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◆そうすれば成功できます。 できることからやる。 中村文昭氏は、このことをよく言います。 組織など団体戦であったり、競争相手が存在する場合はこれだけでは勝てないのです。 続けられることを、今すぐやるということです。 例えば、ニュースレターを出す。 そのためには記事を書かなければなりません。 たった1枚の記事を書くのに、7週間調べなければならない記事を書いても続かないわけです。 お客さんのためになることを、伝えよう。 これは良いことです。しかし良くことでも続かなかったら意味がないのです。 続ける為には、良いことでも少なくする必要があります。 最初は、がんばってA4を2枚記事が書けたとしても、次回書けないようではダメなのです。 そのためには、自分が続けられるだけの量、質にすべきです。 1000日続けられてから、量も、質も徐々に増やしていくことです。 高度成長時代、インフレ時代を経験していると、少し目新しい手法を導入したら直ぐに結果が出ると思っている人も多いようですが これからは、1000日続けた人が成功の第一歩を踏み出せます。 欧米化する前の日本人は、どうやらこれが得意の様でしたね。 継続は、成功です。
2005.08.08
◆ということらしいです。 自分が感じたことを言葉にして、弓矢で射る。 つまり相手に伝えるということが、感謝だそうです。 感謝は、態度で示さないと感謝ではない。ということになります。 自分が振り返って、感謝していないことがなんと多いことか? 例えば、栢野さんの日記、よびりんさんの日記などなどで大変役に立つことを知ったとしても 感謝の言葉を伝えているだろうか。 改めて、反省しております。 そう考えるとインターネットは飛躍的に、情報の価値を下げ、感謝する気持ちさえなくしてしまっている。 人類の発展と引き換えに、感謝の心を失ってしまっているようですね。 そういう意味では、感謝できる人が成功者になれます。
2005.08.07
◆期末テストでしくじったとき、麻雀で大負けしたとき これを乗り切ってきたのが、睡眠である。 さすがに、もう何十年も麻雀はやってないが 現在の仕事の講義と講義の間。 気力が抜けた瞬間。 疲れ切る前。 嫌なことがあったとき。 私は直ぐ仮眠する。 熟睡するのではなく、夢を見るのである。 一種の現状逃避かもしれないが、うつらうつらすることで心が解き放たれる。 これがいいんです。 起きた瞬間に、頭がすっきりやる気も戻り、嫌なことも忘れてしまう。 これって、私だけ?◆どうやってやるのか?というご質問ありましたので 難しいといえば、難しいですね。 私は小学校時代、睡眠を取らないと大変なことになると思い続けていました。 そう思えば、思うほど眠れなくなったのです。 ある日あまりにこれが苦しいので、もういいやっと開き直り、朝まで起きてようと思いました。 そうしたら、偶然眠れたんです。 そんなことを繰り返すうちに。 眠たいときに寝て、起きたいとき起きればいいや。 という気持ちを持つことができました。 実際には、普通に寝て、普通に起きるわけですが それがどうしても、そうじゃないとダメとは思っていないわけです。 まず、こういう気持ちになれてから、仮眠ができるようになりました。 アルバイト先で、疲れて昼寝をすることがあり、30分ほど仮眠する癖が付きました。 事務職に変わってもしばらくはこの習慣が続き、机の上に頭を伏して仮眠できるようになったのです。 年とともに、この時間は短くなり疲れていれば直ぐに睡眠に入れるようになりました。 疲れているという表現は少しおかしいのですが、正確には体温が少し上がったような火照った状態です。 今はどうやっているかといいますと、自宅事務所ですので大き目の時計の見える場所を選びます。 そのまま大の字に倒れて目を閉じます。 このとき無理に寝ようとはしません。 力を抜いて、ぼ~とする感じです。しばらくすると体温が上がってきます。 10分寝ようとしても、5分で起きてしまうことがありますが、そのまま目を閉じています。 このとき脳の後ろ辺りに、時計を少し意識しています。 起きるときもコツかあります。 夢から多少睡眠が醒める瞬間があります。 一度夢を見て意識がはっきりしてくるような感じの瞬間です。 そのときにサッと起きれば、丁度時間となりました。となるわけです。 これって、努力してやったわけでもないのでどうすればできるかは、解りません。 そのときの最大の敵は、小2の三男です。(笑) 以上、ヒントになれば幸いです。
2005.08.06
◆早くも、明日最終です。 この講では、全員か10分程度ミニ講演を行います。 かなり強引ですが、以前に私の話し方を受けた方ばかりですので、大丈夫。 明日が楽しみです。 今日は午前中名古屋、鈴鹿、四日市と一日中飛び回っていました。 日記を書いている暇もありませんでした。残念。
2005.08.05
◆次男は小学生のころ全くと言って運動をしていなかった。 ドッジボールのボールを味方にまわすことができないぐらい運動音痴だ。 その次男が中学生になって、陸上部に入部。 練習が厳しく、大変の様だが特に疲れた様子はない。 彼の同級生は、小学生のころから陸上をやっているが、疲れた!の連発だそうだ。 その場の状況を受け入れてしまう。 このことは継続するためには重要な要素になる。 継続しているときは、続けたらこんな結果になるなんて考えていない。 ただ無欲で続けることだけを考えているに過ぎない。 結果が後から付いてくるときは、こういうときだ。 一日100件回れば、一月20台車が売れるなんて思って、軒並み訪問をしたことは一度もない。 それなのに、質問されることは 新規開拓をすれば、売れますか? 効果がないんじゃないですか? どれぐらいやればいいですか? こういう質問ばかり。 どうすれば継続できますか?という質問は今だかつてない。 本当に不思議
2005.08.04
◆メールの使い方で大失敗したことがある。 私が以前外注と言う立場で、仕事をしていたころである。 取引先のその又先からの仕事であった。 私はユーザーさん(IT業者)とは二度ほど話したことがあった。 中間に入った業者さんが中々動いてくれないので、こちらから一歩踏み込んでいろいろ提案した。 提案はしたが、中々性能がでない。 そこで現地テストを事前にして欲しいと繰り返し頼んでいたが、間に入った業者さんが全然動いてくれない。 私も現地に出向いてテストをするのでと申し出て、一見落着と思ったが ユーザーさんが立ち会ってくれない。 これだけコチラが誠意を見せているのに、なんだ!という気持ちが少しあったのがいけなかった。 暫くしてから、ユーザーさんがテストを始めて、向こうの条件では性能がでないとメールできた。 こちらは、次の仕事も始まっているので、メールで対応してしまった。 これが問題の元で、 できるだけ協力するが、今すぐは動けないとの主旨を流した。 すると直ぐに、もういい、コチラで対処する。 事実上の取引停止である。 お金は貰ったものの私にとっては、なんでこうなったんだという気持ちであった。 結局、自分が伝えるのに嫌なことを、メールで済ましてしまおうという安易な気持ちがこうなったのだと思う。 そこで、断りは、絶対にメールでするな!である。 メールで情報を伝えるのはいいが、感情、熱意、誠意は絶対に伝わらない。 伝え方を、間違えるなである。
2005.08.03
◆午前、午後、夜とフル稼働で研修会。 1位作りの社内研修と戦略会議。 開拓塾。 創業塾。 3連発!! これぐらい忙しいと気を抜く暇がない。 いつもなら5分間睡眠を取って、気分転換を図るのだがそれをする間もなかった。 さらに、記事の締め切りを忘れていたので、今から大変!? 「ちょい、やば」という奴でしょうか。 さて、これから頑張ります
2005.08.02
◆個人情報保護を個人情報過保護法と以前日記に上げたことがある。 それはそれとして、この法律が中小企業に与える影響はどうだろうか。 これは参入障壁と私は考える。 やり方によっては、零細企業情報保護法になりえる。 但し条件が付く。 保護法のカーテンを破ったものだけがその保護の恩恵に預かるのである。 法的に言えば、中小企業の場合顧客数が少ないので、引っ掛からない場合が多い。 私もそうである。 また、いろいろなところで管理しているわけでなく、一ヶ所で集中管理している。 そのため、名簿を消せと言われれば、直ぐに消すことができる。 但し、コンピュータ化している場合は、バックアップやゴミ箱などを気をつける必要がある。 まあ、大企業の比ではない。 もっとも効果を発揮するのは、お客さんからの支持を得ることである。 お前のところからだったら、仕方がないか。と思わせることが出来るのである。 カーテンを破るとは、人間関係を強固にするということである。 人間関係が希薄な場合、自分の情報を保護したいと考えやすい。 人間関係が、強い場合はもっと私のことを知ってぇ~となる。 次のことを考えてみれば分かる。 「ちょっと、声が聞きたくなって電話したんだけど」 と、いつでも電話が掛ってくる相手に、個人情報保護法により今後一切電話をしないでくださいと言うだろうか。 こんな関係を気付いてしまえば、大企業からのアクションはすべてこの保護法が防御してくれる。 さて、どちらに考えるかは自分次第。
2005.08.01
◆今朝労働時間集計をしたら、昨日の時点で目標が達成できた。 1ヶ月350時間。藤田晋氏は週110時間と言うがどう考えてもそれにはかなわん。 まあ、離婚しても不思議はないはなぁ。 それともう一つ新しい試みを1ヶ月続けられた、訪問先への事前FAXである。 この課題は、今年初めに上げたが漸く1カ月続けられた。 気を抜かず、あと一ヶ月続けようと思う。 それ以外に、いろいろと課題が見えてきた月でもあった。 今月の最後は、18:30からの訪問である。 今月もよく頑張りました。 私にお付き合い頂いた方のお陰です
2005.07.31
◆話し方第2段! 講師になるためのセミナー始めた。 第1回は、どういう講演がよいかを学んだ。 第2回は、実際にプチ講演をやってもらう。 それを全員が評価するというやり方で行う。 9名の参加で、かなり時間的に厳しいが話し方は量稽古に勝るものはない。 講演ができるとビジネスの巾が圧倒的に増える。 人脈も、思わぬ人との出逢いがある。 それともう一つは、テキストを作ると言う事である。 形がない講演を、テキストにすることで値段が付く。 こうすることで、お金を出してもらえる見込み客を見つけられる。 後で復習することができるので、社内の教育で使える。 是非習得して頂きたいものだ
2005.07.30
◆朝から商工にっぽんさんの取材を受ける。 竹田ランチェスターのご縁で、私の方へも取材が回ってきたわけで 私が紹介した2社さんの取材へも同行させて貰った。 アソシエード第一さん ラベンダーさん それぞれ顧客対策について特徴的なことをされている。 その内容は、商工にっぽんさんに任せるとして 別の観点で考えてみた 経営または商売の本質は、新しいお客さんを見つけて維持しながらお客さんを増やしていくこと。 その段階がある。 1、見込み客を見つける 2、その見込み客の情報を知る 3、お客さんの役に立つことをする 4、お客さんに感謝をする 5、お客さんに報告、連絡、相談をする 店舗で商売をするしにても、訪問営業をするにしても手順は同じである。 こうするとお客さんからも報告、連絡、相談が来るようになる。 その解決策を自分自身が持ち合せていて、それが自分の商品・サービスであれば粗利益が生まれる。 長い道のりのようだが、実はこの方が早くしかも安定する 自社がどの段階なのかによって、もちろんその対策は違う。 例えば、焦って役に立つことをしても、入らぬお節介か、スタンドプレーになってしまう。 お気をつけ下さい。
2005.07.29
◆どんなことをしても成功したいのか。 楽して成功したいのか。 あなたはどちらですか。 こうすればよい。ああすればよい。は、頭でわかっているはず。 なのにできないのは、本当に成功したいと思っているかの違いである。 私は競争弱者である。学歴もなく、資産もない、まして親の七光りなど全くない そんな私でも、成功したいとは思う。 しかし楽して成功したいとは思わない(ふりをしている) 楽して成功しても長続きはしない。それは自分に自信が持てないからだ。 楽して成功したいと思うから、やり方を模索する。 その結果、何もしない。 こういうのがほとんどである。 私が営業をして売れ始めた頃、今まで馬鹿にしていた人たちが、私にどうすれば売れるのかを聞いてきた。 ついには、私の行動を監視までしだした。 私のやっていることを、総て話すとほとんどの人が、別の方法ないですかという。 もっと簡単な方法を求めてくる。 本当に成功したいのなら、よいと思う方法をやり続ける。 疑いもせずに。 この方法しかない。少なくも弱者は。
2005.07.28
◆昨夜の創業塾はパワーがいったね。 20名もの社長相手に、あんたの今までのやり方でない方法でやりなはれ。 さすがに全員を敵に回しそうな雰囲気もある。 しかし、第二創業塾という以上、今までのビジネスでは駄目なので参加しているはず。 うちの業界はとか、うちの会社ではとなる。 今回は客層を絞るというのがテーマだったが、これは一番難しいのであるが このことが元で、営業がうまくいかない場合がほとんどである。 自分が最も重点を置いて相手にするお客さんは誰か。 そのお客さんは、自分たちの組織力で絶対に競争相手以上に満足をさせなければならない。 このことが伝わらなかった。 再度次回チャレンジし、あえてベテラン社長に挑戦する
2005.07.27
◆8月九州に行くことにした。 竹田先生と久々に時間をとって話をすることにした。 セミナーなどを主催しても、私はほとんど先生とは話をしない。 そういう意味では、ほとんど気を使わない。 気を使うのは、お客さんとお手伝い頂いている方である。 実は先日も、ほとんど立ち入った話はしていない。 しかし今後ランチェスターを広めていくに辺り自分自身の気持ちを確認することもあり 福岡に行くことにした。 一日半潰れるという事が、今の自分にとっては大変なことである。 先日こんなことを思った。 なんでこんなに忙しいんだろうか? 答えは、お客さんが少ないから。 うなずいてしまった。
2005.07.26
◆成功とは、目標設定をしてそれをやり始めた時点からである。 そして失敗とは、それを止めた時点である。 その結果を見れるかは、自分の寿命の問題である。◆夜は戦略社長塾です。 目標に向かって又一歩進みます。
2005.07.25
◆昨夜の中村文昭氏のセミナーで感心したのは、講師の実行力である。 縁を大切にとか。 人間力とか。 戦略が大切だとか。 何だかんだ言っても、詰まる所実行できるかどうかが根底にある。 人は結果から物事を見たがる。 しかし結果の前には、原因が必ずある。 にも、かかわらず 結果が出るかどうかを先に心配する。 私が親に言われて一番嫌な言葉がある。 それは、大丈夫か? 未だに心配を掛けているので言われる。 大丈夫か。この質問をされるたびに、無難なことを考えてしまう。 リスクが少なく、保守的で、現状維持できる。一番結果の出やすいものである。 つまりは、何にもしないのが一番ということになる。 これはいくら革新的なことをしていても、一つのことを達成してしまったり、ある程度の欲求を満たしてしまうと 心の針が大きく振れるのである。 ここに危険がある。 誰もが持っている危険である。 この満足度が実行力を無くす。 大きな夢を持つことは、この実行力、推進力を次々と湧き立たせる元になる。
2005.07.24
◆戦略研究は、月に1回は手を休めて戦略を考える時間をとろうという考えで行っています。 今日は3名のご参加 戦略は見えざるもので、自分自身がやっている戦略が正しいかどうかがわかりにくい そこで、一人ずつ戦略を話してもらい、それに対して参加者が意見を述べる。 その中で、戦略を立てるお手伝いをすることもありますし 実行のチェックを行うこともあります。 したがってあまり人が多いと、できない勉強会になります。
2005.07.23
◆余裕がないのが良く分かりますね。 重要なことを今頃気がつきました。 中村文昭さんの講演があります。 講師:中村文昭氏(有限会社クロフネカンパニー代表取締役) 日時:7月23日(土) 受付18:00 講演18:30~21:00 場所:四日市文化会館 第3ホール(四日市市安島2-5-3) 受講料:2,000円(要申込) こんなチャンスはめったにありません。どうぞご参加ください。 よろしく。
2005.07.22
◆なんだか知らんが忙しい。 心が亡びると書いて、いそがしいとは良く言ったもんだ。 焦りが人に伝わっているようで、なんだかいやな感じです。 こういうときは、どうするか? 目標のことを考えるんだ。 人生目標など、高~い目標がよい。 できるだけ現状と離れた目標。 また夜の会合に出かけます。 戻って日記を書き込んだら、気持ちはかなり戻ったということです。 お楽しみに。◆今日も沢山の人と出会いました。 沢山のエネルギーをもらいました。 感謝をこめて、葉書を書きます。
2005.07.21
◆今日は終業式。 自宅事務所の私は、夏休みが終わるまで熾烈な戦いが始まる。 まず、朝の時間帯が問題。 まず朝、一人で起きて、しっかりとスタートしないといけない。 強化月間とでもして、再度ビデオをチェックするか それを克服すると、暑さ対策。 エアコンなしの部屋のため、これまた厳しい状況である。 エアコンぐらい付けたら?と思うだろうが。 エアコンを付けると、ブレーカーを換え電気代が上がる。 これぐらい節約しないと、ニュースレターの発送費がでない。 次の敵は、盆休み。 この期間は中々アポイントが取れないのである。 研修会を打っても、難しい。 さらに、親戚がドドッとやってくる可能性もある。 毎日子供がいるということは、自分も脱線しやすくなる。 こんな誘惑と戦いながら、1ヶ月半を乗り切らねばならん。
2005.07.20
◆朝からバタバタであった。 家内は3者懇談に行くと時間設定をしてきたが、息子は熱がありうだうだ。 家内が中途に、息子に質問するので、意思確認ができない。 それを見ていて、どうするかはっきりせい!と怒鳴りつけてしまった。 懇談会に行ってから、検定にいくのかどうか。 それを家内ははっきりさせずに、かばっているような口調であったため 息子も、サボろうかなどと考え出していたらしい。 結局、懇談会も行き、検定も受けることを宣言した。 そうなると後は、どうやって段取りをすればよいが、あっという間に決まった。 車は1台しかない。 三者懇談に9時過ぎに出かけ、戻ってきたら私の研修会場まで教材を運ぶ。 その後、買い物に行って検定会場まで息子を連れて行く。 これが終わったら、娘の三者懇談会に参加。 私は、研修会場に教材を預けたまま、次の会場へ行く。 実はこのスケジュールを決めるのにも、すったもんだがあった。 私は、研修に万が一遅れたらいけないので、早く到着するのは構わない。 家内は、それまでに着けばいいだろうと言う考えであった。 全体の優先順位と、個々の優先順位の不一致が問題を起こす原因でもある。 優先順位の元は価値観である、。 価値観を分かり合えることが始めないと優先を決定するのは非常に難しい。 価値観が違っても、優先順位を一致させることは難しいが、可能である。 会社もそういうところがある。 会社としての使命。個人の価値観。これをどう調整するかが社長の腕の見せ所です。
2005.07.19
◆今日は名古屋のセミナーに参加する予定で仕事を進めていたが、作業が遅れてしまい。 定刻の電車に乗りそこなった。 腹をくくって作業に掛ろうとしたら、携帯がなる。 お客さんからの相談である。 何が幸いするか分かりませんね。 直ぐに約束を取り付け、2時間ほど相談に乗る。 結果、継続してフォローして欲しいということになった。 昔からそうなのだが、なぜか仕事が入る。 仕事を司る神さんが憑いているような気が・・・・
2005.07.18
◆起業の翌月から初めたニュースレターも19号を数えた。 今日その下書きができ、最終校正をすれば終了。 今考えると、スタートしたときは、あまり効果は考えていなかったが、お客さんとの コミュニケーションを切らさない方法として、優れものである。 途中から、この方法は自分にしか出来ないと自信が湧いてきたのも大きい。 自分では大したことでないと思っていたが、案外だれもできない。 それに案外継続されていない。 継続と言えば、葉書もそうだ。 ある人がお褒めの言葉で、葉書営業と称してくれましたがニュースレターと葉書が無ければ これほど引き合いは無かったに違いない。 あなたの周りで誰もしてなかったら 毎月のニュースレター 一年に1000通の葉書 以上のことは直ぐ始めるべきです。 2番目じゃあまり効果はありません。
2005.07.17
◆午前中よりニュースレターの下書きを始めた。 ほぼ完成をしたが、創業塾の写真があと一枚あると格好は付く。 この3連休のお陰で、週明けになるかもしれない。 そうは言っても、今日と明日も午前中だけ、18日も名古屋へ出かけるので、あまり時間はない。 ニュースレターに同封するチラシ。 ホームページの変更。 商工会議所の企画も、途中だし結構忙しい。 こういうときは、紙に書き出すに限る。 そしてお客さんと接することに優先を持ってくること。 自分のことは最後の最後で睡眠時間を削ってやればいい。 そう考えて見直してみると来週20日が空いてしまっている。 計画はやっぱり大事ですね。
2005.07.16
◆珍しく朝から事務所に詰めて仕事をしている。 夜の講義が一つ入っているだけで、それまで社内での時間。 時間集計をしているとこの社内時間がやたらに多い。 この時間を面談時間に変えるのが、私の課題である。 そのためには、予定をドンドン埋めていくことでしょうか。 フランクべドガーの「私はどうして販売外交に成功したか」この書籍に出てくるように 自己管理をし、1週間ごと人と会う予定をしっかりとることだ。 1週間のうち1日はアポイントを取る時間を設定してもよいのである。 時は命なり。 正に、寿命というのは、時間の積み重ねだ。 この時間を悔いなく使うためには、まず仕事時間を多くすることだ。 長時間労働を気にしていては、絶対に小さいところは勝てない。 勝ち組に入りましょうや。みなさん。
2005.07.15
◆一昨日からどうもノドが痛く、咳が出てしまう。 以前もこういう状態が、3週間ほど続いたことがある。 たまたま子供が貰ってきたトローチを舐めたら、これが結構あっているようで 今日は随分と楽になった。 商売道具なので、咳が止まらないのは最悪である。 そんなわけでちょっと発声練習は中断している。 それに加えて、感動が薄くなっているような気がする。 ちょっと疲れ気味かな。 あれをして、これをしてとは考えるのだが体が付いて来ない。 こういうときは、リストアップに限る。 目で見えるようにすると、少なくとも1つや2つ実行できる
2005.07.14
◆第二講では、経営の8大要因を説明した。 その前に、自社の競争相手、自分のお客さんを知ることが大切である。 よくSWOT分析なるものをするが、今回はやめた。 理由は、どうしても抽象的になってしまうからだ。 脅威などは相手がどう出てくるかや、環境の変化となるのでどうしても実感が湧かない。 自分のところがいくら頑張っていても、市場が小さくなっている以上選択される側になる。 選択されようとすると、当然相手の好みが分かると同時に、競争相手に上回るなにかを持っていなければならない。 それは一体何なのかを自覚する必要がある。◆講終了後、講師自身に関する質問があったが、この日記を見てもらえると有難いですね。 次回は紹介しようかなぁ。
2005.07.13
◆会社を作るのは簡単で、行政書士にお金を出せば教えてくれるし、やってくれる。 税金の納め方は、税理士や会計士がお金を出せば教えてくれるし、やってくれる。 しかし会社を継続させることや税金の元である粗利益の作り方は教えてくれるところがない。 経営と商売とは根本的に違う。 どちらがよいかという問題ではない。 それを教えてくれるところが無いというのは問題である。 経営すると言うことは、その組織を永続させるということを意味する。 組織の継承が前提である。 会社が無くなれば、困るのはだれか? 社長だけだからだ。 世の中すべての会社がなくなれば、役所も困るが 小さな会社の1つや2つなくなっても困るのは社長とその家族だけ。 だから重要視されていないのである。 裏を返せば、誰も真剣に小さい会社のことなど考えていない。 だから社長は自分で勉強すべきである。
2005.07.12
◆先月からの懸案事項で、訪問前にFAX連絡をするのがどうもうまく行かない。 仕組みになっていない。 簡単なことなのになんで出来んのか! 日記書いている暇があったら、まずFAXをしよう。
2005.07.11
◆先月の24日に葉書とFAXのセミナーをしました。 その時ICレコーダーで、録音してCDに焼き付けたのですが、何を言っているのか良く分からない。 まず第一声がなんだかおかしい。 そこで、これはカツゼツが悪いんだと思い、発声練習をやり始めました。 あ、い、う、え、お と毎朝やっています。 ついでに、三男に寝る前本を読んであげています。 今度の講演までには直したいなぁ。◆経営は、自分との戦いである。 経営には原理原則がある。これと社長の思いと同じになれば言いのだがそうは行かない。 なぜかというと それなら誰でも成功できるはづだからだ。 自分の思いに向ってやりさえすれば、必ず成功するのは個人のことであり、競争相手がいる場合には勝手が違う。 経営の原理原則にどれだけ自分を従わせるかによって業績が変わる。 100%は無理と考えた方がよい。 お客さんと会う回数を増やすことができれば、営業力が増し業績は上がる。 しかし時間には限界がある。 24時間このことに費やせればいいのだがそうは行かない。 家族もあるし、友達づきあいもある。 その葛藤の日々である。
2005.07.10
◆悪徳リフォーム業者の受け答えなるものをやっていたが、見ていて腹が立った。 設定はあくまで悪徳業者が来たらどう対処するかという内容だったが まず業者は「周りで工事をしていますので、粗品をと挨拶に来る」 それにどう答えたらよいか。 1、どうもご苦労様 2、分かりました。 正解は、2番。 はあ~? なんだぁ、まず人を疑うことから初めあえて無愛想にすることをしないさい。 そのうち近くで勝手に工事をし始めて、騒音でもめるでぇ。 だいたい、すべてのリフォーム業者が全部悪徳なんて、ありえねぇのに 想定自体が間違ってまっせ。 こういう報道をするから、人間関係が益々おかしくなる。 ねぎらいの言葉を掛けようものなら、あんた騙されるぞ! こんな報道やめて欲しい。 本当に腹がたった。 それに引き換え信用金庫の行員が、おばあちゃんが大金をおろしにきたので不思議に思って 相談に乗ってあげた、その結果悪徳業者が摘発された。 このことをもっと分析して、お互い助け合うことを報道して欲しいものだ。 まあ、私なんかよりずっといい大学を出ている人が作るような内容ではないと思う。 しかも弁護士まで登場させて、もっと人を信頼できる世の中を作りましょう。 という番組にして欲しいものです。
2005.07.09
◆フランクべトガーは、元野球選手で人前で話すことは大の苦手でした。 それがデールカーネギーの話し方教室に学び、ついには講演まですることになりました。 その講演が出来たお陰で、まったくもって出逢えそうもない人との出逢いが会ったそうです。 私は小学校2年生のとき、担任の先生が怖くて怖くて仕方がありませんでした。 教室で先生が宿題を机の上に出しなさいと言われ 私は、宿題を出そうとして机の中を探しました、しかし見つからないのです。 私は一番前の席に座っており、先生の厳しい目でギロリとにらみつけられ。 その目が、「お前また忘れたな!」このように感じられました。 先生は案の定「宿題は!忘れたの!」 私は、机に臥せって泣くしかありませんでした。 結局、先生は私をそのままにして、授業を進めるしかなかったらしく、厳しい目は去っていきました。 しばらくして、カバンの中に宿題があることに気付いたのですが、結局言い出せず。 それ以来、自分の意見を主張することをしなくなったのです。 当然人前で話すなんて、考えたこともありません。 ただ、クラスの役員などしている子には、大変憧れました。 それから、20数年たち私はこのことを克服するためにデールカーネギーコースに申込をしたのです。 まず、コースの卒業研究生として残ることに成功しました。 成功したと言うのは、受講生からの投票で選ばれなければならないからです。 この人なら、今後後輩に指導してもよいという人を選ぶわけです。 この経験を通じて、大会社の社長や役員の方に話し方を教える立場になってしまたのです。 かたわら、私はコンピュータに関する教育や講演が入り、徐々に人前で話すことに慣れていきました。 お陰さまで、今は最高250名の前で講義をしても、 「今日のは、よかった!」 と言ってもらえるようになったのです。 講演が出来る人と出来ない人では、人生が全く変わってしまいます。 出来る人は、普通なら会えそうも無い人との人脈ができ、何よりも自信が見に付きます。 最初は誰でも、アガリます。 しかし回数を重ねれば、絶対話せるようになります。 勿論、コツもあります。 でも、まずは第一歩を踏み出すことです。
2005.07.08
◆人の成功話は、話半分、いやそれ以下と考えた方がいい。 パチンコで負けたことは言いたがらないが、勝ったことは大げさに言ってしまう。 これが簡単に成功すると思わせる原因である。 私もこういう仕事をしている関係上、自分のビジネスが旨くいっていないなど簡単には話せない。 現実は、厳しくまだまだ先が見えていない。 いわゆる無計画な独立なため、すでに20ヶ月がたってしまった。 お陰さまでお客さんは増えているが、自分のビジネスモデルが確立できていない。 何が問題なのかが見えてきたところである。 このままの方法ではいけない。違う方法でないと、しかしその方法が見えないのである。 儲け方を教えていても、こんな程度です。 問題が見ているだけでもましか?
2005.07.07
◆8週間にわたって行う創業塾。 なんと! 通しで3000円。 申し込み26名で22名の参加。 さて第1講は、現状分析。 現在の会社を基準(中には創業の方もみえましたが)に業界と比較する。 第2創業は、今までのやり方を変えて会社が生まれ変わることを意味する。 したがって、熱意が問題になる。 みんなが生半可な気持ちで、これをやろうとしているのか。 もう一度確認した。 目標設定である。 業界平均の粗利益の10%から20%を目標にしてもらった。 第1講で伝えたかったのは、このことだけである。 社長は、本気で第2創業をしようとしているのか!? 帰り際に、いろいろ創業塾を回っていますが、今日が一番よかったです。 と頂きました。 有り難う御座いました。
2005.07.06
◆本日夜から創業塾が始まります。 第二創業というとなんだか新しい事業を立ち上げると言うイメージがありますが 実は、組織再編成を意味します。 今までの商いの方法をもう一度見直し、利益性が良くなるように計画を立て直します。 このときに必要なのが戦略です。 戦う。智恵を持たづして安易に計画を立てたところで絵に描いたもちになります。 漸く最近分かり始めました。 しかし伝えるのは難しいです。
2005.07.05
◆経営の本質は、お客さんを増やす維持すること。 そして営業はお客さんとの接触回数と多くすること。 この2つを如何に効果的に行うか? これだけを考えればよい。 簡単に考えること。 売上を上げるなんて難しいことを考えちゃダメ。 まして粗利益を上げるなんて、もっと難しい
2005.07.04
◆消火栓の中に何が入っているのか知っています。 数年前始めてみました。 最初はいやいや参加したのですが、その1週間後に大変なことが起こったのです。 私の家から20m先の家が火事に。 日曜日の昼過ぎの大切な昼寝の時間。ざわめきに起こされてしまいました。 半分体は寝ていましたが、丁度1週間前に消火栓の使い方の説明を受けていたので まず扉を開け、ホースを出す。 ホースを転がして伸ばす。 道路の真ん中になる消火栓の蓋を開ける。 これには金具が入っているので、この金具で開ける。 ホースの先を火元までもって走る。 2本のホースをつなぎ、ホースの先をつなぐ。 ホースのよじれを直させ、一気に放水開始。 お陰で隣の家に飛び火せずに済みました。 これが5年程前のことです。 今回は煙の中を抜ける体験をしました。 煙に巻かれたら、絶対死ぬな。と思いましたね。 私の地元には消防団というのがありますが、日本には徴兵制はありませんが 徴団制というのを考えてもいいかもしれません。 防犯と災害対策を兼ねて住民が集まる。 その結果年寄りばかりの自治活動ではなく、若い人も巻き込めるのではないか。・ 結構いいアイデアだと自画自賛しております。
2005.07.03
◆竹田先生の講演の試聴はこちら やってみれば簡単。 最初5分間のWAV形式をアップロードしようとしたら50Mもあった。 形式を変えて、音質を落としたらなんと70分の1の700Kになった。 どうなってんの? 兎に角解決しました。 竹田セミナーを一度聴いてみて下さい。◆やっぱり一つ一つやるしかない。 経営状態はかなり厳しい。 原因は粗利益が少ないこと。 粗利益が少ない原因は、お客さんが少ないこと。 でもやれることを、ひとつひとつ実行するしかない。 やり続けるしかないのである。 自分を信じて
2005.07.02
◆24日葉書のセミナーを行いました。 そのCDを作りましたが、自分の声は恥ずかしいですね。 まずは、自分の勉強用に聞きなおして その後は、ちょっとでも自分のことを知ってもらいたいので、販売に踏みきろうと思っています。 竹田先生の講演以来やらねばならないことを一つ一つつぶしてきて ようやく、ココまで来ました。 あと時間の掛かることと言えば、ホームページのリニューアル。 構想など考えていると時間が掛かりそう。 戦略ありき。なので優先順位が少ないというのも遅れ気味になる原因だと思う。 小さいところは、コツコツ一つ一つ確実にこなして、組織を良くすることを考える。 各個撃破主義で行きましょう。竹田先生の講演CDが欲しい方は、メンターシステムにて
2005.07.01
◆先日ある雑誌を発刊しようというグループの方から 「あれ、取りやめになった」 「いろいろあってなぁ」 私は内心、やっぱりかぁ それでも、早めに止めたのは不幸中の幸いだと思った。 それぞれが志をもって集まるのは大変良いことである。 しかしメンバーの志が強ければ強いほど、先へ行く方向性が違ってくる。 逆に志の無い人ばかりが集まっても、この組織の先行きは見えている。 志を持った人の下へ、志を同じにした人が集まる組織は強い。 NPOなどは、前者になるのでその会の目的と寿命を最初に定義しておく必要がある。 企業はゴーイングコンサーンと言われ永続性を求められる。それはその組織に所属する経済活動まで影響するからである。 逆に非営利団体や公的組織は必ず解散することを前提に考えるべきである。 既得権が発生するまでに、その組織の幕を閉じるとよい結果だけが残る。 私は以前NPOの団体から相談を受けたことがある。 内容はNPOとてお金がないと回らない。 そこで、そんなに儲けなくてもいいからお金を生む手段を指導して欲しいとのことであった。 結果的に私は何もできなかった。 お金を作り出すということは、お客さんをどう確保してくるかだ。 その時点で、他の組織と競争が発生する。 競争が発生する以上は、ある一定の人の指示にしたがってもらわねばならない。 この時点でいろいろな志を持っていることが問題になってくる。 結果として、私は全く打つ手が無かったのである。 21世紀は特に重要になってくるのではないだろうか
2005.06.30
◆午前中津方面のお客様を訪問した。 ついでに、近くを2件ほど回ったが、共に留守 三重の行政書士さんも訪問したが突然だったので当然留守。 もう一件回ろうと思ったが、そこで雲行きが怪しくなり退散。 人間と言うのは、優柔不断で弱いものです。 計画を立て、その計画を神と約束しなければ達成できないものです。 なんだか宗教っぽくなってきたが、その方が理解しやすいし達成するか確率が上がる。 ましてこれが新規訪問だったらなおさら、自分への慰めでしかない。
2005.06.29
◆できない営業、できる営業の違いはお客さんと接することをどう考えるかに尽きる。 人間は生まれながらにして、自分以外の人間と接することを恐れる本性がある。 このことをまず理解する必要がある。 バリバリ営業をやっているようでも、人と接することは非常に怖い。 命まで奪われることは無いにしろ、精神的な屈辱を味わうこともある。 逆の立場からすれば、誰かがこちらに迫ってくるというのは非常に強迫観念がある。 人間関係を築くのは、この壁を打ち破らねばならない。 ところがこの壁は2重構造になっている。 しかも、自分自身の背中には、強力なゴムが付いていて油断すると後ろに引き戻される。 まず自分自身の壁を破ることが必要である。 自己開示をする。このことが出来なければ、人間関係を築くなど土台無理なことで、諦める事である。 自分自身からリスクを負わずに関係を築けるのは、はだかの王様か、犯罪者である。 人は案外人のことを開示しまくるくせに、いざ自分のこととなると保身に走ることが多い。 まず自己開示することである。
2005.06.28
◆お客さんと接する機会を増やすことが理解できたら、社長が次にしなければならないのは そのことを社員に伝えることである。 教育・訓練という分野になる。 教育とは頭で理解させること。 訓練は、体で無意識のうちに動くようにすることである。 例えば、電話の場合。素早く取ることでお客さんとの接点を逃がさない。 加えてお客さんの待ち時間をなくすることになる。 まず電話をワンコールで取ることを実体験を通じて理解させるのである。 そしてワンコールで取るように、3週間訓練する。 このことが習慣化したら、次のよい習慣を身に付けさせる。 これが小さな組織が強くなる唯一の方法である。
2005.06.27
◆お客さんを増やす方法というのは、難しいが原理は意外と簡単である。 営業力=訪問回数の自乗×訪問の質 仮に、この自乗が納得できない人は 営業力=訪問回数×訪問の質 でもよい。 この2つの要素のどちらかを高くすれば、お客さんとの関係が深まる。 お客さんとの関係がある一定レベルと超えると、お客さんになってくれる。 訪問営業を中心に活動していないところも考慮に入れると 関係性=接触回数×その質 である。 回数を上げるのと質を上げるのとどちらが簡単かというと回数を上げることである。 例えば、お客さんと会えば兎に角回数は上がるわけで野球で言えばバッターボックスに立つ機会を作ればよい。 まずやらねばならないことは、接触回数を多くすることである。 回数を増やす方法と考えれば方法は沢山ある ・挨拶 ・訪問 ・声をかける ・葉書を出す ・ニュースレターを出す ・電話をする ・ちらしを巻く ・広告する ・看板を立てる ・会合を開催する ・会合に出席する すべて接触するところを増やす活動である。 まず、ここを拡大することである。 例えば、納品に行っても、お客さんと挨拶もせずに帰ってくるようなことを少なくするということである。
2005.06.26
◆昨夜セミナーが無事終了しました。 90分という短い時間でしたが、伝えられたと思います。 まだ、ICレコーダーでの録音をチェックしていませんが、感触は上々です。 葉書のセミナーの要点は まず、お客中心の考え方を持つということが一つ もう一つが、ランチェスターの法則「営業力=訪問回数の自乗×質」の訪問回数の一つと考えることです。 仕事の一環の一つと考えて葉書を書き続けることでしょうか。◆今日午前中は、戦略研究会。 8名の方にお集り頂き、お披露目をした。 目的は、社長に月に1日勉強をしてもらう日を作る もう一つは、目標の達成である。 人はだれでも言い訳を言ってしまう。 社長のいいわけだ誰も言い訳とは言わない。 だから怖い。 これを言い訳にせず、目標達成できる会になればよいと思う。
2005.06.25
◆遠路はるばる滋賀よりお越しの炎の玉さん有り難う御座いました。 若いと言うのは羨ましいですね。 私は、一杯いろんなものを背負って独立していますので、判断が鈍くなってしまいます。 無事ご帰還を祈っています。◆さて夜は、葉書一枚の講演があります。 10時ごろ主催されている中居さんから電話で、講演内容についてご注文。 電話の受け方を入れて欲しいとのこと。 どのタイミングで入れるか? よく忘れるんですよね。 最初に入れても不自然ですし・・・・・ 今からちょっと時間があるのでタイミングを考えます。 もしもの場合を考えて、質問の時間で質問してもらうようにしておくことにしよう。
2005.06.24
◆昨日の5時に佐川のメール便を使い、ニュースレターを発送した。 そうしたら本日午前中に到着したらしい。 鳥羽や桑名からFAXが届いた。 すごいですね。 本気で郵便局に対抗している。 応援はしたいが、競争相手は沢山いる。 中日新聞の配送センターも、このようなサービスを始めたらしい。 しかし、到着は悪くすると5日後になる。 これだけ差をつけられると、値段の差だけでは比較検討できない。 メール便が普及したか、しないうちにこれだけの手を打っていると言うのは 佐川恐るべしです。
2005.06.23
◆セミナーの後処理の時間がかかる作業が、漸く終わりそうである。 今日、明日ニュースレターを発送すれば、一応の終わりをみる。 ところが、今日は一日出っ放し。 落ち着くのは明日以降に持ち越しになる。 私の場合優先をお客さんと接する部分においているので、社内作業がドンドン遅れる。 結果的に、お客さんの対応を遅らす原因になるので気をつけないといけない。 今のところ日記の優先度はドンドン下降しています。
2005.06.22
◆特に決めていません。 実は、そこまで行くのにかなり時間が掛かっている。 一人で仕事をしていると誰に報告する必要もなく、これが続くと怠惰になる。 この習慣が一番怖い。 いまだに、克服できていない。 何気なく過ごした時間は、取り返しが付かない。 この恐怖から逃げる為に、日記をはじめた。 最初は、1日の内容を書くと決めた。 したがって、夜が多く、書けないときは次の日の朝である。 習慣化するには、時間を決める。書く内容を決める。そして自分にとって書く理由を見つけることだ。 日記。こればかりは、人のためには書けない。 自己満足の世界。 したがって、ブログをビジネスにというのは結構難しいのではないかと思う。 話を戻すと 習慣化する間は、とにかく続けることだけを考える。 内容は二の次。 そして、決めたのは自分でいつでも止められるし、いつでも始められると考えることである。 そのうちに、書かないと気分が悪くなる。 このような過程を経て、時間が空いたら書けるようになる。 矛盾するようだが、人が見てくれているから続けさせられているのだと思う。 目指すは、1000日業、道半ば、残り400日もありまっせ。 継続こそ、成功の唯一の方法である
2005.06.21
◆午前中からニュースレターに名簿の整理 まだ礼状が残っている。 今回はかなり厳しい結果となった。 93名の申込で最終76名。 18.3%、う~ん厳しい。 通常10%ぐらいと読むものらしいが、蓋を開けてみれば しかも、キャンセル理由が仕事などの理由ならまだしも偶発性のものばかりであった。 そうはいいものの90名の会場に76名は結構キツイ。 3人がけに大人が3人という状態である。 懇親会は、30名ほどの参加で料理が失敗だったなぁ。 なんであんなに高いの? 一人3000円であの料理はちょっとないよなぁ。 皆さん申し訳ありません。料理は少ないし、味は? 実は一口もクチにする暇がありませんでした。 17:00から18:00の懇親会であったが、皆さん帰ろうとせず。 結局18:30ぐらいまで、竹田先生を交えて話をした。 その後、先生が席を外そうとしていたので、先生次ありますよ。 「分かっとるよ」 ということで、そのメンバー3名ほどと学生ベンチャー交流会へ。 交流会だけあって、席がくじ引きで決まるシステム。 周りが気にして、竹田先生のそばにいて頂いた方がいいんでは? 竹田先生とは、懇親会ではいつも離れて座りますので、大丈夫ですよ。 結局、帰り際まで一言も話さず。 県の職員の方もみえて、結構話し込んでいたようです。 ホテルまでお送りするときに、その辺りのことをお聞きしました。 結局20時過ぎにホテルまでお送りしました。 昼間から、76名+50名? 多くの出逢いがありました。 ふぅ~。思い出すだけでも疲れたぁ。 今日も夜は商品戦略の勉強会です。 まだ後始末が終わってないので、なんとなくスッキリしませんね。 今日はこの辺りで・・・・
2005.06.20
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