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私は身体の厚みがあるので多少不安だけど、このデザインがものすごーーく気に入ってしまったので買ってみようと思ったのよ。訳ありミカンがものすごく大きなのが送られて来て娘に「柑橘系の嫌いな所が詰まったミカン」と言われてしまったのだけど、そのくせ食品買い出しと接骨院にしか出掛けないのにバッグ買おうなんてさ。でも初ボディバッグ・・・。節約人として・・・。いやさ冬越しの元気にしようじゃないの( ̄ー ̄)ニヤリボディバッグ ウエストポーチ バッグ ミニバッグ ポシェット ショルダーバッグ レディース 斜めがけ 大人 ミニショルダーバッグ 大人可愛い かわいい 綺麗め 旅行 サブバッグ 小さめ 軽量 ミニ オシャレ おしゃれ お洒落 お出かけ
January 9, 2025
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『アイルランドの柩』エリン・ハート著宇丹貴代実=訳 ランダムハウス講談社 2006年1月20日原題『Haunted Ground』(幽霊の出る土地)【中古】 アイルランドの柩 ランダムハウス講談社文庫/エリン・ハート(著者),宇丹貴代実(訳者)■あらすじ荒涼としたアイルランドの湿原で、赤毛の女性の頭部が発見された。泥炭層の防腐力に守られた死体は、一見しただけでは現代のものか鉄器時代のものかさえわからない。ひょっとすると貴重な歴史的標本になるかもしれないと、考古学者コーマックと解剖学者ノーラは調査に向かった。だが、現場となる小さな町では、予想外の事件が二人を待ち受けていて……。学者コンビが、時を超えたふたつの事件に挑む、ゴシックサスペンス!■感想ゴシックサスペンスってなんじゃろうかと調べたら、AIいわく「ゴシックサスペンスは、ゴシック小説のジャンルに属するサスペンス小説です。ゴシック小説は、中世ヨーロッパの建築様式や美術を背景に、超自然的な怪奇を描いた恐怖小説で、18世紀後半から19世紀初頭に英国で流行しました」とある。でも、これはゴシックサスペンスだとは思えなかった。編集者の思い入れ問題なんだろうか?と言う疑問を脇に置いての感想は色々と勉強になって面白い一冊だった。アイルランドの小説は20年ぶりくらいだろうか。考古学者のコーマック・マグワイアが主人公になるのかな?発掘の手伝いをする解剖学者ノーラ・ギャビンの視点。ドラムクレガン湿原で若い女性の頭部(カリーン・ルア)を見つけた農夫のブレンダン・マクガンの視点、ブレンダンの妹ウーナの視点。刑事ギャレット・デヴァニーの視点。など、色んな人の視点で書かれている。つまり一人称でない分、多面的視点で物語りが進んで行く。またしても私は扉裏の【登場人物】を何度も何度も見ては人物特定をして記憶に刻もうと頑張った頑張った。(;^ω^)アイルランドの地理もベルファストしか知らず全くダメなので、始めの方に付いている地図3種類を見ては位置関係や時間関係を想像する。これも頑張った。( ´艸`)学者の中でも考古学者と言う、いにしえから現在まで紡がれたものを「遺物」から紐解く学問に従事する主人公は多分初めてで、コーマックとノーラが一つ一つの物を見て馳せる思考や視点が瑞々しくて、とても楽しかった。泥田から見つかった頭部(カリーン・ルア)の扱い方や、年代測定について知ったし、泥田には空気も菌も入る隙がない所がある事も知り、泥炭を切り出して干して燃料に出来る事や、長い間アイルランドに住む人々を支えて来た事や、近代の世界情勢によるアイルランドの位置付けや、泥田を掘り出してはいけない事になって困っている事なども知った。泥田から見つかったカリーン・ルア特定のために奔走するコーマックとノーラのコツコツ証拠と情報集めが面白かった。その経緯からアイルランドの歴史についても書いてあり、中世時代から島国であってもイギリスや大陸と近いために蹂躙され翻弄され迫害され追放され大変だった事を知り、抵抗運動が激しかった頃のベルファストを思ったりした。田舎町の領主だったヒューゴ・オズボーンの館に宿泊して古い修道院の遺物確認をしている間に、ヒューゴの妻と息子が行方不明である事を知ったコーマックとノーラは、歴史的遺物である赤毛の頭部を調べつつヒューゴの妻についても調べて行くうちに徐々に事実が明らかになって行く。その間、コーマックと刑事ギャレットと農夫ブレンダンの弟フィンタンが自分の楽器を持参してパブでの演奏会に参加していた。アイルランドの人達にとって音楽は身近なもので、ただ人との交流やお酒を飲むためのパブではなく、演奏する人、聴いて楽しむ人々がいて楽器の演奏は家族で伝承されたり、知らない土地でも楽器があれば参加して楽しんだり、凄く素敵な文化があると知った。この一冊で、アイルランドの知らない事を沢山知ったのだった。★ここからはネタバレ注意。登場人物についてはコーマックが誠実で丁寧な仕事ぶりや優しさが現れていて安心して読んでいられた。ノーラは問題解決出来たら良いね!頑張れノーラ。ヒューゴはずっと気の毒だった。ただもう気の毒だった。こんな人の良い名士っているものなのか?ってくらいに良い人だった。刑事ギャレットはイギリスBBCのドラマ『警部補アーノルド~チェルシー捜査ファイル』のアーノルド役のエイドリアン・スカーボローが始終浮かんで来て、もう他の人では想像できない(笑)もっと若い人なのかもしれないけれど、熟練した老獪な感じが若さを全く感じなくて。家庭が破綻しなくて良かったよ。 ウーナは機織りや手作りをしている創作作家?芸術家?で、私がやりたい事を代わりに一杯してくれているような女性なんだけど、なんか分からんけどあまり好きじゃないんだな。コーマックの恩師ゲイブリエルは回想にしか出て来ない故人なんだけど、とても好きです。ヒューゴの妻と息子の赤ちゃんの行方については行方不明になった状況が分かった時点で大体の所は分かったし、犯人も大体の所は分かった。何しろ目撃情報をチェックして行けば誰を追求すべきかすぐに分かると思う。刑事ギャレットは思い込み捜査が過ぎたのだと思う。それよりもカリーン・ルアの身元捜しが面白かった。アイルランドとドラムクレガンの歴史について詳しく書かれていたのはこのためだった訳で、最後にどんでん返しが待っていた。何百年も前の話と現在が繋がって、面白かったよほんとに。だから編集者はゴシックサスペンスと書いたのかもしらんが、中世からの物語りが続いていたけどこれは恐怖小説じゃないのでやっぱり却下!原題の『Haunted Ground』(幽霊の出る土地)はヒューゴの暮らす館「ブラックリン・ハウス」でなされた事の蹂躙と独裁的な行いと理不尽さを詰め込んだドラムクレガンの人々とカリーン・ルアの怒りの現れと言う所かな。ブラックリン・ハウスにまつわる中世の物語りとカリーン・ルアが交差して、結局ヒューゴはドラムクレガンの子孫でもあったと言う事で、本当に凄い裏切りの結末で最高だった。領主一族は、実はアイルランドとドラムクレガンを凌辱したイギリス人の子孫だけでは無かったんだね( ̄ー ̄)ニヤリこれは編集さんの付けた『アイルランドの柩』がとっても良いお題だと思った。また、訳文が読みやすくて間違いもなくて難しい専門的な事も分かり易くて秀逸だった。よくあるミステリを裏切るミステリで面白かった。続編の『アイルランドの哀しき湖』も読んでみたい。■著者情報1エリン・ハート 1958年ミネソタ州ロチェスター生まれ。ミネソタ州文化局の広報をつとめた経験を持つ。ミネソタ州におけるアイルランド音楽・舞踏協会の設立者。1996年に短篇Waterbomeでグリマー・トレイン新人賞を受賞。現在はボタン・アコーディオン奏者の夫とともにミネアポリスに暮らし、頻繁にアイルランドを訪れているちなみに本書はアガサ賞及びアンソニー賞の最優秀処女長篇賞にノミネートされるなど高い評価を得た。■著者情報2ミネソタ州は、メリカ合衆国中西部の北、カナダに接する州。アメリカ合衆国50州の中で陸地面積では第12位、人口では第22位である。ミネソタ州は五大湖の一番西にあるスペリオル湖がある。このあたりに出かけて行くミステリを読んだぞ!ウィリアム・K・クルーガーの『血の咆哮』だ。憶えていたぞ、よしよし(^^♪この何年間かのベスト1、もしかして20年くらいのベスト1かもしれない。ロチェスターは、アメリカ合衆国ミネソタ州南東部に位置する都市。オルムステッド郡の郡庁所在地である。ミネアポリス・セントポールの南東約125kmに位置する。人口は12万1395人。ミネアポリス、セントポールに次ぐ州第3の都市となっている。現在エリン・ハートが住んでいるミネアポリスは、アメリカ合衆国ミネソタ州にある都市。ヘネピン郡の郡庁所在地である。人口は42万9954人で、ミネソタ州最大である。 市はミネソタ川がミシシッピ川に合流する地点の北側に位置している。このミネアポリスと東に隣接する州都セントポールとをあわせてTwin Citiesとも呼ばれる。グーグル地図を見ると、Twin Cities界隈は大小の湖がすごく沢山点在している。水源の豊かな土地なんだな。■宇丹貴代実 訳者略歴1963年、広島県生まれ。上智大学卒業。大手ゼネコン勤務を経て、1990年代より翻訳を開始。文芸、学術、ノンフィクションなどジャンルを問わず活動。主な訳書にピーター・ブローナー『一瞬の英雄』エリック・シュローサー 『巨大化するアメリカの地下経済』シェリー・ブレイディ『きっと「イエス」と言ってもらえる』ジョン・マン『チンギス・ハン――その生涯、死、そして復活』ジュッテ・ロクヴィグ、ジョン D・ベッカー 『アルツハイマーガイドブック』エリック・シュローサー 『おいしいハンバーガーのこわい話』 エリン・ハート 『アイルランドの哀しき湖』スーザン・ウィッグス 『一度の夏では足りなくて』スーザン・バリー 『視覚はよみがえる――三次元のクオリア』リジー・コリンガム 『戦争と飢餓』ジョシュ・シェーンヴァルド『未来の食卓 2035年グルメの旅』マーティン・シックススミス『あなたを抱きしめる日まで』ベス・シャピロ 『マンモスのつくりかた: 絶滅生物がクローンでよみがえる』などなど多岐のジャンルに渡り、沢山仕事をしておられる。ドラマ化や映画化されたりしているものもあり、マーティン・シックススミス『あなたを抱きしめる日まで』の映画は2014年アカデミー賞主要4部門ノミネートされている。読んでいて思ったんだけど、愛情が感じられて訳者さんの性格もすごく良いんだと思った。それに沢山の知識がないと訳せないものばかりで勉強家なんだろうと思う。読んでいて、誤訳的なものや表現の違和感が無かった。とても珍しい。―2024年11月末頃読了―
January 3, 2025
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『ブラックサマーの殺人』M・W・クレイヴン著 原題『Black Summer』東野さやか=訳 早川書房 2021年10月25日発行ブラックサマーの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) [ M・W・クレイヴン ]■あらすじかつて刑事ポーによって一人の男が刑務所送りにされた――カリスマシェフとして名声を誇ったジャレド・キートン。彼は娘のエリザベスを殺した罪に問われたのだ。だが六年後のいま、その娘が生きて姿を現した!キートンは無実なのか?あらゆる証拠が冤罪を示し、窮地に立たされたポーを助けるべく、分析官のブラッドショーが立ち上がる。強烈な展開が読者を驚倒させる。英国ミステリ・シリーズの第二作。解説/三橋暁■感想『ストーンサークルの殺人』が面白かったので、二作目も大丈夫だろうと思って借りてみた。なかなか面白かった。導入は、誰かがどこかで死に行く所。本編は、フランス南部に住むズアオホオジロという美しい声で鳴く鳥を世界で一二を争う残酷な調理法で料理するいやあな話から始まる。しかもずぶ濡れのポーがレストランで大立ち回りをし、警察に逮捕されてしまう。なんだ、またおぞましい展開でポーをいたぶるのかこの作家は?と用心して距離を取りながら読んでいたが、不可解な展開に次ぐ展開の中で、ポーがコツコツと情報集めをして行く様子がとても良かった。ただ、そんなに凄い事が重なって有り得ない事を現実化して行けるものかなと、キートンの「運の良さ」がちょっと都合が良すぎかなと思った。そして、相変わらずポーに若さを感じなくて50~60代の少しいじけた老獪な男性の感じがする。ブラッドショーといると、まるで孫娘とのやり取りみたいに感じる。色々と無茶な事をしているのに若さが感じられないってどうゆう事なんだろうかな~?作家の投影が強過ぎなのかな?近くの図書館のクレイヴンの作品は2冊だけなので、楽しみもここまでで残念。―2023年9月中頃読了―■障害者.comによるソシオパスとサイコパスソシオパスは「社会病質者」とも訳され、精神障害が反社会的な振る舞いとして表出するタイプの人間を指します。なお、サイコパスは「精神病質者」と訳されています。実はこの両者はあくまで俗語、すなわち正式な学術用語としては使われていない一般向けの言葉に過ぎません。ソシオパスもサイコパスも、精神医学の用語では「反社会性パーソナリティ障害」として一括りにされます。どちらも「他者への共感能力が欠けている」「思考が冷淡で自己中心的」「外面を繕うのが上手く、魅力的に見えやすい」といった特徴があります。ただ、反社会性パーソナリティ障害だからといって、それを持つ全員が犯罪をしたり社会からはみ出したりするわけではありません。苦しむあまり精神科や心療内科の門を叩いた人が多かったからこそ、病名が生まれたという側面も認められるのではないでしょうか。●相違点サイコパスが先天的なものであるのに対し、ソシオパスは後天的であるとされています。先天的なサイコパスは脳の構造、特に感情や衝動抑制を司る部位に間違いがあることが原因です。対して後天的なソシオパスは、主に幼少期の家庭環境などの影響で反社会的な人格が形成された結果といえます。●衝動性の違いソシオパスは衝動性が強く、犯行は無計画だったり感情的だったりする傾向にあるため、比較的逮捕に至りやすいです。一方、サイコパスは自身の仕業だと露見しないよう綿密な計画を立てたうえで犯行に及ぶため、尻尾を掴まれることすら少ないそうです。この違いから、ソシオパスは定職や家庭が安定しない一方で、サイコパスは社会的地位の高いポジションに就いている者が多いらしいです。●人間関係の違いサイコパスは表面上では魅力的で信頼できる人物として通りやすく、親友や恋人などに恵まれるパターンも多いですが、本人にとっては都合のいい駒でしかないため真に心を通わせることはないそうです。対してソシオパスは、常人より心は通いにくいですが同じ考えを持つ個人や集団などに愛着を抱く可能性は(後天性ゆえか)残っています。●簡単なまとめサイコパスは知能犯に近く、ソシオパスはヤンキーに近いということになります。ただ、先天的かどうか以外の相違点は実のところ曖昧な部分があり、サイコパスもソシオパスも結局はごっちゃになるのがオチとなるでしょう。―2023年9月20頃読了―
January 2, 2025
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PCのドキュメント整理中に見つけた。すっ飛ばしてあらすじだけ読んだ本なので、上げていなかったメモ。●『骨と歌う女』キャシー・クライス著 原題『DEADLY DECISIONS』 山本やよい=訳 講談社文庫 2004年4月15日発行『中古』骨と歌う女 (講談社文庫)■著者紹介 キャシー・ライクスシカゴ生まれ。アメリカ法人類学協会から正式に認定を受けたわずか50人しかいない法人類学者の一人。大学で教鞭をとる一方、検視官事務所や法人類学研究所のコンサルタントを務める。デビュー作『既視感』は《ニューヨークタイムズ》のベストセラー・リストに入り、いきなり人気作家に。1997年度のカナダ推理作家協会最優秀処女長編賞を受賞。■あらすじ爆弾で吹き飛ばされた双子の暴走族。抗争に巻きこまれ路上で射殺された9歳の少女。女性法人類学者テンペは暴走族犯罪専門チームに志願、無法者の撲滅を誓うが、死体は増える一方、私生活も不穏な影が迫る。遺体発掘や頭蓋骨の鑑定など、著者自身の豊富な知識を生かしたリアルな描写が圧巻の傑作ミステリー。■感想暴走族が対象のせいか、話がしっかりしているのに読む温度が下がりっぱなしで、途中をすっ飛ばして拾い読みをした。面白そうなので、機会があれば読み直したい。20210608火
January 2, 2025
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