'英'語学習ブログ

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2006年08月26日
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カテゴリ: 転職用みにみにtips


ニューヨークでこっそり(?)偵察したところによれば、彼の地では、カッコ良く or ハイクラス or 今どきの言葉いうとセレブっぽく見せるために、クリーム色の紙を使うらしい。またそれらしい、高級で高価な紙も沢山取り扱っているようであった。

翻って日本はというと、これは○ックカメラとかヨド○シカメラ、等の紙コーナーが充実しているようであるが、あとは丸善とか伊東屋くらいにしか置いてないような気がする。または世界堂やユザワヤなどの文具店でもそれなりに取り扱っているようだ。

今時ワラバン紙なんてありえぬだろうが、その辺のコピー用紙では履歴書を送る際にやはり格好がつかない。「あなただけ、特別よん」と行きたい企業にアピールするためには、「あなたの為にお洒落してきたのよん」と言うような準備周到・用意万端的なところをアピールしないといけない!と私は思うのでありますよ。

そこで、私が色々調査したところによれば、どれが合格率(=書類通過率)がイイということではないけれども、それなりに厚いけれどもブ厚すぎない紙がよいようである。そして裏と表で微妙に色が違う奴がカッコいいように思う。表が青がかって見えるほどのオフホワイトで、裏がフツーの色のやつ。もちろん、カバーレターも同じものを使う。日本式のB5サイズで写真を貼る、あの履歴書は最近は手書きじゃなくても良いのだろうか?よく分からないが、NYCではこういう書式の履歴書は存在しないようであるけれども、紙の大きさを揃えるのは常識ということである。

このような若干高めの高級紙・ハイクラス印刷紙では、御丁寧に裏面に、どのプリンターではどのモード、という説明書きがあるのでありがたい。印刷も色々試してみて、乾くまでの時間や、指紋のつき具合もチェックするのが良いと思う。それから家の明かりがオレンジ系だったり、間接照明などのスタイリッシュなランプを使っている場合などは、店舗で確認した時の色と若干違って見えるので要注意だ。

私はいつもベストモードにして印刷するのだけれど、それだとインクが多すぎるのかにじんだりして非常に面倒くさく、見栄えのよい印刷をするだけで、10枚くらい使ってしまうわけね。

しかしちょっと高いけれども、頑張ってこのような高級紙を使うと、何となくウカりそうな気がする。

ただし、バランスが重要で、指が切れるほど高級な紙は逆効果な気がする。しかも重くなる。普通のコピー用紙でもなく、かといって超高級でもない、微妙な『カッコ付け』感がアピーリングには最適な気がするが、これも単なる思い込み or 好き嫌いなマターかもしれない。





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最終更新日  2006年08月26日 23時39分42秒
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