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2014.01.21
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カテゴリ: 理科授業実践から
前回のblogのつづき。

「どのように御輿来海岸の地層はできたのだろうか」。「1回モデル」から「複数回モデル」に考えを修正したMKくんの発言をきっかけに、次のように話し合いが進んだ。

・・・・・

SMくん「ぼくも、ばらばらに流れてくると思って、雨樋実験で一番はじめに流れたのが泥で、次が砂で泥だったんで、それは一気にばっとやったからそうなったんですけど、実際の川はゆるやかっていうか、速さに差があるから、だから、最初に泥が流れてきて、次に流れやすい砂が流れてきて、で、ばらばらに流れてきて、れきがゆるやかだったときはあまり流れないから、れきが流れてくるから、その、泥、砂のペースが何回かあって、それでやっと流れてきたれきが積もる。」

T   「今、ゆるやかなのときは泥が流れてきてその後に砂が流れてくるといったけど、そんなことあるのかな?」

SMくん「いや、ゆるやかなとき流れやすいのは泥と砂っていうこと。」

MKくん「だって、砂より軽いのは泥だから。砂が流れているときは泥も流れている。」

ksさん「えっと、私は、泥と砂だったら泥の方が軽いじゃないですか。で、泥と砂とれきだったら、泥と砂が混じりやすい、前だれかがいったんですけど、混ざりやすくて、泥と砂の組みたいのが流れてくるから、その中で層ができて、砂、泥が順番になって、で、層の厚さが違うのは、川から地層があるところまで流れてくる砂とか泥の量が毎回違うから、分厚い層があったり薄い層があったりするんだと思います。」

HNくん「ぼくは広い層があるのは、一気に砂とかが流れてくる量とかが多かったとか、同じものが連続で流れてきたときには大きくなるというのと、ずっと前、最初のやつで砂の上に泥があって、泥の上に砂があるのは、大きい順に沈むってことで、砂、泥で沈んだ後に、1回だけじゃないから流れてくるのは、もう一回降りてきて砂、泥、砂、泥になったというのと、あと雨樋実験の結果から、れきは流れにくいことが分かったから、れきの層が少ないんだと思いました。」



・・・・・

SMくんのはじめの発言を十分に理解することはできなかったものの、そのたどたどしい発言がMKくんの「砂が流れているときには泥も流れている」という発言を引き出すことにつながったと考える。

ペットボトル実験や雨樋実験で土砂を一気に流し込んだときの水の濁りと洪水の様子。実験後にすべての泥が沈み終わった後のペットボトルや水槽の水の透明度と普段の川の様子。どれだけ関係づけることができてるか分からないが、少しは意識させることができたのだろう。

IMG_5281.JPG

※ 今回の記録は、平成25年10月22日のものである。





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最終更新日  2014.01.22 16:07:52
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