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のんびりと時間が流れる『日本のはずれ』での生活も、この夏で4年目に入ります。それでも未だに慣れないのが、ここでの運転マナーです。追い越し車線を制限速度で走って、小さい渋滞を引き起こす軽トラ。左右確認せず割り込んでくるひと。交差点で一旦停止して、知り合いと雑談するひとたち。道を譲っても、挨拶してくれないひとたち。。。こういうのがあまりにも多すぎです。最初のころは、決して「お行儀がいい運転をする」とは言えない広島出身の私でさえ、これらに遭遇するたびに腹が立って仕方がありませんでした。でも、毎回同じように腹を立てるだけでは、精神衛生上よくありませんwそれに昔からここに住む人たちにとっては、こういうのが「あたりまえのこと」なんでしょう。というわけで最近では、多分みんな「いいひとたち」なんだなと解釈しています。少々割り込もうが、ほかの人は許してくれるはず。。。少々交差点塞ごうが、のんびりペースのこの町では、みんな許してくれるはず。。。そんな意識が働いてるんじゃないかなあ・・・。でもせめて安全確認くらいはよろしく・・・orz写真・・・夜の漁港。ときどきふらふら独りドライブ。ブログトップへ
Aug 27, 2007
発売から一年遅れですが、TOP GUN (DELUXE EDITION) 買いました。この映画ほど、映像と音楽が最高にリンクした作品はないでしょう。車を運転中に聴くと、アクセルを踏む短い足に、ぐっと力が入ります。T-SQUAREの『TRUTH』(F1グランプリのテーマ)以上の効果です(これも古い(汗 )。トムクルーズが口説きに使ったライチャスブラザーズの名曲を含めて、作品中の5曲が追加されたこのデラックス版ですが、ボーナストラックとしてなぜか映画では使われていない曲(さらに5曲)が入ってます。とはいえ80年代を代表するヒット曲ばかりなので、「黄金時代」を懐古するにはもってこいでしょう。さてこの映画の公開は1986年、、、20年以上も昔です。日本ではチェッカーズや少年隊の全盛期、光GENJIでさえデビューしてません。この映画がきっかけでパイロットに憧れた少年たちも、もう若くて30歳くらいかな・・・。なんとも歴史を感じます。そんな私は明日が誕生日orz写真・・・今回も無理やり登場。CWU-45/P(詳細はこちら)ブログトップへ
Aug 22, 2007
那覇空港でスポットイン間近の中華航空機が爆発・・・。消火活動が一段落し、そこに現れたのはたくさんの警察車両。またかよ!というのが、正直な感想です。今の日本では、航空事故が発生すると警察が真っ先に駆けつけて、「犯人探し」に躍起になります。「容疑者」とされたパイロットは、警察から「取調べ」を受け、操縦等に「過失」がなかったかどうか問い詰められるのです。取調べ当局がもっていきたい罪名は、「業務上過失致死・障害」か「航空の危険を生じさせる行為」となり、「有罪」となれば懲役・禁固・罰金刑が待っています。これは先進国のなかでは日本だけで、「再発防止の観念」から見ると、とても恥ずべきことです。例えば事故機のパイロットが、「結果論だけど、あの時こういう操作をしていたら事故は起きなかったかもしれない」と、技術的観点から自分なりの分析を話したとすると、結果的にそれが、責任を問われる根拠とされてしまいます。だからパイロットは、事故が起きたら何も語りません。(国民性なのか、このことを非難されがちですが、ご理解ください・・・)とりあえず「犯人」に「責任」をとらせたら一件落着とさせる、前近代的なこの異常な状況を許している限り、再発防止に向けた事故調査ができるわけがありません!ところ変わってアメリカでは、事故が起きた場合、すべての行政・司法機関から独立した存在である『NTSB(国家運輸安全委員会)』が事故調査の中心となります。そしてパイロットをはじめ関係者たちは、飲酒など極めて反社会的な過失を除いて、「免責」とされます。事故調査の目的は、処罰ではなく、本来再発防止あるべきだからです。はあ? 何で犯罪者扱いなんだよ!自分から好んで事故起こすパイロットがいるわけねーじゃないか、バカ野郎!今回のダイナスティ(中華航空)関係者の行く末は解りませんが、私が当事者なら、「取調べ」の場でそう逆ギレするでしょう。明日は我が身かもしれないのです。写真・・・共同通信社よりブログトップへ
Aug 20, 2007
来週誕生日です♪ 23になります。(ミスタイプは訂正しないのが、いなせです)そんなおっさん(まだ見習い)が、「ペンギンが好きでさあ( ´_ゝ`)」などと言おうものなら、ウケ狙いのたわ言か、「ペンギン好きなぼくちゃんってかわいいでしょ」系のゆがんだ自己顕示か、、、まあだいたいそのどちらかに無理やり分類されるのがオチです。でもペンギンへの想いは、そんな薄っぺらいネタとは次元が違います。ペンギンは心の友そう言いきっても、おおげさじゃあありません。私は団塊ジュニアです。競争率の高い受験戦争を生き延び(勝ち抜き、とは言いませんw)、いざ卒業となると、日本経済はどん底、、、選ばなくても就職先はありません。。。今になってもなお、フリーター・ニート率が突出して高い昭和50年前後生まれは、戦後最もかわいそうな世代かもしれません。私も就職先が見つからず、自分で言うのもなんですが随分苦労しました。その頃偶然テレビで目にした、「鳥なのに飛べない」ペンギンがあてもなくよたよたと歩き回る姿に、飛びたいのに飛べない自分の毎日と見事に被って見えたのです。時は20世紀の終わり、ゆずの「飛べない鳥」がヒットした頃でした。。。つい先日、息子の一歳の誕生日を迎え、奥さんの実家のある長崎に帰省しました。そしてパパの友達に会わせるために長崎ペンギン水族館へと足を伸ばす私たち。そこにはあいかわらず、よたよたと頼りなく歩く姿・・・ 「君たち本当は飛びたいんじゃないの?」彼らを見ると、ついそう話しかけてしまいそうです。写真・・・看板。頭の上はアンテナ? スイッチ?ブログトップへ
Aug 18, 2007
Mil_Spec(米軍規格)適合アイテム!米軍パイロット御用達!この手の文句にめっぽう弱い私。。。今日は(も)、そんなマニアでディープなお話です。CWU-45/P暗号ではありません。これぞ、飛行機野郎どもにあこがれる野郎ども(要はマニアw)が羨望の眼差しを絶やさない、米軍正式採用の現用フライトジャケットです。ノーメックスという、特殊アラミド繊維で作られたこのジャケットの耐熱限界は○○○度!常に危険と隣り合わせである軍用機パイロットの身を守ります。といっても、一般の私たちには何の必要性もありましぇん(;´Д`)ばっさばっさと火だるまになった人を消し止めるか、燃え上がったてんぷら鍋にかぶせるか・・・そんな事態に遭遇しない限り実用性は乏しいです。。。それでも6万も出してこいつを買っちまった以上、時々は気にかけて可愛がってやるのがマニアの心意気ってやつです。ミリカジ(相当死語)好きの所ジョージ氏の着こなしは、一見まとまって格好よく見えるけれどフライトジャケットは軍モノである以上、「硬派」にきめるのが正しい着用法です。機動性を意識してややゆとりある503をはき、シミひとつない純白のクルーネックが基本です。んでもって、ムースでがちがちに固めた、それでいてさーっと流れるような頭髪に、ミルスペックのサングラス。そして羽織るフライトジャケット!これが硬派な米軍パイロットの普段着です(半分イメージ)。そして私は毎年冬が来る前に、鏡の前で奥さんがいないのを見計らって「硬派に」試着します。(´д`)....。アメリカ人はいいよな・・・スーパーの衣料品売り場で適当に選んだ服でも似合うし、「一番」とか「大将」とか書いたプリントシャツ着てたってそれなりにかっこいいのになあ・・・orz自らの容姿を棚に上げ、被害妄想に陥るのが毎年のパターンです。。。 写真・・・お気に入りのCWU-45/Pは、部屋を飾る書籍と同じ扱いブログトップへもどる
Aug 13, 2007
520人のうち、ほんとにきれいだった遺体は、10かそこらでしょう。100くらいが、頭がつぶれてふっ飛んだり、手や脚が2~3本なくても、まあ人間の形をしている。しかし、あとは・・・パーツだけですから。「墜落の夏」(1986・著:吉岡忍)よりこの本との最初の出会いは15年前、まだ私が高校生の時です。過去の日記に登場した友人YKが、夏休みの「読書感想文」として選んだ本でした。その彼の強い勧めでこの本を渡された私は、食い入るように一晩で通読し、以来この季節になれば、毎年必ず目を通すようになりました。言い換えれば、私が最も慣れ親しんでいる本です。巨大システムの光と影、混沌とした人間模様。読むたびに訴えかけてくる、その「極限状態」の描写は、もはや活字の域を超えています。私が「死」について初めて真剣に向き合ったのは、その2年前に祖母を亡くしているにも関わらず、この本を初めて開いた日からです。時が流れ、自分が飛ぶようになると、「航空機事故で死ぬとはどういうことなのか」という、今まで私を支配した「哀悼と恐怖の現実」に加えて、墜落までの32分間、クルーが格闘した「別アングルからの現実」をこの本は突きつけてきます。AIMという、パイロットならば誰しもが目を通す冊子の『安全対策』の項には、パイロットが常に心がけるべき事柄として、「過去の事故例・失敗例を知ること」とあります。1987年6月、事故調査報告書(航空・鉄道事故調査委員会サイト)が公表されました。しかしパイロットで、この報告書に納得している人は超少数派です。お叱りを承知で書きますが、相当ずさんです。教訓は生かされないと意味を成しません。ご遺族にとっても、航空関係者にとっても、それどころかすべての人たちにとって、この事故はまだ終わってはいないのです。写真・・・JAL安全啓発センター参考・・・当事故フラッシュ(ATC・CVR記録を基にした航跡。音声あり)ブログトップにもどる
Aug 7, 2007
私を特別可愛がってくれているキャプテンに飲みに誘われ、昨夜は世代を超えた大盛り上がり(^^)4時間はあっと言う間に過ぎ去り、ほろ酔い気分でタクシーで帰宅。しかしそんないい気分♪は一瞬で崩れ去りました。カギがない!!往復利用したタクシー会社に連絡しても、預かってないとの返事。。。大雨と暴風が吹き荒れるなか、出かけた先々を思い出しながら、真夜中に2時間もさまよい歩いた私。。。 こんな時間にこんな天気・・・友達をたたき起こす度胸は私にゃありません。とりあえず自宅テラスに忍び込み、朝が来るのを待ちます。全身ずぶぬれ、、、真夏なのに肌寒さが身にしみます、、、なんともみじめ。それでもひたすら朝まで耐え忍びました。さあ明るくなったぞ! 再度捜索に出発!でもやっぱり見つかりませんorz万策尽きたと、崩れ落ちそうになったほんの20分前、タクシー会社から電話が・・・。「すんません、カギ見つかりました(;´Д`)」('A`)ちなみに今日は夕方からフライト・・・orz写真・・・もうお前を離さない!ブログトップへ
Aug 3, 2007
その日のフライトは私がPFでした。PFとは「Pilot Flying」の略で、実際に操縦を担当するパイロットのことです。一方もうひとりのパイロットは、管制官との交信や、PFのオーダーによってチェックリストを読んだりする補佐的な業務を行い、PNF(Pilot Not flying)と呼びます。往路は機長が操縦し、復路は副操縦士が操縦、、、という風に、世界中どの航空会社でも特殊な場合を除いて、たいてい仲良くはんぶんこしてます。事故が発生すると、マスコミは鬼の首を取ったかのように、事故機は副操縦士が操縦していたなんて世論を扇動しますが、言いがかりもたいがいにしやがれw実はかえって副操縦士がPFをしていた方が、安全な場合が多いのです。例えば、機長がPFで、副操縦士がPNFの場合。「上司」である機長にアドバイスをためらった経験は、副操縦士であれば誰でもあります。たとえそれが安全に関わる問題でも、大先輩である機長がミスしないだろうという希望的観測も含まれたりします。逆に、副操縦士がPFの場合だと、上司でもあり大先輩でもある機長は、ためらうことなく部下であり大後輩でもある副操縦士にアドバイスします。(時にはすっげーーー厳しく)副操縦士といえども、飛行機を安全に飛ばす資格を持ったプロのパイロットです。その彼に操縦を任せ、経験ある機長は、大局的に状況認識してアドバイスをする。。。これが最も安全なフライトだと思います。「もう少しレート(降下率)増やしたほうがいいんじゃない?」「シートベルトサインは揺れてからオンにしても遅いよ」などなど、この日のフライトも、たくさんアドバイスをもらいました。今の目標は、キャプテンにアドバイスされる数を減らすことです。判断力の向上は、私のように半人前の場合、アドバイスされる回数に反比例します。でもほんとに危ない状況になったら、怒鳴りつけてくださいね・・・。写真・・・オーバーヘッドパネル。膨大な手順も覚えれば済む簡単な話。でも判断力は経験が必要。ブログトップに戻る
Aug 2, 2007
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