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ココのところ購入した漫画 です^^。
ようやく買った、
小説「3年Z組 銀八先生」2・3巻
定期購読中の 「週刊少年ジャンプ」
「天空聖龍~イノセント・ドラゴン~」6巻
(山口美由紀先生)
学園アリスの表紙につられて思わず買ってしまった 「花とゆめ」
そして・・・
ジャンプ連載中の 「バクマン。」1巻!!
やった!1巻発売!お気に入りです~^^。
原作・大場つぐみ先生
作画・小畑健先生
・・・「DEATH NOTE」コンビの新作です。
中学3年生の真城最高(もりたか)・通称 サイコー
は、
同級生で学年トップの高木秋人・通称 シュージン
に
「俺と組んでマンガ家になってくれ」と誘われる。
最初は渋るサイコーだが、
憧れのクラスメイト・小豆美保が声優を目指していることを知り、
「マンガがアニメ化→ヒロインの声優に起用・・・できたら、結婚!」
という(奇跡的な)約束を取り付ける。
かくして二人は、(人気)漫画家への路を歩みだした!!
大場つぐみ先生は・・・本当になんでも書けちゃうんですね!
「DEATH NOTE」もでしたが、全然違う話でも独特な世界が広がっていて、
とにかく面白いです!!
そして・・・
主役のサイコーくんが、シュージンくん視点でめちゃめちゃカッコイイんです。
これがこの作品の魅力だと思います!
・・・これは、作者の大場つぐみ先生の視点 そのままのものでもあると思うんです。「DEATH NOTE」を終え、 作画・小畑先生に対する「スゲー!!」って気持ち・・・というか。
今巻・「バクマン。」1巻に、
大場つぐみ先生のネーム
と、 それを元にした小畑先生のネーム
が載っていたのですが、
・・・ 「小畑先生、スゲーーーー!!」
と改めて思いました・・・。
そして、 「マンガの『品』って、やっぱ絵なんだ・・・」 とも。
分かってはいるつもりだったんですが、マンガは「絵」なんですね・・・。もう、印象が全っっ然違うんですよ!本当にこれ、同じ内容!?みたいな。
また、キャラクターをイキイキと演技させるのも、ほとんど小畑先生なんです。
話があって、それを「マンガにする」その部分!
・・・「マンガ」の天才なんだな~!
と改めて思いました。
マンガの中では、サイコーくんが「カッコイイ」。
昔亡くなった叔父さんが漫画家だった・・・という設定に対応して、
マンガに対する情熱・姿勢が抜けているんです。
それをシュージンくんがとにかく「スゲー!」と超尊敬しているんです。
・・・ただ、実際にはシュージンくんも凄いんです。
彼が持ってくる話が、いちいち面白い。 それが、ちゃんと読んでいる読者にも伝わるくらい。
これらは、大場先生が実際考えていた作品がほとんど ・・・だと、どこかで読みました。・・・どこだっけ?
とにかく! 「バクマン。」!!
話も本当にしっかりしていて、 「マンガ」としても最高級の作品だと思います><
また、週刊連載の一話一話、信じられない密度で話が進みます;;
・・・一話のうちに、マンガ一作仕上げて持っていって・・・とかしていますので;;
でも、これが ジャンプ購読していると嬉しいんですよぉ///
一週間毎に、主役達が「行くぞ行けるぞ!」って 成功に向かって成長していってくれるんです。こんな「娯楽」は、なかなかないですよ~///
妹も、意地張ってたけど認めましたw。
「そんな・・・小畑先生の絵で漫画家目指してる少年とか・・・ずるいよ!
上手いにきまってるしそんな・・・説得力ないよ・・・」
とかぐだぐだ文句言ってたんですが・・・;
1巻おいといたら、ニッコニコで読んでましたもん。
「くふふ。おもしろ~い///」
って言いました。
あれはもうメロメロです。
ますますジャンプの購読が止められなくなってしまいました・・・///
by姉
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