2026.07.02
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カテゴリ: AI小説



今日は曇りで涼しい。
ちょっと寒いくらい。

内外タイムスの最上あい事件の記事 を読んでた。
殺人事件になるのは稀かもしれないけど、配信者とリスナーの間ではこんなことは珍しいことじゃないんじゃないかと思う。
だってさ、ふわっちとかTikTokみたいなところはそういうところでしょ
お店のないキャバクラやホストみたいなもんだと思う。
キャバクラ、ホストが規制されてもここは規制されないのはおかしいと思う。
そしていつかまたこんな事件は起きると思う。

今日は何の日


一年の折り返しの日・真ん中の日
ユネスコ加盟記念日
救世軍創立記念日
たわしの日
タコの日
布ナプキンの日
うどんの日
柿渋の日
谷川岳の日
全国なまずサミット・なまずの日
アマニの日

北海道米「ななつぼし」の日
CELFの日
夏の長野県産レタスの日
おへそケアの日
Life2.0の日


タイトル:『谷川岳 七月二日のナマズ接待』

七月二日。
梅雨の霧が立ち込める谷川岳には、登山客の間だけで語り継がれる噂があった。
「雨の日にだけ現れる、ナマズの山守に出会うと、一生食べ物には困らない」
もちろん誰も信じてはいなかった。

その日、登山歴二十年の佐和子さんは、山頂を目指して歩いていた。
「今日は誰にも会わないわねえ」
そうつぶやいた瞬間、道の向こうから、ぬるりと現れた。
巨大なナマズの頭。
イカのような足。
背中には「ばらずし」と書かれた袋。
腰には木のブラシと小瓶。
胸には手書きの札。
『7月2日』
「えっ……今日は七月二日だけど?」
怪人は何も言わず、静かにどんぶりを差し出した。
中には湯気の立つ山菜うどん。
「どうぞ。」
意外にも声は、旅館の仲居さんのように優しかった。
「いただきます。」
一口すすった佐和子さんは目を丸くした。
「おいしい!」
出汁は深く、山菜は採れたて。
しかも、食べても食べても麺が減らない。
「どういうこと!?」
怪人は照れくさそうにヒゲを揺らした。
「山では、おかわりを言うのが恥ずかしい人も多いからね。」
なんとも細やかな気遣いだった。

その後も怪人は、転びそうな人には杖を貸し、靴ひもを結び直し、忘れ物を届け、疲れた人には冷たいお茶を出し、蜂が来れば低音で歌って追い払った。
「すごい……山の守り神なんだ。」
佐和子さんが感動すると、怪人は少し困った顔をした。
「いやあ……」
「実は違うんです。」

「私は昔、旅館の接客係だったんですよ。」
「接客が好きすぎて、定年後も辞められなくて。」
「気がついたら山で百年以上、おもてなしを続けていたら……」
「神様が**『そこまで好きなら山でやれ』**って。」
「それでこの姿に?」
「ええ。」
「最初はカッパだったんですが、川魚料理ばかり食べていたら、だんだんナマズ寄りになりまして。」
「いや、進化の方向がおかしいでしょう!」

笑いながら別れようとすると、怪人は名刺を差し出した。
そこには立派な肩書きが印刷されていた。
谷川岳 山岳おもてなし課 課長補佐代理心得見習い(臨時)
「肩書き、長っ!」
「毎年ひとつずつ昇進してるんですが、役職だけ増えて仕事内容はずっとうどん配りです。」
「給料は?」
「きのこです。」
佐和子さんは吹き出した。

その日以来、彼女は毎年七月二日に谷川岳を訪れるようになった。
山に会いにではない。
履歴書を書き直しても、なぜか毎年「課長補佐代理心得見習い(臨時)」のまま昇進できないナマズさんを、励ましに行くためである。

おわり





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最終更新日  2026.07.02 18:55:22
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