年のモーリス産駒はレベルが高い?……とか、毎年、そんなこと聞いてる気も???土曜阪神5Rのフェンダーも気になるが、それだと、モーリスに偏っちゃうしなあ。
2023年06月10日
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安田記念の◎ソングラインは、スムースならヴィクトリアマイルより強い競馬で突き抜けると思っていたが、競馬だから、スタートからゴールまで、ノーミス、ノーアクシデントの完璧な競馬……なんてことはないだろうし、ヴィクトリアマイルから中2週でGI連戦の強行軍も気になるし、外々を回らされる大外枠も試練で、期待半分、不安半分。 ……だったのだが、好スタートから、中団の外々を追走。直線スムースに外に持ち出すと鋭く伸びて、先行集団から先に抜け出したジャックドールをセリフォスが競り落とすのを並ぶ間もなく交わして突き抜け、安田記念連覇達成!!! いや、ほんとに、躓くことも、掛かることも、寄られることも、前が詰まることもなく、追い出すタイミングも余裕があり、えてして、勝つ時は、こんなものだが、120点の完璧な競馬。 これで、ヤマニンゼファー 1992・1993ウオッカ 2008・2009 以来の史上3頭目の安田記念連覇達成!アーモンドアイ、グランアレグリアも成し得なかった過酷な日程のヴィクトリアマイル→安田記念 連勝。(2009年ウオッカ以来、史上2頭目)歴史的最強マイラーに並んだと言っていい。この後は、マイルCSや香港など海外GIが目標になるのだろうが、東京コースへの適性の高さを考えると、天皇賞(秋)も選択肢に入れたいところ。
2023年06月05日
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ヴィクトリアマイルでソングラインに◎本命を打ち切れなかったのは、この馬が東京コースで、唯一、崩れたのが、昨年のヴィクトリアマイルだったからだ。次走、安田記念を快勝しているように、レースの質が、この馬と合わないのだと。ヴィクトリアマイルは先行有利の特殊なレースで、4角5番手以内が争覇圏と考え、印を下げてしまったのだが、レースでは、内の6番手と積極的な競馬。ああいう競馬が出来るのなら、迷わず◎本命を打っていたのに。 しかし、ヴィクトリアマイルを勝ったことで、今度は、安田記念で狙いにくくなってしまった。この2つのレースは、かなり質が異なり、実際、アーモンドアイも、グランアレグリアも、この2レースの連勝に失敗している。昨年、勝っているレースではあるが、いったん、ヴィクトリアマイル仕様にした馬を安田記念向きの競馬に切り替えられるのか。中2週の強行軍でGIを連戦するダメージもあるだろうし、この2レースの連勝は、かなり難易度が高そう。 それでも、本来、この馬は、安田記念向きの脚質。むしろ、今回は、いつもどおり、この馬の競馬をするだけでいい。……とか思っていたら、なんと、試練のフルゲート18頭立て大外枠???差し脚質とはいえ、終始、外々を回らされるコースロスは、小さくない。 いや、スムースなら、ヴィクトリアマイルより強い競馬で◎ソングラインが突き抜けると思うが、それでも、このコースなら大崩れはしないはず。あとは、戸崎圭太の腕しだい。 相手は、○シュネルマイスター▲ソウルラッシュ☆セリフォス△ガイアフォース△マテンロウオリオン×イルーシヴパンサー×ジャックドール×ソダシ
2023年06月04日
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今シーズンのPOG馬第1号土曜東京5Rの◎シュトラウスは、好スタートから、なだめて好位で折り合おうとするが、外枠のため、前に馬を置けず、押し出されるように3角先頭……から~の直線馬なり圧勝!!! まあ、勝ったから、よしとするか。いろいろ課題は残ったけど。直線だけで馬なり9馬身差圧勝だったし。ただ、スタート後、無理に抑え込まず、適度にガス抜きしながら先頭ってのは、レーンだから出来た高等テクニック。誰でも出来る乗り方じゃないから、いろいろ余計な心配をしてしまう。不良馬場のスローの競馬だし、まだ、新馬戦だから、評価は微妙。次走が本当の試金石になりそう。それでも、新馬戦とはいえ、ああいう勝ち方は、なかなか見れない。いいものを見せてもらった。
2023年06月03日
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早いもので、先週のダービーで、今シーズンの netkeibaPOGも終了。なんとか、GI 1勝。ダービーにも2頭出走と、この指名馬にしては、若干、物足りないものの、とりあえず、まずまずの成績か。 そして、今週から、また、来年のダービーへ向けての新シーズンがスタート。 土曜東京5R2歳新馬戦 ◎シュトラウスモーリスは、あまり、2~3歳GI向き、POG向きではない気がするが、まずは勝ちにいくかんじ。
2023年06月02日
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逆に言えば、もし、向こう正面での並び順が、違っていれば、着順も大きく変わっていたか。ただ、タスティエーラより前にいた馬は、1頭も掲示板に残っていないことを考えると、タスティエーラが一番強い競馬をしたのは間違いない。 ソールオリエンスは、ポジションを取りにいったぶんだけ、脚をためられなかった……というのが、一番簡単な言い訳だが、あれ以上、下げれば、32秒台の脚を使わなければ届かないわけで。ようするに、道悪で上がり35秒台なら鬼脚を使うが、良馬場になれば使える脚は他の馬と大差ない。良馬場なら、人気ほど抜けた馬ではなかったということだ。
2023年05月28日
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期待したファントムシーフだったが、切れ味勝負では勝てないのだから、ソールオリエンスより後ろからでは駄目。実際、共同通信杯では積極的な前々の競馬でタスティエーラを一蹴してるし。 などと書いてたら、レース後、武豊も、勇気が足りなかったかもと、同じようなコメント。いや、レース中に気づけ!やっぱり、そのへんが、テン乗りの難しさか。 そうすれば勝てた……とは言わないが、今日の競馬では、レースに参加すらしてないかんじ……ていうか、1~5着馬を含めて、ペースが落ち着いた向こう正面での並び順が、ほぼそのまま着順になってるわけで。
2023年05月28日
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今日の展開なら一番チャンスがあったのは、ドゥラエレーデだったなあ。スローの離れた2番手で後続に脚を使わせ、逃げ馬をきっちり捕まえて快勝。ホープフルSを再現するだけ。ほんとにもったいないことをやらかした。
2023年05月28日
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◎ファントムシーフは、皐月賞でも◎本命を打ったが、共同通信杯からのローテーションからいって、本来の狙い目は、ダービー。やや先物買いかと思ったが、中山コース、道悪、落鉄など、いろいろ不利もありながら、皐月賞3着と、とりあえず、結果は出した。GI本番で騎手が乗り替わるのは、あまり好ましいことではないが、武豊ならダメージは最小限か。ここは、予定通りの◎本命。 ◯ソールオリエンスの皐月賞は、強いは強かったが、道悪、ハイペースの前潰れで、うまくハマった印象も強い。荒削りな競馬で、4角では逆手前で膨れ、外埓に飛んでいきそうになってたし。見た目の派手な強さをそのまま受け取っていいものか少し躊躇するところ。それでも、皐月賞馬に敬意を表して。 2歳GI馬 ▲ドゥラエレーデは、ハイレベルなホープフルS勝ち馬。前走が海外というのが不安材料だが、潜在能力的には一発あって不思議ない。ただ、母父オルフェーヴルだけに、ダービーよりも、むしろ、皐月賞・菊花賞向きかもしれない。 あとは、☆タスティエーラ★スキルヴィング△ハーツコンチェルト×トップナイフ×シーズンリッチ×ノッキングポイント
2023年05月28日
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葵Sの◎ビッグシーザーは、サクラバクシンオー系だけに本当の本格化は来年以降だろうが、それでも、まだここは通過点のはず。
2023年05月27日
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いよいよ、明日は、日本ダービー。ということは、今シーズンの netkeibaPOGも、明日が最終日。ブラストウェーブのアクシデントもショックだったが、ダノンザタイガーも春は体調整わず。あと、2~3頭は、ダービーや3歳GIに行けたはずなんだけど……まあ、それは、贅沢というものか。 今年は、ノッキングポイント、ドゥラエレーデ、2頭のPOG馬がダービーに出走。どちらも、それなりに印の付く馬。特にドゥラエレーデは、ホープフルSを制したGI馬。前走は、UAEダービー2着。獲得ポイントでケンタッキーダービーにも出ようと思えば出れたはずの大器。惜しむべくは、海外の賞金は、POGのポイントに反映されないことだが、まあ、そんな日本の競馬に収まり切らないくらいスケールの大きな馬を指名してしまった僕の超ハイスペックな相馬眼を悔やむしかないねえ。 ずっと書いているように、ホープフルS組のレベルの高さは間違いなく、能力通り走れば、ここでも、好勝負のはず。ただ、本当だったら、ダービーよりも、皐月賞の方が面白かったのだが。
2023年05月27日
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オークスのリバティアイランドは、確かに馬はいいんだけど、微妙にテンション高め。レースでも向こう正面で折り合いを欠いて、ちょっと行きたがり、しめしめというかんじ。ところが、そこからは、流れるような競馬?直線、あっさり抜け出すと、あとは離す一方。終わってみれば、ここではモノが違ってたが、まさか、ここまで違っていたとは……??? 秋華賞は、桜花賞から直結するレースなので、桜花賞馬でもあるリバティアイランドが3冠馬となる可能性は高そうだ。しかし、アルテミスSにしてもそうだが、桜花賞は、この馬の悪いところといいところが相殺されて、結果、小差の競馬となったが、オークスは、いいところばかり出たかんじ。秋華賞はレースの質が桜花賞に近いので、オークスのような楽勝、大差の圧勝にはならないかもしれない。
2023年05月26日
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それより、魅力を感じているのは、レーンに乗り替わる◎コナコースト。終わってみれば キタサンブラックか、ということになるのかも。 ◎コナコースト○ハーパー▲ドゥアイズ☆ペリファーニア△シンリョクカ×ライトクオンタム[注]リバティアイランド リバティアイランドの評価は、あくまでギャンブルとして下げて、馬券的には、連単の2着付けまで。◎○▲を中心に、桜花賞上位馬のBOXなど、いろいろ遊んでみたい。
2023年05月21日
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クイーンCを勝った馬は桜花賞を勝てないと、競馬法で決まっている……というのは半分冗談にしても、後のオークス馬やGI馬であっても、クイーンCを勝ってしまうと桜花賞は勝てない。それだけに、ハーパーがオークスで巻き返す可能性は、充分ある。
2023年05月21日
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桜花賞とオークスは、ほとんど同じレース。桜花賞の上位馬は、オークスでも上位に来る。今年のオークスには、桜花賞1~6、8着馬が、そのまま出てきており、桜花賞組が上位を占める可能性も高いと思われる。 そういう意味でも、リバティアイランドがオークスを勝つ可能性は高そうだ。それじゃ、つまらないので???あくまで遊びのギャンブルとして、あえてリバティアイランドの狙いを下げるというやり方もある。 東京は、唯一、リバティアイランドが負けたコースで、芝1600mの経験しかないとか、勝ってもそれほど着差はないし、差し一辺倒の脚質とか(気性的な問題か?)、イメージほど磐石の大本命馬でもないかんじではあるが、重箱の隅をつついてるだけ?あまり、分のいいギャンブルとはいえないか。
2023年05月21日
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平安Sの◎グロリアムンディは、仕掛け気味に好位の内に取り付くと、前々で、いつもより早めの競馬。プレッシャーで逃げ馬を突つきつつ、ペースを緩めず、後続に脚を使わせる。楽に4角先頭に立つと、後続を寄せ付けず、強い競馬で押し切り、2馬身半差、快勝! 前走のダイオライト記念の内容から、強いのはわかっていたけれど、地方の馬場で、砂質も距離もコースも違えば、相手も違うし、そのまま当てはめていいのか、若干、不安もあったのだが、終わってみれば、普通に強かった。ダートで完全に本格化したかんじ。
2023年05月21日
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平安Sの◎グロリアムンディは、前走の勝ち方が派手だっただけに、若干、過剰人気なのか?確かに、前走、圧勝は、前潰れの展開にハマったというのは、間違いない。3~4角、内から、するするマクルのも、中央場所では難しいかもしれない。枠順的には今回も、内々で上手く立ち回りたいところだが、場合によっては、思い切り外々の大外をブン回すのもアリか?はたして、あの強さは、本物なのか。いずれにしても、改めて、ここが、グロリアムンディの試金石になりそうだ。
2023年05月20日
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ヴィクトリアマイルは、木曜日くらいまでは、▲ソングラインが ◎本命だったのに……いろいろ、余計なことを考えて、最終的に◎ソダシに打ち変えてしまった。ていうか、先行有利の前残りと読んで、泣く泣く? ソングラインの印を下げたら、すんなり内の6~7番手を追走……って?いや、こんな競馬が出来るなら、迷わず◎本命だった? しかし、昨年のヴィクトリアマイル5着は、それじゃ、いったい、なんだったのか?あれが、東京芝マイルで唯一の着外だっただけに、ヴィクトリアマイルというレースの質が合わないのだと考えてしまった。 期待した◎ソダシだったが、結果的には、大外枠のぶんだけの負け。微妙なロスだが、スタート後、外々を回して2番手で落ち着くまで、ちょっと苦労してた。大外枠は、最悪ではないと思っていたが、最後、着差が着差だけにねえ。まあ、勝ち馬に上手く乗られたかんじ。 ×スターズオンアースにしても、脚質的に厳しいと見て印を下げてみたら、すんなり内の好位に取り付いて、目の前のソダシをがっちりロックオン!あんな競馬が出来るなら、もうちょっと重い印を打ってもよかったか。ただ、直線、満を持して外に持ち出すまでは、完璧な競馬だったが、いざ、追い出してみたら、前のソダシと同じ脚勢。あげくのはてに、内をすくわれ、3着まで。1・2着馬とは、マイル適性の差が出たともいえるが、内容的には、完全に力負け。
2023年05月20日
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同じ東京芝マイルでも、これが安田記念なら、ソングラインやスターズオンアースが◎本命候補なのだろうが、ヴィクトリアマイルは特殊なレースで、差し馬は、少し割り引きたいところ。やはり、中心は、先行馬。特殊なリピーターのレースでもあり、◎ソダシの連覇に期待! ただ、若干、気性的に危うさのある馬だし、ここにきての乗り替わりも気になるし、大外枠も、ちょっと微妙?まあ、気性の激しさは一生懸命走る真面目さの裏返し。目標のはずのレースで、突然、主戦騎手が降ろされるのは、不安しかないが、名手レーンを信頼するしかない。大外枠といっても、16頭立てだから、まあ、最悪の枠というわけでもない。とにかく、レーンがソダシを気分よく走らすことさえ出来れば、勝ち負け必至! 相手は、○スタニングローズ▲ソングライン☆ナムラクレア△サウンドビバーチェ△ナミュール×ララクリスティーヌ×スターズオンアース
2023年05月14日
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ヴィクトリアマイルは、意外と気性的に危うさのあるソダシと、明らかに過剰人気のスターズオンアースの2頭を蹴っ飛ばして、東京芝マイル5戦3勝2着1回、安田記念では、牡馬を一蹴してGI制覇と得意コースのソングラインを狙おうと思っていたのだが、改めて調べてみたら、いろいろと微妙? 東京芝は、基本的に差し有利で間違いないのだが、ただ、ヴィクトリアマイルだけは、そうでもない?意外と前の残るレースで、近10年で、4角5番手以内の馬が5勝、12頭が3着以内の馬券に絡んでいる。そして、前走上がり最速馬が不振。末脚勝負の差し馬は、流れに乗れず、脚を余して末脚不発で敗れるパターン。ソングラインの東京芝マイルでの唯一の着外が昨年のヴィクトリアマイル5着で、続く安田記念をあっさり勝ったのも、それを考えれば、すんなり納得がいく。 そうなると、差し馬のスターズオンアースを蹴っ飛ばすのは問題ないとしても、先行力あるソダシは軽視禁物、というか、昨年、楽勝しているように、このレースへの適性は非常に高そう。ただ、僕は、ソダシのことをずっと『白いメイケイエール』と呼んでいるように気性的にイマイチ信用できないわけで……
2023年05月13日
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NHKマイルCは、特に面白そうな馬もいないが、せっかくのGIなので、軽く遊びで◎タマモブラックタイの単複をちょっとだけ。ここは、抜けた馬もおらず、全体のレベルも高くはないので、この馬で、充分、勝ち負けになりそう。
2023年05月07日
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土曜京都7Rのシルヴァーデュークは、前走、アーリントンカップ小差4着で、NHKマイルCに出ていれば穴人気になっていたかもしれない馬。平場1勝クラスなら楽勝だろうと、断然の1番人気。しかし、スローの逃げに持ち込んだものの、直線あっさり交わされ、最後は、3着馬にもきわどく半馬身まで詰め寄られる完敗。 やはり、アーリントンカップは、若干、レースのレベルに疑問が残る。そもそも、勝ったオオバンブルマイは、朝日杯FS7着馬だが、GIとはいえ、その朝日杯FS自体、レベルが怪しい。1着ドルチェモア→NZT7着2着ダノンタッチダウン→皐月賞18着3着レイベリング→共同通信杯9着4着キョウエイブリッサ→共同通信杯11着5着バグラダス→ファルコンS7着ことごとく、その後、凡走しており、ホープフルS組、共同通信杯組などと較べると明らかにレベルが低い。 そういう路線の上位馬が出ていれば、迷わず狙うところなのだが、昔から距離適性より残念ダービー的な色合いが濃いレースだけに仕方のないところ。桜花賞の上位馬が、そのままオークスに向かうのと同じ理屈だ。だから、以前から、NHKマイルCは、GII に格下げするか、2月東京に移設すべきと提案しているのだが……
2023年05月07日
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ビシッと閃いた!ケンタッキーダービーは、◎タピットトライス。あまりたいした根拠はないが、けっこう楽しめそう。
2023年05月06日
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馬券は買わないけど、今日、ちょっと注目しているのは、土曜京都7Rのシルヴァーデューク。恐らく実績通りなら楽勝するだろうが、もし、こんな相手に負けるようなら、NHKマイルCのアーリントンカップ組の評価をがっつり下げたくなってくる?まあ、ちょっと疑ってるわけで……
2023年05月06日
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かしわ記念のメイショウハリオは、帝王賞1着→JBCクラシック5着→東京大賞典3着→フェブラリーS3着と、ここでは、格上の存在。ただ、フェブラリーSは、前潰れで、完全に展開にハマっただけの3着。地方、小回りのマイルは、少し忙しそう。 それなら、◎シャマルが面白い。南部杯3着のぶんだけ走れば、ここも、普通に勝ち負け。
2023年05月04日
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かきつばた記念は、52~61キロと、ハンデ差も大きく、一見、難解だが、中央OP馬と地方馬とでは、たいてい、10キロ程度の斤量差では能力差は単純には埋まらない。ただ、テイエムサウスダンに関しては、重賞5勝を評価されたか、61キロ。近走、不振でもあり、やや酷量か。その他のJRA馬は、あまりハンデを気にする必要はないだろう。 まだまだ、2歳時の怪物的強さまで戻っているとは言い難いが、それでも、フェブラリーS 4着のぶんだけ走れば、◎ドライスタウトで大丈夫だろう。 積極的に前で勝ちにいく競馬をしたが、直線、伸び切れず、流れ込んだ4着まで。しかし、勝ち馬には完敗だったが、2・3着馬は、最後方から追い込んだ2頭。内容的には、勝ったレモンポップに次ぐ強い競馬をしている。
2023年05月02日
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タイトルホルダー、京都芝3角で競走中止。改修された京都競馬場の新装開店を飾るはずの天皇賞(春)は、2頭が競走中止。1頭が大差、最下位入線後、浅屈腱不全断裂を発症と診断。非常に後味の悪いレースとなってしまった。 ライスシャワーの宝塚記念を思い出したファンも多かっただろう。あの年は、阪神競馬場の改修でライスシャワーの得意の京都での宝塚記念だった。阪神なら使わなかったかもしれない。古いファンならテンポイントの日経新春杯か。あれも京都芝の4角あたり。あるいは、サイレンススズカの天皇賞(秋)。東京芝の3角を過ぎたあたりで故障、競走中止。 共通するのは、『下り坂のカーブ』での事故。『下り坂のカーブ』は、事故を誘発する。実際に故障や競走中止まで至るかは、それぞれの馬の体質や臨戦過程にもよるが、『下り坂のカーブ』は、馬の脚への負担が非常に大きいのだ。 そんなことは、競馬関係者なら誰でも知ってるはずのことだが、だからといって、危険な『下り坂のカーブ』が改修されることはない。残念ながら、『それもまた競馬』と、ギャンブルとしての要素の一つでもあり、忘れたくても忘れられない競馬ドラマがまた一つ増える程度にしか思っていない。
2023年05月02日
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3年ぶりに京都で実施される天皇賞(春)。コースも微妙に改修されている上に、タイトルホルダーを含めて京都コースを走ったことのない馬も多い。おまけに、昨夜、けっこうしっかり雨が降っていて、初コースで、道悪の超長距離戦となると、正直、走ってみないとわからない。 それでも、スタミナ勝負の絶対能力なら◎タイトルホルダーが抜けている。どうなるかわからないが、道悪馬場も、どちらかといえば、タイトルホルダーにプラスに働く可能性が高い。近10年を見ても、天皇賞(春)を勝った4歳馬は、3頭とも次の年も連覇しており、昨年、阪神だったのは気になるが、素直にタイトルホルダーの連覇に期待したい。 ただ、タイトルホルダーが、あまり強い競馬をしすぎるとレースが壊れる危険性もあり、2着争いは非常に難しい。ここは、ひたすら、タイトルホルダーが、どれだけ強い競馬をするかに注目!
2023年04月30日
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青葉賞は、ルメールのスキルヴィングが抜けた1番人気。未勝利から2連勝で、前走、ゆりかもめ賞は、青葉賞、ダービーと同じ東京芝2400mで、ルメール騎乗もあって、かなり過剰人気気味?10頭立ての1勝特別を勝ったばかりで、新馬戦で負けたヒシタイカンもいるのに? それならば、まだ1勝馬だが、東スポ杯2歳S→ホープフルS→若葉S と、王道路線で善戦を続ける◎ハーツコンチェルトの方が、よっぽど格上だろう。特にホープフルSは、レベルが高く、やや王道路線から外れているというか、例年、本番に結び付きにくい青葉賞で、このメンバーなら堂々の主役だろう。
2023年04月29日
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ゴールデンウィークを目前にして、国内旅行や外国人観光客も増加、マスク着用は自主判断と、新型コロナ感染拡大防止策が次々と緩和されている。世の中は、『以前の生活を取り戻す』とか、アフターコロナとか言われているが、これは、コロナが終息したからではない。国内のコロナは約4ヶ月周期で感染拡大と休息の波を繰り返しており、今は、たまたま一時的な休息期に入っているだけだ。 コロナは無くならない。社会や生活が以前の状態に戻ることはなく、アフターコロナなどない。それどころか、コロナは感染拡大と休息を繰り返すたびに感染者数と死者数を増やしている。むしろ、2~3年前の流行初期より状況は悪化している。コロナの死者数は、昨年2月までの約2年で累計2万人を越えたのだが、今年1月8日、僅か1年弱で累計6万人を突破。新型コロナ第8波といわれた昨年12月には月 1万人ペースでコロナの死者が出ていた。そして、既にコロナは感染拡大局面に入っており、次の第9波は、第8波を上回る危険性もある。 こんな状況で、あたかもコロナが終息したかのように規制を緩和したり以前の生活に戻してしまうのは、正直言って、正気の沙汰ではない。ようするに、政府が最優先としているのは、国民の生命ではなく、経済だからだ。これまで、あれほど感染源と指摘されながら、通勤通学の満員電車を強く規制しようとしなかったのも、経済を最優先にしているからだ。そして、はからずも、月一万人死んだとしても特に経済に影響ないことが実証されてしまった。今回の感染対策の緩和は、経済に影響がなければ月に一万人死んでも問題ない、といわんばかり。国民の生命と経済をはかりにかけるなど、けっして許されることではない。
2023年04月23日
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今年の牡馬クラシックは、ホープフルS→共同通信杯組が中心と以前から書いているように、朝日杯FS組は、軒並み不振で、上位馬は、昨日、オオバンブルマイがアーリントンCを勝ったのが、やっと目立つ程度。 そういう意味で、この路線の大将格のドゥラエレーデが不在なのは残念だが、となれば、ここは、◎ファントムシーフで大丈夫……と思っていたのだが、今週も、道悪競馬。雨自体はあがって、メインの頃には、多少、回復しているだろうが、かなり、しっかり降ったから、やっぱり、走ってみないとわからない。まあ、本当は、ファントムシーフは、ダービーが狙い目かと思っていたが、ここで無様な競馬をするようなら、とても、ダービー制覇は望めない。 相手は、○トップナイフ▲タッチウッド☆タスティエーラ★ベラジオオペラ△フリームファクシ×ソールオリエンス
2023年04月16日
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今日のメインは、中山グランドジャンプ、そして、明日は、皐月賞だというのに、中山は、朝から雨の道悪競馬。中山グランドジャンプは、非常にタフなレースになりそうで、波乱含みだが、好きな馬なので、◎ニシノデイジーを応援! 気分よく走れれば、能力上位で、むしろ、タフなレースになった方がよさそうだが、そのへんは、走ってみないとわからない。まあ、人気も、人気だから、ここは、ひたすら、応援!
2023年04月15日
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桜花賞の◎ドゥーラは、最初から、若干、無理筋とは思っていたが……今日は、いつもより前に行けると聞いていたので、期待したが、やっぱり、行けず? 後方から。あのリバティアイランドと同じ位置取りからの末脚勝負では、もう、その時点でノーチャンス。せめて最後まで外からブロックしてほしかったが、3角から早めに動いて、結果、早めに直線失速。なにやってんだか…… しかし、直線、先に抜け出したのは、コナコースト。追ってくるのは、ペリファーニアで、ほぼ大勢決した?リバティアイランドは、届かない???よし、桜花賞 獲った! 予想的中!……と思った瞬間、リバティアイランドが弾かれたように一気に伸びてきた??? いや、完全に獲ったと思ったのに……馬連 9-14 11890円が……いやいや、あれは、反則!あの脚で差し切られては、もう、勝ち馬の強さを誉めるしかない。おそれいりました
2023年04月09日
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今年の桜花賞は、重賞勝ち馬が10頭も揃い、GI 2着のシンリョクカで、賞金ギリギリという、ハイレベルの豪華メンバー……とか言われているが、それは、マスコミがレースを盛り上げるために適当にデタラメ言ってるだけ。本当にハイレベルなんだったら、3~4頭に重賞勝ちが集中し、トライアルの優先出走枠も重賞上位馬が占めるから、むしろ、賞金順の出走枠も余裕が出来るはず。そうではなくて、重賞2勝は、キタウイング 1頭だけ。あとは、リバティアイランドを含めて、勝ったり負けたりのドングリの背比べ。断然人気のリバティアイランドだって、せいぜい、アタマひとつ抜けている程度。今回は距離損を承知で外々をブン回して勝ち切れるほど能力は抜けていない。 中心馬は、前哨戦で同じコースのチューリップ賞を叩いた馬から。とりあえず、たぶん、ここまでは、そんなに間違ってないはず。 ◎ドゥーラが、どうしても気になる。阪神JF→チューリップ賞 と、同じコースで続けて凡走しており、本来ならば、かなり危険な馬。若干、無理筋の気もするが、ちょっとだけ遊んでみたい。 相手は、○ドゥアイズ▲モズメイメイ☆コナコースト★ペリファーニア△リバティアイランド×キタウイング×シンリョクカ×ハーパー おまけに馬連BOX 4,6,8,9,13,14 それから、残念桜花賞?忘れな草賞は、◎ダルエスサラーム。距離延長は気になるが、ここも、チューリップ賞組に注目。
2023年04月09日
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ニュージーランドトロフィーに3戦3勝、無敗で朝日杯FSを制したドルチェモアが登場。無敗の2歳GI馬には一目置くが、とはいえ、ここが、今年初戦。おまけに、昨年の朝日杯FSは、若干、レベルに疑問があり、抜けた1番人気を考えれば、疑ってみる余地は充分ある。 となれば、注目は、粒揃いの桜花賞除外組。レベルが高いと言われる今年の桜花賞だが、互いに勝ったり負けたりで重賞勝ちが分散したため賞金除外のラインが上がっただけ。とはいえ、逆に言えば、例年なら桜花賞に出られたレベルのOP・重賞好走馬が機械的に除外されたのだから、桜花賞除外組のレベルが高いのは間違いない。 面白そうなのは、チューリップ賞4着の◎ルミノメテオール。あと一歩で桜花賞出走を逃したが、実績的には普通に桜花賞に出て、穴馬扱いされてるような馬。一発あって全く不思議ない。 阪神牝馬Sは、OP・重賞で好走を続ける◎ウインシャーロットが、ここも、チャンス充分!
2023年04月08日
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大阪杯の◎ヴェルトライゼンデ、前に行かないんだったら言ってよね!ここは、前残りと読んでいたから、それだったら、単騎逃げの○ジャックドールの一択だったのに…… ヴェルトライゼンデは、普通に前に付いて回って、ちょうどダノンザキッドの位置にいれば勝っていたはず。それを中団追走、あげくのはてに、一番ペースの上がった3角から仕掛けていっては、直線、脚が止まるのは当然。ダノンザキッドのように前で付いて回って平均して脚を使うか、スターズオンアースのように完全に直線を向くまで仕掛けを我慢して直線勝負に徹するのが正解。焦って3角から動いてしまったのが、ヴェルトライゼンデの最大の敗因。 ハナ差2着のスターズオンアースは、古馬初対戦で評価が難しかったが、牡馬相手の古馬GIでも勝ち負け出来るポテンシャルは示した。ただ、他の馬が追い上げに脚を使った3~4角で無理に動かず、直線勝負に徹したぶん、展開がハマった面も大きい。アーモンドアイなど本当に強い馬ならあの展開、あのコースでも勝っていたはずで、まだ完全には信用できない。
2023年04月05日
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てっきり、大阪杯の1番人気は、ジェラルディーナと思っていたら、スターズオンアースなのか?ただ、僕に馬を見る目がないだけで、競馬ファンの相馬眼が素晴らしいのかもしれないが、その時は仕方ない。GI 2勝といっても、3歳牝馬GI。古馬GI実績どころか、古馬との対戦すら無い馬を評価のしようがない。勝たれたら馬を誉めればいいだけ。 とはいえ、ここは、上位拮抗の混戦で、争覇圏内と思われる馬も、5~6頭?展開しだい、ペースしだいで、結果も、ガラッと変わってきそう。 ジェラルディーナのオールカマー1着、有馬記念3着は評価しなければならないが、この馬は、タフな流れで、少し上がりがかかるレースでこそ実力発揮する馬。OP・重賞クラスに上がって、しばらく勝ち切れなかったのも、牝馬同士で、軽い、上がりの速いレースが多かったからだ。 ここは、強力な逃げ・先行馬が、ジャックドール 1頭だけで、あまり激しい流れにはなりそうもない。となれば、ジェラルディーナとの比較で、軽い流れで浮上してきそうなのが、切れ味鋭い◎ヴェルトライゼンデか。内枠を利して、すんなり 4~5番手から、あっさり抜け出してきそう。 相手は、○ジャックドール▲ジェラルディーナ☆ヒシイグアス△スターズオンアース×ノースブリッジ×マリアエレーナあと、押さえの押さえに×ダノンザキッド×キラーアビリティ×マテンロウレオ×ラーグルフ
2023年04月02日
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ダービー卿CTの◎レッドモンレーヴを狙おうと思ってたんだけど、この馬、前走、3勝クラスの準OPを勝ったばかりだというのに、押し出されたかんじの1番人気?いきなりの重賞挑戦で、これは、あまり馬券的妙味はなさそう。それでも、この馬は素質馬だからと、今に必ず走ってくると、無理使いせず、馬の成長に合わせて仕上げられてきた厩舎の期待馬………らしい。それにしても、ちょっと人気になりすぎてる気もするが、まあ、ちょっと狙ってみたい。
2023年04月01日
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日経賞の◎タイトルホルダーは、普通に仕上がった状態で、普通にスタートを切れれば、まあ、ああなっちゃうよなぁという、楽勝の8馬身差圧勝! 1周目の4角で、もう、『勝ったな』というかんじ。直線、突き放したというよりも、走ってるうちに他の馬がついてこれなくなったという、本当に強い馬の勝ち方。 気掛かりは、凱旋門賞遠征のダメージがまだ残っているかどうかだけだったが、それで、2番人気、単勝240円とは、最強菊花賞馬を馬鹿にするなというかんじ。 こういう状態で有馬記念に出ていれば、国内戦専念で凱旋門賞に行かなければ、あの有馬記念は、どうなっていたのか?年度代表馬は、こっちだったんじゃないの?……また余計なことを妄想してしまう。
2023年03月31日
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毎日杯の◎ノッキングポイントは、勝てるレースだったなあ……道中、もう一列、前にいれば、普通に楽勝してたレース。そのへんは、騎手のセンスだから、鞍上が、ルメール→藤岡佑介 乗り替わりでは仕方ない。直線入口で馬群に突っ込み、いったん、前が詰まってから大外に持ち出すという、往年の蛯名正義を彷彿する神騎乗!そのまま馬群を割って先に抜け出したシーズンリッチを捕らえ切れず。そのへんも完全に騎手の差か…… 勝ったシーズンリッチは、ハイレベルの共同通信杯組。やはり、牡馬クラシック戦線は、ホープフルS→共同通信杯組が中心になりそう。 1番人気のキングズレインは、やはり、熱発の影響で、状態が万全でなかったのだろう。後方のまま競馬にならず惨敗。
2023年03月31日
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高松宮記念の◎ナムラクレアは、中団、やや後方を追走。直線、外に持ち出すと、よく伸びて、一気に先頭に立つ勢い。一瞬、勝ったか……と思ったが、内を割って、するする抜け出したファストフォースを捕らえ切れず。 ナムラクレアは、正攻法の競馬だったが、距離損なく、内から割って出た勝ち馬にうまく乗られた。前走、シルクロードSでネジ伏せた相手だけに、差し切れなかったのは、微妙に道悪が影響したかんじ。 とりあえず、馬連的中! 良馬場だったら、勝ってたなあ。ちょっと残念。
2023年03月26日
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