迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.04.15
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■フジ月9ドラマ(愛の物語)
■366日/第二話(2024.4.15)/「諦めたくない決意」あらすじ
水野遥斗(眞栄田郷敦)とのデートの待ち合わせ場所に先着していた雪平明日香(広瀬アリス)のスマホに、元野球部で運送会社勤務の小川智也(坂東龍汰)から、「遥斗が事故に遭って救急搬送された」との連絡が入ります。城坂記念病院に急行すると、昏睡状態で右半身麻痺の遥斗は緊急手術中。智也、下田莉子(長濱ねる)、それに、遥斗の両親、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)も病院に駆け付けています。で、智也のオペ執刀は、娘の菫(宮崎莉里沙)を体験入学させようと、「オカベ音楽教室」を訪れていた脳神経外科医、池沢友里(和久井映見)。手術後、友里は輝彦に遥斗の状態をカンファレンスルームで説明。遥斗の妹、花音(中田青渚)が病院に来たところで、友里から頭部外傷による急性硬膜下血腫手術の説明を受けた輝彦が、明日香らに事故当時の状況などを含めて話をします。遥斗は明日香との待ち合わせ場所に向かう歩道橋で、そこから落ちそうになっていた子供(野球のユニフォームを着た少年)を助けようとして転落。頭部外傷で病院搬送されていました。明日香は、「デートの約束なんかしなければ良かった」と自らを責めます。輝彦と智津子は、明日香のせいではないと慰めます。
一ヶ月経過。ICUから一般病棟に移った遥斗は依然目覚めません。で、それまで様々な検査を実施した結果、遥斗の容態は絶望的。――花音に、「もう、ここには来ないで。お兄ちゃんは一生、意識が戻らない可能性が高いと先生に言われた。家族以外、これから厳しくなるお兄ちゃんの闘病には付き合えないと思う。だから、もう、お兄ちゃんに関わって欲しくない」と言われ、明日香は退散。それより以前、明日香は欠員になっているクラリネット講師を上司に勧められていましたが、その研修を受け、受付と講師業務の兼任ということになると、忙しくなって遥斗の見舞いに行けなくなることを懸念し、それを断っていました。これからも、遥斗に関わろうとすれば、自ずと様々な制限が掛かるであろうことを回避させようと、花音は、明日香に、「もう来ないで」と言っていました。
改めて、これまでの遥斗との思い出を反芻した明日香は、遥斗との関りを続ける決意を固めます。「私がここに来ること(遥斗の見舞いに来ること)をお許しください。遥斗さんとは、互いに、ずっと傍にいようと約束しました。傍にいたいんです。お願いします」と、花音、輝彦、智津子に頭を下げる明日香。で、花音が、「これは事故に遭った日、お兄ちゃんのバッグに入っていたものです。明日香さんへのプレゼントだと思います」と言って、小さな手提げ袋を明日香に手渡します。「国産純水はちみつ/鎌倉蜂蜜専門店」の「さくら」という蜂蜜商品が入っています。遥斗は鎌倉まで行って、この商品を買い求めていました。「これ遥斗のお勧め。一緒に味見して見ない?」と花音に言い、外のベンチで蜂蜜をスプーンで掬います。「おいしい」と言って、すすり泣く明日香。








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最終更新日  2024.04.15 22:50:36
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