迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.01.09
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■フジ月9
■君が心をくれたから/第一話(2024.1.8)/「赤い傘と花火の約束」あらすじ
2013年、長崎。高校一年の逢原雨(永野芽郁)の綽名は、「ザー子」。自身を無価値と自覚。あらゆることに自信が持てず他人と関わらずに生きていました。雨の日の放課後、帰宅時に傘がなく困っていた雨に、高校三年の朝野太陽(山田裕貴)が母の形見の赤い折り畳み傘を差し出し、「これは<天泣>といって、赤い傘に入っている二人は運命の赤い糸で結ばれることになっている」と解説。「そういうの気持ち悪い。迷惑です」と雨。それに怯まず、「俺と友達になってよ。俺は雨のこと大好きだよ。雨が無いと植物は育たない。雨は世界に必要」と太陽。帰宅した雨は一緒に暮らしている親代わりの祖母、逢原雪乃(余貴美子)に「友達出来たかも」と報告。卒業後の太陽は、家業の「朝野煙火工業」で花火師修行。雨はパティシエを志して東京に上京、
十年後、有名パテシエの田島守(ジャン・裕一)から「才能無し」の烙印を捺され、東京の名店「レーヴ」を解雇された雨は、太陽と約束した「大晦日(年越し祭り)花火大会」を見る為、長崎に帰ります。駅前では、花火大会のチラシを配っている長崎市役所観光課勤務の望田司(白洲迅)に会います。そして、祖母、雪乃に迎えられ、東京での職場のことを聞かれますが、「ウチには必要無い」ということでクビになっているとは言えず、お茶を濁します。
一方、「十年後、一人前になって自分の作った花火を見せる。それを見せて雨ちゃんを幸せにする」と約束していた太陽は、大晦日の花火大会を任せて貰えないことが不満で、師匠の父、朝野陽平(遠藤憲一)と衝突。退職願を父に叩き付けます。太陽は他界した母に、「沢山の人を幸せにする花火を作ってね」と言われていましたが、それを断念。太陽は、妹の春陽(出口夏希)に色覚障害を指摘されます。実は、ずっと赤い色が見えていなかった太陽。「自分の目を言い訳にしているような者に人の心を打つ花火は作れない。辞めて正解だ」と父、陽平。雨もまた、「十年後、一人前のパテシエになる」と約束していましたが、こちらも挫折しています。
母の霞美(真飛聖)に虐待されて育った雨には殆ど笑顔はありません。母に「必要のない娘」と罵られていた雨は、「自分には価値が無い」と思い込んでいます。そんな雨を案じる祖母の雪乃は、「花火であの子の心を変えてあげて」と太陽に懇願。前後して、スイーツ教室の講師を望田司に求められ、それに応じた雨でしたが、「レーヴ」の田島守に「不必要」と断定されたトラウマ、それに、母に包丁を持って追い回された幼少期のトラウマが蘇り、スイーツ教室は失敗。過呼吸になり病院に搬送されます。










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最終更新日  2024.01.09 00:34:52
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