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まずは、小路幸也さんで「DOWN TOWN」「Q.O.L」朱川 湊人 さんの「花まんま」桜庭さんの「ファミリー・ポートレート」(これは東京に行く新幹線の中で)「船に乗れ!2」藤谷 治 「竜が最後に帰る場所」恒川 光太郎桜庭さんのは、サイン本で、1年以上暖めていたものです(笑)「赤朽葉家の伝説」を彷彿しました。意外だったのは、恒川さんの本。現代が舞台の物語っていままであった?新鮮でした。船に乗れ!は、1冊目がすがすがしかっただけにこのシリーズ2冊目は、読みづらかったね・・・だから余計に3冊目が読みたい。早く読みたい。どんなふうに成長するのか?知りたい。今月はあと何冊読めるかな?
2011年01月22日
あけましておめでとうございます。そしてご無沙汰してます。去年は、音楽blogの方に力を入れてまして本は、あまり読めなかったです。その代わりライブは30本ほど行ったという…そして、資格試験にどっぷり半年首突っ込んで…と、言う感じでした。じゃ、今年は?というと。好きなアーティストは活動休止だし本もちびちびと読んでるし…まぁぼちぼち、のんびりで動いて行こうと思ってます。この正月に読み終えたのは【送料無料】空の冒険吉田修一/著物語とエッセイ本なんですが「悪人」のロケ地に行くエッセイが最後の2章で書かれてましてあの世界も、映画もどっぷりハマった私としては目頭が暑くなるものがありました。それでなくても吉田さん好きなんで(笑)思いっきり依怙贔屓。そして、もう一冊【送料無料】妻の超然絲山秋子/著どれもこれも、あてはまる部分があってこういう風に描く絲山さんは、いいと思うんです。特に「作家の超然」は術後の描写が…もう痛い…(身体をよじって読みました)ホントに術後ってああいう感じに辛いのよ~もう嫌なのよ~(涙)どれもこれも、そうそう!って頷く場所があって、唸りました。とりあえず、2冊を読んでブログを書く=かなりよかった2冊ということです。また書くときは、良い本に巡り合った時ですね。たぶんね。
2011年01月04日
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