2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全31件 (31件中 1-31件目)
1
手数料5円で郵便料金と交換手数料に使えることは当然知っている私。KHJ香川オリーブの会の代表の方に出来上がった記念冊子を送ってあげたいのと、整理していたつもりだった古い年賀状が何と46枚。年賀状の交換だけなら、枚数を減らして葉書に交換するところだけど、この定形外郵便物の料金がいくらになるのか、正確なハカリが無い為わからない。日曜日も開いているのは淡路島では勤務先のゆうゆう窓口のみ。なので、郵便料金と葉書の交換手数料230円を足して果たして500円で足りるかどうかわからなかったけど、物は試し。窓口のブザーを押すと、担当の職員さんが対応してくださる。私の勤務時間が午後7時までであることを告げ、500円切手を1枚と1円玉を5枚、送ろうと思っていた定形外郵便物を差し出した。 日曜日担当の職員は勿論正社員(=本務者)。私は単なるメイト(=パートタイマー)。どうも私の云わんとしていることが理解できないでいるみたいだ。ちょっと小気味良い私。決して意地悪したわけじゃないけど、家にあった500円切手に5円上乗せするだけで、余っていた古い年賀葉書の交換と、郵便料金の支払いが出来る。余りの70円は何故かこちらの要望も聞かずに10円切手で戻されたけど。 窓口業務も私が郵便局に居た頃とは違い、何もかもが窓口端末入力必須になってしまった。だからこんな意地悪なお客さんは居ないことになるのだろう。そりゃぁ、お気持ちはよくわかる。でも、落ち着いて考えたら簡単なこと。 余った切手、葉書などは1枚5円で交換できます。書き損じの葉書なども45円の価値があります。決して捨てるなどということがありませんよう。。。尚、10円に満たない切手などは合算した半分の手数料が必要となります。往復葉書・郵便書簡などの交換には10円など、手数料が5円以上のものもありますので、詳しくはこちらを参考になさってください。。。
2010.01.31
コメント(0)
何気なしにテレビを点けた。やはり歌っているのは大好きな南こうせつさんだ。『ミュージックフェア』という番組だった。自分が休みだったため、日曜日と勘違いした私は6チャンネルに合わせようとしていた。日曜日なら『うちご飯』が既に始まっている時間だったから。夫に、「今日は日曜日違うよ」と促されて気がつき、ならそのままに。と『ミュージックフェア』を拝聴。音楽番組はドラマと違ってこれだから助かる。画面を観なくても聴くことができるので。 『加茂の流れに』。。。いかにも恋する若者を歌っている。南こうせつさんの私は声が素晴らしいと思う。お顔からはとても想像できないけれど、顔じゃない。心なんだから。って褒めているのやら、けなしているのやら。 購入したアルバムに収められた曲の殆どの作詞・作曲をこなしていらっしゃる。昨夜はグループで登場。というカタチをとっていらっしゃったようだけど、私の目的はあくまでも南こうせつさんだったから、グループのお名前はわからないまま。 誰にだって初恋はある。そして、勿論南こうせつさんにだってあったと思う。そのときの本当に切ない気持ちをこんなにも上手に歌えたものだと感心する。やはり女性に比べて、男性の方がう~んとロマンチックなんだととても悔しいけど、思えてしまう。 かと思えば『うちのお父さん』なんて曲もあるから不思議。結局はどなたにも愛情を注いでいらっしゃる。ということの表れだったりするのかなぁ。世界の人々が人にはこういう接し方をしていれば、絶対に戦争なんて起こらないだろうになぁ。。。
2010.01.31
コメント(2)
実家からの帰り、いつも母が郵便配達でお世話になっている集配センターへ。そして、近くの友人宅へ。猫に会いたかったのと、実家では相手にもされなかった“善哉”召し上がるかどうかはわからないけれど、電話をしてみたらご夫妻は在宅。お邪魔することにして、庭でお花の世話をしていらっしゃったご主人に、“ムスカリ”を一鉢。本当は、私が大好きで母と義母に一鉢ずつと思って小鉢を買ったお店で買ったもの。結局一鉢は母の実家のご近所へ。もう一鉢がこちらのお宅へ落ち着くことになる。 お餅やら、あずきの缶詰を持って家に入り、「猫に会いたい!」「お善哉一緒に食べませんか?」友人にお願いすると、私が猫に携帯を近づけている間に、ちょちょいのチョイとお善哉ができあがる。ご主人と3人でいただき、話に花が咲く。 昭和61年に厄年を迎えたというご主人。記念写真と、参加者の寄せ書きが目に留まり、懐かしさで一杯に。既に他界された方もいらっしゃる。そりゃそうだ。24年も経ったのだもの。暫く別の土地で保養所管理をされていたが、先年戻られた。それでもこうして気分よく迎えてくださる。本当に有り難い。 実は、私はご夫妻共々大阪出身だとばかり思っていた。ところがご主人は鳴門市出身だとか。これには驚いた。私が大阪から実家へ戻って暫くしてから知り合うことになり、私には奥さんの大阪そのものの言葉遣いがとても心地良く、初対面のときから、すっかり意気投合という感じだった。ご夫妻のお仕事の関係でなかなかお逢いすることも無かったが、これからはちょくちょく足を運べそう♪ 猫が目的なのか、はたまた。。。?もう一匹白い猫がいる。そして犬だってちゃんと可愛がっていらっしゃる。猫も犬も同時に可愛がることができることが私には不思議だけど、動物好きの人に決して悪い人はいないと思う。 同時に、花をこよなく愛されるご主人が育てる花々がどれだけ多くの人を癒やしていることか。ムスカリちゃんも元気に咲き続けて欲しい。
2010.01.30
コメント(4)
近くのスーパーの開店時刻は午前10時。本当は昨日のうちに大体の物は買っておいた。今日は、美味しいお肉屋さんのイノブタと、お豆腐屋さんのお豆腐を購入するつもりだった。そして、お肉屋さんでは美味しそうに揚がった鶏のカラアゲ。お昼に近い時間だし、私の調理作業中につまんで貰えれば良いかな。と200グラムを注文。たった3人でこの量は確かに多いかも知れない。でも、母の夕食のおかずの足しにでもなれば。というのもあった。イノブタを400グラム購入。 野菜は、根菜類のごぼう、人参。葉ものは水菜と白菜。キノコの類はエノキとシメジ、生椎茸。オマケの葱とモヤシを用意した。先ずは、ごぼうにとりかかる。思う存分新聞を持ち込んでいたので、床に新聞を敷いて、その上でこそげば後片付けが楽チン。そして人参。どちらも皮が取れたら10センチぐらいに切り分け、それを縦半分切りにし、薄切りにする。葱も同じ様に5センチぐらいの長さに切り、縦半分切り。葉の部分は斜めに切る。後は、生椎茸は削ぎ切りにし、エノキ、シメジは石突きと取ってほぐしておく。白菜、水菜そして豆腐はそれぞれ食べ易い大きさに切り分ける。 出しは市販のを買っていたのでそのまま鍋に投入し、煮え難いごぼうや人参から加え、他の野菜を加え、ある程度煮立ったら、イノブタを一枚ずつ広げながら加えて火が通ったら出来上がり。 鍋の大きさにもよると思うけど、いつも私がおでんを炊くときに使っている鍋を持ち込んで、野菜タップリのお鍋となった。包丁、まな板まで持ち込んで、手際よく調理できたと思う。と言っても、私が実家へ着いたときには、既にリハビリを終えた母が帰宅済み。慌てたこと。鶏のカラアゲを買っておいて本当に良かった。私が着いて1時間後には鍋は既に出来上がっていたから、実は自分でも驚いた。食べ易い様にと、小鉢も3つ購入して持ち込んだのも良かったと思う。 3人で囲む鍋。母は嬉しそうだ。「お昼のワイド120分」の途中で兄は箸を置き、熱がありそうな気配なので、そのまま帰宅。 いつもは一体何時ごろに帰宅していたのか、まるでわからない。ただ、スーパーは午前10時にしか開かないことは母も兄も知っていた。まぁ、昨日のうちに部分的に仕入れておいて良かった! 私は後片付けと、ごみの始末。ごみステーションまでは歩いても苦にはならない距離。お天気が良かったから歩けたのかも知れないけれど。 実家での滞在時間はほんの3時間余り。本当は余力があるならば、オーブントースターでお餅を焼いて“ぜんざい”でも。と缶詰のあずきやらお碗まで持ち込んでいたけれど、それは別のお宅でいただくことに。。。
2010.01.30
コメント(0)
玄関に立つと、良い香りが漂っている。先日入れたスイトピーや黄色水仙が水を吸い込んで綺麗に開いてくれた。ただ、撮影した時間が悪かったため、画像の状態がかなり悪くて申し訳ありません。 また、今更ながらカテゴリーを“花”と“先生のお宅で”としておりますのは、先生の手ほどきを受けたかどうか。先生のお宅で入れた後、自分で入れ直す参考の意味もあって必ず携帯を近づけてみる。一応、スケッチをするので頭には入っているつもりでも何か参考にしないと不安だったりする。また、スケッチをするとしないとではまるで頭への入り方が違う。 今回は先生のご指導を全く受けずに“私流”だ。本当は手前の水仙をもっと前へ倒さなければいけない。ゼンマイの全容が写せなかったのが本当に残念だけど、“開いた♪”記録ということで。。。
2010.01.30
コメント(0)
たった今、FMVのことを書いたばかりなのに、全てぱぁ。。。またもや右手の小指が悪さをしてEndマークを押してしまったようだ。バカみたい。今日はこれで3回目のチャレンジとなってしまった日記。どうもVAIOとは右手の小指の相性が悪いようだ。買い替えた方が良いのかなぁ。1年もブランクがあったから、右手の小指だけが元の動きをしてしまうのかなぁ。。。
2010.01.30
コメント(0)
義母が花大好き人間であることはご近所の皆さんもご存知で、珍しい花を持ち寄ってくださる。今からだともう昨日のことになるけど蕾だったのが開いたのを、買い物帰りに発見。 普段、気をつけて観ているつもりでも、車からとなると明るい時間にしか気がつかなかったりする。出勤時間だと慌しいし、バックで道路に出るため運転に集中してしまう。咲いたのを発見したことが私にはとても嬉しくて携帯を近づけた。たった一枚だけの画像。UPするのも恥ずかしいような物になったけど、発見の記録ということで。 前日入れた水仙とは違って、随分花そのものは小さい。でも、自然と闘ってこうして芽を出し、無事に咲いたことを喜びたい。
2010.01.29
コメント(2)
とうとう1年サボってしまったお花の教室。そして、今年初めての教室は急遽決めたクリニック行きのため、先生にはお花代だけを支払って花を持ち帰り。クリニックの待合の間、水が無い状態にしていたので、今朝になって活けることに。 久々に持つハサミ。気持ちの良い音だこと♪春らしく薄いベージュっぽい水盤を選んだ。これは母が使っていたかなりの年代物。剣山が隠れる程度に水を入れて。。。飾りたいところまで運ぶためにも、花には可哀想だけど置く場所が決まってから水を足すことにしている。 先生には叱られてしまうだろうな。ゼンマイだけで体、用、留めとしたのだから。「一体何流やねん!」の声が聞こえそうな。何しろ手ほどきを受けたわけじゃない。私流も良いところ。中間添えに黄水仙。根〆にはナルコユリに似た葉なんだけど、先生に名前をお聞きしていたのに忘れてしまった。。。
2010.01.28
コメント(2)
数日前から二度に亘る切腹をした切り口の傷が痛かった。出産経験は全く無いのに、切腹を2回。二度目の手術からは7年余りにもなるのに、最近になっておへその近くの傷跡が妙に元気になっていた。何故こんなことになってしまったのか、全くわからずにいたら、出血が始まった。。。最初、おへそなのか傷なのか分からずに、同僚に医療関係に滅茶苦茶詳しい人が居て、質問してみた。そしたら、「おへそは内臓に一番近い部分やのに、放っておいたらあかん!」とのこと。感染症が怖いと仰る。なので、覚悟を決めて、2回目の手術を執刀してくださった院長のクリニックを受診。 毎週水曜日は奥さんが担当ということは知っていたので、朝からのシフトの後、本当はお花の教室を予定していたのを急遽変更して、クリニックへ。腸への癒着などのことも心配だったから、おどおどしながら訴える。 結果、渡されたのが塗り薬。「消毒して塗ってくださいね。」とのこと。昨夜、お風呂上りに早速実行してみた。今朝、即効性の早いのには驚いた。何と、出血が止まっていたから。こんなことなら、あれこれ考えずに、直ぐクリニックで相談すれば良かった。 傷そのものが元気になった原因で考えられることは、傷の両端部分だけは絹糸を使うことがあり、それが残っていて何かに感染した可能性があるとのこと。それに見合った塗り薬だろうから、こんなにも早く効いたのだと思う。お腹の中からの出血じゃなくて、本当に良かった!
2010.01.28
コメント(0)
と、NHKラジオ深夜便・心の時代今朝の担当アナウンサーがかの地で医療活動をしていらっしゃる、カワハラさんを紹介するに際し、今朝が昨日に引き続きの出演で、今朝初めて聴いていらっしゃる人のためにと語ってくださる。 寝ぼけ眼でうつらうつらしながら4時過ぎに始まる放送を聴いていた。確かな情報ではないかも知れない(私の聴き間違いという意味で)けれど、『国土は日本の7倍?そして、人口が3600万人?』という風に聴いた。カワハラさんの話をもっと聴きたかったのに、夫の仕事の関係で起きる(=ラジオの前を離れる)しかなかった。 『気温などの関係で、マラリアとかで落命されることが多いということ。電気が無い。水道は何年も前に掘ったものを使っている。診療所で使う電気を起こすのは屋根に設置された、太陽光パネル。』というようなことを語っていらっしゃった。 ここからが肝心なのに、こちらも起きたら起きたでやることが。ただ、驚いたのは目の前のラジオから聴こえる、日本では考えられない現実。確かに1日の平均気温が38℃ではどうやって生活しているか、など想像すらできない。 『子供たちを病気から守りたい!』そのことのみに奔走していらっしゃるというカワハラさん。手がかりは。。。やはり、ラジオ深夜便の番組表かな?お名前が川原尚行さんと判明。
2010.01.27
コメント(4)
朝はパンとコーヒーで。というと、一体どんな美味しいコーヒーが。と思われそうですが、インスタントに、カルキ抜き沸騰させた電動ポットのお湯を再沸騰もさせずにそのまんま。夫は見る見る飲み干せるのに、私ときたら、お湯を注いでから布団を上げ、朝乾燥機に入れておいた昨日倉庫の2階へ干した洗濯物(夜7時までのシフトだったので)を取り込み、もう一度倉庫へ走ってシーツの類を乾燥機へ。この間一体何分過ぎただろう。私の短い足で50歩はある倉庫。それを2往復だから。。。? 確かに、普通の人ではこんなぬるいコーヒーは不味くて飲めないと思う。以前、印刷屋さんで働いていたときも、折角社長夫人が熱々に入れてくださったのを、私が猫舌と知っている奥さんが用事を言いつけてくださる。そして、「まぁちゃん、そろそろ飲み頃やで」当然もう、他の人はみんな飲み干している。 熱いのを啜るように飲むのが美味しいのかも知れないけど、味わうにはちょっと熱すぎて、舌を焼くのが関の山。やはり、美味しいものは自分流に飲みたい。でも、折角入れたところへ水を足す。なんてことはしたくない。ひたすら冷めるのを待つのみ。
2010.01.27
コメント(0)
夫が事務所を午前5時20分に出発とのこと。私は珍しい午前8時からのシフト。昨夜の予想ではかなり冷え込むだろうということで、夫の車は倉庫の軒下(農機具などが一杯で車は入らない)へ。で、私はいつもの場所(野天)へ。流石に夫の車は大した影響もなく出発。でも、事務所へ着いてからが大変だったらしい。会社の車はみんな野天なので。 私は。。。7時過ぎの出発だったのに、やはり凍っていてどうにもならない。前もって水をかけていた部分は少しはましかな?と思い、井戸水なら少しは温かかろうと、水道との場所を何回か往復。 車に乗り込むと案外視界が良いのに安心。デフを操作すると見る見る氷が融けそうな。と思い、ウッカリとワイパーを。これがいけなかった。シャーッと氷の筋が広がる。融けかかっていた部分は元より酷くなって、水の部分がまた凍りつきそうな勢い。 たまらなくて車を降り、せっせとフロントガラス拭き。後から来た車の運転手さんにはあきれられそうな。でも、こういう場合は拭いても同じ。無駄な抵抗でしかなかった。 雪こそ降らない淡路島でも凍りつき方はたまらない。雪かきとは縁がなくても、氷を融かす作業が待っているということ、肝に銘じておかなければ。
2010.01.27
コメント(0)
今日は仏滅。気になっていた○石市に住む叔父さんのお見舞いやら、元勤務先の局長のお悔やみやらを済ませておきたいと思い、最寄りの高速バスのバス停、午前7時38分発のに乗ることに。以前は6時58分発のをよく利用していた。こんな時間のは何年ぶりだろう。少し早目に家を出たので高校生が多いのにこれまたびっくり。間もなくその理由が分かった。何と、○○インター止まりの高速バス。高校生たちはそのインターの近くにある学校の生徒さんらしい。 三ノ宮から阪急・地下鉄御堂筋線・南海電車を乗り継ぎ目的地へ。帰宅してから確認すると、叔父は明日無事に退院できることになったらしい。本当に良かった! 第二の目的地は郵便局。お供え物を買い込み住吉公園へ。まぁ、変わったこと。歩き易いように綺麗にタイルが貼られている。植え込みも整備されて綺麗!いかにも都会のオアシスといった感じに楽しめそうな工夫が一杯。 でも、妙に鳩が植え込みの中に居ると思ったら、何と、植えられた花の葉っぱだか花だかをついばんでいる。それが何羽も同じ様に。鳩ってこんなものまで食べるんだ。とこれには本当に驚いた。 私が居たときは郵便の窓口が2つ。貯金・保険が3つと現金主任が座る窓口。総勢6人がずらりと並んでいた。(特定局にも関わらず)。ところが、今は郵便の窓口が1つ。なので結構お客さまが並ばれている。貯金・保険の窓口に至ってはせっかく4つ設けられているのに、1つは閉じたまま。これではお客さまは文句を言わないのだろうか。と心配になった。 局長のお宅は局舎の真上。玄関は勿論別々なのでチャイムを鳴らし、上げていただいて暫し遺影と対面。まさか私がこんなに早く局長のお悔やみに訪れるなんてことが起きるとは。余りにも早い他界に驚くばかり。やはり原因は“ガン”だったとのこと。検査の度に余命が短くなっていったとのこと。 遺影のそばに丸められた大きな紙。『日本国天皇は。。。』で始まる例の叙勲・勿論首相の名前は麻生太郎と記されている。こんなの見るのも初めて。永年に亘り大阪市南支部の役員など要職を務められたことが称えられたのだとのこと。また、『従五位。。。』で始まる印。(封筒っぽいものの上に何か書かれていた文字を忘れたので)どうぞ安らかにとお祈りするばかり。 叔父の家には昼食を挟んで(叔父は入院中だったのでその後病院へ)2時間余りの滞在。局長宅でも結構長居してしまった。その後、当時いつも行っていた喫茶店へ。店名は同じなのに雰囲気がまるで違う。アレッ?と思ってレジで聞いたら、既に5年前に他界されたとのこと。そんなに長い間御無沙汰になっていたんだ。そういえば前回来たのは局長のお母様の訃報を知ったときだったから、考えたらそれくらいにはなっている。マスターご自身はよく“堀内孝雄”に似ている。なんて仰っていたっけ。ご冥福をお祈りします。 局の近くには大きな商店街があり、そこでも随分お世話になったお店の店長夫妻の顔が見たくて、訪ねると、丁度手が空いたところとあって、とっても喜んでくださった。しかも、“猫好き”の私のためにと撮りためた猫の写真を観せてくださった。1匹、とても可愛いのが居たので、聞いたらその1匹だけを残して親共々出奔したのだそう。 もう一つの目的地は住吉大社折角きたのだからやはり新しくなったという“太鼓橋”を是非観ておきたい。実際に歩いてみると、以前のよりずっと歩き易い。“太鼓”だから橋が平らではなく、まあるくなっていて、以前は降りるときの怖かったこと。何度足を運んでも慣れるものではなかった。それがこんなにも歩き易い工夫がされているとは。 今年は遷宮1800年とかに当たるそうで、そのこともあって橋の架け替えが行われたと聞いたような聞かなかったような。1800年という歴史を物語るものがそこかしこに。御神馬が今でもいらっしゃるのかどうか、それは確認することができなかった。帰りの高速バスのこともあったので、母のためにお守りと干支の置物を買って帰路へ。つい、懐かしさが募り、本当はもう二軒立ち寄りたいところがあって、遠回りで住吉大社へ向かったけど、私の祖父が好きだった、当時帰郷の折には必ず買っていたお店は定休日だったのが残念。もう一軒は局の斜め前のお好み焼きやさん。ここも時間の関係か、局へ寄ったとき暖簾が見当たらないので諦めていたのだ。以上、欲張り“まあちゃん”放浪記(笑 それにしてもよく歩いた!
2010.01.25
コメント(2)
NPO法人KHJ香川オリーブの会から『第91回月例会』のご案内が届いたのはお正月明けだった。そのときには16日のシフトまでしか決まっておらず、申し出こそしているけど、早朝勤務から外してもらえるかどうかもわからずにいたため、日曜日の外出は控えたいと思っていた。無駄な抵抗と知りつつ、25日の月曜日は年休を取るつもりにしていたのを、運よく日・月と連休になったのを良いことに、行けるものなら高松へ出かけたいと思うようになった。ところが、日が近づくに連れ別の予定が入ってしまった。そちらの方が変更になり、今日の高松行きは実は急遽決めたこと。 本日の議題は、『パソコンの使い方と危険性について』を含め、『ひきこもりの若者支援・親の会の活動』など。 元々が臨床福祉心理士の勉強で一緒になった人に勧められてNPO法人(内閣府認証)全国引きこもりKHJ親の会支部の一つであるKHJ香川県「オリーブの会」に於いて、第三級訪問サポート士養成講座に参加したことに始まる。 自分自身が3ヵ月の病休を3度も繰り返し、結局は3度目に辞表。といういきさつがあり、自分自身の研鑽のためにも。と月例会のスケジュールが合えば出かけている。“親の会”という名前がついているのに、子育ての経験も無い私が何故?といぶかしがられそうだけど、だからこそわかる子供の気持ちをお子さんのことで悩まれる親たちには訴え続けたいと思っている。 親になった瞬間、自分が子どもだった頃のことを忘れてしまう気がする。子どもの前では親は親。上から目線の言動。これが子どもにはたまらなく不愉快だったりする。親子だからこそ悩むところなのかも知れない。でも、子どもは親の従属物でははい筈。子どもには子どもの尊厳がある。 引きこもる原因にもさまざまあって、それぞれ抱えていらっしゃる問題は大きい。でも、実のところご本人が一番よく分かっていて、きっかけがつかめずにもがいていると思う。 実は、今朝の6時からの6チャンネルの番組で、とても大切なことを教わっていた。褒めるということ。ただそれだけのことが、その子にとってどれだけの勇気が沸くか。みたいなことを扱っていらっしゃって、褒められて困る子なんていやしないと思った。どんな小さなことでも良い。昨日できなかったことが今日できたら、是非そのことを褒めてあげる。本人のこぼれる笑顔がその子の本当の気持ちを表していると思うし、そのことが、一歩前進に繋がる。そのようなことも、講師としてお迎えしていた、KHJ徳島県「つばめの会」副会長さんが仰っていて、小さなことの積み重ねが大事なんだ。と痛感した一日。 ひきこもるが故にパソコンにばかり向かい、被害も少なくないようで、それで今日の議題に挙げられたようだ。何をするにもネットという環境下にある現在、私たち自身もその危険性には十分気をつけたい。
2010.01.24
コメント(0)
いつものように枕元に置いたラジオから、佐藤しのぶさんを紹介しているアナウンサーの声。エッ?まさかと思いつつ耳を凝らすと、ドイツでの留学時代、先生から『絶対に買い替えできない楽器なんだよ』と言われたのだそうで、その言葉に私は、そういえばそうだ!自分はこの世でたった一人。二人といない。。。ってことは二つと無い楽器そのものなんだ。 世の中にはヴァイオリンでいうと、ストラディヴァリウスだのという高価なのがある。でも、とある番組で、芸能人の番付みたいなことを面白おかしくやっているときがあり、ウン万円の楽器と、ウン億円の楽器の聴き比べ。みたいなことをやらされている。当たるか当たらないか、それこそクジみたいなもの。 楽器そのものよりも、人にはそれぞれ音色の好みというのがあると思う。だから外れたときは確かにガックリされるけど、そんなに落ち込まなくても。と思ってしまう。高級お肉やワインも登場する。それぞれやはり好みに左右されることもあるのじゃないかと思う。 ま、それはさておき、ラジオNHK第一放送の番組「ラジオ深夜便」にまさかこの佐藤さんが登場されるとは思わなかった。午前4時のNEWSに続いて“心の時代”というコーナーがあり、アナウンサーによるインタビュー形式の番組だ。今朝は、留学先で先生が仰ったという言葉に思わず反応して飛び起きてしまったため、その後、実際にオペラのステージの模様が放送されたかどうかはわからない。 ただ、佐藤さんの場合は、留学された折、170センチ余りの身長がありながら、ガリガリだったのだとか、それでソプラノが歌える“楽器”になるために少し太られたのだそう。かなりの努力が必要だったと思う。 確かに、ソリストの皆さんはそれなりの身体をしていらっしゃる。ごもっとも、と思った。
2010.01.24
コメント(5)
を「音楽って素晴らしい」で始めてどれくらいになるだろう。大体が新聞の切り抜きみたいな抜粋ばかりで、大したことはないけれど、やはり1年間放り出し状態でいたもので、知らぬ間にLibdoorに譲渡されてしまうことになっていて、移行期間というのが設けられており、分からぬままに操作していた。drecomでも勿論日記には書き込めるけど、移行作業を行ってから書き込んだ分はLibdoorの方には転記されない。なのに、毎日のようにデイリーリポートなるものが送られてくる。前回更新日が2009/1/30のまんま。ま、放り出し状態だったのだから、それはそれで良いけれど、こちらのリンクをどうするか、悩むところ。消滅してしまうのだから、これからの日記はLibdoorで書いて行くしかない。どうということしか書いていないブログだけど、私にすれば、いわば記録代わりみたいなものなので、どうしたものか。。。?ただ、猫が大好きな私には、本当にピッタリなデザインだったのになぁ。。。
2010.01.23
コメント(2)
家事のうちで、同時進行できないのが掃除。掃除だけは自分の手でやらなければどうしようもない。ところが洗濯は洗濯機がやってくれるから、その間、例えば晩ご飯の仕込みができる。これは本当にありがたい♪ 昨夜、お風呂で脱いだ分・パジャマや枕カバーなどに分けて、洗濯が2回。その間に、昨日の買い物で見つけた一口大のメークインを加えて、今日こそ本当(笑 のおでんを。大根だって、本当に柔らかく煮えそうなのをゲットできたから、今夜が楽しみ♪大根を下茹でしながら別の鍋で茹で卵。卵が出来上がったところで、コンニャク。大根がそろそろ頃合いに茹で上がったら、出し、大根、コンニャク、殻を剥いた卵を加え、チクワ、ごぼう天を斜め二つ切りに、平天は二つに切り鍋へ。これで暫く弱火でコトコト。暫くしてみりんとお砂糖を加えてコトコト。最後に薄口醤油を加えて味を調えて。。。 この時間、既に2回目の洗濯物は乾燥機の中。勿論鍋の火も止めた。良い匂いが漂っている。 PCを開いたのが何時だったのか、冬場だと例えば午後1時からのシフトの日にはこういうことができるから本当に有り難い。コンロは3口で左側はやや強めの火、右側はコトコト煮には丁度良いくらいの火加減。間に魚焼きグリルがあって、その前に3つ目のコンロ。急いでお料理したいときは3つ使うこともあるけど、殆ど左右のコンロで間に合う。作るのは夫婦二人分だけだから、これで充分。 実家の母は、この時間だと兄と眼科なので、美味しくできたおでんを届けてあげたいけど、帰宅時間がわからない。私は正午過ぎには家を出ないと遅刻なので。
2010.01.23
コメント(0)
指の長さと言えば、ピアノの鍵盤の1オクターブ分がやっと。指輪のサイズは、実は夫と同じ。なので“メンズ用”表示のを選んだのに、そのライダーズグローブが入らない。確かに、サイズをきちんと確かめなかった私が悪い。しかも、母用にと同じのを買ったからたまらない。 私用にと持ち帰った分は姪の娘(現在中1)に譲るとしたから良いけれど、そんなに手の幅が広いのかなぁ、指は短いのに。(太いけど) 手の幅って一体、どうやって決まるのだろう。こればかりは身体そのものがスリムになったところで狭くなるとは思えない。そりゃぁ、スリムになった分、指も多少は細くなるかも知れないけど。そうそう、指輪だって回るようになってしまったし。。。
2010.01.23
コメント(0)
実家のお隣りの奥さんに、「まぁ、色白いな!もういっぺんお嫁に行けるで」なんて言われてしまった。悪い気はしないけど、奥さんとお逢いするのは、ほぼ1年ぶり。なので尚更かな?しかも、今日は黒い服を着ていたし。。。もしかして、美容院の後だったからかな? 実家へは本当は干支の置物を持って行くつもりだった。ところが、昨日行ってちょっと気になったことがあって、干支は抜きに訪ねてみた。既に正午を回っていたことに、実家へ着いてから気がついたら案の定、母はお昼を済ませていたので、私だけが持ち込んだお弁当を。 一人暮らしだし、足はおぼつかないし、片目が不自由とあっては行動がかなり制限される。それでも、一人で炊事、洗濯をこなしてしまうので、私などは手の出しようがない。危なっかしいなぁ、と思うとついつい口が出てしまう。 何もかもを母は自分流にやってきたから、確かに娘からとやかく言われるのはたまらないだろう。普段なら誰からも何も言われずにやっているのだから。 視野狭窄が進んで、そのまま視力を失ってしまうことを一番恐れている母。なので足元には何も置けない。歩くにも松葉杖か、手押し車っぽいものが必要になる。だから私などが普通に歩くよりも幅を取ってしまう。 物があるとわかればよけられるものを、母には難しい。どうかすると車椅子が余裕で通過できるだけの幅になりそうな。身長はあったのに、体重は50キロほどになっていた亡父のことを思うと、随分太って見える。何とか体重を減らすことができれば足腰への負担も軽くなるのになぁ。
2010.01.22
コメント(0)
というわけではないけれど、ある程度制限させていただいていたために、肝心のコメントがいただけない。ということが前から気になっていたので、思い切って“禁止”を削除してみた。さて、一体どうなりますことやら。 午後1時からのシフトだから午後7時まで。しかも、今夜はほぼ1年ぶりに「地元の方の」コーラスグループの練習に参加する予定なので、PCの前に座りっ放し。というわけには行かない。 見つけたら即退治!しかないのかなぁ。 掲示板も閉じたまんまだし。 と、まぁ、掲示板そのものはここが“ブログ”なので私自身は必要ないのじゃないか?と思っている。訪れてくださったかたが、“日記にきちんと目を通して”コメントしてくださる。。。管理人にとって、これ以上の喜びはない。 まぁ、取るに足りないサイトではありますが、限られた時間を私なりに頑張っているつもり。
2010.01.21
コメント(4)
暖かい大寒だった。いかにもここら辺で言う“まぜ”=“南風”独特の湿り気を含んだ何とも気持ちの悪い空気。春に向かう季節ならではの空気かも知れないけど、こういう暖かさはどうもいけない。 正直、何かの作業をするとき、カッターシャツにベスト、カッターシャツのお袖を少したくし上げて丁度良いぐらいの気温が私は一番好き。機械的な暖房は苦手なので、確かに腕の部分は一枚になるので、寒い日は勿論下着を工夫しなければならないけど、メンズ仕立てのシャツはどうもお袖丈が長過ぎるので、必要にかられてのこと。でも、流石に真冬にこれはちょっと寒そうな。 暖房よりも冷房の方が私は好き。これは血圧にも関係したりするのかなぁ。父が他界したのは11月だったから、その五七日の法要では淡路島にも珍しい雪が舞っていた。当然室内は暖房が。実家でも時期を合せてエアコンを調達したらしい。親戚の人たちは、当然暖房の効いた部屋に集まろうとする。お茶程度の接待ではあるけれど、一人立ち働いていた私は汗だく状態。なので、「暖房消してよ!」と言ったら、「寒い人も居るんやで!」とたしなめられてしまった。確かにそうだろう。木造の家ではお構いなしに隙間風が入る。機械仕掛けの暖房はどうも好きになれない私。そうそう、実は夫も寒がりなんだよなぁ。。。 このまま暖かい日が続くとは思えない。一段と寒くなって、それからが春本番。どうぞ皆様、体調管理には十分にお気をつけくださいませ。。。
2010.01.21
コメント(2)
既に月曜日の話になるけれど、休みだったし、本当に久しぶりに鍋でもしようと思って材料を仕入れる。鍋のときの〆にはうどんを加えるのが我が家流。でも、夫はうどんまで食べられそうにないみたいなので、うどんは取りやめ。その分、お鍋を綺麗にしようということになった。 さて、翌日。前夜使わなかったうどんをメインに。と思って調理開始。もしかして。。。?と思ったらやはりポン酢が無い。まぁ、昨夜がポン酢だったのだから。と思い切ってインスタントのお味噌汁のお味噌を鍋の出しで溶いてみた。ま、これでも食べられないことは無い♪味の加減は、出しで調節できるし、何もポン酢が無いからと慌てなくても済む方法を発見した夜だった。 お料理なんて、本当に発見の多いこと。こうしなければならない!なんて法律は無いのだから、“我が家流”大いに結構だと思う。美味しく食べられたらそれが一番ご馳走な気がする。と、ポン酢を買い忘れた言い訳を上手に考えてしまう私にも自画自賛(笑
2010.01.20
コメント(2)
参ったなぁ、昨夜夫が買い物に行くというので、買ってきて欲しいものを携帯メールで。“おでんの材料”とだけ伝えた私。案の定、大根とじゃがいも、卵抜きになってしまった。 長く煮込んだ方が断然美味しいと思ったから、コンニャクを下茹でし、牛筋をグツグツ。コンニャクが茹で上がったところで包丁で筋を入れて。。。いつも私が使っているコンニャクよりもちょっと小さ目だったから、ここで三角に切ろうか、長方形に切ろうか迷ってしまった。まぁ、食べるのは二人なんだから8切れもあったら十分かな?と、半分に切って斜めに。更に厚みを半分に。 この時間、既に火は止めてしまったけど、トロトロ煮ている間より、冷めたときに味が沁みる。ただ、これを食べるのは勿論夜になるけど、味見ぐらいは良いかな?それにしてもなぁ、じゃがいもも、大根も、卵も無いなんてなぁ。 買い足すにしてもお店が開く時間が遅いから、今日のおでんはただの煮物に。熱々の大根、食べたかったなぁ。。。
2010.01.20
コメント(0)
そうか、たったこれだけのことだったんだ!吉雄777さんが教えてくださったように、ただ、高機能エディタを使わなきゃ良かったんだ!早速、吉雄777さんにお礼言わなくっちゃ。私には、ある日、突然!という感じで本当に驚いてしまって。吉雄777さん、本当に有難う! とまぁ、母の手の荒れようといったら。 田舎のことだから、確かに土を触る機会が滅多らやたらと多いし、台所仕事で水を使っても拭かずに次の作業へと移動していたなぁ。 私は、というと家に居るときは冬でも夏でも常に首にタオルを巻いているから、いつでも濡れた手を拭くことができるけど、母は手を拭くのも痛いくらいに荒れてしまっているのかなぁ。使いかけのハンドクリームで悪いけど、開けたばかりだから使ってみてもらおうと思う。これだと、匂いが気にならないし、ベタベタしないし。衣服につくほどベッタリと母は塗らないだろうし。。。私は気に入っているけれど、どうかな。ものは試しということで。
2010.01.19
コメント(0)
一人暮らしの母には、例えばお見舞い返しなどで戴く洗剤を使い切るには相当の年月を要するらしい。私にはとても信じられないけど、余るというなら私が処分を。というわけで実家へ。 お汁碗とインスタントのお味噌汁を携えて、お寿司は市販の物を買い込むことにして、久しぶりで二人のランチタイム。予め電話したら、「バッテラが美味しかった」とのたまう。久しぶりの休みだし、のんびりできると思っていたから、ここは母のご希望の物を。実のところ鍋が良いかと思ったけど、食べたい物が一番美味しかったりするのかな? 帰り際、母は「小銭が欲しい。」とのこと。田舎のことで、1万円札を崩すにはかなりの苦労を要する。ありったけの小銭を母に渡すと母は嬉しそうに。とても両替とはならなかったけど、この借りは次にお返しすることにしよう。
2010.01.18
コメント(0)
が送られてきたのは昨年の11月半ばだった。にも関わらず、私は何もかもやる気が起こらずにそのままになってしまっていた。神戸フィルハーモニックはブラスの層が厚いので更に音の深みを増していると私は思う。だから大好き♪ 曲はグスタフ・マーラー 交響曲第5番 嬰ハ短調。さすがプロといえど高音域になると、“ありゃ?”と思う部分はあるけれど、演奏会はやり直しがきかないというたまらない緊張感のもとに演奏されるだろうから、こういう部分があってこそ人間味があって面白いと、かなり意地悪な聴き方をしてしまう私。 それにしても、朝比奈千足氏のお元気なこと。本当に驚くばかり。元々がクラリネット奏者でいらしたことも、このブラスの音の厚みには関係していたりするのだろうか。弦には弦の、ブラスにはブラスの良さがあり、本当に巧みに引き出していらっしゃると思う。 (何故か昨日から、日記のUPに四苦八苦の私。何故タグが使えないのか、教えてくださると嬉しいです。改行幅を変えたいのに、勝手に一行空いてしまうのは。。。?一年ほったらかしにすると、こうも不便になるものなのでしょうか。) ただ、単に“高機能エディタ”になっていただけでした、丁度テンキーを使うときに、知らずにNumLkキーをタッチしてしまっていた。みたいな? 本当に吉雄777さんには感謝です。と同時に私の無知さ加減を露呈することになってしまいましたが。。。と、何年経っても1年生な私。
2010.01.18
コメント(0)
阪神淡路大震災から15年。先ほどお友達の 吉雄777さんの今日の日記で読ませていただいたことをそのままに。。。 『◆◆このメールをぜひ転送し、多くの方に協力を呼びかけてください◆◆ 中南米最貧国のハイチで、12日午後4時53分(日本時間13日午前6時53分)、 マグニチュード7.0の大地震が発生しました。首都ポルトープランスは壊滅状態、 人口の3分の1にあたる300万~500万人が被災、死者は10万人にも達する などの未曾有の被害が報道されています。 プランの活動地、ジャクメル、ポルトープランス、クロア・デ・ブーケでも、 数多くの建物が倒壊し、人々がその下敷きになるなど甚大な被害が出ています。 プランは、国際本部、アメリカ地域統括事務所、ドミニカ共和国、ハイチの スタッフからなる緊急人道支援チームを結成。隣国ドミニカ共和国から陸路で ハイチ入りし、支援活動に取り組んでいます。 医療サービス・安全な水と食糧の欠如、全半壊した建物、混乱に乗じた 暴力など、大人でさえ危険な災害直後は、子どもたちにはさらに虐待などの リスクも高まります。「子どもの保護」を柱とするプランの緊急・復興支援活動に 皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。 ◆ハイチ大地震 緊急・復興支援の最新情報 http://www.plan-japan.org/topics/100113hait-eq/ ◆クレジットカードでのご寄付 http://www.plan-japan.org/kifu/urgent/ ---------------------------------------------------------------- ■発行元:財団法人 日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン) ホームページ www.plan-japan.org 154-8545 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 11F TEL 03-5481-0030 FAX 03-5481-6200 ◆◆ 転載ここまで ◆◆』 ラジオでは、『赤ちゃんにあげるミルクを作るためのお湯が無いと困っていた人に「昨日ので良かったら」と声をかけてくださったことが、とても嬉しかった』というようなことを伝えていた。また、『それぞれに出来ることを』といったようなことも。例えば、道路の瓦礫などを片付けることで、多くの車両が通行可能になったというような。 私は。といえば、結局テレビの前から離れられずに過ごしてしまった。観音開きの食器棚からあふれ出した食器が粉々になって散乱しているのを見て、声も出なかった。“形あるものはいつかは壊れる”とわかってはいたつもりだったけど、こうも無残に砕け散るとは。こんな所にまで。と思うようなかけ離れた所にまで飛び散った残骸を見つけて本当に驚いてしまった。あの、阪神高速がひっくり返ってしまうほどの力が働いたのだから、当り前なのかも知れないし、家が押し潰されたとか、瞬く間に燃え広がったというようなことは幸いにも我が家には関係なかったから、被害の内に入らないかも知れない。 あれから15年が過ぎ、やはり地球のどこかでは常に地震に悩まされている。私にできることといって、大したことはないけれど、何かの一助になればと思わずにいられない。
2010.01.17
コメント(2)
「もっと、歌うように演奏しなきゃ」いきなり3連符が続いて始まるこの曲は、確か75年度だったかのレコード大賞メドレー集の中に入っていたと思う。ジュリーの『勝手にしやがれ』などとともに。 場所は高野山のとあるお寺。○石市民音楽団の夏合宿が行われていた。 コーラスが好きで、コーラスの練習に参加させていただいていたのに、練習時間の都合で私は参加できなくなり、仕方なく、やったこともないブラスバンドに参加することになったため、小学校時代音楽の授業で使った縦笛と同じ運指で演奏できるサックスを選んだのは良かったけど、何しろブラスバンド未経験の私。社会人バンドに顔を出そうなんて人は大抵、どこかの学校で経験を積んだ人ばかり。落ちこぼれもいいところだった。。。 今朝のNHKラジオにリクエストされていたのが、『津軽海峡冬景色』。演歌は一人でしか歌えないし、歌うにはかなり技量が要るので、私にはかなわないと思っている。歌詞もそうだけど、私の場合、譜面を見ていたこともあり、この曲には特別な思い入れがあると思う。 今は津軽海峡を渡るフェリーも無くなった?と聞くけれど、いかにも冬にぴったりの曲な気がする。確か作詞は阿久悠さんだったと思う。淡路島に生まれた阿久悠さんが、どうしてこうも北国の人の気持ちが表現できてしまうのか、不思議でならない。 石川さゆりさんだから見事に歌い上げることができた気がする。今からだと30年余りも前の話だから石川さゆりさんも随分若かっただろうに、ここが歌手たる所以なのかなぁ? 勿論、石川さゆりさんなどの足元にも及ばないけど、私がカラオケで歌える唯一の歌。
2010.01.16
コメント(0)
阪神淡路大震災が起きた日が近づいている。そしてハイチで大きな地震があり、救援の為、72時間の壁と闘っている人々が居る。 実際、明日のことをもわからない現代、もしかしたら、『生きる』こと自体が贅沢だったりするのかなぁ。とそんなことを思ったお昼休み。 病気で奪われてしまう命。自然災害で呑み込まれてしまう命。。。生きたいと願いながらも奪われてしまう命。 先日も発砲事件で尊い命が奪われてしまった。 勿論、ハンドルを握れば安全運転を。これもちょっとした心がけで事故は防げると思う。『譲り合う心ひとつで事故はゼロ』だったか、そんな交通安全標語が存在していた気がする。ところが、我先にと急ぐ人の多いこと。平気で割り込みされる。マナーも何もあったものじゃない。 でも、一歩譲って待つことで交通渋滞を防ぐことに繋がったりする。このことは大きなトラックの運転手なら先を見越して進路妨害などは絶対にしない。前方からくる車の状況をキチンと把握しているからこそできることだと思う。 カーブの多い道路では必ずキープレフトに心掛けたい。にも関わらず妙に道路の真ん中を走っていたりする。大慌てでブレーキを踏んでさて間に合うのだろうか。確かに、左へ寄り過ぎて側溝へ。なんてことにならないようには気をつけなければならないけれど。 『譲り合う』という気持ちが薄れてしまったのは、どうしてなんだろう?物事を何でも損・得で考えてしまうようになったのは一体。。。? 私自身は、私以外の人は全てが目上の人だと思って接するように心掛けているつもり。だからどうなのよ。と言われるかも知れないけれど、だからこそ、人によって生かされているんだと、感謝の気持ちが湧いてくる。だから、生きているって最高の贅沢なのかも知れないと。
2010.01.15
コメント(0)
まさか、今日が最終回とは思わずに驚いてしまった。いきなり結婚式のシーンからのスタートだった。たまたま11日が祝日で、私の休みだったこともあり、先週の金曜日に続いて観ることができたから、何とは無しに良い方向へ向かっている気配ではあったけど、火曜、水曜の間にここまで話が進んでいるとは思わなかった。 結婚式のシーンと今までの出来事が重なり合って映し出されている。紆余曲折はあったけど、二人が結ばれることになって本当に良かった♪ そして、クムスンは目指していた美容師になることができた。“やればできる”ことを身を以って教えてくれた気がする。 そこへ行くと私自身は。。。何と情けない一年を過ごしてしまったのだろう。でも、今年こそはもっと自分自身のために時間を作りたいと思う。そして母のためにも。
2010.01.14
コメント(0)
朝から冷たいと思っていたら、吹雪を思わせるような雪! 早朝シフトは今日が最後だと思うと、自然と頬が緩んでしまいそうになる。何とか無事に勤務を終えて外へ出たら、風の冷たさをよそに、気持ちは浮き立っている♪ もう終わってしまったことを覆す気はないし、私には古巣に戻るだけ。色々ありそうだけど、時間的な呪縛から開放されただけで、こんなにも元気になれるものかと思う。
2010.01.13
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1