日経BP社 遙 洋子 氏 『男の勘違い 女のすれ違い』 2009年10月9日(金)(会員制)
このコラムを読んでとても強く持ったことは、
価格に納得と安心があるから
という、ごく当たり前のこと。
売り手の立場だと、どうしても自分の都合で考えてしまいます。
一方、 サービスや商品を買う側にとっては、
そのサービスや商品に納得できないと買いません。
さらに、地方の場合は『東京で成功しているから・・・』といった程度では、
納得してお買い上げいただけるわけがありません。
思うに、東京から進出した企業の大半が撤退する理由とは、
その、地方ならではの『感覚』の機微が少ないからなのではないか?
だから、中央から来た管理者と、地元採用のヒトとの軋轢が起こるのでしょう。
この感覚の機微がずれたままでは、職場内での情報共有がうまくいくわけがありません。
東京に本社がある会社、仙台に本社がある会社、
それぞれ入社して感じたことは、それぞれが背負った地域による文化特性の違い。
その文化特性の違いが、常に判断基準のズレを引き起こします。
それは、市場価格の健全さなのかもしれません。
大型店舗並みの安さは提供できないとしても、ぼったくりもしない。国民の高齢化を迎え、地域に密着した店は大型店舗の脅威にもなるかもしれません。
地域密着という商売を行うにあたり、単純に何度も顔を出してつながりを得る以外にも、
価格の透明性=市場の健全化、というポイントがあるのでしょう。
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