鳥から世界と地球を感じる

鳥から世界と地球を感じる

2006.10.09
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カテゴリ: 写真
忙しいのに、こんなこと書いている場合ではないですが、


運動会と絡んで、いろんな人のブログなどを見ていて。
学校の名前や、個人の顔や場所等々が、はっきり分かるレベルで記録、公開されているものが多数あります。

ネットの問題です。

考え方、遣り方は、個人の自由として、他人がやっていることをここで批判するものではありません。
ただ、現実に問題となってくるであろうことを予想しています。

肖像権の問題は、写真を撮る者としては知っている必要があります。
ここでは詳細を示しません。 知らない方は、勝手に調べてください。ネットでも出てきます。


最終は民事で裁判所が決めるしかないのでは? と思います。

私の判断基準は、撮られた人、公開された人が「嫌」な気持ちになるか? です。

私は、自分の子供や、背景に写る人や場所までも、個人同定不可能なレベルまで目伏せやモザイクを入れてきました。

それでも、本人や身内は、これは私だ! と分かりそうです。
その辺は、このブログがどこまで多くの人が見て、その人が気づく確率は極めて低いという判断です。


今後のことです。

このように、幼稚園などの行事が広く公開されてしまうと、ほぼ確実に問題視されて来るでしょう。

現に、うちの園もホームページを作る上で、園児の写真を載せても良いか、園児全員の親に問い、OKを貰った子供だけが載っている写真しか使わないとしました。

当然です。自分の子供がどの園に行っているかは個人情報で、無断で公表されては困るからです。


では、運動会などの行事の写真は公開しては良いのか?

これは物議をかもし出しそうですので、結論的な見解は言いません。



下手をすれば、カメラ持込禁止(ビデオも)にされても仕方ありません。

私たちが本来持つ権利は、自分の子供を撮ることだけであって、他人の子供や先生、観客を園内で撮る権利はありません。

肖像権の定義で、お祭りのような公開行事に参加している人、観客は電柱と同じ景色であり撮られても仕方がない (だったと思います)。

ところが、園の行事(もちろん小学校でも、大学の文化祭でも)は、主催者に権利があります。
その敷地、会場内で行うすべての行為は、主催者の許可範囲内でしか行けません。


撮った写真を個人のアルバムにしか残さず、WEB公開などをしないという誓約書にサインさせられるぐらいのことは、すでにあるでしょう。

私は写真撮りとして、写すという自由を禁止されると大変悲しいです。
そのためにも注意したいのですが、これは時代の問題であり、デジカメやネットの普及と同じで変えたり止めたりはできないでしょう。





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最終更新日  2006.10.10 01:30:28
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