ちょっと本を作っています

ちょっと本を作っています

Apr 7, 2006
XML
カテゴリ: 隠居のひとり言
捨てて、捨てて、また捨てて


秦野には明日から住めるんだけど  11時35分

公団への入居日は、実はもう明日なんですよ。今の両国のマンションは24日まで借りています。

引越し準備って大変です。今朝は6時まで書類の整理(チラッと見てはポイ捨て)でした。

でも減らない。書類の詰まったダンボールの大きい箱があと6箱もあります。さてと、続きをやります。

走って、追いかけて  12時41分

「壊れた~ テレビ~ コンポ~ パソコンを~ 無料で~ 引き取りま~す」

スピーカーから流れる声に即反応です。壊れたパソコンを脇に抱え、表通りへ突撃です。

疲れたー、早いんだものクルマのスピードが。日ごろの運動不足を実感したパソコン廃棄でした。

ダンボールで2箱分以上捨てたのに  13時54分



あちこちへ送り返す分の山も出来つつあります。一休みしたら、再度紙の山との戦争を再開します。

ちょこっと整理しては、パソコンの前に座ってしまう  16時50分

ミクシィへの書込みがほとんどだけどね。いやいや整理をしているからなんだろうね。

明日から、少しづつでも運ぶかなー。もう少し荷物が減れば先が見えてくるかも知れない。

今はクルマを持っていないから、両手に下げて、電車でね。

腹減ったー。ノリ弁だね、今日の夕食は  18時38分

何だかチト寒い。空腹のせいかな。オリジンのノリ弁にしよう。一番安いものね。

なんて独り言を言っている隠居であった。ファーア、疲れた。


今日のミクシィに載せた日記です


碧天舎の倒産以来、あちこちのブログやコミュニティで活発な情報交換が行われています。『共同出版業者』の問題点に気付いて頂くのはいいのですが、本作りそのものへの興味が薄れてしまうようで、ちょっと心配です。

私は今の出版形態を個人出版と位置づけています。ブログに、『自ら本を作り、世に問う。自費出版の延長ではあるのですが、会ったこともない不特定多数の人に読んでもらおうと出版することを「個人出版」と呼んでいます。自ら、身近な友人や知人に読んでもらうだけでなく、一般の本屋さんやアマゾンなどインターネット書店を通して、広く不特定多数の読者へと普及を図る出版形態です』と紹介しました。

この個人出版をしたい人が増え始めたのが今から10年ちょっと前です。バブルの崩壊に伴って津波のように押し寄せてきました。この時代の閉塞感、世間から隔離され、埋没しそうになる日常から、必死で這い上がろうとする多くの人がその著者です。



トータルすると年間1万点以上の本が、これらの共同出版業者によって作られ、ほとんど陽の目を見ることもなく消え去って行きました。本作りを夢見る多くの方の私財が浪費され続けたとも言えます。

実は碧天舎だけでなく、ほかの共同出版業者も経営状態が急速に悪化していると聞いています。それも当然の帰結です。そうなるだろうことも、セミナーやブログで言い続けてきました。

リピーターのいないビジネスは成り立ちません。一度、碧天舎や文芸社などの業者から『共同出版』なるものをした人は、2度と同じところへ頼もうとしないのです。

『共同出版業者』は、さらに宣伝経費をかけて新たな著者を探し続けることになります。ネズミ講がいずれは破綻する要素と似ています。

個人出版をしたい人が増えた時代の「仇花(あだばな)」として咲いた『共同出版業』ですが、その弊害と、結果として本作りへの夢と希望を無くさせる現象は、一出版人として見過ごせないし、もっともっと声を大きくして行くべきだと思っています。



それなのに残された時間を『共同出版業者』の問題点を伝えることに費やさなければならないことに苛立ちを感じています。


みんなの本作りネットワーク





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 7, 2006 06:38:22 PM
コメント(7) | コメントを書く
[隠居のひとり言] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

秦野の隠居

秦野の隠居

Comments

聖書預言@ Re:ネットを再開するぞーっ! と思ったとたん(04/28) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
KURADON @ Re:ネットを再開するぞーっ! と思ったとたん(04/28) わあっ❗️ いきなり KURADONさん とでた!…
マリア4415 @ Re:会おうね。関西の人、中国地方の人(08/05) はじめまして。突然お邪魔して申し訳ない…
秦野の隠居@ Re:よかった(04/28) のりのりさん ----- 完全復活です。 アメ…
のりのり@ よかった 久しぶりにのぞいてみたら、ご隠居さん本…
秦野の隠居@ 引っ越しました 楽天ブログを再開しようと思ったけど、ど…
秦野の隠居@ Re[3]:秦野の隠居です(04/28) パパイヤさん ----- 後ほどご連絡させて頂…
パパイヤ@ Re[2]:秦野の隠居です(04/28) 今、メールを送らせて頂きました! 上記の…
秦野の隠居@ Re[1]:秦野の隠居です(04/28) パパイヤさん ----- いつでも相談に乗りま…
パパイヤ@ Re:秦野の隠居です(04/28) 良かった。 本当に生きてらっしゃる!(笑…

Freepage List

両国の隠居の自慢話


テスト


画像の貼り付けかた


チェック


38万円で本ができた


第一章 もっと手軽に自分の本を作れたら


第二章 協力出版と懸賞募集の甘い罠


第三章 自分の本を作りたい理由を考えよう


第四章 本にする原稿をまとめよう


第五章 自分の本を売ってみよう


第六章 安く本を作る方法を考えよう


第七章 物書き稼業と編集者稼業の裏表


第八章 昨今の出版業界のお寒い事情


第九章 いまどきの本屋さんと物流事情


第十章 出版業界こぼれ話


【出版後記】


負けてたまるか


その1


その2


その3


その4


その5


その6


舞台裏からの独白


すぐそこの田舎暮らし


第一章 先住民/黒猫の『タンゴ』


第二章 山里「コンタ」発見


第三章 知らないってことは


第四章 竹の子で仲間を釣り上げる


第五章 森の天使の小さな落し物


第六章 小悪魔『チビクロ』参上


第七章 チビクロ砦とチビクロ王国


第八章 まったくもう、田舎暮しってヤツは


第九章 チビクロ、チビコゲへ変身中


第十章 隠れビーチで日向ぼっこ


第十一章 チビクロ、何処へ行こうか


第十二章 何で、お前まで行ってしまうの


第十三章 ムジナに見送られ、街へ帰る


エピローグ みんなで遊ぼうよ


両国・千夜一夜物語


前編


後編


はみ出し人生・出版屋稼業


第一話 私の出版屋事始め


第二話 ちょっぴり生意気だった理由


第三話 出版企画会議の話


第四話 土木から資格試験へ


第五話 工学書転じて実用書に 


第六話 なぜかスキー書


第七話 退職、そして創業


第八話 行け行けドンドンの始まり


第九話 原稿は役員専用車で届く


第十話 スパイにされちゃった


第十一話 ただ酒、ただ飯、お土産は仕事


第十二話 閃いた


第十三話 出版から映像へ


第十四話 ヒットチャートに載っかった


第十五話 思えば、いろいろやったもんだ


身も心も捧げた女は飽きられる


プロローグ


第一章 身も心も捧げた女は飽きられる


第二章 したたか女はイイ女


第三章 女の勘違い


第四章 私の出会ったイイ女列伝


エピローグ


ナタマメ狂想曲


第一話 なぜナタマメ茶を作ったのか?


第二話 やっぱり巻き込まれてしまった


編集後記


ご協力をお願いします


2


ちょっと振り返ってもらえませんか


リンクを貼って下さっている方一覧


ブログ仲間(その2)


自主制作出版日記


両国の年の瀬


セミナー日程


ブログ仲間が書いた本、作った本


工事現場で~す


アジアの片隅に中古パソコンを


隠居の店


究極の中国花茶


健康でいて欲しいから


原稿の書き方、本のまとめ方


私の家計簿


本作りネットワーク


隠居の引越し


リボンリボンさんと楽天


みんなの本作りサロン


両国の隠居とJPS出版局の作った本


個人出版(自費出版)実践マニュアル


東京新聞(2006年12月15日)


今までのブログ


こうして著者は騙される


製作費概算見積り例


出版物製作についての確認書


出版販売についての確認書


出版契約書


蘇れ、出版業界人


四六判並製(ソフトカバー)製作費早見表


四六判上製早見表


A5判並製早見表


A5判上製早見表


本作り概算料金早見表


無名著者のための販売戦略


テスト


秦野の四季


JPS出版局が手掛けた本



© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: