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こんにちは。毎年のことですが、本当に1月は行く、2月は逃げる、3月は去りますねー、もう、はや1月は行ってしまおうとしています。MASTステージ インテリア担当の丸腰色師です。今日は、『オススメしたい実際使ってみて良かったモノ』シリーズです。和紡布のハンドタオルは、去年夏に姉の勤める会社の人からいただいた品で、20cm角ほどの小さなタオルです。メイク落とし用として2枚入りのものを、1枚分けていただきました。オーガニックコットンというと、”手間ひまかけた上質な綿”というイメージですが、明治以前までは、当たり前の”綿”だったんですよね。何でも大量生産され、農薬を使うようになってどんどん時代が変わり、工業綿に推移していったんですね。普通のオーガニックコットンとは、3年以上無農薬・無化学肥料で栽培した農地(有機栽培)を使い、収穫する綿のこと。和紡布の綿は、さらにかつて一度も化学肥料や農薬を使ったことがない土地で育った綿だそうです。それを手紡ぎで糸にします。柔らかくムラのある自然な風合いの糸になります。また、その糸をガラ紡績機という昔の織機で優しくゆっくりと織り上げます。糸の粗い織りのデコボコがちょうど、人の皮脂や化粧品、食べ物カスや食用油類を適度に絡め取ってくれるので、クレンジングや合成洗剤は必要なく、お肌には潤いを残して環境には優しいのです。吸水力は、普通の木綿タオルの1.2倍から1.5倍もあり、水分を保持してくれるぶん、大きなタオルを絞るのは重たく、少々力がいります。その点、いただいた小さなハンドタオルだと扱いやすいです。メイク落とし用とはいいながら、体も充分洗えます。個人の感想ですが、このタオルは、普通の木綿タオルと全く異なる感触です。摩擦が小さいというか、とても肌当たりが優しいです。丸腰は軽いアトピー持ちですが、このタオルには保湿力があるので、体を洗ったあと、同じタオルを絞って湯上りタオルに使うと、急激な乾燥による痒みから肌を守ってくれます。もっと大きなサイズのものも欲しくなり、バスタオルサイズとストールサイズのものを購入しました。寝具として、タオルケットや枕カバーに使ってみましたが、体から出る水分をうまく調節し、吸放湿してくれて、肌触りもサラサラ、夏は涼しく冬は暖かく感じます。自然にできているものって、一年中こんなに優しいんですね。オーガニックコットンてよく聞くけど、何がそんなにいいの?和紡布を使うまで正直わかりませんでしたが、本当に使い心地が違いました。和紡布だったから、違いがより鮮明にわかったのかもしれませんが、これからも大切に使っていきたいと思います。擦り切れてきたら、捨てずに雑巾にすれば、吸水性に優れているので、いい雑巾になってくれると思います。ほんとにほんとの最後は、庭に埋めるときれいに土に返ってくれるそうです。 届いた商品と一緒に、「明治の母は偉かった」 というタグが入っていました。 洗剤を使わず川を汚さない、 タオルが擦り切れたら雑巾にする、 今、もてはやされている”もったいない”精神が当たり前だった時代、 人はもっと自然と仲良くしていたんだ、という思いが伝わってきます。 「人と地球に優しい」モノが求められるこの時代、 私も流行に乗るようで面映いですが、 作る側も使う側も、物を愛おしむ心がエコロジーに繋がるのだと改めて考えさせられた ”和紡布” です。
2010年01月30日
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こんにちは。MASTステージ インテリア担当の丸腰色師です。毎回、インテリアにまつわるいろいろな話を思いつくままにお届けしておりますが、さわやかな今日、ぜひお届けしたいと思いついたのはメキシコの建築家 ルイス・バラガンです。メキシコを拠点に活動した建築家ですが、作品がメキシコにしかないので人生の晩年になってから、広く世界で知られるようになった人です。建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞が設立された翌年の1980年に同賞を受賞しています。何をかくそう、私も3年ほど前までは全く知りませんでした。友人に 「TV番組でルイス・バラガンをするよ。」 と教えられ、”ん?”、 ”なに?それ?”て感じで番組を見てようやく知りました。しかし、番組を観て、彼の比類なき建築の才能、芸術性感覚、哲学的物考を思い知らされ、たちまち好きな建築家のひとりになりました。彼の自邸は世界遺産になっています。いろいろな建築家がそれぞれの思いを託し、自邸を造っていますが、世界遺産にまで登録されるなんて本当にスゴイですね!空間は全体に寺院のようにすがすがしく、明らかに他と違った空気が流れています。ルイス・バラガンは外と内を完璧には区切りません。家の中にいつも、水と光と緑を取り入れます。水と光と緑、そのものがインテリアなのです。水と光と緑ともう一つ、鮮やかなアクセント色で、彼は成人するまで過ごした父の牧場の風景を表現します。ここでのアクセント色は、建築を補い、完璧なものにするために用いられています。花であったり、夕日であったりするのでしょう。人間は自然の中で生かされているんだと実感します。彼は直感や感覚をとても大切にしました。設計図という図面は最終までなく、全て手描きのラフ図で進めます。これはかなり無謀な行為です。設計図は、現場の大工さん達との共通言語だからです。そしてたとえラフ図通り仕上がったとしても、彼の頭の中にある空間と少しでも異なっていると、惜しみなく壊してまたやり直します。なので予算と期間は、施主には全くわからず、相当時間もお金も余裕のある人でないと、彼に設計を依頼できなかったようです。それでも、出来上がった建物をみると、写真で見ていても心地いいですが、使ってみると、実際バカンスに行きたくなくなるくらい、イイらしいです。『 う~~~、私もそんなお金持ちになってみたい!! 』この人の作品自体、日本人にはとても受け入れやすいと思います。日本の禅やわび・さびの感覚にとても近いんです。 「空」(くう) ――― 宇宙観そんなものがルイス・バラガンの頭のなかの設計図にはあったように思います。それは図面には表せないものです。それで、図面は書かなかったんですね。納得です。持って生まれた感性、これは財産ですね。ルイス・バラガンのような素晴らしい感性は持ち合わせていないですが、日々美しいものを見、感じ、感性は磨いていたいと思います。メキシコシティ、ルイス・バラガン作の大きなオブジェが出迎えてくれる街、一度は訪れてみたい場所です。
2010年01月24日
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こんにちは。MASTステージ インテリア担当の丸腰色師です。今日は久しぶりに、真面目にインテリアについてのお話をしたいと思います。取り上げますのは、クロス。 壁紙についてです。家の中で一番大きな面積を占める 壁・天井の仕上げに貼るクロス。新築でもリフォームでも見本帳からクロスを選ぶことが多いですが、5cm×10cmの小さなサンプルで、部屋全体をイメージするのはとてもたいへんなことです。私もだいたいの貼り上がりの想像はつきますが、思ったより派手だった、地味だったということはよくあることで。。。(汗…タラッ)多いのは、サンプルではキレイなベージュに見えたのに、貼ってみると味気ないただの白色になってしまった、 だとか、小さなサンプルにはなかった模様が、いざ貼ってみたら出てきたが品番間違いではないか、 だとか、 思い違いのトラブルも多いです。では、長く使えるクロスを選ぶコツを丸腰の経験から独断ではありますが、いくつかお教え致しましょう。まず、サンプルチップは色が濃く見えます。しかも選ぶ時は至近距離で見るのですから、よけいに濃く感じます。また、見本帳を立てて見るのと寝かせて見るのでもまた色の印象が違います。実際、部屋中に貼ると何倍も色が薄く感じられるので、目星をつけたら何点か尺角サンプル(A4判)を、クロスメーカーさんから取り寄せて貰って、実際、壁に当てるなどして確認します。1サンプルにつき、尺角が2、3枚あるとよりわかりやすいでしょう。丸腰の感覚では、グレー色は他の色よりもさらに色味がとぶようです。陽が当たる場所ですとか、天井に貼る場合は天井にも当ててみます。誰かに持っててもらって、なるべく離れて見ます。サンプル帳の小さい端切れを見ているよりずっと想像が膨らみます。尺角サンプル同士をピッタリ突き合わせてみて、継ぎ目が目立たないかどうかもチェックします。クロスはどうしても90cm幅に(外国製は50cmくらいが多い)タテに切れ目が入るので継ぎ目が出来てしまいます。継ぎ目が目立ちにくいタイプとしては、タテライン模様(天井には向きませんが。)や、オーソドックスな布目織柄がやはり長く使っていただきやすく、商品としてもロングセラーの物が多いです。汚れが目立ちにくいタイプは、ベースの色目に何種類もの色が使われているもの…、言い換えると、何色も使っているけど離れてみると一色に見えるもの、と言った方がわかりやすいでしょうか?ごまかしではないですが、ベージュ色の中にもこげ茶色やグレー色の小さな点々がさりげなくランダムに入っているタイプのものは、長い目で見て汚れが目立ちません。表面が発泡されて柔らかく膨らんでいるタイプは、一見風合いも良く、継ぎ目も目立たなさそうですが、表面がモロいため、引越しの際、さっそく傷ができてしまう例もありますので注意です。あとは、あまりに白いものを選んでしまうと、部屋中冷蔵庫ばりの白さで光の反射で目が痛く、お部屋も寒々しく感じられてしまいます。”白”をご希望の場合でも、少しクリーム系にふっておいた方が目にも優しいですし、額を飾ってもよく映えてくれます。クロスは部屋の黒子の役目です。家具やカーテン、絵画など部屋には様々なアイテムがありそれらを美しく演出するのがクロスの実力なんですね。もちろん主役になる時もあります。大柄入りクロスや欧米でよく見かける部屋中一面緑色とか黄色とか。欧米では、自分で壁の塗り替えを楽しんだりしますので、気分で変えるようです。日本の住宅では壁紙ってそうそう貼り替えないですもんね。長く使えるクロスを選ぶコツ、ぜひ覚えておいてください。もちろんシックハウス対策マークF☆☆☆☆(エフフォースター)のものをご使用下さいね。では、今日はこのへんで。 *F☆☆☆☆(エフフォースター)とは、JIS製品に表示が義務づけられたホルムアルデヒド等級の 最上位規格で、放出量がゼロ又は微量、建築基準法で製品の使用量の制限を受けないものに 表示されます。
2010年01月23日
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こんにちは。MAST ステージ インテリア担当の丸腰色師です。今日は、今、私が家で使うのに欲しい物を何点かご紹介したいと思います。まず、一つ目は、ちゃんと鍵をかけたかどうか確認できる玄関ドアキー”オプナス メモリスアイズ”です。このしくみを知れば、どうして今までなかったのだろう?と不思議に思うくらい玄関ドアキーの主流になれそうな鍵です。外出中にカギかけたっけ?いったん考え出すとずーーーっと気になって急に不安になることありませんか?私はよくあるんです。朝はよく寝ぼけるので、余計に気になります。アンケート調査でも、 【1年以内に施錠を忘れて半日以上 外出したことがありますか?】の問いに約2割の人が経験があると答えています。 驚きました。泥棒の侵入手口は約4割が窓や勝手口のガラス破りで、玄関ドア・窓・勝手口の締め忘れが同じく4割もあります。スキを狙ってるんですね。そんな時、このキーだと開閉を覚えておいてくれるので、とても便利ですね。次に、これはここ1年くらいずっと欲しいと思ってるんですが、サイフォンコーヒーを淹れる時のアルコールランプを、ハロゲンヒーターで代用する ”光サイフォンテーブル” です。ハロゲンランプは輝度 (光源自体の明るさ) が高いので、下から照らすとなんとも美しい赤い灯がともって、見ていてとても癒されます。なぜ欲しいのに1年も買わずにいるのか?その理由は、コーヒーを作って貰いながらいい香りに満たされつつ、そのランプの灯を静かに見ていたいのに、作ってくれる人が思いあたらず、ずっと躊躇しているからなんです。セットで執事さんもついてくるといいのですが…(できれば堺 雅人さん似の)丸腰は極度の面倒臭がり屋です。自己分析してみると、歳を取るほど面倒くさ度は上がっているように感じます。この言葉に頷いているそこのあなたに”ティファール スチームクッカー” はいかがでしょう。簡単に言うと、電気蒸し器です。適当に好きな具を適当に切って、適当に並べ入れたらテーブルの真ん中らへんに置いて、順次適当に蒸し上り、各自適当にタレを付けて食べ、最後にこれまた適当な感じで洗い物も終わる。テキトー、最高! ―――丸腰、疲れが溜まってるんでしょうか?!何事も面倒になってくると、自然にメタボ度が上がりますよね。蒸すってその点、とってもヘルシーです。豚まんやさつまいも、茶碗蒸しやプリン、意外と食べ物を素敵に変身させてくれる蒸し器。しかし以前、大は小を兼ねるとばかり、丸腰はステンレス製の大きな蒸し器を購入したため、定位置は吊戸棚の上の奥の方。使うとなると、たったさつまいも2本のために、(1)脚立を出してきて、(2)棚から下ろして、(3)シンバルほどもある鍋ふたをとり、(4)これでもかと山ほど水を投入し、(5)終わってからも腕まくりしてフーフー言いながらお鍋を洗うハメに。 =(イコール)蒸し料理ってめんどう・・・スチームクッカーはプラスチックで軽いですし、小さいのに2段構造になっているので一度にたくさん蒸せます。収納時には半分のサイズになるものもあるようです。容器が透明で食材の変化が見れるので、子供だけでなく大人でも楽しそう!電気代も30分で10円くらいと非常に省エネ。水の継ぎ足しも簡単です。100種類の料理レシピ本も付いているそうです。以上、食いしん坊バンザイ、 いえ、丸腰の欲しい物3つでした。考えてみると、マンションでも一戸建てでも、『家』の存在っていつも家族に幸せをもたらしてくれますね。雨露や暑さ寒さから家族を守ってくれるのはもちろん、疲れた体を休めたり、癒してくれたり。また、家族団らんのやすらぎも『家』あってこそです。当たり前と思わずに、『家』があることに感謝して 日々を楽しく暮らしていきたいですね。
2010年01月18日
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こんにちは。MASTステージインテリア担当の丸腰色師です。今年の冬は本当に寒いですね~寒い今ちょうど盛りの蝋梅 (ロウバイ) が、庭でとてもいい香りを漂わせています。さて今日は、丸腰が昨年末にお世話になった植木職人さんのお話です。昨年末、ある植木屋さんに自宅の庭木の剪定をしていただきました。1年ほど前にMASTステージにお住まいのお客様から庭木についてお問合せいただいた際、 (※積水ハウスは「5本の樹計画」を提唱しています。 ”3本は鳥のために、2本は蝶のために。” MASTステージも敷地に余裕がある場合には なるべくたくさん植栽を入れるようにしています。)メンテナンス方法をインターネットで調べていて行き当たったブログ。庭仕事でのとても参考になる内容が、素人にも分かりやすく、日々の業務を通して細かく書かれていました。こんなに知識も経験も豊富で、しかも植木職人としての誇りがあちこちに感じられるブログ。こんなプロ意識の強い方に手入れして貰えたらきっと庭も喜ぶだろーなァ~ ここ一年ほど体調を崩して、小さい庭なのに全く手入れできてなかった丸腰は、思い切って電話をかけてみました。「おかげさまで、ブログをご覧いただいた方からご依頼をたくさんいただいていまして、1ケ月ほど後になりますが・・・」いいです、いいです! ここまで無法地帯と化している庭、あと1ヶ月なんて全然待てま~す。 とは言いませんが、”あぁ・・・、そうですか。では、それで結構ですのでよろしくお願いします (クールに)。”はやる気持ちを抑え、そこはそれ、大人の対応でじっと1ヶ月待つことに。そして、その待ちに待ったその日がやってきたのです!期待どおり、いえ、期待以上の仕上りの美しさ。ご自身もブログで書かれているとおり、 ”最後の掃除がキレイな職人は、良い職人”と言い切られているだけあり、チリひとつなく最後のお掃除をしていただき、丸腰家の庭は未だかつてないほどの美庭と化しました。このモットーは礼儀正しいお人柄にも表れているように思いました。人は短い人生の間に、”これぞ 職人” と思える方に、何人出会えることでしょう。まさしくその何人かの内のおひとりでした。庭は作品となり、隅からすみまで気迫がみなぎっており、どこから見てもスキがなく、こちらまで背すじがシャンと伸びる思いで見ていてとても清々しく気持ちが良いです。早速お隣りのおうちの方が、うちの庭もお願いしたい、と言いにこられました。そんな気持ちにさせる仕事です。どんな仕事も作品も、その中にみなぎっている ”気迫” に人は感動し、心動かされるのではないでしょうか。ときにそれは、絵であったり、音楽であったり、器であったり、庭であったり。。。 『職人』とは、プロの誇りを高く持ち、謙虚な姿勢で努力し続け、 その道の高みを極める人のことを指すのだと思います。 私も「インテリア職人」でありたいと思います。
2010年01月15日
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こんにちは。MASTステージ インテリア担当の丸腰色師です。最近、丸腰が実際使ってみて、 これは良い! と思えるモノをご紹介してみたいと思います。それは、無印良品 超音波アロマディフューザー09AW です。いろいろ商品として出尽くした感のあるアロマディフューザーですが、これは、まずデザインがシンプル。初めに見たときは深沢 直人さんがデザインされたのかな?と思いました (違いましたが)。そのくらいシンプルかつ素敵なデザインで、使わない時でもインテリアオブジェ感覚で置いておけます。香りは超音波の振動がミストを拡散するしくみで熱を加えないので、エッセンシャルオイルそのものの香りがそのまま楽しめます。 オ~! フレッシュフレグラ~ンス!!スイッチを入れると自動的にタイマーが入り、ポチ、ポチ、ポチと押す毎に180/120/60/30分と切り替わります。途中で水がなくなったら、音が鳴って自動停止。もちろん、スイッチを長押しすればいつでも停止できます。次にライトがまたいいんです。6灯付いているLEDライトの明るさが2段階に調節できます。アロマなしの夜間照明だけでも使えますし、アロマとの併用時には、タイマーと共に消灯するしくみになっています。本当に良く考えられているなァと思います。アロマエッセンシャルオイルは無印良品さんでも置かれていますが、お手持ちの物でも問題ないそうです。 (無印良品店員さん談)このおかげで丸腰はリビング・ダイニングや寝室、洗面所と使いたい時にいろいろ持ち歩いて気軽に香りを楽しむようになりました。お気に入りのローズマリーやラベンダーを単品で使うことが多いですがぼちぼち STEP UP して香りの調合にも挑戦してみたいと考えています。香りを感じる嗅覚は、直接脳を刺激するのでかなりのリラックス感を効率よく得られる器官だそうです。夜間3時間セットして寝ると、翌朝、実感としてなんだか体が軽いように思います。ディフューザーをご検討中の方には、是非オススメの商品です。
2010年01月10日
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明けましておめでとうございます。MASTステージ インテリア担当の丸腰色師です。本年もインテリアコラムをご愛読のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。皆さん、お正月いかがお過ごしでしたか?丸腰は年々女性であることを忘れていっているので(笑)、これ以上忘れないようにと、しこしこケーキ作りなどしてみました。大掃除したてのキッチンでのお菓子作りは、なかなか幸せな気分で気持ち良かったです。おこたでみかんもいいですが、年明けのお菓子作り、意外とオススメですヨ。仕上がりも上々、家族の評判も良く、なんとかお正月から女性をアピールできました(笑)。さて、本題です。今日は『リビング・ダイニング』の最終章、〈その3〉です。実は最終章と言っておきながらリビングダイニングに関してはもっとお話したい事があるのですが、一旦この話題はこれでおしまい・・・また、いきなり気まぐれで 〈その4〉 が出てくるかもしれませんが、その際はご容赦を。今日は、前回『リビング・ダイニング』 〈その2〉 の最後に出てきました照明について。皆さんは2012年までに白熱電球の生産が廃止されるのをご存知でしたか?TVの2011年地デジ化はよく見聞きしますが、これはあまりメジャーでないですよね。でも2012年はもうすぐです。白熱電球廃止は、2008年4月の洞爺湖サミットの際に (もう今や、懐かしい感がありますが)、当時の経済産業省甘利大臣より発表されました。もちろんその意図は、ECOにのっとってCO2の排出を抑制するためのものです。現在、家庭の消費電力量の内、照明器具は約16%を占めています。意外と多いですね。これをLEDに変えると1/7程度にまで減らせるんだそうです。経済産業省の見込みでは、白熱電球から蛍光灯ボール球への変更だけで、CO2を年間約200万t削減できるとしています。これが、LEDへの変更となるとCO2削減の効果は絶大でしょう。 蛍光灯だけでなく、既にLEDでも電球型やダウンライトなどが発売されていますし、 白熱電球の代替となれるよう急ピッチで開発が進んでいます。 LED電球への取替えに関してのプラス面は、 ○ 省エネ(白熱電球の約1/7の電力量) ○ 長寿命(数字上では白熱電球の40倍の40,000時間) ○ 赤外線・紫外線が少ないので、虫が寄り付きにくい ○ ノノ クロスの変色が少ない ○ 器具に水銀を使用していない ○ 低温下でも明るく点灯 ○ すぐ点灯する (蛍光電球は球変更対応器具でないと立ち上がりがとても悪いです)LED電球への取替えに関してマイナス面は、 × 価格が高い (白熱電球→100円程度,LED→4,000円程度) × 重い (約140g。白熱電球は約30g,蛍光灯は約64g) × まだJIS基準がないため、メーカーによって商品にばらつきがある ザッと上げましたが、2009年秋時点で電球全体の 売上のうち、LED電球はもう35%を占めるそうです。 スゴイッ! みなさん、ECOに敏感でいらっしゃるんですね。 中にはLED電球に調光・演色機能がついたリモコンが一緒に ついているものも売り出されているようです。今まで調光リモコンは照明器具本体の付属品だったり、電気配線で仕込んだりしていたので、これは今の照明器具を変えることなく手軽に簡単に調光が楽しめていいですね。 意外だったのは、少々重いこと。少々、といいますか、蛍光電球の約2.2倍、実に白熱灯の約4.5倍の重さです。 これは、口金部分から入ってくる交流電源を直流に変えて電流と電圧を制御する「LEDドライバ」と呼ばれる駆動回路が中に入っているためです。知らずにデスクスタンドなどに使用すると、重みでスタンドの首がおじぎしてしまうこともあるそうなので、ご注意を。JIS基準については、電球サイズや材質、放熱設計やらが今のところまだ統一されておらずメーカー任せなので、こういった問題はこれからといった感じです。しかし、エジソンの発明以来、人が慣れ親しんできた白熱電球の光には、蝋燭のように赤みのある色で気持をリラックスさせてくれたり、またある時は陰影を際立たせて空間をドラマティックに演出してくれたり、と他の光源にはないとても味わい深い長所があるだけに、全て蛍光灯やLEDに切り替わってしまうのはとても寂しい気もします。白熱灯の仲間のハロゲンランプやクリプトンランプは継続して生産されますが、白熱電球とは口金のサイズが異なるので付け替えることはできません。白熱灯の光源は圧倒的に減ることが予想されます。エアコンは家全体の1/4の電力を消費していますので、これが技術革新でどうにかして限りなくゼロに近くなってくれれば白熱電球は生き残れるのではないかっっ?!と思ってしまったりするのですが、それはエコの観点からいうと、『両方とも実践した方が・・・』ですよね・・・はい、失礼致しました(汗)。前回チラッと登場したLIMBURGリンブルグ(ドイツ)社の乳白サテンオパールガラスのペンダント。これは実にいい。 丸のボール型ペンダント。もちろん白熱電球使用タイプです。何のへんてつもないデザインですが、ガラスの柔らかさと暖かい光が均一にダイニングテーブル上に落ち、なんとも言えない上質な空間を作り出してくれます。流行り、すたれなく時代を超えて―――『良いものはいい!!』また叫びたくなってきました。 仮にリンブルグの光源を白熱電球からLEDに変えたらきっとスマートで淡々とただ明るく、虫も寄らない無機質な光がダイニングを包むことになるのでしょうね。 というのもLED電球は青と黄だけで白色を表現している商品が主流です(一部赤を含む物もあるようです)ので、赤みは不得意なのです(現状では)。慣れれば気にならないのでしょうか?!でもやっぱり白熱電球は心まで温かくしてくれます。この割り切れない気持とECOの問題、照明メーカーさんに今後のLEDの更なる進歩をお願いしたいと思います。床座のリビングとダイニングにはYチェアとリンブルグのボールペンダント。素敵なリビングダイニングが出来上がったところで・・・今日は粛々と失礼したいと思います。 長いつぶやきにお付き合いありがとうございました。
2010年01月09日
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