夜空を見上げるブログ

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2018/07/02
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カテゴリ: 星・天体
梅雨の時期にもかかわらず、今のところ星空も見ることの出来る日が多い新潟からです。

さて、今月は今年最大?の天体イベントがあります。それは今月末にある火星の大接近。大接近ったってザックリ2年と2ヶ月毎に起きていることなんだけど、でもソコソコな大きさで次に火星が見られるのは2033年になる模様。なので今のうちに火星を見ておくのは充分価値があると思います。

ではその辺も含めて日付順に道具が無くても肉眼で楽しめる今月の天体イベントをカキコしてゆきますね。



↑まずは12日の前後数日間、日の入り後の西の空で水星が見易くなります(20時30分の図)。

水星は太陽の近くを回っているのでなかなか見ることが出来ない惑星で、管理人も今年になってまだ1度も見ておりません。
上の図のように今回は20時すぎでも水星が見れますので(海辺なら)、ぜひ挑戦されてみてください。



↑16日には細い三日月と明るい金星が接近します。

大接近でもありませんが、金星は太陽と月の次に明るい星ですので、その2つの接近は実際の夜空の中では結構目立つものと思います。



↑25日には月と土星が接近します。





↑28日には実は皆既月食があります。
ただし月食の状態で地平線に沈んでゆくという「月没帯食」というものになります。

28日の3時半(27日の27時半)前から月食が始り、4時半ころに皆既になりますが、おそらくその姿は夜明けの明るさの中に消えてしまうことと思います。
でも月食を見ながら夜明けを迎えるのも珍しい体験になりますので、ご覧になっていただければと思います。


さて、火星の接近ですが、今回は7月31日に一番大きく見れるようになります。



↑まずは本日の2日に望遠鏡で火星を見たとしてこの大きさで見れたとしたら…↓



↑31日ではこの大きさで見れるようです(注:模様はイメージです)。



↑ちなみに2日の火星と31日の火星を並べてみました。こう見ると1ヶ月の間にも結構大きさが変わると思います。



↑尚、去年の7月31日に戻って同じ倍率で火星を見たとしたら、この大きさで見れるようです。ということは評判どおり今年は立派な大接近ということになりますね。

火星は今でも異様な明るさで深夜の夜空で輝いています。前述のように次の大接近は15年後になりますので、ぜひ機会を作られて公共天文台や火星観望会などに参加していただき、実際に大きな火星を見ていただきたいところです。


月の大きさですが、6日が下弦の月(これから細くなって行く半月)、13日が新月(夜空に月が出ない日)、20日が上弦の月(これから満月になる半月)、そして28日が満月になります。




満月過ぎの明るい月が出ていますが、31日に再接近する火星共々観測していただければと思います。


そういえば今年はまだ火星を写してないや(-_-;ゞ。今のうちに撮影に出かけたいんだけどサッカーも気になるところ…。





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Last updated  2018/07/02 02:38:39 PM
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Comments

martind35 @ Re[1]:撮りたて(05/25) 放浪の達人様 >個人的にはクレーターを…
放浪の達人 @ Re:撮りたて(05/25) 個人的にはクレーターを見るのに好きな月…
martind35 @ Re[1]:蜂(05/15) 放浪の達人様 >おお、3人で蜂ネタで盛り…
martind35 @ Re[1]:蜂(05/15) ★紺桔梗様 >花の季節なのでハチの活動も…
放浪の達人 @ Re:蜂(05/15) おお、3人で蜂ネタで盛り上がって(?)ま…

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