かのこの小部屋

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2005年11月01日
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カテゴリ: 読書雑記
高田 崇史 『QED~ventus~熊野の残照』

QED~ventus~熊野の残照 2005年8月刊 講談社

>和歌山県・紀伊半島に位置する、古来からの信仰深い土地“熊野”。
浄不浄を嫌わず、黄泉の国との謂れもある熊野三山―熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社―の神々には意外な逸話が隠されていた…。
伝承にまつわり一寸の「?」から歴史を辿る桑原崇と棚旗奈々の旅路は、故郷を捨てた悲しい運命を生きる神山礼子と共に、熊野が孕む深遠な謎へと迫っていく。 (楽天ブックス)



何?! 何だろう、コレは?????
正直、これが読み終わった最初の感想。

私は確か…ミステリを読んでいたはず。
『QED』シリーズ て確か、ミステリ小説ではなかったかいな?
だって、これ。どんなに控えめに言っても、ミステリではないんですけど。


そりゃ、タタルさんがたくさん出て、たくさん話すのはいーんだけど。

奈々ちゃんもたくさん出てていーんだけど…
(個人的に好きなので)
でもこれは…正直、以下続巻なのですか?とか思ってしまいましたよ。

ううう~消化不良~
なんだよ、なんだよーちくしょー
ミステリだと思って、うかれまくった私を返せ~!!(笑)
(↑つい数日前の私)


ま、ちょこっとシカケらしきものはあるものの、謎…とよんでいいものやら??
だって、提示された謎ではなくて、とっても個人的なモノだったからさ。
うむ~


そういえば、今回は読んでいて、


今回は、奈々ちゃんたちと一緒に学薬旅行に参加している神山禮子(みわやまれいこ)さんの視点で話が進んでいました。
んータタルさんが必要以上に「変人」扱いだ(笑)

あ、いつものメンバーもちゃんと揃いますよ。一応。
小松崎さんと沙織ちゃんて結構いいコンビですよね。好きですよ。
熊野古道、私も一度は行ってみたいなー



まぁ、タタルさんの提示する、情報量自体もかなりなモノなので、いつも消化不良状態なんですがね…

それにしても難しい漢字とか神様の名前とか、
読み方を忘れて、何度も前のページと行き来してしまいました。
そういう意味では、ムダに忙しく読んでいたかも。



あーでもやっぱりミステリとしては…「?」な1冊になってしまいました。
それとも「~ventus~」がつくと少し薀蓄重視(ていうか、薀蓄のみ?)の内容になるのだろうか?
『鎌倉』の時はどうだったかなぁ。よく覚えてないなぁ(ダメじゃん!!)
とほほー(泣)


そろそろ、新たな発掘が必要なのかなー。
読んでいないミステリ本もたくさんあることだしなぁ…(遠い目)


ちょと淋しい、肩透かしな秋の読書なのでした。

(読書雑記 #014)





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Last updated  2005年11月02日 00時18分14秒
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