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2010.04.29

久しぶりの陰陽道、式対決

テーマ：スピリチュアル・ライフ(34115)

カテゴリ：霊戦記

昨夜、出張中のOさんから電話があり、胃が痛いとの事。

事情を聞くと、数年にわたり、ある陰陽師にストーカーまがいの
事をされているそうです。

一旦、電話を切り、Oさんを霊視すると、下級の式（死鬼）が
3体と術者の生霊が見えたので、式を体内から引きずり出し、
握りつぶします。

素手で充分すぎるほどの、弱い式でした。
所要時間3分かからず。

式は、術者の支配力が弱く、簡単に私を主として変えるものの、

正統な陰陽師の使う式神ではない、外法、邪法を素人レベルで
融合させ、召還した式など、相手にするだけ馬鹿らしいです。

その背後には、自称”天照の生まれ変わり”を教祖とする集団が
いました。

信者は、そこそこの数を獲得しています、このあたり、
伊勢白山道リーマンと同じなのですが、霊戦に関しては、
リーマンと同じく、素人同然の我流の術者です。
（術者というほどのレベルでもありませんが、、、）

この陰陽師には、放った式の眼を通じて、私が見えています。
自称”天照の生まれ変わり”にも見えています。

というより、敢えて、私の存在を見せました。

Oさんに手出ししないように、式をしかけるなら、私に来るように
する為です。

私の式神を知っている人なら、式神としての忠誠心、強さの
違いがわかると思います。

Oさんに電話をして、回復したのを確認し、夜も遅いので

します。

一緒に居た友人が体調不良で、横になっているとの事です。

仕事上の関係の、男の生霊3体に、憑依されていました。

全身の神経に絡みつくように憑依されていたので、ゆっくり
（といっても5分も掛かりませんでしたが）
引き抜きます。

正直な所、遊び相手にも、暇つぶしにもならない、術者や教祖で、
式も思念も弱く、つまらない呪術勝負でした。

弱い敵と、いくら闘っても、霊戦能力の上限は上がりません。
時間の無駄です。